UNIX系OSにおいてファイルシステムの検査と修復を行うコマンド。"File System Consistency checK"の略。 ファイルシステムをアンマウントせずに OS を終了すると(例えば PC の電源をいきなり切ったとか)、次回の OS の起動時には自動的に fsck コマンドが実行される。またext2やext3といったファイルシステムではマウント回数が一定の回数に達すると fsck が自動的に実行される。