新潟は海や山々に囲まれ自然が豊かで、お米の産地、食材が豊富な地としても知られています。子ども連れ、ファミリーでも楽しめる「マリンピア日本海」や、定番のスポット「国営越後丘陵公園」などを巡ったり、充実した道の駅をまわったりと楽しめますよ。
そこで今回はトラベルjp ナビゲーターが現地取材した情報を基に、新潟のおすすめ観光スポットをご紹介します。
新潟駅からバスで約20分、日本海から程近いところに位置する水族館「マリンピア日本海」。アカムツ(ノドグロ)やニホンイトヨシロギスなど、約600種3万点の海の生きものに出逢えます。最大の見どころは、日本海に生息する魚たちを紹介する“日本海大水槽”。隣接する“マリントンネル”とあわせてマイワシやスズメダイ、ホシエイなどが雄大に泳ぐ姿を見ることができます。
日本海だけではなく、日本最長の河川“信濃川”に生息する“スズキ”や“ヤマメ”などの生き物を見ることができる展示ゾーンも。大迫力のイルカショーもあり、家族全員で楽しめること間違いなしです。
<基本情報>
住所:新潟市中央区西船見町5932-445
電話番号:025-222-7500
アクセス:新潟中央IC・新潟西ICより車で約25分、新潟駅バスターミナルより約20分
公式サイト(外部リンク)
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米菓の生産量が日本一の米どころ・新潟。“ばかうけ”で知られる“栗山米菓本社”に併設された「新潟せんべい王国」は、米菓好きには堪らないスポットです。入場料は無料ですが、特大せんべいにお絵かきをしたり、“ばかうけ”“星たべよ”への味付け体験ができたり、煎餅を使用したソフトクリームやコロッケなどのグルメを堪能できたりと、楽しみがいっぱい。
売店では、新潟県産コシヒカリを100%使用し、職人さんが一枚一枚手作業で焼き上げる“米兆のざらめせんべい”が大人気!新潟や日本全国のご当地限定“ばかうけ”も販売されているので、ついついお財布の紐が緩んでしまうかもしれません。
<基本情報>
住所:新潟市北区新崎2661番地
電話番号:025-259-0161
営業時間:9:30〜16:00
アクセス:濁川ICから車で約1分、新潟空港ICから車で約10分、「濁川中学校」バス停から徒歩約1分
公式サイト(外部リンク)
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食べる・買う・遊ぶが一箇所で叶う「道の駅 新潟ふるさと村」は、子どもから大人まで1日中楽しめる観光スポット!広い敷地内には1年中雪国体験ができる“ファイブワンいいね!新潟館”と、お土産と飲食店が集まる“バザール館”、33品種・50,000本が咲き誇るチューリップガーデン、大型アスレチック施設を備えた“グリーンハウス”があります。
土地の歴史や気候によって味が異なる新潟5大ラーメンのひとつ、“燕背脂ラーメン”を味わうなら“バザール館”2階の“らーめん潤”へ。“元祖 岩のり中華”や背脂が雪のようにスープを覆う“王道 中華そば”など、ここだけの味に舌鼓を打つことができますよ。
<基本情報>
住所:新潟市西区山田2307
電話番号:025-230-3030(ファイブワンいいね!新潟館)
アクセス:黒埼ICから車で約5分、新潟駅前からバスで約40分
公式サイト(外部リンク)
※写真は取材時のものです。
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新潟市の信濃川河口近くに位置する「白根グレープガーデン」。こちらの果樹園では、有機質肥料と低農薬にこだわった安心・安全なフルーツを美味しく味わうことができます。冬から初夏までできるいちごをはじめ、さくらんぼやブルーベリー、梨、桃など、1年を通してフルーツ狩りが楽しめることも大きな魅力。
カフェでは旬の果物を使った季節のジェラートが人気。雨や雪の日でも大丈夫な全天候型のハウスが完備され、動物と遊べるふれあい広場などもある、子ども連れファミリーにもおすすめのスポットです。
<基本情報>
住所:新潟市南区鷲ノ木新田573
電話番号:025-362-5535
開園時間(11月〜6月):10:00〜17:00(最終受付 16:30)
開園時間(7月〜10月):9:00〜17:00(最終受付 16:30)
アクセス:JR新潟駅より車で30分、新潟西ICより車で約15分
公式サイト(外部リンク)
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新潟県中央部の長岡市にある“寺泊(てらどまり)漁港”には、日本海で穫れたばかりの新鮮なカニや魚を販売している市場があります。ここは、通称“魚のアメ横”とも呼ばれ、買い物客や観光客で賑わう人気の観光スポット。
「寺泊魚の市場通り」に到着すると漂ってくる香ばしい香りは、魚や貝を焼いて店頭で味わえる“浜焼き”のもの。種類はお店によって違いますが、15〜20種類くらいあるところがほとんど。海産物を丸ごと使った“浜焼き”や“カニラーメン”などの豪快グルメに、子どもたちのテンションも上がります。
<基本情報>
住所:長岡市寺泊下荒町
電話番号:0258-75-3363(寺泊観光協会)
営業時間:8:30〜17:00
アクセス:長岡駅からバスで約60分、長岡北スマートIC・三条燕ICから車で約30分
公式サイト(外部リンク)
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日本国内で初めてチューリップの球根づくりがおこなわれた新潟県。切り花としての出荷量は日本一を誇り、毎年花が見ごろを迎える5〜6月には、各地でチューリップに関連したイベントが多数開催されています。
長岡市の「国営越後丘陵公園」は、チューリップをはじめ、ヒマワリやコスモスなどさまざまな花々が美しく咲き誇る公園。クラフト体験や観察会など体験型アクティビティが充実しており、敷地内には木製遊具やふわふわドーム、ちょっとした雪遊びができるゲレンデも!子ども連れファミリーや女子旅、カップルにおすすめのレジャースポットです。
<基本情報>
住所:長岡市宮本東方町字三ツ又1950-1
電話番号:0258-47-8001(越後公園管理センター)
アクセス:長岡駅よりバスで約40分、長岡ICより車で約10分
公式サイト(外部リンク)
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新潟県は、美味しいお米と山の幸や日本海の海産物と豊かな食の土地。そして、兵庫県、京都府に次ぐ日本酒大国としても知られています。雪解けの豊かな湧き水と、新潟の気温が醸し出す淡麗なお酒が特徴です。「魚沼の里」は、南魚沼市の酒蔵“八海醸造”が手がける日本酒のテーマパーク。日本酒を醸造する酒蔵や貯蔵庫などの施設と、魚沼の食材を使った食事処などが集まっています。
お酒や酒粕、酵母を素材として使った和洋菓子店のスイーツは、お酒を飲めない人や子どもでも美味しく食べられる人気商品。一般でも利用できる社員食堂もあり、里山の自然と共に買い物や食事が楽しめます。
<基本情報>
住所:南魚沼市長森
電話番号:0800-800-3865
アクセス:六日町ICから車で約20分、五日町駅からタクシーで約10分
公式サイト(外部リンク)
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日本屈指の広大なゲレンデで知られている“上越国際スキー場”は、グリーンシーズンも楽しみがいっぱい。春先に開園する「上越国際プレイランド」は、ゴーカートやメリーゴーランドなどを備えたミニ遊園地です。大自然に向かって漕ぎ出すビッグブランコ“ポーくんの大きいブランコ”は写真映えもばっちり。
夏にオープンする“ウォーターパーク”では、スリリングなアトラクションが大人気!ウォーターボブスレーは、体ひとつで山の斜面に作られた滑り台の急流に身を任せるアトラクション。激流下りをモチーフにしたワイルドリバーは、大人でも思わず絶叫の楽しさです。
写真提供:ホテルグリーンプラザ上越
<基本情報>
住所:南魚沼市樺野沢112-1
電話番号:025-782-1141
アクセス:上越国際スキー場前駅から車で約3分、塩沢石打ICから車で約10分
公式サイト(外部リンク)
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「舞子リゾート」はホテルやグランピング施設、オートキャンプ場、グラウンドゴルフコースなどが集まるレジャースポット。グリーンシーズンはアスレチックやカヤックなどのアクティビティも楽しめます。
また、冬はスキー場がオープン!全26コース、最長滑走距離6,000mというビッグスケールで、初心者用のコースが充実しているのも魅力です。
<基本情報>
住所:新潟県南魚沼市舞子2056-108
電話番号:025-783-4100(代表)
アクセス:越後湯沢駅から無料シャトルバスで約20分、関越道 塩沢石打ICから約2分
公式サイト(外部リンク)
写真提供:舞子グランピング
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紅葉のドラゴンドラで新潟 苗場の絶景空中散歩!人気の理由は?by 泉 よしか
苗場スキー場とかぐらスキー場の田代エリアの二つのゲレンデを繋ぐ「苗場ドラゴンドラ」。日本最長である5481mの道のりを、まるでドラゴンの背のようにアップダウンを繰り返して進む空中散歩はスリル満点!
スキーシーズンに大活躍の「ドラゴンドラ」ですが、例年10月前半から11月初めの紅葉シーズンには、一面が赤や黄に染まった高原と平標山、二居湖までを空から一望できるゴンドラとして絶大な人気を博します。春の新緑も美しいゴンドラから、パノラマビューを堪能してみてください。
<基本情報>
住所:南魚沼郡湯沢町大字三国202
電話番号:025-789-4117(苗場スキー場)
営業時間:9:00〜15:00(下り最終16:00)
アクセス:湯沢ICから車で約30分、越後湯沢駅からバスで約50分
公式サイト(外部リンク)
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南魚沼郡湯沢町のホテル「エンゼルグランディア越後中里」。白銀のゲレンデ直結の宿泊施設ですが、“子育て応援ファミリーリゾートホテル”というキャッチコピーの通り、1年を通して楽しめるキッズ向けイベントが充実!子ども向けの縁日風コーナーも豪華で、お祭りイベントの開催期間中は、10種類以上の遊技屋台が用意されることも。
思いきり遊べるふわふわのエア遊具が設置されたり、スポーツ系イベントが用意されていたりと、訪れるたびにさまざまなイベントに参加できます。通年利用できる屋内温水プールや温泉、テニスコートもあり、家族だけではなく、ワイワイと楽しみたいグループ旅行にもぴったりです。
<基本情報>
住所:南魚沼郡湯沢町土樽4707-1
電話番号:025-787-2811
アクセス:越後湯沢駅から無料送迎バスで約15分、湯沢ICから車で約10分
公式サイト(外部リンク)
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新潟県・津南町で毎年3月に行われる「つなん雪まつり」では、幻想的なイベント“スカイランタン”の打ち上げが毎年開催されています。会場はお祭りムード満載で、屋台やライブ舞台などもあり、スノーモービル体験や、スノーチューブスライダーなど、工夫を凝らしたアトラクションも目白押し。気分は夜のスカイランタン打ち上げまで盛り上がりっぱなしです。
“スカイランタン”とは、中国やタイのお祭りなどで打ち上げる熱気球のひとつ。家族やカップル、友人同士など、それぞれの思いや希望を込めて“スカイランタン”を打ち上げる様子は見ているだけでもワクワクします。カウントダウンと共に、一斉に打ち上げられる“スカイランタン”は真冬の夜空に幻想的な姿で舞い上がり、打ち上げた人もそれを見ている人も言葉はいらないほどの感動に包まれます。
<基本情報>
住所:中魚沼郡津南町大字下船渡甲7194−2
電話番号:025-765-5585
アクセス:津南駅からシャトルバスで約30分
公式サイト(外部リンク)
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子連れに優しい!新潟「あてま高原リゾート ホテルベルナティオ」by 菊原 朝香
十日町市のホテル「あてま高原リゾート ベルナティオ」は、ミキハウス子育て総研の"ウェルカムベビーのお宿"に認定されているキッズフレンドリーな温泉宿です。子どもが身体を動かせ、自然の中で学べるようなアクティビティが年間を通して楽しめます。
館内で味わえるビュッフェにはキッズコーナーがあり、子どもが好きなメニューが揃っています。揚げたての天ぷらやローストビーフなどもあり、大人の食事タイムも大満足。家具や備品の使いやすさと安全性にもこだわった“ベビールーム”や、本格ログハウスに泊まる“コテージ”など、子どもの年齢に合わせて選べる客室タイプも豊富です。
写真提供:あてま高原リゾート ホテルベルナティオ
<基本情報>
住所:十日町市珠川
電話番号:025-758-4888
アクセス:JR「越後湯沢」「十日町」駅より予約制無料送迎バスあり、塩沢石打ICから車で約20分
公式サイト(外部リンク)
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糸魚川ジオパーク絶景めぐり「小滝川ヒスイ峡」と「高浪の池」by 風祭 哲哉
糸魚川市は日本を2つに分ける大きな断層帯“フォッサマグナ”の西端にあたり、地質学的に貴重な場所が数多くあることから、日本で初めてユネスコの世界ジオパークに認定されています。そんな糸魚川市にある「フォッサマグナミュージアム」は、石と地形、自然災害について学ぶことができるミュージアム。常設展示室は6つのエリアに分けられ、糸魚川が誇る美しい鉱物“翡翠(ヒスイ)”や日本列島の生い立ち、地震や火山などについての展示が並びます。
「フォッサマグナミュージアム」と一緒に、24に分けられた“糸魚川ジオパーク”内のジオサイトを巡れば、糸魚川がユネスコ世界ジオパークに選定された理由がきっと分かるはずです。
<基本情報>
住所:糸魚川市大字 一ノ宮1313(美山公園内)
電話:025-553-1880
営業時間:9:00〜17:00(最終受付16:30)
アクセス:JR糸魚川駅、糸魚川ICから車で10分
公式サイト(外部リンク)
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妙高市の国道18号沿いに位置する「道の駅 あらい」は、“各々のお店が独立した建物で営業”するという独特のスタイルで営業中。4店舗の物産店があり、新鮮な魚介類から新潟ならではの"柿の種"や海老煎餅などの米菓、お酒までお土産が一度に揃います。また、軽食からラーメン、海鮮丼、イタリアンまで、レストラン街も充実。なんとビジネスホテルまで備わっていると言うのですから驚きです。
2020年に整備された芝生広場は、伸び伸びと体を動かして遊べる広さ。周辺には温泉、スキー場、高原リゾート、海水浴場など観光スポットが多数あり、観光の拠点としてもぴったりです。
<基本情報>
住所:妙高市大字猪野山58-1
電話番号:0255-70-1021
アクセス:各高速道路より上信越自動車道「新井」PAへ(中郷ICと高田ICの間)
公式サイト(外部リンク)
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上越市の国道8号線沿いにある「道の駅 うみてらす名立」は、“食べる・くつろぐ・遊ぶ”がひとつになった複合施設。日本海がすぐ目の前という絶好のロケーションを最大限に活かしたお楽しみスポットです。
施設内には日本海で獲れた海の幸を販売している“食彩鮮魚市場”があり、名立港や近隣の能生、佐渡などで水揚げされた美味しい海の幸が並びます。夏季限定で、屋内・屋外2つのプールがオープンすることも大きな特徴。ウォータースライダー付きの流れるプールや、日本海から水を引き込んだ海水プールで海水浴気分が味わえますよ!宿泊施設と温泉も備わっているので、1泊してゆったりと楽しむのもおすすめです。
写真提供:うみてらす名立
<基本情報>
住所:上越市名立区名立大町4280-1
電話番号:025-531-6300
アクセス:えちごトキめき鉄道「名立」駅から徒歩約10分、名立谷浜ICから車で約3分
公式サイト(外部リンク)
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エメラルドグリーンが美しい、新発田市の名湯「月岡温泉」。開湯は大正4年と歴史のある温泉です。お湯に含まれる硫黄成分により、殺菌と解毒、さらには代謝機能を活性化するデトックス効果も期待できます。また肌表面を柔らかくし、古い角質や汚れを落としてくれる美人の湯とも言われています。
温泉街には無料の足湯“あしゆ湯足美”や硫黄泉が飲める飲泉所、ライトアップが幻想的な観光庭園など、見どころがいっぱい。美食の宝庫・新潟の特産品を使ったスイーツやワイン、紅茶はもちろん、地酒を試飲してほろ酔い気分が味わえるお店も。硫黄の香りが立ち上る温泉と、風情あふれる温泉街をぜひ散策してください。
<基本情報>
住所:新発田市月岡温泉
電話番号:0254-32-2975(月岡温泉旅館組合)
アクセス:JR豊栄駅からシャトルバスで約20分、安田IC・豊栄新潟東港ICから車で約25分
公式サイト(外部リンク)
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これが佐渡版・青の洞窟!まるで海外みたいな絶景「琴浦洞窟」by Mayumi Kawai
日本海の新潟県沖に浮かぶ、東京23区より大きな島・佐渡島。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得し、さらに環境省の快水浴場百選にも選ばれた“二ツ亀海水浴場”を筆頭に、国内でも指折りの美しい海やビーチをもつ島で、実は知る人ぞ知るシュノーケリングやダイビングの聖地です。そんな中、今人気急上昇中なのが、佐渡最南端にある「青の洞窟(竜王洞)」です。
波が穏やかで天候に恵まれた日、太陽光が海面に深く差し込む午前11時頃、海は海底まで澄み渡り鮮やかなブルーに変化します。ボートかシーカヤックでアプローチができますが、おすすめはシーカヤック。美しい海とダイナミックな断崖、海食洞の大自然を満喫できるとともに青の洞窟内に入ることができ、ここでしか味わえない体験ができます。
<基本情報>
住所:佐渡市琴浦
電話番号:0259-86-2368(小木ダイビングセンター)
アクセス:小木港から車で約5分
公式サイト(外部リンク)
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新潟は豪雪地帯なこともあり、スキーなどの冬のレジャーに関心が集まりますが、各施設では年間を通して楽しめるように工夫されたスポットが多いことが特徴です。米どころ、また海の幸、山の幸が豊富なことから、新潟ならではのグルメもぜひ味わっておきたいですね。子ども連れや三世代のご家族などで楽しめるスポットが満載です。
新潟の自然豊かな地で、親子で楽しんでみませんか。
2024年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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