LINEで友達削除されたら/したらどうなる?──相手や自分に及ぶ変化を解説

友だちのブロック削除や非表示削除で何が起きる?

LINEで友だちを削除すると、相手にはどのような影響が及ぶのでしょうか。また、自分が削除されたらどうなるのかも気になるところです。

本記事では、LINEアプリ(iOS/Android)における友だち削除の仕様を徹底的に調査。ブロック削除非表示削除のケースに分け、友だちを削除したら/されたらどうなるか挙動をわかりやすくまとめました。

本記事では主にiOS版LINEの画面を用いて解説していますが、操作手順や挙動などはAndroid版LINEも同様です。iOS版LINEと異なる場合は適宜補足しています。

LINEで友だちを「削除」する前に確認しておきたい注意点

LINEで友だち削除する場合、以下の点に注意が必要です。実際に友だちを削除する前にチェックしておくといいでしょう。

「ブロック削除」と「非表示削除」で効果が異なる

ブロック削除と非表示削除の比較

LINEの友だちを削除するには「ブロック削除」「非表示削除」の2つの方法があります。まずは両者の違いについて簡単に確認しておきましょう。

ブロック削除と非表示削除の違い
  ブロック削除 非表示削除
メッセージの送受信 ×
音声通話・ビデオ通話の発着信 ×

△(着信はメッセージで受信するが、自ら発信や応答はできない)

LINE VOOM 変化なし(※) 変化なし(※)

※VOOM内でブロックやフォロー解除が実行されない限り、友だち削除はVOOMの投稿に影響を及ぼさない

「ブロック削除」は、いわば特定の相手とのLINE上での関係を拒絶するための機能。メッセージの送受信や通話の発着信を双方向でできなくなるなど、相手との接触をほとんど断つことができます。

一方、「非表示削除」は、特定の相手を友だちリスト上に表示しないための機能です。友だち関係は解除されますが、メッセージの送受信は通常どおりおこなえます。

友だちを自らのLINEから「削除」できるという点は共通していますが、上記のように両者は質的に異なるものです。どちらの削除方法を選択するかによって、相手とのLINE上の関係性が変わってくるでしょう。

削除「された」側にはほとんど影響がない

【LINE】削除された側の影響

相手をブロックリストから削除したり、非表示リストから削除したりしても、削除された側にはほとんど影響がありません。

相手の友だちリスト上には自身のアカウントが存在し続け、トーク履歴や共有していたアルバムノートも閲覧できる状態です。もちろん、削除したことが相手に通知やメッセージで伝えられることもありません。唯一、削除された側は削除した側に対して無料通話できないという変化は生じます。

削除した事実が相手にバレづらい仕様になっているのは嬉しいところです。しかし、逆に相手のLINE上からあなた自身のアカウントを消したいと考えている場合は、ブロックリストからの削除も非表示リストからの削除も、効果的とはいえません。

相手のLINE上から自身のアカウントを消すには、相手に依頼して消してもらうか、自らのLINEアカウントを削除するほかないでしょう(後述)。

相手とのトークルームは消さずに「非表示」にしておくと安心

LINEトーク一覧

トーク一覧でトークルームを長押し

トーク一覧長押しメニュー

メニューから[非表示]を選択

友だちを削除した後も、相手とのトークルームは消えることなく、そのまま残ります。ここで、トークルームさえも削除して相手の存在を完全消滅させるのは、あまりおすすめできません。

というのも、トークルームを「削除」してしまうと、再度復活させる方法はかなり限られます。LINE IDを相手に尋ねたり、QRコードを読み取ったりといった必要が出てくるため、削除した事実を相手に察知される確率も上がってしまうでしょう。相手と共有したアルバムやノートの確認や削除をしたくなっても、トークルームを削除したらかなりアクセスしづらくなります。

したがって、もう二度と連絡をとらなくてよい迷惑アカウント以外は、トークルームを削除せず非表示にしておくと安心です。非表示にしておけばトークリストから隠せるうえ、トークルーム非表示リストからいつでも復活できます。

ブロック削除したら/されたらどうなる?

「相手との関係を完全に絶つ」という意味では、ブロックするだけでなく、ブロックリストから削除するのが効果的です。ブロック効果が持続した状態で、かつ友だちリストに戻すことも容易ではなくなります。

友だちリスト
友だち長押しメニュー
ブロック確認画面

友だちリストからブロックする

実際にブロックリストから削除するには、まず友だちリストで相手を長押しし、[ブロック]をタップしてください。これで相手をブロックできます。

ブロックリスト

ブロックリストから削除する

相手をブロックできたら、次にブロックリストから相手を削除します。「ホーム」タブの設定ボタン​→[友だち]→[ブロックリスト]の順にタップして進みます。

iOS版LINEなら削除したい相手を選択して[削除]→[削除]、Android版LINEなら削除したい相手の横にある[編集]から[削除]をタップすれば完了です。

削除「した」側のLINEに起こる現象

削除した側では、友だちリストおよびブロックリストから相手のアカウントが消えて、そのままブロックの効果が持続します。以下、ブロック削除するとどのような影響が生じるのかを箇条書きで紹介します。

ブロック削除「した」側に起きる代表的な現象
  • 現象1:友だちリストからブロック相手が消える
  • 現象2:ブロック相手宛てにメッセージを送信できなくなる
  • 現象3:ブロック相手とのトークルームでノート・アルバムの新規投稿ができなくなる(トークルームが残っていれば閲覧は可)
  • 現象4:ブロック相手との無料通話を発着信できなくなる
  • 現象5:ブロック相手宛てにLINEスタンプをプレゼントできなくなる
  • 現象6:ブロック相手がLINEゲームのランキングから消える
  • 現象7:LINE Payでブロックした相手に送金できなくなる

各現象の詳細については、以下の記事を参照してください。

単なるブロックとの違いは、友だちリストへ戻しにくい点です。

ブロックや非表示の効果は、あくまでも「一時的」なものです。ブロックリストには相手のアカウントが存在した状態なので、いつでも友だちリストに復活させられます。ところが、ブロックリストから相手を「削除」した場合、自分のLINE上から相手のアカウントが完全に消えてしまうことになります。

トークルームや共通のグループが残っていない場合、相手にバレずに再び友だちリストに復活させるのは困難です。安易に削除してしまうと、取り返しのつかないことになりかねないので注意してください。

ブロック削除「された」側のLINEに起こる現象

ブロックされた側に起きる主な現象は以下の通りです。基本的に、ブロックされると相手との連絡手段が途絶えることになります。

ブロック削除「された」側に起きる代表的な現象
  • 現象1:相手に送ったトークメッセージに既読がつかなくなる
  • 現象2:LINEの無料通話を発信しても相手が応答しない
  • 現象3:相手を新しくグループに招待できない
  • 現象4:グループトークに相手を追加できない
  • 現象5:LINEスタンプを相手にプレゼントできない

各現象の詳細については、次の記事を参照してください。

される側にとっては、ブロック削除も単なるブロックも効果は同じです。削除された側のLINEには大きな変化は見られず、友だちのままであるかのような状態が持続しますが、上記のような現象が生じます。

ブロックしたことは友だちにバレる可能性がある

ブロック解除してもブロック削除をしても、相手に通知が届くような仕組みはありません。

ブロック「削除」されているか否かについては判断が難しいものの、ブロックされるとグループに招待できなくなったり、LINEスタンプが送れなくなったりと特定の現象が発生します。もし相手がLINEでこのような確認ワザを用いた場合、ブロックされた事実はバレてしまう可能性があります。

非表示削除したら/されたらどうなる?

LINEホーム画面
友だちリスト
友だちリスト長押しメニュー

友だちリストで相手の名前を長押しして[非表示]を選択

友だちリストから友だちを非表示にすると、その相手が友だちリストから消えます。さらに、非表示リストから相手を削除すると非表示削除の操作は完了です。これにより、LINEにおける友だち関係を一方的に解除できます。

非表示削除の操作により具体的にどのような現象が起こるのか、以下にまとめました。

非表示削除「した」側のLINEに起こる現象

友だちリストから削除した場合は、その相手との「友だち」関係が一方的に解除されます。セキュリティ上、LINEには「友だち」ではない相手とのやりとりを制限する機能が搭載されており、メッセージや通話機能に少なからず影響が及ぶので注意が必要です。

友だちリストから相手が消える

友だちリスト
友だちリスト長押しメニュー
友だちリスト

友だちを非表示削除すると、その友だちは友だちリストから消えてしまいます。ただし、非表示削除はブロックしている状態ではないので、その友だちからのメッセージは受信します(「メッセージ受信拒否」設定がオンの場合は受信しない)。

友だちリストからメッセージを送ることはできなくなりますが、トークリストにその友だちとのトークが残っていれば、メッセージを送ることは可能です。

非表示削除して友だちリストから消えてしまっても、非表示リストから再表示(復活)させることができます。

相手からのLINE通話を着信しない(着信通知はメッセージで届く)

トークルーム

削除した相手とのトークルーム

削除した相手とのトークルームには、「友だちではないユーザーです」のメッセージとともに、「追加」「ブロック」「通報」ボタンが表示されます(これらのボタンは相手には表示されません)。

この状態のトークルームでも、メッセージの送受信やトーク履歴やアルバム・ノートの閲覧は可能です。しかし、音声通話・ビデオ通話機能に限っては、削除した相手からの着信ができないようになります。

上の画像のように、メッセージで着信通知が届くようになっていますが、友だちでない相手には自分から通話を発信することもできません。つまり、友だち追加するまでは、通話機能が一切使えない状態となってしまうわけです。

「メッセージ受信拒否」設定をオンにしている場合、相手からのメッセージを受信しない

LINE設定画面
LINEプライバシー管理画面

友だちリストから削除した相手は、友だち関係が解除された状態になります。

そこで注意が必要なのが、友だち以外のアカウントからメッセージを受信しない「メッセージ受信拒否」設定の存在です。この設定をオンにしている場合、友だち追加していない相手からのメッセージが一切届かなくなってしまいます。

意図せずブロックとほぼ同じ状況になってしまう可能性があるので、友だちを非表示リストから削除する場合は「メッセージ受信拒否」設定に注意しましょう。

非表示削除「された」側のLINEに起こる現象

ブロックと同様、非表示削除された側のLINEには、目立った変化は起こりません。

削除された旨が通知されることもなく、メッセージの送受信も通常どおり可能です。また、あらためて友だち追加されても、削除された側のLINEには「新しい友だち」として表示されることはありません。

LINE通話画面
LINEトークルーム

非表示削除されると、相手と通話できなくなる

ただし、非表示削除「された」側のユーザーは、非表示削除「した」側のユーザーと音声通話およびビデオ通話ができなくなってしまいます。発信中の画面は表示されますが、実際には相手に着信していないため通話はできないのです。

非表示削除がバレる可能性は低い

非表示削除をおこなっても相手のLINE画面には影響がありません。ブロックのような確認ワザも存在しないので、非表示削除した事実がバレる可能性は低いと考えていいでしょう。

その代わりに、ブロック削除のように相手のメッセージを完全に遮断する効力はありません。もし相手がメッセージを送ったら、そのまま受け取れてしまうので、トークリストに相手の名前が出現するケースもあるでしょう。完全にLINEでの関係を絶ちたいときはブロック削除を選択するほかありません。

友だちリストから直接削除したら/されたらどうなる?
友だちリスト
友だちリスト長押しメニュー
友だちリスト

いったん非表示リストやブロックリストに入れる手順を踏むことなく、即座に友だちを削除できる機能もあります。「ホーム」タブ画面から友だちリストへ移動して相手の名前を長押しして[削除]をタップするだけで、非表示リストからの削除(非表示削除)と同じ効果が生じます。

非表示削除と同様、削除をした事実が相手にバレることは基本的にありません。

LINEで削除した相手をバレずに「復活」させる方法

【LINE】ブロック削除した相手を再追加

削除した相手であっても、やはり友だちに復活させたいと考え直すこともあるでしょう。ここでは、相手にバレずに友だちに再追加する方法を紹介します。いずれの方法でも「新しい友だち」や「知り合いかも?」に表示されることはありません。

上記以外にも友だち追加の方法はありますが、LINE IDを聞き出して検索したり、QRコードを読み込んだりと相手に対してアクションを起こす必要があるため、削除したことに気づかれる可能性が高くなります。

なお、友だち自動追加の設定をオンにしていても、ブロックリストや友だちリストから削除した相手が再び自動追加されることはありません。

方法1:トークルームで「追加」ボタンを押す

トークルーム
トークルーム

削除した相手とのトークルームが残っていれば、いつでも簡単に友だちに再追加できます。ブロックリストから削除した場合、まず[ブロック解除]をタップし、その後に表示される[追加]をタップ、という手順を踏みましょう。

繰り返しになりますが、友だち追加後、相手に通知されたり「新しい友だち」や「知り合いかも?」に表示されたりすることはありません。

「非表示」にしたトークルームの復活方法
LINE設定画面
トーク設定画面
トーク非表示リスト

復活させたい相手とのトークルームを「非表示」にしていた場合、「非表示リスト」からトークを再表示できます。

LINEの「ホーム」タブで設定ボタン​→[トーク]→[非表示リスト]と進み、該当する相手が見つかったら[編集]→[トークルームを再表示]を選択します。

あとは、上述の方法でトークルームから友だちに再追加すればOKです。ブロック削除/非表示削除したいずれの相手にも適用できます。

方法2:共通のグループ(複数人)トークで相手のプロフィールアイコンから再追加する

LINEグループ設定画面
LINEグループメンバー
LINE友だち追加画面

削除した相手と共通で参加しているグループトークまたは複数人トークがあれば、相手にバレずに友だちに再追加できます。

参加しているグループのメンバーリストから、友だち追加したい相手のアカウントをタップして選びましょう。相手のLINEのホーム画面が表示されるので、[追加]をタップすれば友だち追加完了です。なお、ブロックしている場合はここで解除することもできます。

方法3:別の友だちから相手を紹介(連絡先共有)してもらう

トークルーム
友だち追加画面

削除してしまった相手を別の友だちから「紹介」してもらうことで、再び友だち追加することが可能です。

教えてもらった側は、送ってもらった連絡先をタップし、ホーム画面で[追加]をタップするだけ。簡単に相手を再度友だち追加できます。

LINEの友だち削除に関するよくある疑問と答え

友だちを削除すると通知などで相手にバレないのか、自分が相手のLINEから削除されたことを確認できるのかといった、よくある疑問についてQ & A形式で答えをまとめました。

自分が相手に削除されたかどうか確認する方法は?

削除された事実を確実に判断する方法はありません。

メッセージに既読がつかなかったり、無料通話に応答がなかったりといった状況が続いて、「削除されたのでは」と不審に思うこともあるでしょう。

ただ、ブロックされた事実を確認することはできても、ブロックリストから「削除された」ことの確証までは得られません。非表示削除された場合も同様です。

相手の友だちリストをその場で目視して自分がいるかチェックすれば削除されているかどうかを確認できますが、現実的ではないでしょう。

削除した相手を復活させると通知される?(バレる?)

削除後に再度友だち追加しても、相手に通知はされません。

お互いに初めて友だち追加するユーザー同士では、追加方法によって「◯◯があなたを友だち追加しました」という通知が届くことはあります。

しかし、ブロックリストもしくは非表示リストから削除した場合、相手のLINE上では変わらず友だちとして登録されたままの状態が保持されています。削除した側が再度友だち追加したとしても、相手側の友だちリストには特に変化がなく、通知がいくこともありません。

また、原則として「新しい友だち」や「知り合いかも?」にも表示されないので安心してください。

相手の友だちリストから自分のアカウントを消す方法は?

相手の友だちリストから自分を消去する手段は、LINEの機能として用意されていません。

相手の友だちリストに自分が存在していることがどうしても許容できない場合、唯一残された手段は自分のLINEアカウントを削除(退会)するというもの。それにより、相手の友だちリストから自分を消すことが可能です。

ただ自分のLINEアカウントを削除(退会)すると、これまでのトーク履歴や入手したスタンプなどすべての利用情報が失われます。

LINEアカウントと連携しているサービスも利用できなくなります。また、LINEアカウントを新規で作成して友だちを再度追加するといったリスクや手間も生じます。安易に自らのLINEアカウントを削除することは推奨できません。

削除した友だちからメッセージが届くのはなぜ?

友だちを削除したにもかかわらずメッセージが届いた場合、「非表示削除」であることが考えられます。

「非表示削除」してもメッセージの受信を拒否できるわけではありません。友だちリストから消えるだけで、メッセージの受信はできる状態です。ただし「メッセージ受信拒否」設定が有効の場合、非表示削除した友だちからのメッセージは受信しなくなります。

削除した友だちからのメッセージを受信したくないのであれば、非表示削除ではなく「ブロック削除」を実行するか、「メッセージ受信拒否」設定をオンにしておきましょう。

自分の友だちリストから勝手に友だちが削除されることはある?

勝手に削除されるような機能はありませんが、友だちが自身のアカウントを削除するとリストから「消える」ことはあります。

友だちリストから突然その友だちがいなくなり、トークも「メンバーがいません」と表示されている場合、相手がLINEアカウントを削除したことが原因です。その多くは、(相手の)アカウント引き継ぎ失敗と考えられます。

なお、ブロックや削除をされても、自分の友だちリストから相手が消えることはありません。

スマホの電話帳から友だちの連絡先を削除すると、LINEの友だちからも削除される?

削除されることはなく、これまで同様にLINEの友だちとして保持されます。

友だち自動追加」の設定がオンの場合、電話帳(アドレス帳)に登録されている電話番号に紐付いて、自動で友だち追加される仕組みになっています。そのため、スマホの電話帳から連絡先を削除すると、それに連動して「LINEに追加した友だちも削除されるのでは?」と考えるかもしれません。

しかし、LINEの友だちを消すには、LINEアプリ上で削除をおこなう必要があります。電話帳からユーザーを削除してもLINEの友だちリストには何も影響しません。

公式アカウントを削除するには?

公式アカウントを完全に削除する際は、「友だちリスト」の「公式アカウント」からブロック削除しましょう。

公式アカウント友だちリスト
友だちリスト長押しメニュー
ブロックリスト

友だちリストなどから公式アカウントをブロックし、ブロックリストから削除する

公式アカウントをブロック削除する方法は、友だちをブロック削除する時と同じです。詳しくは下記記事も参照してください。

「トーク削除」と「友だちの非表示削除」の違いは?

 「トーク削除」は、トークリストの履歴を削除することです。「友だちの非表示削除」は、友だちリストからの削除を意味します。

「トーク削除」と「友だちの非表示削除」を同時におこなうと、相手からメッセージが来ない限りはこちらからメッセージを発信する方法がありません。今後連絡を取る可能性がゼロではない場合、「友だちの非表示削除」をおこなってトークは削除せず残しておくのが無難でしょう。

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