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桜井林太郎が記事を書きました
所得格差は広がらなかったが…コロナ禍で低所得層の幸福度が悪化
新型コロナウイルスの流行で、心身の健康状態や生活満足度などウェルビーイング(幸福度)は高所得層では向上したが、低所得層では悪化したことが、慶応大学の山本勲教授と石井加代子特任准教授の分析でわかった。...
9分前坂田達郎が記事を書きました
「注文に時間がかかるカフェ」の奥村さん招きつどい 山形言友会
思うように言葉が出ない吃音(きつおん)に悩む人たちの自助グループ「山形言友会」(長岡儀英会長)が、3月2日にJR山形駅西口の霞城セントラル23階(高度情報会議室)で開く「山形吃音のつどい」の参加者を...
10分前酒本友紀子が記事を書きました
原発被災地の伝統芸能、継承の難しさと新たな可能性 双葉で企画展
震災や原発事故で一時途絶えた伝統芸能は避難先や帰還後の地域でどのように継承され、コミュニティー再生にどう影響しているのか。そうした点に着目した企画展「長期避難と祭り―伝統文化がつなぐ地域住民の絆―」...
10分前伊藤恵里奈が記事を書きました
市街地に出没、ツキノワグマ対策学ぶ 盛岡市で研修会、市職員ら参加
市街地に出没するツキノワグマを捕獲する技術を学ぶ研修会が28日、盛岡市のきたぎんボールパークであった。市や近隣市町の職員ら約30人が参加し、ドラム缶式の捕獲オリを活用した効率的で安全な捕獲方法につい...
10分前東野真和が記事を書きました
被災者の気持ち、共有できたら 震災知らぬ高校生、創作物語を糸口に
東日本大震災で甚大な被害があった岩手県大槌町で、実際は被災体験がなく、あっても幼くて記憶が薄い大槌高校の生徒が、あえて被災にまつわる物語を考え、被災者と語り合う試みが25日、同町の町文化交流センター...
10分前牧野愛博が記事を書きました
トランプ氏が金正恩氏との会談に意欲、実現性は?元韓国外交官の視点
米国で20日、第2次トランプ政権が誕生しました。トランプ大統領は23日、FOXニュースのインタビューで米朝首脳会談の実現に意欲を示しました。韓国外交省の朝鮮半島平和交渉本部長などを経て、いまは国会議...
10分前中村英一郎が記事を書きました
世田谷区、区史編纂で著作者人格権を求めた准教授と和解
東京都世田谷区と、区史編纂(へんさん)の委託を受けた青山学院大准教授の谷口雄太氏が、著作者人格権などを巡る争いで昨年12月23日付で和解していたことが分かった。区が著作者人格権を尊重するとしたことな...
25分前高木智子が記事を書きました
前橋中央通り商店街、ゴーグルつければデジタル博物館に 2月から
前橋中央通り商店街(前橋市)をミュージアムに見立て、群馬県立美術館や博物館の収蔵品をデジタルで紹介する「群馬デジタルミュージアムロード」が2月1日から始まる。専用ゴーグルをつけ、目の前に現れるモネの...
25分前増田勇介が記事を書きました
医師の処方箋なしに 入所者に解熱剤服用させる 中井やまゆり園
神奈川県立障害者施設「中井やまゆり園」(中井町)で、入所者が発熱した際に医師の処方箋(せん)なしに医療用の解熱剤を服用させていたことが明らかになった。解熱剤で熱の症状を抑えることで重大な疾患の兆候を...
25分前岩堀滋が記事を書きました
トルコ籍女児を除籍「あってはならない」さいたま市教育長が陳謝
さいたま市教育委員会が、市立小学校6年生のトルコ国籍の女児(11)について在留資格を失ったことを理由に誤って除籍処分にした問題で、竹居秀子・市教育長は28日の定例会見で「あってはならないことをしてし...
25分前鹿野幹男が記事を書きました
TX開通20周年 運営会社長「自治体とのコラボレーションに力点」
つくばエクスプレス(TX)が8月24日に開業20周年を迎えるのを機に、運営会社の首都圏新都市鉄道(千代田区)が28日、記念事業に関する記者会見を開いた。渡辺良社長は「街づくりと鉄道の一体的整備が成果...
25分前上嶋紀雄が記事を書きました
3連アーチ橋、3分割して移設 足利のランドマーク「中橋」
栃木県足利市の渡良瀬川に架かる「中橋」の架け替え事業で、市のランドマークとして親しまれてきた3連アーチ橋の移設が始まった。移設は、全長201メートルのアーチを3分割して3回に分けて行われ、27日に北...
25分前今泉奏が記事を書きました
コンゴ民主東部での衝突続く 国連「民族的動機の攻撃が広がる恐れ」
コンゴ民主共和国東部の主要都市ゴマへの攻撃を続ける反政府武装勢力「3月23日運動(M23)」をめぐり、国連平和維持部隊は28日、ルワンダ軍のM23への支援で「民族的な動機による攻撃」が広がる危険性を...
37分前大下美倫が記事を書きました
推薦入試の倍率1.57倍、「多様化学校」42人応募 福岡・公立高
福岡県教育委員会は28日、2025年度の公立高校の推薦入学や特色化選抜の志願状況を発表した。 推薦は、県立と組合立の計68校4409人の募集に6925人(前年度比549人増)が志願し、倍率は1....
40分前川村貴大が記事を書きました
新規事業開発の支援を手がける東京の企業が松山市に拠点設立へ
企業の新規事業開発の支援を手がける「Relic(レリック)」(東京都)が2月、松山市に支社を設立することになり、愛媛県、同市と28日、立地協定を結んだ。県庁であった調印式で、同社の北嶋貴朗代表は「(...
40分前魚住あかりが記事を書きました
イスラエル大使「夢かなった」 福山市のホロコースト記念館で追悼
ナチスに虐殺されたユダヤ人らを追悼する日として、国連が定めた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」の27日、広島県福山市にある「ホロコースト記念館」で追悼記念式典が開かれた。イスラエルや米国など4...
55分前魚住あかりが記事を書きました
「被爆地訪問を」 トランプ米大統領に要請 広島・長崎両市長
広島市の松井一実市長は28日、長崎市の鈴木史朗市長とともに在日米国大使館を訪れ、トランプ大統領に宛てた被爆地訪問を求める要請文を提出した。広島市が同日、発表した。 松井、鈴木両市長の連名の要請文...
55分前読者および社会との信頼関係を深めるために
朝日新聞は記者ページ(記者プロフィル)をリニューアルしました。取材記者だけではなく、デザイナーやエンジニア、編集者など報道コンテンツにかかわるすべての社員(ここでは総称して「記者」と呼びます)を対象とし、掲載数を大幅に増やしました。多くの記者が、経歴や実績、専門分野のほか、自らがどのような人間で、どのような職業倫理のもとで仕事をしているか、といったプロフィルを明らかにしています。
リニューアルの目的は、読者や社会との信頼関係を築き、深めていくことです。
朝日新聞は、政治、経済、社会、国際報道、文化、スポーツなどの多く分野において、豊かな経験と専門知識を持つ取材記者を擁しており、ニュースの迅速かつ正確な報道・解説・評論などを通じて、報道機関の使命を果たそうとしています。取材記者は、編集者やデザイナー、エンジニアとともに、複雑な事象をどうすれば分かりやすく伝えられるか、日々工夫しながらニュースをお届けしています。
新しいアプリでは、読者の皆様が、記者の活動を「フォロー」できるサービスを始めました。記者ごとに記事や活動などを確認でき、情報が更新されると通知を受け取れます。記者に直接「おたより」を出せるようになる機能も、一部でスタートしています。
朝日新聞がどのような人間によって取材・執筆され、どのようなプロセスで編集され、届けられているのか。読者の皆様に対し、できうる範囲で可視化することが、私たちの仕事の意味や難しさをご理解いただく第一歩になると確信しています。こうした積み重ねを通じて、私たちは、読者や社会との信頼関係を深め、朝日新聞綱領の理念に近づくことができると考えています。