報道資料
令和元年5月31日
「IoTセキュリティ総合対策 プログレスレポート2019」の公表
総務省は、平成29年1月より開催している「サイバーセキュリティタスクフォース」において、平成29年10月に「IoTセキュリティ総合対策」を取りまとめ、取組を進めてきました。
今般、その進捗状況及び今後の取組をまとめた「IoTセキュリティ総合対策 プログレスレポート2019」を公表します。
1 概要
あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続されるIoT/AI時代が到来し、それらに対するサイバーセキュリティの確保は、安心安全な国民生活や社会経済活動確保の観点から極めて重要な課題です。そこで、総務省では、平成29年1月より「サイバーセキュリティタスクフォース」を開催し、IoTセキュリティの確保に必要な対策について検討を進めてきました。
本文書は、「サイバーセキュリティタスクフォース」において、平成29年10月に策定・公表された「IoTセキュリティ総合対策」の進捗状況及び今後の取組について、平成30年7月に公表した「IoTセキュリティ総合対策 プログレスレポート2018」に続き、プログレスレポートとして整理したものです。
2 プログレスレポート
「IoTセキュリティ総合対策 プログレスレポート2019」は、
別紙のとおりです。
3 今後の予定
総務省では、本レポートを踏まえ、関係省庁とも連携しつつ、引き続きIoTセキュリティ確保のために必要な施策を推進していきます。
4 資料の入手方法
別紙の資料については、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄に、本日(31日(金))14時を目処に掲載するほか、総務省サイバーセキュリティ統括官室(総務省9階)において閲覧に供するとともに配布します。
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