株式会社シンプレクス・インスティテュート取締役
東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院経営管理研究科にて金融戦略・経営財務MBA(経営学修士)、博士(経営)「金融戦略・経営財務 Ph.D」を取得。株式会社シンプレクス・テクノロジー(現シンプレクス株式会社)を経て2014年シンプレクス・インスティテュート入社。投資家向け学習コンテンツ(OSE先物・オプションシミュレーター等)の制作などを手掛ける。個人投資家としてゼロから先物・オプション取引を学んだ経験をもとに、初心者の視点に立ったデリバティブ取引の啓蒙・教育活動を行う。大阪取引所主催のセミナーでは、「先物・オプション取引の基礎」をテーマに講演、自身の投資経験を交えた初心者にも分かり易い解説で人気。2023年より福島大学非常勤講師、2024年より昭和女子大専任講師、一橋大学大学院非常勤講師、早稲田大学非常勤講師を兼任。著書に「「かぶオプ」の教科書」(ビジネス社)。
現役ファンドマネージャー
相場の周期およびボラティリティー(変動率)を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のデーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場に参入し活躍する。現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。
X(旧 Twitter):@ishiharajun|YouTube:石原順チャンネル
1984年生まれ。株式投資家。中小企業診断士。
2007年群馬大学工学部卒、卒業後にお笑いタレントの道に進み、キングオブコント2011では準決勝進出。2017年に引退。
株式投資は大学在学中に開始し、2017年に通算運用益(税引前・含み益込み)1億円、2023年に同80億円、2024年7月には一時100億円を達成するも、その後急失速し80億円ほどで個人投資家としての運用は幕を引いた。
2019年に投資の普及啓蒙と大衆化を掲げ株式会社Zeppyを起業。2023年に「ニッポンの家計に貢献する」をミッションに株式会社Kaihouを共同設立し、2024年に投資助言業登録。
2025年に公募投信への投資助言を開始させ、創出したアルファを家計に循環させることでニッポンの解放を目指す。fundnote株式会社 https://www.fundnote.co.jp/news/2024/12/25/10892/
<講師コメント>
為替、株、先物などの投資商品には、アノマリーやバイアスと呼ばれる市場の特定パターンや偏りが存在します。
例えば、曜日効果や季節性バイアスとして、月曜日に株価が下がりやすい、年初に株価が上昇しやすい(1月効果)といったものは有名ですね。FXや先物では、週末のニュースによって価格が窓(ギャップ)を開けた後、数日以内に埋まりやすい「窓埋め効果」なども知られています。実は、こうした傾向は時間帯ごとにも存在します。本講演では、日本株(日経225)やドル円の時間帯別の動向をデータを交えて解説し、それをトレード戦略に活かす方法をご紹介します。
デイトレーダーにとっては短期的な売買の精度向上に、スイングトレーダーにとってはより良いエントリータイミングの判断に役立つ内容です。実践的な視点で解説しますので、日々のトレードにすぐに活かせる知識を身につけていただけるでしょう。
<講師プロフィール>
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。監修、執筆に『トレードステーション入門』、『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。
無料メルマガ「トレードパターンの傾向分析」で日経225や米株インデックス ETF、ドル円などのバイアスを活かした検証動画を配信している。
大学院生から投資を始めたものの当初は苦戦した。その後社会人となった後も株式投資の勉強を続け徐々に勝てるようになり、アベノミクス相場で資産を大きく増やす。その後会社を辞めて以来専業投資家として活躍する。ピーターリンチなどに影響を受け、徹底的な企業調査を行い「企業の変化」を捉えた投資手法を得意とする。聡明な口調で著名投資家と交わす「usshiの株談義」(ツイキャス)など人気。
X(旧 Twitter):@tauren_jp
会社員だった2010年に100万円で株式投資を始める。当初は順調に資産を倍増させ、追加で約300万円を投入し、運用資金を800万円に増やした。しかし、翌年3月の東日本大震災の影響により、運用資産は125万円にまで減少する。この経験から「利益の半分を出金するルール」を設け、好決算銘柄を中心にポートフォリオを組む投資スタイルを確立した。その後、試行錯誤を経て2013年に資産1億円を達成し、2017年には10億円に到達。2018年に退職し独立を果たした。さらに2021年には資産を30億円に拡大し、現在では総利益50億円を達成した個人投資家である。
「BAR STF」には全国の凄腕投資家が集まり、自身はカリスマ的な存在として広く知られている。
エコノミスト、為替ストラテジスト。
トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後、同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。現在各種メディアに出演しているほか、全国のセミナーに登壇。note「Emin Yurumazu Community」を中心に執筆活動をしている。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)など多数。
X(旧 Twitter):@yurumazu
智剣・Oskarグループ 最高経営責任者(CEO)兼 主席ストラテジスト
野村総合研究所、JPモルガン・アセットマネジメント、クレディ・スイス証券、UBS証券を経て独立系リサーチ会社の智剣・Oskarグループ設立。現在、CEO兼主席ストラテジスト。専門は計量分析に基づいた株式市場の予測、投資戦略の立案など。
アナウンサー/投資家
ラジオNIKKEI「マーケット・トレンドDX」、TBSラジオ「水谷隼の投資&ヘルスケア」、WEB動画「なるほど投資ゼミナール」、「村上尚己のマーケットニュース」、「探究!エミンチャンネル」、「マーケット・スクランブル」に出演中。note「ひろこのマーケットラウンジ」を執筆中。
ブログ:ひろこのボラタイルな日々
X(旧 Twitter):@hirokoFR
株式コメンテーター
国内大手証券から株式会社フィスコへ。225先物のリアルタイムコメントをQuickやBloombergを通じて機関投資家やトレーダー、ディーラー向けに配信。2010年10月にフィスコを退社。現在はフリーで幅広く活動しており、経済番組のキャスターを務める。中原圭介氏とともに個別株投資の通信講座『投資を学ぶ 全体相場と定性分析』を主宰。イベントドリブンやグロース株を担当する。
主な著書に『お金を10倍に増やす株の見つけ方』(横浜タイガ出版)がある。
慶應義塾大学経済学部卒。株先50(日本初の株式先物)が上場した1987年から日系最大手証券会社のデリバティブ・アナリストとして活躍。その後、トレーダーとして世界各国の株式・先物・オプション・外国為替市場で30年以上の売買経験を持つ。1990年代初期には1年3カ月ほどの間に日経平均先物のトレードで約50億円を250億円以上に増やした。また、マネジャーとして東京・NYで計量分析・GTAA(グローバル戦術的資産配分)モデルを駆使したファンド運用業務に従事。欧米豪亜の株価指数先物・債券先物・FXを活用した戦略で米最大手年金基金の資金を管理した。
元外資系投資信託会社・取締役運用部長。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。現在は「運用」の本質と楽しさを伝えるべく活動中。
[講師サイト]実践日経オプション教室
[講師 S N S]OP売坊 公式X(ツイッター)
株式専門紙記者を経て2001年にラジオNIKKEI記者となる。独特の節回しと、個人投資家好みの銘柄取材で一般リスナーのみならず証券業界にもファンが多い。「ザ・マネー」などラジオ番組に出演中。
fundnote株式会社 取締役CIO 兼 運用部長
2013年 三井住友アセットマネジメント入社。日本株アナリストとして中小型株を調査後、グロース戦略の運用でR&Iファンド大賞受賞。社内選抜でロンドンビジネススクール留学。2019年 香港籍ヘッジファンドにて日本株ロングショート戦略を運用。キャリアを通じて一貫してセクターを横断した国内中小型株の調査・運用に従事。2021年 fundnote 共同創業、IPOクロスオーバー戦略のファンドを運用。京都大学卒業、ロンドンビジネススクール修了。
fundnote株式会社
X(旧 Twitter): @samma_ipo
<講師コメント>
まず、トランプ政策やAI半導体業界による世界全体観の経済・株価指数の今後の流れを説明したい。加えて、AI相場における新しく中心となる銘柄群を紹介したい。次に、年後半における政策に絡んだ物色戦略を説明したい。あわせて、日米金融政策と為替の流れについても考えたい。
筆者は機関投資家に投資戦略を説明することが本業。日頃のプロ同士の議論を、なるべく判りやすく個人投資家に共有したいと思う。
最後に、テクニカル分析本を読みつくした筆者が、この1冊を読み込むべきと思う書籍を紹介したい。
<講師プロフィール>
大和証券株式会社 常務理事 チーフテクニカルアナリスト 兼 テーマリサーチ担当
1988年に大和証券に入社。以来一貫してテクニカル分析業務に従事。2023年のアナリストランキングにおいて、日本経済新聞社調査ではテクニカル分析部門で19回目の第1位を獲得、米誌Institutional Investor調査では新設されたテーマリサーチ部門で2年連続1位を獲得。2009年度景気循環学会 中原奨励賞、2012年度東洋経済新報社高橋亀吉記念賞優秀賞、2021年QIUCK月次調査アワード(株式部門)などを受賞。共著で『高圧経済とは何か』(金融財政事情研究会)、『入門の入門 経済のしくみ』(日本実業出版社)、『大予測!「投資テーマ」別成長業界&企業』(日本経済新聞出版社)などを執筆。日経ヴェリタス紙でコラム執筆、TV東京系列の経済番組・ニュースモーニングサテライト、日経プラス9、日経CNBC・昼エクスプレスのコメンテーター、景気循環学会の常務理事も務める。
1981年、北海道名寄市出身。2001年に東京大学理科一類に入学。在学中は将棋部に所属し、バックギャモンやポーカーなどの頭脳ゲームに熱中していく。10年かけて東京大学理学部地球惑星物理学科を卒業し、翌2012年WSOP $5000 Pot-Limit Omahaで優勝し、日本人初のブレスレットホルダーに。ポーカーの戦略やメンタル面についての教育活動や国内大会での解説など日本国内外でのポーカーの普及に努めている。著書に『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』『運と実力の間』などがある。
X(旧 Twitter):@key_poker
1949年、広島県生まれ。投資家、将棋棋士(七段)。
現役時代から財テク将棋棋士として知られ、2007年に引退してからは、ほとんど現金を使わない「株主優待生活」を始める。一時は株式を約400銘柄、時価3億円まで膨らむが、リーマンショックでの痛い経験から、その後は優待・配当銘柄を売らずに、「持つ投資戦略」を重視するようになる。株主優待を活用することで生活費はほとんど現金を使わず、自分にとって利用価値が低い期限付き商品券については金券ショップに売るなど、さまざまな方法を駆使して高く売却している。
X(旧 Twitter):@yuutaihiroto
1982年生まれ。中小企業診断士/湘南投資勉強会 主催
サラリーマンの傍ら、2012年から300万円で株式投資を開始。5年で1億円を達成し、現在は3億円を運用する。主に1年で2倍を狙えるような日本の中小型株を得意としている。2018年より湘南投資勉強会を主催し、IR説明会も多数実施。個人投資家の側に立った、企業を鋭く掘り下げる質問にも定評がある。
YouTube チャンネル:湘南投資勉強会オンライン
X(旧 Twitter):@kenmokenmo
オレ的ゲーム速報管理人・FX/株の投資家Jin115。FXや株などの投資結果を報告する動画をアップする投資系YouTuberとして活動中。
YouTube チャンネル:オレ的ゲーム速報JIN FX・株投資部
投資ブログ:オレ的ゲーム速報 FX・株投資部ブログ
X(旧 Twitter):@oreteki_douga
ライター。FX、暗号通貨について週刊スパ、週刊エコノミスト、ブログなどに。GMOクリック証券のYouTube「トレアイ」も。個人投資家イベント「FXコレクティブ」主宰。著書「FXらくらくトレード新入門」(角川書店)「ヤバイお金 ビットコインから始まる真のIT革命」(扶桑社)
投資ブログ:高城泰|投資ライター
X(旧 Twitter):@takagifx
1988年、中堅証券会社に入社、4年間の“場立ち”を経て、20年間以上、証券ディーラーとして活躍。多いときには約10億円の資金運用を託され、過呼吸になるような重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。2000年、光通信〈9435〉の20日連続ストップ安の記録的下落を直前で回避、2018年まで約30年間勤務したのち、独立して個人投資家に。日常の生活実感から銘柄を絞り込む「アリの視点」と、国策から未来の投資キーワードを予測する「タカの視点」の2本を柱としつつ、徹底したリスク管理による投資法で着実に利益を積み重ねる。「誰にでも、わかりやすく」にこだわり、ラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの初心者が、株で収益を上げられるように日々活動を行っている。『たけぞうの50億稼いだ男のメルマガ』(パンローリング)で人気を博す。その後『50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資』(ぱる出版)を執筆する。
X(旧 Twitter):@noatake1127、「たけぞうと学ぶ株の世界」
<講師コメント>
今回は、「バリュー株の億り人が教える新NISA成長枠投資」として登壇の機会をいただきました。今回は、投資戦略フェアでは久々の一人セミナーです。座談会形式には座談会の良さがありますが、一人は一人で、時間の限り、目いっぱい好きな投資話を詰め込める充実感があると思います。(資料作りが大変ですが。)
タイトルに新NISAとありますが、オルカンなどインデックス投資の話はありません。新NISAの成長投資枠で長期投資が出来そうな、有望な小型割安成長株を具体的な事例にあげて、銘柄情報の注目点や考え方を説明したいと思います。小型割安成長株投資に興味を持たれた方は、私の著書を読めば、より細かく知る事が出来ます。今回の会場でもお得に買う機会があります。
また、セミナー後に開催予定の投資家交流会にも参加予定です。
<講師プロフィール>
専業投資家。2000年5月に200万円で株式投資を始め、2006年には10億円を達成するも同年のライブドア・ショックやその後の相次ぐ金融危機で大きく減らす。地獄を経験したため賃貸不動産を購入し休憩するも、研究を重ね日本株投資を再開する。
大きく儲けるのではなく着実に増やしていくスタイルに変化させ、各企業の財務諸表分析を中心とした割安成長株への投資を得意とする。現在は割安株や優待株の分散投資など幅広く資産運用を行なっている。流れに応じて変化させる銘柄選択の思考はファンも多い。
X(旧 Twitter):@DAIBOUCHO
テクノファンダメンタル派の成長株投資家。経営者。
慶應義塾大学を卒業後、東証一部(現プライム)上場企業に入社。主に管理会計部門において20年近く、収益分析、バランスシート分析、業績予想、中期経営計画作成等に携わる。取締役会における収益分析報告の責任者を務め、IRを含めた実務的な内情に深い知見がある。米国ワシントン州公認会計士。
個別株投資キャリア22年。2003年にスタート、手痛い大失敗を繰り返すも、ライブドアショック、リーマンショックを乗り越える。’14年、株式投資での累計利益が1億円を突破。’16年、年収億超えを達成し会社員を卒業。その後も億超えの利益を積み上げ10億達成。
現在は社会貢献活動や、次世代の投資家育成にも取り組み『新高値ブレイク投資塾』を主宰。100名の億り人輩出を目指す。(7名達成)
著書:『1勝4敗でもしっかり儲ける 新高値ブレイク投資術』(東洋経済新報社)、『スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法』(パンローリング)、『忙しい人でも1日10分から始められる 3年で3人の「シン億り人」を誕生させたガチ投資術』(KADOKAWA)など。
X(旧 Twitter):@investorduke|新高値ブレイク投資塾
親の影響を受け、2011年に240万円から株主優待を目当てに株式投資をスタート。2019年から育児休暇をきっかけに、大型株のスキャルピングやスイングトレー ドを開始。職場復帰後の2022年に資産1億円を達成。2024年には資産2億円を突破した30代の兼業投資家。育児に励む2児のママでもある。育児と仕事、そして投資のバランスを取りながら、日々奮闘中。趣味は爆損芸。
X(旧 Twitter):@kabu_st0ck
経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリストとして活動。「総合科学研究機構」の特任研究員、「ファイナンシャルアカデミー」の講師も兼ねる。企業・金融機関への助言・提案を行う傍ら、執筆・セミナーなどで経営教育・経済教育の普及に努めている。経済や経営だけでなく、歴史や哲学、自然科学など、幅広い視点から経済や消費の動向を分析しており、その予測の正確さには定評がある。
主な著書に『AI×人口減少』(東洋経済新報社)、『日本の国難』『定年消滅時代をどう生きるか』(ともに講談社)、『ビジネスで使える経済予測入門』『シェール革命後の世界勢力図』(ともにダイヤモンド社)などがある。東洋経済オンラインで『中原圭介の未来予想図』、マネー現代で『経済ニュースの正しい読み方』、ヤフーで『経済の視点から日本の将来を考える』を好評連載中。
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト。
2015年トレード世界大会為替部門で優勝。
得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般である。デイトレードを基本としているが、豊富な知識と経験に裏打ちされた鋭い分析をもとに、スイングトレードやスキャルピングなどを柔軟に使い分ける。1日12時間を超える相場の勉強から培った、そのアプローチには、個人投資家のみならず多くのマーケット関係者が注目している。
著作『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』はブルベア大賞2011を受賞。
主な著作に『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』、『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場が教えてくれる3つの勝ちパターン』などがある。
ブログ「FXだけで生活しちゃおー」も執筆中。
株式投資歴約5年。コロナウイルス感染拡大を気に本格的にデイトレードデビュー。34.8万円から始め、23年には1.3億へ資産を増やす。小型・新興急騰株の短期トレード、好業績株やグロース株のスイングメイン。その他、お笑い芸人、心霊怪談の配信やパチンコライターなど活動は多岐にわたる。
X(旧 Twitter):@kabuchenko|YouTube チャンネル:ハニトラ梅木の水曜日の怪談
フリーアナウンサー・ナレーター・研修講師・FP・セラピスト
ラジオNIKKEI報道制作部アナウンサーを契機にその後フリーアナウンサーとして活動。ファイナンシャル・プランナー、テクニカルアナリストの資格を持ち、内閣府多重債務問題及び消費者向け金融等に関する懇談会審議委員もつとめる。ナレーション、各種セミナー講演活動も行っている。趣味はジャズボーカル。
X(旧 Twitter):@se2ko_h
米国株研究家、兼業投資家。2013年在米時に米国株投資を始める。金融資産3000万円から8年で3億円超。シリコンバレー現地ハイテク企業6年勤務を経験。グローバルマクロと企業分析の双方からのアプローチ。2023年に東京金融取引所チャンネルにて「【特番】PAN米国株投資ちゃんねるプレミアム編」を配信。2023年夏に会社員をアーリーリタイヤ。
X(旧 Twitter):@PAN_US_STOCK|YouTube チャンネル:PAN米国株投資ちゃんねる
FX&暗号資産トレーダー。
ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や暗号資産取引所のコラムニストなど、活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担い、店頭FX取引業者や暗号資産取引所向けの受託開発の請け負う。自身が運営する「ひろぴーと資産1000万を目指す!!FX・仮想通貨トレードサロン」には、450名以上が参加している。
YouTube チャンネル:FXトレードルーム
X(旧 Twitter):@hiropi_fx
日本金融経済研究所 代表理事/経済アナリスト。京都大学公共政策大学院 修士課程を修了。法人の資産運用を担う。その後、メディアのシニアアナリスト。現在は、一般社団法人日本金融経済研究所 代表理事。日本の企業価値向上について大学と共同研究を行い政策提言の活動に力を入れている。国会 衆議院 財務金融委員会の参考人として意見陳述。
社外取締役 イー・ギャランティ(プライム)、ファーストロジック(スタンダード)
レギュラー番組 「LiveNewsα」「ウェークアップ」コメンテーターとして出演中
X(旧 Twitter):@marikomabuchi、「馬渕磨理子の株式クラブ」
株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会)代表取締役
宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金森雅人氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。
※「オプショントレード普及協会」は株式会社M&F Asset Architectの活動上の通称です。
※関東財務局長(金商) 3232 号
[講師サイト]M&F Asset Architect
[ツイッター]@option_moriya
<講師コメント>
本講演のテーマは、『ファクター分析で見抜く成長株投資の真髄』 です。ファクター分析の手法や有効性について詳しく解説するのはもちろんですが、より重要なのは、それを実践的な投資プロセスの中でどのように活かすか という点です。
私は2024年7月より、パンローリング主催の個別株投資スクールの講師を務めております。その中で、多くの方が再現性を持って個別株投資を行うためには、どのような枠組みが必要か を模索し、試行錯誤を重ねてきました。その結果として生まれたのが、「SMARTフレームワーク」 です。このフレームワークは、投資の各プロセスを体系化し、より合理的な判断を可能にする手法です。
《SMARTフレームワークとは?》
投資判断をより精緻にし、成功確率を高めるために、以下の5つの要素を軸としています。
S (Search): 銘柄の探し方
M (Monitor): チャートの現状確認
A (Analyze): ファクター分析とその解釈
R (Route): 楽観・中立・悲観の3ルート設定
T (Track): 資金の管理と追跡
このフレームワークを活用し、私は1月27日にラジオNIKKEI「キラメキの発想」にて、note(証券コード5243) を分析しました。その結果、放送翌日から11営業日で約2.83倍の上昇 を記録しました。もちろん、投資には運の要素もあります。しかし、適切なフレームワークを用いることで、感覚に頼らず、より論理的で再現性のある投資判断が可能になります。
《本講演で得られること》
この講演では、SMARTフレームワークを活用し、「どのように投資銘柄を選定し、リスクを管理しながら成功確率を高めるか」をnote(証券コード5243)の事例をもとに具体的に解説します。
・再現性のある投資手法を学びたい方
・感覚に頼らず、論理的に銘柄を選定したい方
・投資判断の精度を向上させ、安定した成果を目指したい方
こうした方にとって、本講演は非常に有益なヒントになるはずです。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
<講師プロフィール>
投資家、一級建築士。東京都立大学大学院工学研究科修了。
建築設計事務所勤務を経て独立。不況で廃業寸前まで追い込まれるが、趣味で続けていた投資が、経営の立て直しに功を奏し、億トレの仲間入りを果たす。現在、空間建築デザイン業務と並行し、個別株を中心にさまざまな資産運用の実践に務めている。銘柄選定やチャート分析に基づく論理的な売買手法には定評があり、多くの投資家から信頼を得ている。著書に『四半期成長率とチャート分析』がある。
ブログ「たろう上昇株の発掘と売買」
X(旧 Twitter):@tarouyuuki0322
日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト。FX歴5年目。始めて3ヶ月目から勝ちトレーダーに。ラジオ日経出演・雑誌掲載・セミナー登壇等多数。
YouTubeにて相場分析や基礎講義をなるべく分かりやすくをモットーに発信中。
四国放送アナウンサー→TBSニュースバード→日経CNBC
ラジオ日経で金曜15時10分から放送の「ザ・マネー」でアシスタントを担当。
大阪出身
餃子が大好き!
X(旧 Twitter):@wakerika