桜新町にある虎幻庭 にて行われた披露宴。
限定招待制という披露宴は、二人にとって大切なゲストのみにお越しいただきお祝いいただくもの。
本当に大切な方をお招きして行われますから、温かい雰囲気に包まれます。
お二人の結婚式は、近くにある桜神宮で11時から行われました。
そこから、友人や親族とともに移動。
お二人は人力車に乗って、ゲストはその人力車とともに、ゆっくりと歩きながら進みます。
まるで花嫁行列のようでした。
映像はこちら からお楽しみください。
会場の受付も和風でとっても風情にあふれています。
ウエルカムボードももちろん和風です。
水引をアレンジして、シンプルにまとめられました。
会場に到着後は、花嫁は白無垢から黒引きへお色直しをされ、いよいよ披露宴のはじまりです
では、会場内を見てみましょう。大輪のダリアをポイントに飾られています。
メインテーブルは↓↓↓
ゲストテーブルは↓↓↓
竹の花器にお花をアレンジして、そこに組紐を加えることで、和風のアレンジに。
↑のお花を反対側から見てみました↓↓↓
いよいよ披露宴のスタート。
入場方法は和装ですので、新郎が前を歩いて、新婦はお母様のお手引きで高砂の席へ進みます。
その後、挙式報告とご挨拶を新郎から皆様へ。
お二人の紹介は、お二人へのインタビューを交えながら和やかに。
乾杯の時には、お二人がゲストの元へ進んで、グラスを合わせるグラスセレモニー
グラスの音が鳴り響き、会場は喜びと幸せで満たされました。
食事を楽しみながら、ゲスト紹介やインタビュー、お二人がテーブルへドリンクサーブをいたしました。
♪佐倉摩耶のポイント♪
お二人のゲストは全部で22名。このくらいの人数ですと本当に和やかな雰囲気になります。
しかし誰かがスピーチをされると、皆様の食事の手が止まってしまうのが難点。
そこで、食事とのタイミングを見ながらゲスト紹介やインタビューを進めていくことが大切です。司会の腕の見せ所です
ゲストが少ないから司会はいらない・・という方もいらっしゃいますが、私はゲストが少ないからこそ、司会が重要だと感じています。それも一緒にその場を楽しめる司会者がいいですね。
司会者というよりも、結婚式の女将のような存在だと思っていただければ分かりやすいかもしれません。
そして新婦の祖母の日舞があったのですが、おばあ様はなんと92歳
でも背筋は誰よりもスッとされていて、本当に素敵なおばあ様でした。
「白扇」という踊りを踊られ、会場の全員から拍手喝采となりました。
ラストは、新郎の歌の披露。友人とずっとバンドを組んでいたという新郎からゲストと新婦へ感謝の気持ちを込めて歌をおくられました。
とっても素敵な温かい披露宴で、ゲストからも「こんな素敵な披露宴は初めて出席しました。披露宴のイメージが変わりました」などとたくさんのお声を頂きました。
お二人の人柄ですね
いつまでも仲良く素敵な夫婦でいて下さい
HP (佐倉摩耶)もご覧いただければ幸いです。
納得できる結婚式にするためプロの司会者がお二人と共に作り上ていきます。
司会や演出のご依頼やご相談はお気兼ねなくお問い合わせください。
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