むかーしはコンピュータが通信するって、なかったですね。 そんな中C&C(Computers and Communications)という言葉を行ったNECの小林さんはさすが先見の明が在りました。 先輩から聞いた話ですと、黎明期の通信速度は300BPSとか、今では信じられない遅さで、その内容もピーガーヒャラヒャラといった音声で伝えていました。先輩はその音で何が通信されているかわかったといいます。しらんけど。伝説の技術者ですね。 私たちが高い金払ってマイPCを買えるようになった頃は14400BPSに高速化され、やはり電話回線を使ってパソコン通信というものをやっていました。もちろんパソコン通信中は電…