テーマ:最近観た映画。(40424)
カテゴリ:映画 ラ行
監督はソフィア・コッポラ。アカデミー脚本賞受賞。 サントリーのCM撮影に来日した 最近は映画に出ていないハリウッドスター(ビル・マーレー) カメラマンの夫の仕事について来た妻(スカーレット・ ヨハンソン)。共に異国の地に、馴染む事が出来ない。 年齢も性別も違う二人が、東京で出会い共感しあうが・・・。 感想 タイトルは、翻訳によって失うという事であるが 作品の中で、CM監督がビルに対して多くの説明をするが 翻訳の人は、短くまとめてしまう。ビルは 「たった、それだけ?もっと喋ってたろ。」と戸惑う。 実際はソフィアも認めていたが、英語を日本語に訳した時に よく起こる事である。 内容はアメリカ人が、おかしな国「日本」に戸惑う話。 日本人としては、素直に笑えないシーンも多い。 ビルの役は、日本を馬鹿にしてますね。 日本に来るなら、少しは日本語を覚えて来い! あくまで日本語だけで、ビルに説明する病院の受付も凄いが。 病院のオバチャンは、面白かったですね。 バカなハリウッド女優役のアンナ・ファリスの方が 好感が、もてましたね。 しゃぶしゃぶ食べて、スカーレットが 「自分で料理するなんて最低の食事」です。 そりゃ、ないよ! と否定的な意見を書いてきましたが、嫌いな映画では無いです。 東京という街が、違った印象に映りました。 祝!藤井隆ハリウッド進出!! でもクレジットには、マシューと書かれていた。 あくまで藤井隆とマシューは、別人なわけやね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.19 20:50:41
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