Gunosyが絶対失敗するたった1つの理由
Gunosyのアクセス数はここのところダダ下がり。ステマもまともにできない東大卒のお坊ちゃまたちじゃもう駄目。16億も投資したバカはほんとどうしようもない。なぜもっとマトモなスタートアップに投資しなかったのか / “Gunosy(…” http://t.co/4jASVvm24L
— Xevra Lindich (@xev_ra) 2014, 3月 20
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ココのアクセス解析サイトを見るとGunosyのアクセス数は昨年末をピークに減っている。
伸び盛りのネット企業でこのグラフは誰がどう見てもヤバい。だからGunosy幹部はTV-CM打ったりアプリのUIを全とっかえするなど必死に改善を図ろうとしている。だが、どう見ても失敗する。
理由は単純明快で、Gunosyを使いたいユーザーなどそもそも極一部の情報オタクだけだからだ。はてなブックマークについても同様な事が言えるのだがそもそも一般人にとってニュースなどどうだっていいのだ。これは電車に乗った時に皆がスマホで何を見ているかを見るだけで簡単に分かってしまう。ニュース関係のアプリを見ている人など10人に1人もいない。半分がLINEなどのコミュニケーションツール、残りの多くがゲームだ。ニュースを見るような人はそもそも超マイナーなのだ。
つまり、Gunosyは今後ユーザー数は全く増えない、むしろ飽きて減っていく一途だろう。
で、別にここまでだったら東大生の限界が見えたね、で済む話だったのだがなんとKDDIが12億も出資したというニュースが出た。もうガッカリ。
極めて優秀な人達が意欲的なサービスを作っているスタートアップは山のようにある。Gunosyなんかよりずっとずっと将来性もあるし、世界を狙える応援したいスタートアップは日本にだってたくさんあるのだ。だが、KDDIはそういう有望な所には1円も出さず、一番しょーもないGunosyに12億。で、ウルトラマンのCMですよ。もう日本に絶望せざるを得ない。
つまり何が言いたいかと言うと日本酒を直射日光に当てても平気な連中は罰が当たるべきという事。絶対許さない。