今度は売れるかな?
NeowinはSurface Proの後継機となるSurface Pro 2のスペック情報を掲載しています。それによると、Surface Pro 2はOSにWindows 8.1、プロセッサはHaswellベースのCore i5プロセッサを搭載し、メモリー容量は8GBに増量されるとのこと。
また、本体を自立させるためのキックスタンドも改良され、おそらくは2通りのスタイルで本体を自立させることができるだろうとのことです。
Surface Proはバッテリー駆動時間の短さや商品としての定義の不明瞭さ、さらには新OSであるWindows 8への戸惑いなどから、商業的に大きな成功を収めることはできませんでした。
しかし、Windows 8.1はスタートメニューを呼び出すボタンやデスクトップへの直接のアクセスなど、使い勝手が大幅に向上しています。今後、マイクロソフトのハードウェアビジネスは成功をおさめることができるのでしょうか。
[Neowin]
(塚本直樹)