「素人くさいSICP読書会」って何?
- 事前の参加表明は不要。参加したければMLで告知のあった会場ににふらっと来ればOK。参加費は無料
- 参加動機は「どんな会なのかちょっと見てみたい」ということでも「某宅からの夜景を見てみたい」ということでも、何でもOK。参加してみて「自分にはちょっと合わないかな」と思ったらそれっきりでいいし、また来たいと思ったら参加できる範囲で参加すればOK
- 基本的には、SICPの本文を音読して、問題をすべて解いていく会
- 以前は、時間を区切って問題を解いたりとかだったけど、最近はみんなでわいわい言いながら(あるいはみんなの話に加わらずに一人で黙々とでもOK)問題を解いて答え合わせする感じ
- 時間配分は,今はSICPの内容が4割,雑談が6割くらい。その割合を意識しているやっているわけではなく、勝手に脱線してそんな感じになる
- といっても、雑談の内容がコンピュータから外れることはあまりない。話題としては,Scheme関連>Gauche関連>Common Lisp関連>lambda&コンビネータ関連>数学関連>ガジェット関連>宇宙関連ってとこかなあ。たぶんこの読書会の存在意義のほとんどは雑談にあるはず
- わからないことをバカにされる雰囲気はない。というかhisaさんとか私は年中「これわかんね」とか言ってるし。わかんないことは納得するまで徹底的に聞くべき。だれも進捗にはこだわってないので、「わかんない」と言い続ければ、納得できるまでつきあってくれるはず
- 邦訳は後の方になるほど品質が下がってくるので最近は「文章の日本語がわかんね」というストレスがたまりがち。英語の原文に当たって意味を確かめるケースが増えてきた
【追記】
- 一つ忘れてたことがあった。月島のときは簡単なおみやげを買って割り勘にしています。だいたい一人100〜200円くらい
- も一つ。月島のときは初参加のときのみ参加表明が必要です。くわしくはMLで