ども!
守形レイジです。
今回は第5巻!!
では早速いってみましょう。
緑間「オマエらがどう変わろうが勝手だ。」
「だがオレは、楽しい楽しくないでバスケはしていなのだよ。」
火神「オマエらゴチャゴチャ考え過ぎなんじゃねーの?」
「楽しいからやってるに決まってんだろ、バスケ。」
(中略)
黒子「火神くんの言うとおりです。」
「今日試合をして思いました。」
「つまらなかったら、あんなに上手くなりません。」
楽しいからこそ上達するんです。
それに、仕事も趣味も、楽しくなかったら続きません。
好きこそものの上手なれという言葉がありますが、あれは真理ですね。
そのものに惚れるってことが、上達への最短ルートだと思います。
火神「バスケできりゃー、勉強なんてどーでもいーじゃ・・・」
リコ「バスケはバカでもできるわ!」
「けど、バカじゃ勝てないのよ!」
バカじゃ勝てないw
これはどんなスポーツでも、どんな仕事でも当てはまります。
どんな道でも勉強は必要。
数学とかそういう学校の勉強っていうよりも、その道の知識・やり方ってのを心得ていないと結果は出せません。
まずは知ることから始まるのではないでしょうか。
常に頭を働かせる。
その礎を築くのが大切なのですよね。
怪我をした火神に対して
リコ「休めって言われても練習するのは、真面目とは言わないのよ」
積極的休養!!
これ大事。
休むのも練習。
休むのも仕事。
しっかり休養することで、次の仕事のクオリティが上がるのです。
その休養中に新しいアイディアを思いついたり、新しい知識・経験を取り入れたりできたらベストですよね。
勇気を持って休むことが大事。
休むのは恥ずかしいことでも何でもない!
成長への大切なプロセスなのです。
緑間「アイツは誰よりもバスケが好きであるゆえに、誰よりも欲しているものがある。」
「自分と対等に勝負ができる、ライバルだ。」
常に競える相手がいるってのは重要です。
同じ高みを目指して、切磋琢磨しあう仲間、ライバルというのは大切な存在です。
そんな存在を是非見つけてください。
はてなブログにはいっぱいいますよね(ニッコリ
黒子「もしどんなに力が離れてても、手加減されたり、手を抜かれたりするのは、ボクが相手だったら絶対にしてほしくないです。」
どんな相手でも、全力を尽くす。
それが礼儀というものです。
何よりも大切なのは、相手を敬う心。
そこから、試合や仕事は始まるのではないでしょうか。
どんな簡単な仕事でも全力を尽くす。
ミスのないように丁寧にやる。
そんな心が大切です。
ライバルが見つからない青峰に対して
黒子「それに、青峰君よりすごい人なんて、すぐに現れますよ。」
自分よりすごい人なんですぐに現れます。
どんどん倒して、どんどん強くなろうぜ!!
リコ「リーグ戦だから一敗までは大丈夫・・・とか。」
「そんなこと少しでも考えたらおしまいよ。」
「大事なのは今!この試合よ!!」
「『次頑張る』は決意じゃなくて言い訳だからね!」
「そんなんじゃ次もダメよ!!」
今全力を尽くせない人は、次も全力を尽くせません。
明日やろうは馬鹿野郎です。
今できることを惜しみなく発揮する。
それが重要です。
遅刻した青峰にイラつく火神に対して
「そもそもいない人にムキになっても、イミはありません。」
「目の前の相手が全てです。」
これも金言。
大切なのは今。
いない人のことを言っても意味がありません。
仕事でもあの人が休みじゃなかったらとか言いがちですが、いる人で切り抜ける方法を考えたほうが正解ではないでしょうか。
日向「一対一の勝負はともかく、試合にまで負ける気はねーぞ。」
個で負けても、チームで勝つ!!
人生で言えば、今この瞬間は我慢。
でも、トータル的に勝つといったところでしょうか。
ブログも、一瞬でバズるネタというのは誰しもあるかもしれませんが、まず大切なのは愚直にコンテンツを充実させていくことではないですか?
面白い記事を書きながら、検索エンジンに対応させていくことでしょう。
ブクマいっぱいもらって瞬間最大風速的には凄いものが出せるかもしれませんが、コンテンツがなければ回遊されませんし、固定読者になってくれません。
トータルで、長い目で見て勝つというのは大切です。
火神「もしかして、オマエのいたトコとオーバーラップしてんじゃねーだろな?」
「今の相手は桐皇学園だぞ。」
「寝てんのか!」
これも繰り返しですが、今に集中です。
いない相手とは戦えません。
目の前にあることを一生懸命やるだけです。
編集後記
黒子のバスケ勝利学第5巻はいかがでしたでしょうか。
どんな簡単な仕事にも全力を尽くす。
それが大切かなと。
ではまた次回!
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