2010/05/05 本日のテレビ番組
『アニソンのど自慢〜2nd IMPACT〜』
『アニソン三昧』の真裏で、大阪放送局85周年記念なんていう企画で、こんな特番をやってしまうNHKは凄い。ささきいさおのゲスト歌唱、神谷明の過剰すぎるサービス精神も素晴らしかった。もうNHKはやっぱりアニソンで『紅白歌合戦』やっちまおうぜ。あと番宣出ていた稲垣早希は、本編には一切登場しないんだね(笑)。田中公平先生は今回も予選から審査していたようでお疲れ様でした。
『お笑い芸人どっきり王座決定戦』
ラジオ聞きながらで、興味ありそうな所だけ音を大きくしていたので、そのあたりだけですが、宇治原ドッキリは、宇治原を嵌めるのにこの面子を集めるというのに、ロザンはいよいよ売れたんだなと感じた。というか実際にこのメンバーで、こういうことをやっていたって、嫌な会食だなあ(笑)。トゥーを復習して覚えようとする宇治原に萌え(笑)。あと自分は気付かなかったけど、答えられなかった人が支払いを持つという、ドッキリの流れに入った時に、田畑藤本の藤本が「えっ(間違った人でだけ)ワリカンですか?」と、引いた演技した時に、宇治原が即座に「大丈夫」って言ったのは、藤本が支払うことになったら、俺が持ってやるという吉本的体育会行動というのを指摘している人がいて、良く気付いたなあと感心しました。
せいじとケンコバは予想通りの逆ドッキリで、せいじが普通に好感度の高いロケでしたね。ドッキリというより、単なる観察ロケでしたし。サバンナは仲良というか、絆感じるコンビだから、本気モードに仕掛けることは出来たと思うけど、ナイツの感動的な例のアレを、番組的にリセットするために使われた感じですね。サバンナは高橋が、いまだに八木のことを高校時代の先輩後輩の関係を、引きずっているのかな? という振る舞いする時があるし、仕掛ける方向が逆だったら、本当に感動VTRにできた可能性はあったけど、ナイツの後でそれやっても難しいから、番組的にリセットさせるという役割を、回してもらったのもそれはそれでおいしかったでしょう。
『美女と麻雀 #1』
慣れたらまた違うんでしょうけど、『麻雀脳』の方が良かったなあ、この番組のために『麻雀脳』をしばらく、新しい回やらなくなるんだったら寂しい。
スーパー戦隊“魂”2004 LIVE DVD by G-Tools |
麻雀DIVAリーグ DVD-BOX by G-Tools |