低収入でも結婚するために男達が知らなければいけない4つの心得
ちょっと前に、プロブロガー・イケダハヤトさんが面白い事をつぶやいていました。
結婚に関しては、共働きなら生活コスト削減になるので、むしろ低賃金の若者ほどパートナーと暮らした方がいいとは思います。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年5月16日
恋愛なんて「数打ちゃ当たる」の最たるものですよ。ぼくも何度振られてきたことか……。最初の彼女が、今の妻です。まずはどんどんアタックして、OKをもらうことから。OKもらったからには、食らいつく!みたいな。
— イケダハヤト (@IHayato) May 23, 2016
モテる努力……というか、「出会いの総量」を増やす努力は必要ですよね。モテる/モテない、というのは間違った尺度だと思ってます。 RT @By9Hm: もてないけど独立した生き方をするには、モテる努力がまず必要ですか
— イケダハヤト (@IHayato) May 23, 2016
不安定な時代だからこそ、信頼のできる、愛することができる誰かと「ともに暮らす」のは、合理的なのです。
— イケダハヤト (@IHayato) May 23, 2016
この一連のツイートは、一番最初の『低賃金の若者ほどパートナーと暮らした方がいい』というつぶやきから始まっていると思うんですよ。
僕も、イケハヤさんの意見に基本的に賛成です。
たとえば、年収200万円の男性と年収200万円の女性が一緒に暮らすようになったら、合計年収400万円になります。
まぁ、だからって、一気に生活が楽になるとは思いません。が、生活用品代をシェアしたり、家賃をシェアしたりすることで、お金の節約になる事は間違いないでしょう。
だから、イケハヤさんの言うように、低収入の男女が一緒に暮らすことは、それだけで立派な貧困対策になっているんです。
しかし、ここで、疑問に思った人も多いはず。
その疑問とは、「あなたは低収入だけど、結婚してもいいよ」と、思ってくれる女性はどれだけいるの?、というものです。
まぁ、これは、相手によるでしょうけど、世間の感覚で言うと、やっぱり女性は結婚する時に、男性の年収を意識するような気がするんですよ。
なんだかんだ言って、年収は高いほうがいいと思っている。
どうでしょうか?
ただ、ただですよ。とは言え、「べつに年収とか気にしないよ」と言う女性だって、きっといるはずです。
では、どうすれば、そんな女性にOKを貰える男になれるのでしょうか?
けっこう真面目に考えて(笑)、4つにまとめてみました。
完全に自分に言い聞かせるために書いてます(笑)
低収入でも魅力的な男になるために必要な4つの心得
出会いの総量を増やす
これは、イケハヤさんのアドバイスにもありましたね。
そもそも、「低収入でも気にしないよ」という女性はいるだろうけど、そんなに多くないと思うんです。
だから、そんな女性に会うために、どんどん出会う回数を増やしていかなければいけないと思うんですよ。
女性の目線から見ても、ただ待っている男っていうのは、ダサいはずです。
男達よ、どんどん動こう!
ギラギラしないで明るくなろう!
どんどん動く、どんどん女性にアタックするのは、大事です。
しかし、それはギラギラする事じゃないんですよ
ギラギラしていると、女性の皆さんから単純に要注意人物として認識され、誰も話してくれなくなります(笑)
飲み会に行って、女性としか話さないとかやっちゃダメですよ(笑)
ギラギラする事と明るくなる事は別ですからね。
誠実な男と重い男は紙一重
「低収入でも気にしないよ」という女性は、男性に誠実さを求めているような気がします。
しかし、それは、「重い男」でもOKという事じゃない。
「あなただけを見ています」という言動を喜ぶ女性はいると思いますが、それが
長く続くと、「たまには、女友達とかと飲んで来いよ、重いよ」と、言いたくなるでしょう。
このバランス感覚を忘れないようにしましょう。
誠実さとは話しを聴くこと
では、その誠実さとは何でしょうか?
ズバリ、相手の話しを聴く事です。そもそも、男女関係なく、自分の事をベラベラ喋るだけの人というのは、めんどくさくて、ウザいだけです。
女性に限定せずに、男性が相手でも話しを聴く事を面白がれる人になりましょう
どうだったでしょうか?なかなか難しいと感じた人もいるでしょう。
でも、簡単だったら、みんな結婚したり、同居したりしてますよね
場数、練習あるのみです
共に、魅力的な男になろうではないか!?