エロゲデモムービーは以前より注目されなくなった？

っていうか…あれ？Airってエロゲだったっけ？ KANONは？
keyってブランドはアクアなんとかというところのものだったけ？
leafってのも同じところのブランド？ぜんぜん知らない…。

葉と鍵は同じメーカーのブランドだと思い込んでいた - GilCrowsのペネトレイト・トーク

…こんな体たらくでエロゲムービーの記事書いていたんだから恐ろしい。ていうか本当にスイマセンでした（今だから言える）。


そういえば、エロゲムービー特集をやめてしまったのは、引っ越して超遅い回線になってしまったのが原因です。動画ファイルって100MB以上ありますからね。あと、私が特集を組んでいた頃ほどデモムービーが注目されなくなったという印象があって、それも原因の一つです。最近ではそれなりのクオリティのデモムービーはあって当然って感じ。最初のデモムービー紹介記事（05年）は数万アクセスありました。「当時、ブログでエロゲムービーを一気に紹介する記事はほとんど無かった」と言われたことがあるんですが、その後様々なブログで似たような記事が見られるようになりました。今ではYouTube、ニコニコ動画で検索すればたくさんの動画が見つかります。やっぱり、それほどインパクトはなくなった感はあるかも。いまだにいたじゃんRと新海モノが話題になるからなぁ。


あれからエロゲムービーで面白いものが出てきてるんですかね？ニコニコ動画とか見ていると、エロゲムービーの存在自体はエロゲをしないような人にも認識されるようになったように見えますけど（きしめんやエロゲOP風MADなど）、どのムービーが凄いとかいう話にはならないですね。


今日の動画

http://jp.www.youtube.com/watch?v=kBI2D9KiXB0

YouTubeにあるビジュアルアーツの公式動画


エロゲムービーの記事書いていて知ったことなんですけど、AVIやmpegのようないわゆる『動画』ファイルを挿入するOPのほかに、プログラムで絵を次々表示させていく『プログラムデモ』といわれるものがあるんですよね。昔の作品のOPの多くはこの手法でした（CLANNADは動画）。AIRもよく見ると画面の切り替えがプログラムチックなのがわかります。なんか職人技って雰囲気があります。今は光がキラキラしてたり、レンズフレアが出てたり、『見るからにAE』って感じのものがほとんどですね。


もひとつ


エロゲムービー特集を組むきっかけになった魔界天使ジブリールの最新作のムービー。


RMG中の人からコメントもらったときにはかなり驚いた。これからはニコニコ動画なども視野に入れてムービーにエロは無い方向に行くのかなぁｗ