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| 画像 = 東進ハイスクール 吉祥寺本部校.jpg
| 画像 = 東進ハイスクール 吉祥寺本部校.jpg
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| 画像説明 = 東進ハイスクール吉祥寺本部校(東京都武蔵野市)
| 画像説明 = 東進ハイスクール吉祥寺校(東京都武蔵野市)
| 創立者 = 永瀬昭幸
| 創立者 = 永瀬昭幸
| 団体種類 = [[株式会社]]
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| 経度分 =
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| 地図国コード = JP
| 起源 = ナガセ進学教室
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| 活動地域 =
| 活動地域 =
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| 活動内容 = [[予備校]]
| 活動内容 = [[予備校]]
| 活動手段 =
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| 収入 =
| 収入 = 2017年3月期(連結業績)45,567百万円(株式会社ナガセ)
| 基本財産 =
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| ボランティア人数 =
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| 会員数 =
| 会員数 =
| 親団体 = 株式会社[[ナガセ]]
| 親団体 = 株式会社[[ナガセ]]
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| 子団体 = [[四谷大塚]]、[[イトマンスイミングスクール]]、[[早稲田塾]]、東進四国、東進育英舎
| 標語 =
| 標語 = 独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する
| ウェブサイト= [https://www.toshin.com/ 東進ハイスクール]
| ウェブサイト= [https://www.toshin.com/ 東進ハイスクール]
| 解散 =
| 解散 =
| 特記事項 = 株式会社[[ナガセ]]の基幹ブランド
| 特記事項 =
}}
}}
'''東進ハイスクール'''(とうしんハイスクール)は、[[株式会社]][[ナガセ]]によって運営される[[東京都]][[武蔵野市]][[吉祥寺南町]]1に本部を置く[[大学受験]][[予備校]]。98校舎を展開し(2020年2月26日現在)、[[フランチャイズ]]の[[東進衛星予備校]]を加え、全国で約1000校(2020年3月現在)が展開されている<ref name="nagase kaishaannai">[http://www.toshin.com/nagase/summary.php 株式会社ナガセ会社概要]</ref>。東進の東大現役合格実績は、実績を公表している全国すべての塾・予備校の中で最大値となっており、日本一(2018年現在)である
'''東進ハイスクール'''(とうしんハイスクール)は、[[株式会社]][[ナガセ]]によって運営される[[東京都]][[武蔵野市]]に本部を置く[[大学受験]][[予備校]]。

また、東進ハイスクールは、[[現役#一般|現役生]]中心となっており、[[過年度生|浪人生]]向けの本科コースを設置する校舎は新宿駅西口にある「新宿校大学受験本科」他11校のみとなっている東進衛星予備校はこの限りでない)<ref name="nagase kousha">[http://www.toshin.com/map/?top=1 東進ハイスクール校舎案内]</ref>。


== 概要 ==
== 概要 ==
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[[1988年]]には有名講師を競合予備校からスカウトし、1990年代初頭の大浪人時代のピーク前に「[[現役]]中心」の運営体系に切り替えた。授業方式は一部の例外を除いて[[ビデオ・オン・デマンド|VOD]]の視聴によるものであり、生授業の予備校のスタイルは全く残っていない。なお大学全入時代となり、浪人生が減少している現在では[[三大予備校]]においても、従来の準学校法人方式の校舎運営から切り離した現役生専門校を株式会社方式で関連会社が設立したり、映像授業専門コースなどを取り入れ追随している。
[[1988年]]には有名講師を競合予備校からスカウトし、1990年代初頭の大浪人時代のピーク前に「[[現役]]中心」の運営体系に切り替えた。授業方式は一部の例外を除いて[[ビデオ・オン・デマンド|VOD]]の視聴によるものであり、生授業の予備校のスタイルは全く残っていない。なお大学全入時代となり、浪人生が減少している現在では[[三大予備校]]においても、従来の準学校法人方式の校舎運営から切り離した現役生専門校を株式会社方式で関連会社が設立したり、映像授業専門コースなどを取り入れ追随している。


東進の合格実績は高校3年生時在籍していた現役生のみの数字で、講習生や[[模試]]のみの生徒を含まないことを売りにしている。[[三大予備校]]の実績が浪人生や講習生を含む実績(現在は[[代々木ゼミナール]]は合格実績は発表していない)である中、一線を画している。また東進の東大現役合格実績は、実績を公表している全国すべての[[塾]]・[[予備校]]の中で最大値となっており、[[日本一]](2018年現在)である。2017年度東大推薦入試現役合格者に占める東進生の比率は29.4%(68名中20名)であった<ref name="toshin.com">[http://www.toshin.com/jisseki/ 大学受験予備校・塾の東進ドットコムTOP]</ref>。
東進の合格実績は高校3年生時在籍していた現役生のみの数字で、講習生や[[模試]]のみの生徒を含まない。また東進の東大現役合格実績は、実績を公表している全国すべての[[塾]]・[[予備校]]の中で最大値となってる。<ref name="toshin.com">[http://www.toshin.com/jisseki/ 大学受験予備校・塾の東進ドットコムTOP]</ref>。


== 沿革 ==
== 沿革 ==
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{{main|ナガセ#沿革}}
{{main|ナガセ#沿革}}


== 担任制度 ==
== 校舎 ==
東進ハイスクール([[ナガセ]]直営)は7つの都県に95校舎、[[フランチャイズ]]の[[東進衛星予備校]]を加え、全国で約1000校を展開している<ref name="nagase kaishaannai">2023年4月時点。[http://www.toshin.com/nagase/summary.php 株式会社ナガセ会社概要]</ref>。
* 各生徒を社員が担任として担当し、月に1回、生徒に合った講座の推薦・合格指導面談を行う。担任指導費として30,000円(税別。ハイスクール在籍生で単科講座を4講座以上取得する者は70,000円)が必要であり、通常入学時および次年度への更新時に支払う<ref name="nagase gakuhi">[http://www.toshin.com/fml/ 学費・申込手続]</ref>。

*「担任助手」と呼ばれる東進生OB・OGの現役大学生が週1回実施される生徒へのグループ・ミーティングなどを担当する。グループではなくマンツーマン面談制度のところや、そもそも週一回の面談制度がないところもある。
また、東進ハイスクールは、[[現役#一般|現役生]]中心の予備校であり、[[過年度生|浪人生]]向けの本科コースを設置する校舎は9のみとなっている<ref name="nagase kousha">東進衛星予備校はこの限りでない[http://www.toshin.com/map/?top=1 東進ハイスクール校舎案内]</ref>。


== 校舎 ==
東進ハイスクール([[ナガセ]]直営)の校舎は7つの都道府県に展開している。このうち、一部の校舎には高卒生用の大学受験本科を設置している<ref>[https://www.toshin.com/ 東進ハイスクール]</ref>。
{| class="wikitable"
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|市ヶ谷校
|市ヶ谷校
|[[東京都]][[新宿区]]
|[[東京都]][[新宿区]]
|[[2004年]]
|[[2004年|2006年]]
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|吉祥寺校
|吉祥寺南口
|[[東京都]][[武蔵野市]]
|[[東京都]][[武蔵野市]]
|[[1985年]]
|[[1985年]]
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== 東進衛星予備校 ==
== 東進衛星予備校 ==
'''東進衛星予備校'''(とうしんえいせいよびこう)は、株式会社[[ナガセ]]によって経営される東進ハイスクールの部門の一部(予備校)<ref name="nagase enkaku"/>。[[1985年]]に開校した東進ハイスクールが、[[1991年]]に衛星授業サテライブを開始し、自校舎への映像配信システムを他の学習塾が利用できるシステムに発展させたものが東進衛星予備校で、現在全国に約1000校る。(2018年3月現在)映像配信システムと[[フランチャイズ]]方式を用いた[[大学受験]][[予備校]]。講師の講義を[[通信衛星]]やインターネット回線を利用し全国の加盟校に送信するシステムを用いる。
'''東進衛星予備校'''(とうしんえいせいよびこう)は、株式会社[[ナガセ]]によって経営される東進ハイスクールの部門の一部(予備校)<ref name="nagase enkaku"/>。[[1985年]]に開校した東進ハイスクールが、[[1991年]]に衛星授業サテライブを開始し、自校舎への映像配信システムを他の学習塾が利用できるシステムに発展させたものが東進衛星予備校で、全国に約1000校を展開している。経営の体系は[[フランチャイズ]]方式を用いている。


当初は東進ハイスクールでは生授業が行われていたので東進衛星予備校は衛星授業を行う部門として位置づけられていたが、現在は東進ハイスクールでも特別公開授業などを除いて生授業を廃止したため、直営校が東進ハイスクール、フランチャイズ校が東進衛星予備校という違いがあるだけで、学習システムのないが、ハイスクールは異り校舎によって指導方針が異なる。尚、東進育英舎が運営する東進衛星予備校水戸校、日立校、ひたちなか校は東進衛星予備校だがナガセの直営校である。
当初は東進ハイスクールでは生授業が行われていたので東進衛星予備校は衛星授業を行う部門として位置づけられていたが、現在は東進ハイスクールでも特別公開授業などを除いて生授業を廃止したため、直営校が東進ハイスクール、フランチャイズ校が東進衛星予備校という違いがあるだけで、学習システムや各種コンテンツ内容同一のものとなってる。尚、東進育英舎が運営する東進衛星予備校水戸校、日立校、ひたちなか校は東進衛星予備校だがナガセの直営校である。


== 東進模試 ==
== 模 ==
'''東進模試'''(とうしんもし)は、[[大学受験]]などの対策として、株式会社[[ナガセ]](社長・[[永瀬昭幸]])が運営する東進ハイスクール、東進衛星予備校が実施している[[模擬試験]]の総称。
'''東進模試'''(とうしんもし)は、[[大学受験]]などの対策として、株式会社[[ナガセ]](社長・[[永瀬昭幸]])が運営する東進ハイスクール、東進衛星予備校が実施している[[模擬試験]]の総称。


2014年度まで、すべての模試で[[相対評価]]方式ではなく、[[絶対評価]]方式を採用していた(ただし、本番換算の形で偏差値が出ることもある)が、現在は『[[絶対評価]]』と『[[相対評価]]』の2つのものさしで格可能性、合格へ道標を提示してい
2014年度まで、すべての模試で[[相対評価]]方式ではなく、[[絶対評価]]方式を採用していた(ただし、本番換算の形で偏差値が出ることもある)が、現在は『[[絶対評価]]』と『[[相対評価]]』を組みわせた形なっている。2023年度実施分受験生(高3卒)対象の模試に関して、高卒生は1浪までしか受験ができな(2浪以上は原則不可)

成績表返却は、各模試を受験してから約5日(マーク式)~と三大予備校に比べて返却が早い。


=== 種類 ===
=== 種類 ===
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試験時間、問題量、問題形式や傾向、解答方式は実際の共通テスト(試行テスト)に準じている。ただし、英語の[[リスニング]]は全受験者がICプレーヤーを使用しない。理科(2)や地歴・公民では科目ごとに別冊子になっており、共通テスト本番のように余った時間で次の科目を解くことはできない。
試験時間、問題量、問題形式や傾向、解答方式は実際の共通テスト(試行テスト)に準じている。ただし、英語の[[リスニング]]は全受験者がICプレーヤーを使用しない。理科(2)や地歴・公民では科目ごとに別冊子になっており、共通テスト本番のように余った時間で次の科目を解くことはできない。


試験日の7日後(最短時)に成績表が返却され、[[英語]]、[[数学]](1)(2)、[[国語]]は後日[[VOD]]で東進講師による解説授業を見ることができる。ただし、最終共通テスト本番レベル模試(12月)と共通テスト同日体験受験(後述)の場合、その他の[[理科]]や[[社会]]も見ることができる。採点講評などがインターネット上に公開されておりリスニングも聞くことができる。
試験日の4日後(最短時)に成績表が返却され、[[英語]]、[[数学]](1)(2)、[[国語]]は後日[[VOD]]で東進講師による解説授業を見ることができる。ただし、最終共通テスト本番レベル模試(12月)と共通テスト同日体験受験(後述)の場合、その他の[[理科]]や[[社会]]も見ることができる。採点講評などがインターネット上に公開されておりリスニングも聞くことができる。


この他、共通テスト本番レベル模試に準ずるものとして、次にあげるような模試がある。
この他、共通テスト本番レベル模試に準ずるものとして、次にあげるような模試がある。
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== 講師 ==
== 講師 ==
太字は東大特進コース担当講師である。

=== 英語 ===
=== 英語 ===
*森田哲矢
*グライシンガー サトシ デビッドソン
* [[安河内哲也]]
* [[安河内哲也]]
* [[今井宏 (予備校講師)|今井宏]]
* [[今井宏 (予備校講師)|今井宏]]
* [[渡辺勝彦 (予備校講師)|渡辺勝彦]]
* [[渡辺勝彦 (予備校講師)|渡辺勝彦]]
* [[宮崎尊]]
* '''[[宮崎尊]]'''
* 大岩秀樹
* 大岩秀樹
* 武藤一也
* '''武藤一也'''
* [[慎一之]]
* [[慎一之]]
* 土岐田健太
* '''土岐田健太'''
* [[西田昌史 (予備校講師)|西田昌史]]
* [[西田昌史 (予備校講師)|西田昌史]]
* 香川龍志郎
* 香川龍志郎
* [[タイムボム_(お笑いコンビ)#メンバー|ニック・ノートン]] 
* [[タイムボム_(お笑いコンビ)#メンバー|ニック・ノートン]] 
* '''駒橋輝圭'''


=== 国語・小論文 ===
=== 国語・小論文 ===
==== 現代文 ====
==== 現代文 ====
* [[林修]]
* '''[[林修]]'''
* 西原剛
* 西原剛
* 輿水淳一
* 輿水淳一
* 永井玲衣
* 永井玲衣
*武川晋也
* 武川晋也


==== 古文 ====
==== 古文 ====
* [[栗原隆 (予備校講師)|栗原隆]]
* [[栗原隆 (予備校講師)|'''栗原隆''']]
* 伊東潤
* 伊東潤
* 富井健二
* 富井健二
* 三羽邦美
* 三羽邦美
* 吉田裕子


==== 漢文 ====
==== 漢文 ====
* 三羽邦美
* 三羽邦美
* 寺師貴憲
* '''寺師貴憲'''
* 磯部幸久
* 磯部幸久


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* 永井玲衣
* 永井玲衣
* 石関直子
* 石関直子
*正司光範
* 正司光範


=== 数学 ===
=== 数学 ===
* 志田晶
* '''[[志田晶]]'''
* [[大吉巧馬]]
* 大吉巧馬
* 青木純二
* '''青木純二'''
* 長岡恭史
* '''長岡恭史'''
* 松田聡平
* '''松田聡平'''
* 河合正人
* 河合正人
* 宮嶋俊和
* '''宮嶋俊和'''
* 沖田一希
* 沖田一希
* 寺田英智
* 寺田英智
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* 石綿夏委也
* 石綿夏委也
* 水谷千治
* 水谷千治
*吉原修一郎
* 吉原修一郎
*住吉千波
* 住吉千波
* 中村悠人


=== 理科 ===
=== 理科 ===
==== 物理 ====
==== 物理 ====
* [[苑田尚之]]
* '''[[苑田尚之]]'''
* 宮内舞子
* 宮内舞子
* 三宅唯
* 三宅唯
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==== 化学 ====
==== 化学 ====
* 鎌田真彰
* '''鎌田真彰'''
* 大西哲男
* '''大西哲男'''
* 樹葉瑛士
* 樹葉瑛士
* 岸良祐
* 岸良祐
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==== 生物 ====
==== 生物 ====
* 飯田高明
* '''飯田高明'''
* 緒方隼平
* 緒方隼平
* 山口学
* 山口学
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* 井之上勇
* 井之上勇
* [[金谷俊一郎]]
* [[金谷俊一郎]]
* 山中裕典
* '''山中裕典'''


==== 世界史 ====
==== 世界史 ====
* 荒巻豊志
* '''荒巻豊志'''
* 加藤和樹
* 加藤和樹
*清水裕子
* 清水裕子
* 田中拓雄(客員講師)
* 田中拓雄(客員講師)


==== 地理 ====
==== 地理 ====
* [[村瀬哲史]]
* '''[[村瀬哲史]]'''
* 山岡信幸
* 山岡信幸


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=== 情報 ===
=== 情報 ===
* [[渡辺さき]]
* 藤原進之介


=== 過去に在籍していた講師 ===
=== 過去に在籍していた講師 ===
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* [[森田鉄也]](英語)- [[2020年]]3月
* [[森田鉄也]](英語)- [[2020年]]3月
* 高橋和明(地理) - [[2020年]]3月
* 高橋和明(地理) - [[2020年]]3月
* [[西きょうじ]](英語) - [[2021年]]1月 2021年1月8日発売のFRIDAY<ref>[https://friday.kodansha.co.jp/article/156215 東進ハイスクール・西きょうじの非道な行いを元交際女性が告発!(2021年1月8日)]</ref>等の記事<ref>[https://www.mag2.com/p/news/482419 まぐまぐニュース 東進カリスマ講師の西きょうじ不倫で炎上(2021年1月8日)]</ref><ref>[https://biz-journal.jp/2021/01/post_201599.html Business Journal 東進カリスマ講師・西きょうじ氏(2021年1月8日)]</ref>により、この日をもって東進を契約解除となった<ref>https://www.toshin.com/IncUnit/pdf/20210109.pdf</ref>。
* [[西きょうじ]](英語) - [[2021年]]1月 2021年1月8日発売のFRIDAY<ref>[https://friday.kodansha.co.jp/article/156215 東進ハイスクール・西きょうじの非道な行いを元交際女性が告発!(2021年1月8日)]</ref>等の記事<ref>[https://www.mag2.com/p/news/482419 まぐまぐニュース 東進カリスマ講師の西きょうじ不倫で炎上(2021年1月8日)]</ref><ref>[https://biz-journal.jp/journalism/post_201599.html Business Journal 東進カリスマ講師・西きょうじ氏(2021年1月8日)]</ref>により、この日をもって東進を契約解除となった<ref>https://www.toshin.com/IncUnit/pdf/20210109.pdf</ref>。
* [[藤原進之介]](情報) - [[2024年]]3月


== CM ==
== CM ==

2024年11月10日 (日) 17:16時点における最新版

東進ハイスクール
東進ハイスクール吉祥寺校(東京都武蔵野市)
東進ハイスクール吉祥寺校(東京都武蔵野市)
創立者 永瀬昭幸
団体種類 株式会社
設立 1976年5月10日
所在地 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-29-2
活動内容 予備校
親団体 株式会社ナガセ
ウェブサイト 東進ハイスクール
テンプレートを表示

東進ハイスクール(とうしんハイスクール)は、株式会社ナガセによって運営される東京都武蔵野市に本部を置く大学受験予備校

概要

[編集]

1971年3月東京都三鷹市で、現社長の永瀬昭幸東京大学在学中にアパートの一室ではじめた「ナガセ進学教室」にその起源を持つ[1]

1976年5月に「ナガセ進学教室」を母体に株式会社ナガセを設立した。立ち上げ当時は株式会社方式の予備校として話題を集めた(通常は準学校法人による専修学校各種学校のため)。

1988年には有名講師を競合予備校からスカウトし、1990年代初頭の大浪人時代のピーク前に「現役中心」の運営体系に切り替えた。授業方式は一部の例外を除いてVODの視聴によるものであり、生授業の予備校のスタイルは全く残っていない。なお大学全入時代となり、浪人生が減少している現在では三大予備校においても、従来の準学校法人方式の校舎運営から切り離した現役生専門校を株式会社方式で関連会社が設立したり、映像授業専門コースなどを取り入れ追随している。

東進の合格実績は高校3年生時在籍していた現役生のみの数字で、講習生や模試のみの生徒を含まない。また東進の東大現役合格実績は、実績を公表している全国すべての予備校の中で最大値となっている。[2]

沿革

[編集]
東進の広告を施したラッピングバス西武バス

校舎

[編集]

東進ハイスクール(ナガセ直営)は7つの都県に95校舎、フランチャイズ東進衛星予備校を加え、全国で約1000校を展開している[3]

また、東進ハイスクールは、現役生中心の予備校であり、浪人生向けの本科コースを設置する校舎は9校舎のみとなっている[4]

場所 校舎 所在地 開校年 本科
東京 市ヶ谷校 東京都新宿区 2006年
新宿エルタワー校 東京都新宿区 2011年
新宿校[注釈 1] 東京都新宿区 2015年
高田馬場校 東京都新宿区 2005年
人形町校 東京都中央区 2014年
赤羽校 東京都北区 2007年
本郷三丁目校 東京都文京区 2005年
茗荷谷校 東京都文京区 2005年
綾瀬校 東京都足立区 2004年
金町校 東京都葛飾区 2006年
亀戸校 東京都江東区 2018年
北千住校 東京都足立区 2004年
錦糸町校 東京都墨田区 2007年
豊洲校 東京都江東区 2010年
西新井校 東京都足立区 2006年
西葛西校 東京都江戸川区 2005年
船堀校 東京都江戸川区 2018年
門前仲町校 東京都江東区 2005年
池袋校 東京都豊島区 2009年
大泉学園校 東京都練馬区 2005年
荻窪校 東京都杉並区 2006年
高円寺校 東京都杉並区 2006年
石神井校 東京都練馬区 1998年
巣鴨校 東京都豊島区 2005年
成増校 東京都板橋区 2005年
練馬校 東京都練馬区 2009年
大井町校 東京都品川区 2006年
鎌田校 東京都大田区 2006年
五反田校 東京都品川区 2005年
三軒茶屋校 東京都世田谷区 2004年
渋谷駅西口校 東京都渋谷区 2010年
下北沢校 東京都世田谷区 2006年
自由が丘校 東京都目黒区 2010年
成城学園前駅北口校 東京都世田谷区 2011年
千歳烏山校 東京都世田谷区 2012年
千歳船橋校 東京都世田谷区 2018年
都立大学駅前校 東京都目黒区 2004年
中目黒校 東京都目黒区 2020年
二子玉川校 東京都世田谷区 2018年
吉祥寺南口校 東京都武蔵野市 1985年
国立校 東京都国立市 2008年
国分寺校 東京都国分寺市 2005年
立川駅北口校 東京都立川市 2011年
田無校 東京都西東京市 2012年
調布校 東京都調布市 2004年
八王子校 東京都八王子市 2005年
東久留米校 東京都東久留米市 2006年
府中校 東京都府中市 2004年
町田校 東京都町田市 1985年
三鷹校 東京都三鷹市 2018年
武蔵小金井校 東京都小金井市 2006年
武蔵境校 東京都武蔵野市 2003年
神奈川 青葉台校 神奈川県横浜市 2004年
厚木校 神奈川県厚木市 2001年
川崎校 神奈川県川崎市 2005年
湘南台東口校 神奈川県藤沢市 2007年
新百合ヶ丘校 神奈川県川崎市 2007年
センター南駅前校 神奈川県横浜市 2012年
たまプラーザ校 神奈川県横浜市 2007年
鶴見校 神奈川県横浜市 2005年
登戸校 神奈川県川崎市 2021年
平塚校 神奈川県平塚市 2001年
藤沢校 神奈川県藤沢市 1989年
武蔵小杉校 神奈川県川崎市 2004年
横浜校 神奈川県横浜市 2006年
埼玉 浦和校 埼玉県さいたま市 2004年
大宮校 埼玉県さいたま市 2005年
春日部校 埼玉県川越市 1998年
川口校 埼玉県川口市 2010年
川越校 埼玉県川越市 1985年
小手指校 埼玉県所沢市 2004年
志木校 埼玉県新座市 2010年
せんげん台校 埼玉県越谷市 2007年
草加校 埼玉県草加市 2008年
所沢校 埼玉県所沢市 2004年
南浦和校 埼玉県さいたま市 1990年
与野校 埼玉県さいたま市 2004年
千葉 我孫子校 千葉県我孫子市 2003年
市川駅前校 千葉県市川市 2009年
稲毛海岸校 千葉県千葉市 2004年
海浜幕張校 千葉県千葉市 2004年
柏校 千葉県柏市 2003年
北習志野校 千葉県船橋市 2006年
新浦安校 千葉県浦安市 2005年
新松戸校 千葉県松戸市 2003年
千葉校 千葉県千葉市 1990年
津田沼校 千葉県船橋市 2001年
成田駅前校 千葉県成田市 2008年
船橋校 千葉県船橋市 1998年
松戸校 千葉県松戸市 2003年
南柏校 千葉県柏市 2006年
八千代台校 千葉県八千代市 2006年
茨城 つくば校 茨城県つくば市 2005年
取手校 茨城県取手市 2004年
静岡 静岡校 静岡県静岡市 1991年
奈良 奈良校 奈良県奈良市 1991年

閉鎖した校舎(移転・統合を含む)

[編集]
場所 校舎 所在地 開校年 閉鎖年
東京 聖蹟桜ヶ丘校 東京都多摩市 2005年 2009年
渋谷駅新南口校[注釈 2] 東京都渋谷区 2005年 2010年
大森校 東京都大田区 2006年 2008年
早稲田校 東京都新宿区 2006年 2008年
光が丘校 東京都練馬区 2006年 2009年
九段下校 東京都千代田区 2006年 2012年
神奈川 向ヶ丘遊園校[注釈 3] 神奈川県川崎市 2006年 2021年
埼玉 新所沢校[注釈 4] 埼玉県所沢市 2004年 2009年
上福岡校 埼玉県上福岡市 2004年 2009年
千葉 天王台校 千葉県我孫子市 2003年 2004年
行徳校 千葉県市川市 2004年 2012年
土気校 千葉県千葉市 2006年 2020年
茨城 荒川沖校 茨城県土浦市 2004年 2012年
土浦校 茨城県土浦市 2007年 2020年
長野 長野校 長野県長野市 1991年 2023年
大阪 大阪校 大阪府大阪市 1990年 1999年
奈良 JR奈良駅前校[注釈 5] 奈良県奈良市 2001年 2021年

東進衛星予備校

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東進衛星予備校(とうしんえいせいよびこう)は、株式会社ナガセによって経営される東進ハイスクールの部門の一部(予備校)[1]1985年に開校した東進ハイスクールが、1991年に衛星授業サテライブを開始し、自校舎への映像配信システムを他の学習塾が利用できるシステムに発展させたものが東進衛星予備校で、全国に約1000校を展開している。経営の体系はフランチャイズ方式を用いている。

当初は東進ハイスクールでは生授業が行われていたので東進衛星予備校は衛星授業を行う部門として位置づけられていたが、現在は東進ハイスクールでも特別公開授業などを除いて生授業を廃止したため、直営校が東進ハイスクール、フランチャイズ校が東進衛星予備校という違いがあるだけで、学習システムや各種コンテンツの内容は同一のものとなっている。尚、東進育英舎が運営する東進衛星予備校水戸校、日立校、ひたちなか校は東進衛星予備校だがナガセの直営校である。

模擬試験

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東進模試(とうしんもし)は、大学受験などの対策として、株式会社ナガセ(社長・永瀬昭幸)が運営する東進ハイスクール、東進衛星予備校が実施している模擬試験の総称。

2014年度まで、すべての模試で相対評価方式ではなく、絶対評価方式を採用していた(ただし、本番換算の形で偏差値が出ることもある)が、現在は『絶対評価』と『相対評価』を組み合わせた形となっている。2023年度実施分の受験生(高3卒)対象の模試に関して、高卒生は1浪までしか受験ができない(2浪以上は原則不可)。

種類

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共通テスト本番レベル模試

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大学入学共通テスト対策模試。受験対象は受験生・高2生・高1生。年4回、6月、10月を除く偶数月(6月、10月は全国統一高校生テストのため非実施)に実施している。

レベルは4回とも、実際の共通テストと同じレベルに合わせてある(前述の絶対評価のため)。そのため、志望大の判定は点数で、「第一志望合格まであと○点」といった表示となる。また、判定は問題の難易度に影響される。

試験時間、問題量、問題形式や傾向、解答方式は実際の共通テスト(試行テスト)に準じている。ただし、英語のリスニングは全受験者がICプレーヤーを使用しない。理科(2)や地歴・公民では科目ごとに別冊子になっており、共通テスト本番のように余った時間で次の科目を解くことはできない。

試験日の4日後(最短時)に成績表が返却され、英語数学(1)(2)、国語は後日VODで東進講師による解説授業を見ることができる。ただし、最終共通テスト本番レベル模試(12月)と共通テスト同日体験受験(後述)の場合、その他の理科社会も見ることができる。採点講評などがインターネット上に公開されておりリスニングも聞くことができる。

この他、共通テスト本番レベル模試に準ずるものとして、次にあげるような模試がある。

全国統一高校生テスト
6月と10月に実施され、無料で受験出来る。試験内容は共通テスト本番レベル模試と同様であるため、共通テスト本番レベル模試は実質偶数月に実施されている。試験実施後に成績上位者の表彰と復習ツールの公開が東進の公式サイトで行われる。
共通テスト同日体験受験
大学入学共通テスト当日に、実際に出題された問題を時間差で受験するもの。厳密には模試ではない。受験料は特別に招待するため無料となっている[5]。共通テスト本番レベル模試と同じ成績表が返却される。
高校生レベル(マーク・記述)模試
共通テスト出題範囲が未了の高2・高1向けの模試。出題内容は共通テストに準じていない。必須問題のほか,英語・国語については高2向け・高1向けの選択問題があり,数学は履修状況に応じた選択問題を解答する。高2は7月実施までが対象。

大学合格基礎力判定テスト

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旧:対志望大基礎学力判定テスト。生徒の基礎学力のどこが欠けているのかを分析するために行われる模試。全生徒が受験できる。教科は国語、数学(Ⅰ・AとⅡ・B)、英語。原則的にマークシート方式。かつては記述式の英作文や課題作文(国語)の出題もあったが、2010年度以降はマークシート方式の問題のみの出題である。

大問は分野ごとに分かれており(例:英語なら「単語」「熟語」「文法構文」「長文読解」など)、その分野ごとに制限時間が決定されている(例:英語の第1問「単語」は10分)。成績は分野ごとに算出される。そのため、問題冊子は独特の袋とじになっており、大問毎に該当部分を開封する仕組みになっている(開封に要する時間はカウントされない)。なお解答に要する時間も成績算出に影響するため、時間が余っても次の大問に進んだり、手前の問題に戻ってはいけない。

二次試験対策模試

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二次試験に対応できる力を総合的にはかる「難関大」「有名大」と、各大学への個別の対応力をはかる「東大」「京大」「北大」「東北大」「名大」「阪大」「九大」「神大」「千葉大」の本番レベル模試が用意されている。「難関大」「有名大」模試は3月を除く奇数月(1月はセンター試験本試験の1週間後)に実施される。

東進四国

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株式会社東進四国(とうしんしこく)は、ナガセのグループ企業である。松山市を中心に愛媛県において進学塾や予備校を経営している。 もともとは地場経営の進学塾・予備校「進級スクール」だった。

会社概要

沿革[6]

  • 1976年 - 「株式会社学英社」設立。のちに「株式会社進級スクール」に変更
  • 1989年 - ナガセのフランチャイズに加盟し「東進衛星予備校」を開設。
  • 2005年 - 創業オーナーが進級スクールの経営権をナガセに譲渡。
  • 2007年 - 進級スクールが東進四国に社名変更。

講師

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太字は東大特進コース担当講師である。

英語

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国語・小論文

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現代文

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  • 林修
  • 西原剛
  • 輿水淳一
  • 永井玲衣
  • 武川晋也

古文

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  • 栗原隆
  • 伊東潤
  • 富井健二
  • 三羽邦美
  • 吉田裕子

漢文

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  • 三羽邦美
  • 寺師貴憲
  • 磯部幸久

小論文

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  • 永井玲衣
  • 石関直子
  • 正司光範

数学

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  • 志田晶
  • 大吉巧馬
  • 青木純二
  • 長岡恭史
  • 松田聡平
  • 河合正人
  • 宮嶋俊和
  • 沖田一希
  • 寺田英智
  • 山之内聖拡
  • 澤村光弘
  • 原田知也
  • 堀西彰
  • 石綿夏委也
  • 水谷千治
  • 吉原修一郎
  • 住吉千波
  • 中村悠人

理科

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物理

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化学

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  • 鎌田真彰
  • 大西哲男
  • 樹葉瑛士
  • 岸良祐
  • 立脇香奈
  • 橋爪健作

生物

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  • 飯田高明
  • 緒方隼平
  • 山口学
  • 坂井真弥
  • 田部眞哉

地学

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  • 青木秀紀

地理歴史・公民

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日本史

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世界史

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  • 荒巻豊志
  • 加藤和樹
  • 清水裕子
  • 田中拓雄(客員講師)

地理

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公民

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  • 執行康弘
  • 清水雅博

情報

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過去に在籍していた講師

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CM

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  • 2012年9月 -「全国統一高校生テスト 試験会場篇」
  • 2013年
    • 2月 -「生徒への檄文篇」
    • 3月 -「東大合格速報篇」
    • 6月 -「生徒への檄文篇」
    • 9月 -「全国統一高校生テスト篇」、「全国統一中学生テスト篇」
  • 2014年
    • 2月 -「合格報告篇(早慶)」
    • 3月 -「合格報告篇(東大)」
    • 4月 -「生徒への檄文篇」
    • 6月 -「夏期特別招待講習篇」
    • 8月 -「生徒への檄文篇」
    • 9月 -「全国統一高校生テスト篇」、「全国統一中学生テスト篇」
  • 2015年
    • 3月 - 「合格桜ポスター篇」、「講師篇(東大)」
    • 4月 -「生徒への檄文篇」[12]

脚注

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注釈

[編集]
  1. ^ 本科生専門の校舎。
  2. ^ 現在の東進ハイスクール渋谷駅西口校。
  3. ^ 現在の東進ハイスクール登戸校。
  4. ^ 現在の東進衛星予備校新所沢駅前校。
  5. ^ 現在の東進衛星予備校JR奈良駅前校。

出典

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関連項目

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外部リンク

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東進グループ
東進の兄弟ブランド
東進のウェブサイト