- ソニーの次世代機“Orbis”は1.84TFLOPSの動作性能を持つ。
- Microsoftの次世代機“Durango”は1.23TFLOPSの動作性能を持つ。
- “Orbis”は4GBのメインメモリを備え、1GBをOS、セキュリティー、アプリケーション用に使用、残り3GBをゲームで使用する。
- “Durango”は8GBのメインメモリを搭載。3GBをOS、セキュリティー、アプリケーション用に使用、残り4〜5GBをゲームで使用する
- 両マシンは100GBのBlu-rayディスクを読み込めるようになると言われる。
- “Durango”はRadeon HD 8770 GPUをベースにしている。
- 過去の噂では“Orbis”はAMDのA10 APUをベースにしている。
- 複数のメディアがCESでの“Durango”に関する資料を入手しており、現在大規模なリーク記事を準備している。
ソニーとMicrosoftの次世代コンソールについては、GDCが開催される3月下旬に“アップルスタイルのプレスカンファレンス”で発表されるかもしれないとの一部報道があったばかりで、業界中から高い関心が寄せられています。(ソース: VG247)
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