「ノート:青戸 (葛飾区)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
46行目:
 
* {{反対}} 他に同じ名称の町・字が現存するという事実の提示だけでなく、葛飾区の青戸が突出して知名度が高くないことを説明していただかないと判断も賛成もできません。なお、「青戸」とインターネット検索をしますと、検索結果の上位にヒットするページは葛飾区の青戸に関するページになっています。--[[利用者:Shokupan|Shokupan]]([[利用者‐会話:Shokupan|会話]]) 2022年8月21日 (日) 14:49 (UTC)
 
{{返|[[user:快速フリージア|快速フリージア]]さん}}
* 快速フリージアさんは8月8日に「そのプロジェクトで一定方向の流れになったり決定してから「青戸 (曖昧さ回避)」を立てていただきたいです」と記述されています。私はそれを「プロジェクトで議論がまとまるまで曖昧さ回避の作成を後にしてほしい」と解釈して8月15日に「快速フリージアさんからは<u>曖昧さ回避の立項を先送り</u>するべき旨の意見がありました」と記述しました。「<u>(議論・改名を)先送り</u>」とは私も記述していません。何か誤解されてませんでしょうか。私の解釈が異なるというのであれば8月8日のコメントの真意を具体的に説明していただけますでしょうか。
* 快速フリージアさん7月14日に「念の為ここで聞きますが、最近改名提案で目にするお三方は別の方々ですよね?」投稿されています。8月8日にも「佐分利智さん・大杉剣士郎さんと打ち合わせし」とあたかも近しい関係であるかのように記述されています。「お三方」は私ねむりねずみと佐分利智さん、大杉剣士郎さんということでよろしいでしょうか。これらの投稿は何らかの確信があってのものでしょうか、単なる思い付きによるものでしょうか。いつまで回答を避けるおつもりでしょうか。
 
{{返|[[user:快速フリージア|快速フリージア]]さん、[[user:柒月例祭|柒月例祭]]さん、[[user:Shokupan|Shokupan]]さん}}
* 私は「地名としての青戸」の中では東京のものが人口差などにより知名度は高くなるだろうとは推測します。ただ「全国的に知られ」という部分に疑念があり、それゆえ「突出して知名度が高い」とは言えないとも考えます。また名前の姓としても用いられているので、地名を優先する必然性はないというのが私の考えです。そもそも論として、現在の「括弧なしの青戸」が「葛飾区の青戸」の記事になっているのは「曖昧さ回避」や「他の青戸」よりも先に立項されただけにすぎず、これまでの議論でも「葛飾区の青戸」が代表的なトピックである根拠を示されているわけでもありません。積極的に「全国的に知られ」「突出して知名度が高いこと」を説明いただきたいのですがいかがでしょうか。「[[Wikipedia:曖昧さ回避#どの曖昧さ回避を使うべきか]]」には「地名などで複数のトピック間で優先順位をつけにくい場合や、どれを代表的なトピックにすべきか利用者間で対立がある場合には、「平等な曖昧さ回避」を使用するべきでしょう」とも記述があり、一連の改名提案はこの文言のケースに当たるものと考えます。過去の議論のひとつとして「[[Wikipedia:井戸端/subj/改名における優先]]」を参考までに提示いたします。
* [[user:佐分利智|佐分利智]]さんの提案文面に、他人を説得しようという力が弱いことには私も同意します。しかし提案文面だけではなく、改名した場合の変化を想像したうえで私は<u>平等な曖昧さ回避とする改名</u>に賛成します。例えばですが、私は今年の6月に「[[ノート:永吉#改名提案]]」において平等な曖昧さ回避とする改名を提案・実施しました。提案にあたり具体的な根拠は示していませんが、もし今現在この改名提案を出していたとしたら反対されますでしょうか。他の平等な曖昧さ回避とする改名提案も定期的に確認していますが、具体的な根拠を示している方が少数であると捉えています。
* 柒月例祭さんが平凡社の『日本歴史地名大系』を示されましたので、私は『角川日本地名大辞典』を提示します。「日本地名総覧」では「青戸」の項目に東京都葛飾区、福井県高浜町、京都府八木町が示され、「青戸ノ入江」「青戸大橋」もあることがわかります(「青砥」は神奈川県横浜市のみ記載)。
** 「東京都」p.49(地名編)にて49行、p.822(地誌編)にて30行。
** 「福井県」p.66(地名編)にて3行、p.1382(地誌編)7行(ちなみにp.66にて「青戸ノ入江」は7行、「青戸大橋」は12行)。
** 「京都府 上」p.61(地名編)にて12行、「京都府 下」p.683(地誌編)にて8行。
* なお、『日本歴史地名大系』はその名の通り歴史的な地名に重きを置いており、近代以降の町字相当の記述が弱いことは他の地名記事の調査の際に確認済みです。「福井県の青戸」は昭和39年に水面埋立地に町域設定をしたものとなります。
* Shokupanさんがインターネット検索の件に触れていますが、人口の多い地域の情報が機械的に優先されますし、不動産・求人情報も都心部に偏り、「青戸」でも「青砥駅」の乗換検索が出るなど、調査に必ずしも向いてはいません。「[[ノート:東大宮 (さいたま市)]]」もご参照ください。
* [[プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方]]に関する提案は9月頭に投稿予定です。とりあえずここまで。--[[利用者:ねむりねずみ|ねむりねずみ]]([[利用者‐会話:ねむりねずみ|会話]]) 2022年8月23日 (火) 15:53 (UTC)
ページ「青戸 (葛飾区)」に戻る。