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私の中では音の分離感は二種類あります。 ひとつはそれぞれの音が混ざらずにハッキリと分離するという意味での分離感。 これが一般的で、大抵の人はこっちの意味で分離感という言葉を使っていると思います。 ちなみに、この意味での分離感を強めていくのを私は嫌いますw もうひとつの分離感は各音の存在感、実在感、実体感を強め、音の主張性を高めることである意味分離させる、という意味での分離感です。 こちらはヘッドフォン単体と言うよりはオーディオシステム全体で作り出していくものなので、敷居の高い分離感とも言えます。 私はこっちの意味での分離感を好み、この意味でより強く分離するようにシステムのグレードアップをしてきていますし、これからもしていきます。 まぁ、分離という言葉をそのまま当てはめるのはちょっと違和感がありますが、ある意味分離感ですね。 USTは後者の分離感に入ります。 USTは響きを重視し、音の調和、ハーモニーを大切にした鳴らし方ですから、前者の意味での分離感はそれほど高くありません。 ただし、後者の意味での分離感を環境側で強めていけば、見事に自然な分離感が生まれます。 で、2500のような分離感が非常に強いのがe9でしょうね。 e9の音色や鳴りも影響してハッキリと音が分離します。 さて、どちらがいいいのか。 となると、好みの差としか言いようがありません。 ただし、後者の意味での分離感の強い機種では、音ひとつひとつの主張性が強いため、前者の分離感を上回ると言いますか、例を挙げるならe9では気づかなかった音をUSTで初めて気づいた、ということが起こります。 もちろん音はe9でもしっかり出せているのですが、隅々の音にまで主張感があると気がつきやすいというわけです。 この違いは電源ケーブルやインシュレーターでも同じことが言えて、前者タイプと後者タイプが存在します。 目指してる方向性が単純に違います。 e9は聞いたことありますか? 無いのであれば無期限でお貸ししますよ。 気になるようであればメールください。 >高田順次 なんか最近本出してましたねw あれのDVDでしょうか。 私も同類ですから、あの適当っぷりは憧れます。 「ラジカセでもいいのよ~、音が良ければ」 ですね。
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