部分編集(areaedit)

#areaedit()

#areaedit(end)
で囲うことで、囲った箇所を部分的に編集することが出来ます
  • 注) このプラグインはαリリースという認識でご利用ください。問題が発生した場合大変お手数ですが@wikiあてにご連絡ください
  • 注) 編集リンクが表示されますが、編集できるかどうかは、ページの編集権限があるかどうかに依存します
  • 注)携帯では部分編集のリンクが表示されません

また()内に,区切りで以下のパラメーターを利用きます。

パラメーター 説明
only=editable 編集が可能な場合のみ編集リンクを表示する
end 部分編集エリアの終了
以上宜しくお願い致します。




利用例)
#areaedit()
編集テキスト
#areaedit(end)
と入力すると以下の様に表示されます

編集テキスト

タブ文字(tab,t)

&tab()
または
&t()
と入力することで、タブを表示します
  • 注)HTML上にタブを表示しますが、ブラウザでは実際的な表示変化はありません。


脚注表示(footnote)

&footnote()
と入力することで、脚注を表示します。
使用例)
@wikiは無料で使えるwiki&footnote(wikiとは複数の人が共同でWebサイトを作ることができるシステムです。)サービスです。
と入力すると以下のように表示されます
@wikiは無料で使えるwiki *1 サービスです。

※ wiki構文では、((wikiとは複数の人が共同でWebサイトを作ることができるシステムです。)) と入力することで脚注を表示できます。
※ アットウィキモード、pukiwikiライクモードで対応しております。

上付き文字(sup)

&sup(){テキスト}
と入力することで上付き文字として表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
100m&sup(){2}
と入力すると
100m 2
と表示されます


下付き文字(sub)

&sub(){テキスト}
と入力することで下付き文字として表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
CO&sub(){2}
と入力すると
CO 2
と表示されます


取り消し線(s)

&s(){テキスト}
と入力することで取り消し線を表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
&s(){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます


斜体文字(i)

&i(){テキスト}
と入力することで文字を斜体で表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
&i(){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます


小さな文字(small)

&small(){テキスト}
と入力することで、テキストのサイズをひとまわり小さく表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
&small(){テキストのサイズをひとまわり小さく表示します}
と入力すると
テキストのサイズをひとまわり小さく表示します
と表示されます


大きな文字(big)

&big(){テキスト}
と入力することで、テキストのサイズをひとまわり大きく表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
&big(){テキストのサイズをひとまわり大きく表示します}
と入力すると
テキストのサイズをひとまわり大きく表示します
と表示されます


強調文字(strong)

&strong(){テキスト}
と入力することで、テキストを強調することができます。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
&strong(){テキストを強調表示します}
と入力すると
テキストを強調表示します
と表示されます


等幅フォント(tt)

&tt(){テキスト}
と記述することで、等幅フォントで表示します。

使用例)
通常フォント
&tt(){等幅フォント}
と入力すると
通常フォント
等幅フォント
と表示されます。



テーブル編集(table_edit)

#table_edit(テーブル記述ページの名前)
と入力することでテーブルを記述したページに記載されているテーブルを行単位で編集できます
またカンマ区切りで以下のパラメーターが入力できます

パラメーター 説明
row列番号name=列名 編集時に列の名前を指定できます
size数字=数字 数字個目の入力フィールドの横幅を指定します
vsize数字=数字 数字個目の入力フィールドの縦幅を指定します

利用例1)
「テーブルテスト」ページを作成しておき、「テーブルテスト」にテーブルを記述しておきます。
#table_edit(テーブルテスト,row1name=1ばんめの列,row2name=2番後の列名,row3name=Ⅲ番目の列名)
と入力すると以下のように表示されます
table_edit:エラー(指定ページにテーブル構造がありません。)
利用例2)
「テーブルテスト」ページを作成しておき、「テーブルテスト」にテーブルを記述しておきます。
#table_edit(テーブルテスト)
と入力すると以下のように表示されます
table_edit:エラー(指定ページにテーブル構造がありません。)
利用例3)
#table_edit(テーブルテスト,size1=10,size2=20,vsize1=3,vsize2=2)
と入力すると
table_edit:エラー(指定ページにテーブル構造がありません。) と表示されます

  • テーブル用ページとして利用できるページはアットウィキモードもしくはpukiwikiライクモードで作成されている必要があります。
  • テーブル用ページの編集権限が無い場合は「編集」という文字が表示されません。


連絡先・問合せ先表示(address)

#address(){テキスト}
と記述することで、連絡先や問合せ先を表示します。

出力HTMLソース : <address>テキスト</address>

使用例)
#address(){連絡はこちらまで http://atwiki.jp お願いします。}
と入力すると
連絡はこちらまで http://atwiki.jp お願いします。
と表示されます


固定幅レイアウト(expand)

#expand(数字){{{
ここに文章
}}}
と入力すると数字で指定したピクセルで表示幅を固定することができます。

例)
#expand(100){{{
あああああああああああああああああああああああ
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ううううううううううううううううううううううう
}}}
と入力すると、

あああああああああああああああああああああああ
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ううううううううううううううううううううううう
と表示されます


cssクラスをdivで指定(divclass)

#divclass(クラス名){文字列}
と入力すると<div class="クラス名">文字列</div>と出力します。

  • クラス名は半角英数字のみ利用できます。
  • HTMLに詳しいユーザ様以外には利用を推奨することができません


引用文表示プラグイン(cite)

&cite(テキスト)
と記述することで、著者名・サイト名・書名などの引用表示ができます。
  • 一般的なブラウザ(IEやNN等)ではイタリック体で表示されます。
  • 利用しているwikiデザインやブラウザによって表示が異なる可能性がございます

使用例)
&cite(あいうえお)
と入力すると、
あいうえお
と表示されます
※ &q や &blockquote などもご利用いただけます。



引用文表示プラグイン(q)

&q(テキスト)
と記述することで、引用文として表示します。
改行を含まない比較的短めの文章などの引用にご利用ください。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります





使用例)
&q(引用文を表示します。)
と入力すると
引用文を表示します。
と表示されます

※ デザインによって、表示上は変化が無い可能性があります。
(HTMLとしては<q></q>タグで囲む引用文としてのマークアップ動作となります)
※ &cite や &blockquote などもご利用いただけます。



引用文表示プラグイン(blockquote)

#blockquote(){改行を含むテキスト}
と記述することで、引用文として表示します。
改行を含む比較的長めの文章などの引用にご利用ください。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
#blockquote(){引用文を表示します。
引用文を表示します。
引用文を表示します。
}
と入力すると
引用文を表示します。
引用文を表示します。
引用文を表示します。
と表示されます
※ &q や &cite などもご利用いただけます。



Registered Trademark(登録商標)記号を表示(mark_reg)

&mark_reg()

と記述することで、Registered Trademark(登録商標)記号を表示させることができます。

使用例)
&mark_reg()
と入力すると
®
と表示されます

コピーライト記号を表示(mark_copy)

&mark_copy()

と記述することで、コピーライト記号を表示させることができます。

使用例)
&mark_copy() 2006-2007
と入力すると
©2006-2007
と表示されます

ウィキ構文を適用しない文章を入力(nowiki)

&nowiki(){ここにウィキ構文を適用しない文章}
と記述することで、ウィキ構文を適用せずにそのまま表示します


使用例1)
&nowiki(){テキスト[[ページ名]]テキスト}
と入力すると
テキスト[[ページ名]]テキスト
と表示されます。



リンクしないURLを表示(nolink)

&nolink(ここにURL)
と入力することで、自動リンクしないURLを表示することができます。

例)
自動リンクする http://atwiki.jp/ 自動リンクしない &nolink(http://atwiki.jp/)
と入力すると
自動リンクする http://atwiki.jp/ 自動リンクしない http://atwiki.jp/
と表示されます。

※nowikiと実際的に同じ動作となります


下線表示(underline)


&underline(){テキスト}
と入力することで下線を表示します。
  • 利用しているデザイン・ブラウザ等によって表示が多少異なる可能性があります

使用例)
&underline(){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示します


下線表示(u)


&u(){テキスト}
と入力することで下線を表示します。

使用例)
&u(){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます


文字列に点の下線を表示する(underdot)

&underdot(){文字列}
と表示することで点線の下線を表示することができます。

また()に,区切りで以下のパラメーターを指定することができます
パラメーター 説明
(数字)px 下線の太さを指定します。(数字は1~9)
(色コード) 下線の色を指定します

利用例1)通常の点線下線を表示
&underdot(){通常の点線下線}
と入力すると
通常の点線下線
と表示されます

利用例2)2ピクセルの赤の下線表示
&underdot(red,2px){2ピクセルの赤の下線表示}
と入力すると
2ピクセルの赤の下線表示
と表示されます

利用例3)3ピクセルの青の下線表示
&underdot(blue,3px){3ピクセルの青の下線表示}
と入力すると
3ピクセルの青の下線表示
と表示されます

利用例4)5ピクセルの緑の下線表示
&underdot(green,5px){5ピクセルの緑の下線表示}
と入力すると
5ピクセルの緑の下線表示
と表示されます

利用例5)9ピクセルの赤の下線表示
&underdot(#00ff66,9px){9ピクセルの#00ff66の下線表示}
と入力すると
9ピクセルの#00ff66の下線表示
と表示されます


javascript入力プラグイン(javascript, js)

#javascript(){{
ここにjavascript
}}
と入力することでjavascriptを表示します

  • このプラグインは管理者のみ編集可能なページでのみ利用可能です。
  • セキュリティなどの問題が発生した場合、仕様変更となる可能性がございます。
  • この機能などで@ウィキ運営に損害を与える可能性の行為を行った場合、アカウントを停止させていただく可能性がございます。
  • こちらの仕様変更もあわせてご覧ください。

利用例
#javascript(){{
document.write("javascriptのdocument.write");
}}
と記述すると
となります


コメントアウト(co)

#co(){
コメントアウトしたい文章
}
と入力することでコメントアウトすることができます
コメントアウトしたい文章中に}を含む場合は、開始{の数を増やしてください。

利用例)

#co(){
こめんとあうと
}
#co(){{
コメントアウトしたい文章です
void hello(){
   printf("hello\n\n");
}
コメントアウトしたい文章です
}}




フラッシュ(swf)表示(flash)

#flash(swfファイルのURL)
と入力することでフラッシュ(swf)を表示します

また()内に,区切りで以下のパラメーターを入力することで、動作を変更できます

パラメーター 説明
id=(文字列) objectタグのidを指定します
height=(数字) 高さを指定します
width=(数字) 幅を指定します
swfname=(文字列) embedタグのname属性を指定します
bgcolor=(色コード) 背景色の色
FlashVars:(swfに渡すパラメーター) swfに渡すパラメーターを指定します. ex) aaa=bbb&ccc=ddd
(swfファイルのURL) 表示したいswfファイル(フラッシュ)を指定します

スクロールする文字を表示(marquee)

#marquee(テキスト)
と入力することでスクロール文字を表示します

また()内に,区切りで以下のパラメーターを入力することで、動作を変更できます

パラメーター 説明
scroll 画面を横切る動作を繰り返す(デフォルト)
slide スクロールの端まで来ると停止する
alternate 画面を往復する動作を繰り返す
left スクロール方向を左に指定
right スクロール方向を右に指定
size=(数字) 文字の大きさ
loop=(数字) スクロール繰り返し回数
color=(色コード) 文字の色
bgcolor=(色コード) 背景色の色
(その他文字列) スクロールする文字列

例)

#marquee(test)
#marquee(left,test)
#marquee(test,size=20)
#marquee(test,right,alternate,loop=3,bgcolor=#CCCCCC,color=#FFFFFF)
#marquee(test,slide)
#marquee(test,alternate,loop=3,size=20,bgcolor=#000000,color=#00CCFF)

と入力すると

test test test test test test
と表示されます



半角スペース表示1(space)

&space()
と入力することで半角スペースを表示します

また()内に1から100までの数字を入力することで表示するスペースの数を調整することができます。

例)

あああ&space()いいい&space(10)ううう&space(20)えええ&space(5)おおお
と入力すると

あああ いいい          ううう                    えええ     おおお
と表示されます



半角スペース表示2(nbsp)

&nbsp
と入力することで半角スペースを表示します。
&space() 
と同様()内に数字を入力することで複数個の半角スペースを表示しますが、以下の点が異なります
  • カンマ,区切りでbrもしくは数字を入力することで、改行と空白を同時に入力可能

例1)
aaa&nbsp(3,br,4)bbb
と入力すると
aaa   
    bbb
と表示されます

例2)
aaa&nbsp(br,br,3)bbb
と入力すると
aaa

   bbb
と表示されます


cssクラスをspanで指定(spanclass)

&spanclass(クラス名){文字列}
と入力すると<span class="クラス名">文字列</span>と出力します。

クラス名は半角英数字のみ利用できます。


回り込み解除(clear)

#clear
と入力することで回り込み解除ができます。



ソースコードハイライト(highlight,codehighlight)

#highlight(){
  プログラムソースコードを記述
}
とすることでソースコードをハイライトします

ソースコード内に{や}が含まれる場合には
#highlight(){{
  プログラムソースコードを記述
}}
としてください

また()ないに以下のパラメーターを記述することで動作を変更できます

パラメーター 説明
linenumber 行番号を表示します
プログラム言語名 ソースコードの言語を指定します。例) html,css,php,java 等

※ #codehighlight(){} と記述することも可能です。

使用例はこちらをご覧下さい



数式(tex)入力


基本設定で数式を利用設定した後に

$$

$$
で数式(tex)を囲むことで数式を利用することができます。

例)
 \sum _{k = 1} ^{n} k + 2
を$$で囲むと


と表示されます




水平線(hr)

----
以外にも
#hr()
と入力することで水平線を作成できます。#hr()は()の中にカンマ区切りで以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。
パラメーター 説明
width=(数字) 画像の幅を指定.数字の後にpx(ピクセル)とパーセント(%)を指定することも出来ます
height=(数字) 水平線の高さを指定します
color=(16進数文字コード) 水平線の色を指定します

  • ※文字コードは#から始まり0~9 A~Fまでの記号6個で指定してください
  • ※ブラウザによって多少表示が異なる可能性があります
例)
----
#hr(width=100)
#hr(width=90%)
#hr(width=150px)
#hr(height=10,color=#ffcc00)


改行(br)

&br()
と記述することで改行することができます。
例)
あけまして&br()おめでとう&br()ございます
と入力すると
あけまして
おめでとう
ございます
と表示されます。



アスキーアート(asciiart,aa)

#asciiart(){ここにアスキーアートを記述}
もしくは、
#aa(){ここにアスキーアートを記述}
と記述することでアスキーアートを記述することができます。
また、()内に以下のパラメーターを入力することで動作を変更することが出来ます。

パラメーター 説明
blockquote 引用として表示します

  • 中カッコ({})を含むアスキーアートを入力する場合は、開始と終了の中カッコの数を増やしてください。
例)
#asciiart(){{{
中カッコ{}を含むアスキーアート
}}}
と入力すると

中カッコ{}を含むアスキーアート
と表示されます



文字の装飾(font)

&font(パラメーター){テキスト}
と入力することでテキストを装飾することができます。
パラメーターはカンマで区切ることで複数してい可能です。
パラメーター 説明
i 斜体表示
b 強調表示
o 上線
u 下線
l 取り消し線
色コード 文字色を変更します。2つ指定すると2つ目は背景色となります
フォントサイズ フォントのサイズを指定します。単位(%、px、pt、em)
例)
&font(i,b,u){テキスト}
と入力すると
テキスト
と表示されます。




背景色変更(bgcolor)


&bgcolor(色コード){テキスト}
と入力することで背景色が色コードのテキストを入力することができます。

色コードには以下のようなものがあります。(例)
色コード 説明
red
blue
green
pink ピンク
#cccccc 灰色




取り消し線(strike)

&strike(){テキスト}
もしくは
&del(){テキスト}
と入力することで テキスト に取り消し線を表示することが出来ます。





右寄せ表示(right)

#right(){テキスト}
と入力すると
テキスト
を右に表示することが出来ます。

複数行入力する場合は
#right(){
テキスト
テキスト
}
としてください。
文中で{や}のカッコ記号を利用したい場合は、開始と終了の{}の数を以下のように増やしてください。
#right(){{{
あああ{いいい}ううう
あああ{いいい}ううう
|テーブル|テーブル|テーブル|
|ああああ|いいいい|ううううう|
}}}
上記のように入力すると以下のように表示されます

あああ{いいい}ううう
あああ{いいい}ううう
テーブル テーブル テーブル
ああああ いいいい ううううう

内部でウィキ構文や他のプラグインの利用もできます
#right(){{{{
aaa&font(red){aaaa}aaaa
}}}}
と入力すると以下のように表示されます

aaa aaaa aaaa


左寄せ(left)

#left(){テキスト}
と入力することで左寄せの文字を入力することが出来ます

複数行入力する場合には以下のように記述してください
#left(){
テキスト
テキスト
|テーブル|テーブル|テーブル|
|ああああ|いいいい|ううううう|
}
文中で{}記号と使いたい場合は以下のように開始と終了の{}を増やしてください。
#left(){{{
テキスト
テキスト
}}}



中央表示(center)

#center(){テキスト}
と入力すると
テキスト
を中央に表示することが出来ます。

複数行入力する場合は以下のように入力してください
#center(){
テキスト
テキスト
}
文中で{や}を使いたい場合には以下のように開始と終了の{}の数を増やしてください
#center(){{{
テキスト
テキスト
}}}
文中でプラグインを利用することができます
#center(){{{
テキスト
aaa&font(red){aaaaaaa}aaaaaaa
テキスト
}}}
上記のように入力すると以下のように表示されます

テキスト
aaa aaaaaaa aaaaaaa
テキスト



強調文字(bold)


&bold(){テキスト}
と入力するとテキスト を強調することが出来ます


強調文字(b)


&b(){テキスト}
と入力するとテキスト を強調することが出来ます


文字の強調解除(nobold)

&nobold(){ここに文字列}
と入力することで強調表示を解除することができます。

見出しなどの文中で強調表示を解除したい場合にご利用ください。

使用例)
*見出し中で&nobold(){強調解除}したいときに利用します
と入力すると、

見出し中で 強調解除 したいときに利用します

と表示します。


文字色・背景色変更(color)

&color(red){テキスト}
と入力すると テキスト の文字色を変更することができます。
また
&color(red,blue){テキスト}
とカンマ区切りで色コードを2つ入力すると背景色もあわせて変更することが出来ます。 テキスト

色コードはred,blue以外にもいくつかあります。(以下は一例)
色コード 説明
red
blue
pink ピンク
green
#cccccc 灰色




HTMLをそのまま表示(1行入力)(html)

&html(ここにHTMLを入力)
と入力するとHTMLをそのまま表示できます。
  • 改行を入力できません。
  • scriptタグは利用できません。javascriptプラグインをご利用ください。
  • タグが閉じられてい無い場合自動で修正されます。
  • このプラグインは管理人のみ編集できるページでのみ利用可能です。
  • 一部のタグはセキュリティの都合利用できない可能性があります


HTMLをそのまま表示(複数行入力対応)(html2)

#html2(){
ここにHTMLを記述
}
と記述すると、複数行のHTMLをそのまま入力/表示することができます

&html()
ではHTMLを1行にまとめる必要があるため記述しにくいという問題がありました。
このプラグインはその問題の改善となっています。

HTML記述中に{や}を用いたい場合は、初めの{と終わりの}の数を増やしてください。

html2プラグインは以下の動作制限があります。
  • このプラグインは「管理者のみ編集可能」なページでのみ利用可能です
  • <script>タグは動作しません。javascriptプラグインをご利用ください
  • タグが閉じられていない場合、自動的に補完処理がされます
  • 一部のタグはセキュリティの都合利用できない可能性があります

利用例)
#html2(){{{
 <table><tr><td>あああ</td>
<td>bbb</td></tr></table>
}}}
と入力すると
あああ bbb
と表示されます


他のページを取り込み(include, inc)

#include(他のページ名)
と入力することで他のページを取り込むことが出来ます。


斜体文字(italic)

&italic(){テキスト}
と入力することで斜体を入力することが出来ます。例) テキスト


文字サイズ変更(size)

&size(数字){テキスト}
と入力することで 文字の大きさを変更 することが出来ます。

複数行まとめて文字サイズを変更したい場合は、
#size(数字){{{
ここに文章
ここに文章
}}}
と入力してください。

相対的なフォントサイズ指定(sizex)

&sizex(数字){文字列}
と入力することで、相対的な大きさでフォントサイズが指定できます
数字として入力できるのは、1から7までの数字と、+-3までの符号付数字です。1から7までの数字は以下のとおり対応しています。
  • 1 ・・・ xx-small (-3と同じ)
  • 2 ・・・ x-small (-2と同じ)
  • 3 ・・・ small (-1と同じ)
  • 4 ・・・ medium (0と同じ)
  • 5 ・・・ large (+1と同じ)
  • 6 ・・・ x-large (+2と同じ)
  • 7 ・・・ xx-large (+3と同じ)
  • 数字ではなく、それぞれの大きさ(x-smallなど)を指定することもできます。
利用例)
&sizex(1){111}
&sizex(+2){+222}
&sizex(-2){-222}
&sizex(5){555}
&sizex(7){777}
&sizex(large){large}
と入力すると以下のように表示されます
111
+222
-222
555
777
large

ルビをふる(ruby)

&ruby(テキスト1){テキスト2}
と入力するとルビを振ることが出来ます。
例) テキスト2 (テキスト1)



div表示(div)

#div(){
ここに文章
}
と入力する事で、<div>を表示することができます。

また()内に「,」区切りで以下のパラメーターを入力することで動作を変更できます。
パラメーター 説明
width=サイズ divの横幅を指定
height=サイズ divの縦幅を指定
color=文字色 divの文字色を指定
※文字色は、16進数で色を表現する「RGBコード」でご指定ください。
例)#ffffff「白」、#ff0000「赤」、#0000ff「青」

使用例1) <div>の横幅を200pxに指定した場合
#div(width=200px){{
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
|あああああああああああああああ|いいいいいいいいいいいいいいい|ううううううううううううううう|
}}
と入力すると、以下の様に表示します。

あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
あああああああああああああああ いいいいいいいいいいいいいいい ううううううううううううううう


使用例2) <div>の横幅を400pxに指定した場合
#div(width=400px){{
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
|あああああああああああああああ|いいいいいいいいいいいいいいい|ううううううううううううううう|
}}
と入力すると、以下の様に表示します。

あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
あああああああああああああああ いいいいいいいいいいいいいいい ううううううううううううううう


※ 開始と終端の {} の数を以下のように増やすことで、文章中で {} を利用することができます。
#div(){{{{{
ここに文章
}}}}}



id付きdiv表示(divid)


#divid(英数字){
ここに文章
}
と入力することでidつきの<div>を表示することができます。

開始と終端の{}の数を以下のように増やすことで文章に{}を利用することができます。
#divid(英数でID記述){{{{{
ここに文章
}}}}}

利用例)
#divid(aaa){
-test1
-test2
}
と入力すると
  • test1
  • test2
と表示されます(見た目にはわかりません)。



id付きspan表示(spanid)

&spanid(英数字でID記述){ここに文章}
と入力することでidつきの<span>を表示することができます。

利用例)
&spanid(aaa){test}
と入力すると
test
と表示されます(見た目にはわかりません)。



スタイル指定span表示(spanstyle)

&spanstyle(CSS設定){ここに表示内容}
と入力すると<span style="CSS設定">表示内容</span>と出力します。

このプラグインは、ページの編集権を「管理者のみ」に設定している場合に有効となります。
※このプラグインの利用には、スタイルシート(CSS)の知識が必要です。

使用例)
&spanstyle(color:blue; font-size:15px){表示テキストの色をgreen、サイズを15pxに設定}
と入力すると、
表示テキストの色をgreen、サイズを15pxに設定
と表示します。



スタイル指定div表示(style, divstyle)

#style(CSS設定){ここに表示内容}
もしくは
#divstyle(CSS設定){ここに表示内容}
と入力すると<div style="CSS設定">表示内容</div>と出力します。

このプラグインは、ページの編集権を「管理者のみ」に設定している場合に有効となります。
※このプラグインの利用には、スタイルシート(CSS)の知識が必要です。

使用例)
#divstyle(background-color:#2c2c2c;width:280px;height:50px;overflow:auto;){
背景色を#2c2c2c,
横幅280px
高さ50px
overflowをauto指定
}
と入力すると、
背景色を#2c2c2c,
横幅280px
高さ50px
overflowをauto指定
と表示します。


数式(math)

#math(数字){tex数式表記}
と入力することで、数式を表示します

  • ()内に入力する数字は画像解像度をご入力ください
    • 50~500までの数字が入力可能です
    • こちらはdvipngモードを選択している場合のみ有効動作します
  • 数式中に{や}記号を使う場合には、前後の{や}の数を増やしてください。

利用例)
#math(200){{{1+1=2}}}
と入力すると、
と表示されます

#math(500){{{
a/b=c

a=d/f
}}}
と入力すると、
と表示されます