明日12月1日(日)東京都内にて山秋から報告をさせていただく機会に恵まれました。皆さまご多用とは存じますがよろしければぜひご参加ください。またご関心を持っていただけそうな方がまわりにいらしたらご案内くださると更にありがたいです。詳細は次のとおり:「能登半島地震の震源地をゆく〜原発がないのは偶然か:列島で生きるということ」日時:12月1日(日)14:00〜16:30頃会場:聖心侍女修道会 管区本部 . . . 本文を読む
歌集『珠洲の海』(砂山信一、いりの舎)が刊行されると知って喜んでいたところ、思いがけず版元からご恵投いただきました。そのむかし珠洲は高屋の茶の間で著者の砂山信一さんから自家製の絵葉書を見せていただきまして、それから折にふれ絵と歌が印刷されたその絵葉書シリーズを愛用しているファンなので嬉しい限り。ありがとうございます!詩集をひらいてみれば1ページ目には絵葉書が2種カラーで印刷されていました。読者の心 . . . 本文を読む
11月29日(金)19時30分から旅の本屋「のまど」さん@東京都西荻(最寄駅:JR西荻窪駅)にお邪魔します。「声をあげる人々が未来を変える~能登地震と原発」と題してご報告させていただく機会に恵まれました。能登半島地震に関するイベントで今年1月に出会って以来、関連イベントでたびたびお会いするライターの岩崎真美子さんのお陰です…ありがとうございます!あと1ヶ月ちょっとで能登半島地震の発生 . . . 本文を読む
『住民投票運動とローカルレジーム新潟県巻町と根源的民主主義の細道、1994-2004』[増補第2版](中澤秀雄、東信堂)をご恵投いただきました。拙著『ためされた地方自治』の出版前にせっせと改訂を重ねていたころU先生に教えていただき即入手した一冊。珠洲に私が通いつめていたのと同じころ巻へ通っていた研究者がいたことに感銘をうけ、がんばって一気に読みました。いろいろ共感しながら多くを学べるオススメの1冊 . . . 本文を読む
神奈川新聞さんに先日ご取材いただき、「ものいう民が未来を救う 能登地震と原発」と題する記事を衆院選投開票日の10/27(朝刊)に掲載いただきました。記者の松島さんがつたない私の話からもお伝えしたいと願うことのエッセンスを的確につかんで紙面で見事に表現くださっています。貴重な紙面を多く割いていただき恐縮至極。個人的には恥ずかしさも否めないものの(ボサ髮写真付き…😅)、能登の方々のことを . . . 本文を読む
お陰さまで月刊誌『現代思想』11月号(=「自治」の思想特集)に拙稿「帰りたいスズとジチ」を掲載いただきました。表紙が素敵です。それをめくると思いがけないことに1本目でした。珠洲の方々へのオマージュとして大事にしてくださったのでしょう。あらためて感謝の念がこみあげます。執筆中に起きた9月の能登豪雨にまつわる話もちょっと無理して盛りこんでいますので、直近の珠洲の生身の声に耳を傾けてくださると嬉しいです . . . 本文を読む
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」代表の清水敏保さんがこの9月1日にご逝去されました。拙いものではありますが精いっぱいの感謝と敬意をこめ追悼文をしたためました。よろしければご高覧ください。「永遠の青年」清水敏保さんを悼んで写真は2011年2月の祝島沖、清水丸から撮った風景です(右手が祝島)。 . . . 本文を読む
いよいよ明日は衆議院議員選挙の投開票日となりました。筋が通っていてブレないあべともこさん。神奈川12区 から引きつづき国会へ送り出したい方です。というのも正月におきた能登半島地震の際、せっかく大地震を生き延びた尊いいのちが、被災地で孤立した集落で災害関連死に陥ってうしなわれかねない危機に瀕し発せられた悲鳴のような声を、我が地元の国会議員であり小児科医でもあるあべともこさんへ(私自身も切羽つまって) . . . 本文を読む
きたる10月27日(日)午後、注目の上映&トークイベントが次のとおり東京都内で開かれます。* * * * * * * * * *国策をめぐる土地攻防――珠洲と砂川の「勝利」から学びなおす1990年NHKドキュメンタリー「原発立地はこうして進む~奥能登・土地攻防戦」上映会&トーク●日時●2024年10月27日(日)13:30 ~ 16:30(開場:13時)●場所●成城大学 3号館1階 312教室( . . . 本文を読む
バタバタつづきでご案内が遅れてしまいましたが9月初めの「能登の突端に思う・2024年夏(前編)」に続き「能登の突端に思う・2024年夏(後編)」も公開いただいています。そして前編の冒頭で案じていたことが現実となり台風以上といっても過言ではないほどの豪雨が能登を襲うこととなってしまった9月下旬、半島の突端・珠洲市は高屋町の現地の声を少しでもお伝えすべく緊急で次の発信もしています。「能登の突端に思う・ . . . 本文を読む
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