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新規エリアも写しだしたスタンドアローン版『DayZ』の最新スクリーンショット9点が公開

先週、建物屋内を描いた初イメージが公開されたスタンドアローン版『DayZ』ですが、本日新たなスクリーンショットが公式サイト上にて公開されました。今回登場したのは巨大なオフィスや病院、金属加工工場、小さなコテージなどが写しだされた画像9点。

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先週、建物屋内を描いた初イメージが公開されたスタンドアローン版『DayZ』ですが、本日新たなスクリーンショットが公式サイト上にて公開されました。

今回登場したのは巨大なオフィスや病院、金属加工工場、小さなコテージなどの内部を写しだした画像9点。1枚目の建物が密集したイメージは、Bohemiaの開発者Ivan氏とMartin氏が作成している新規エリアを撮影したものとなっています。両氏は『DayZ』の新規エリアの製作だけでなく、バグの修正や池と噴水の配置バランスの調整など、現在Chernarusマップの改良に取り掛かっているそうです。









メインクリエイターDean "Rocket" Hall氏によれば、イメージ内の内装が非常に綺麗に見えるのは、ゴア表現や建物の劣化を描いていないためであるとのこと。Hall氏はゴア表現が他のプレイヤーの悲劇や裏切りを意味するようなものになるべきだと考えているようで、単純に壊れたバスを配置したりゴア好きのための流血表現を用意するよりも、実際に世界で起きたことを描く、陰鬱な映画『The Road』のようなスタイルを取るべきであるとしています。

『DayZ』には消防車やパトカー、軍用ヘリコプターといった多数の乗り物が登場するそうで、Hall氏によれば来週新たにヘリコプターのスクリーンショットが公開されるそうです。
(ソース&イメージ: DayZ)

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《ishigenn》
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