2024/06/01 - 2024/06/01
2位(同エリア1734件中)
norisaさん
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- Q&A回答14件
- 1,400,150アクセス
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あと数日で梅雨入り宣言も出そうな晴れ間、花菖蒲とアジサイが咲く古城を訪れました。
車で小田原市内、小田原城前の藤棚駐車場に車を止めて花々と古城を愛でました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝早めに自宅を出て小田原市中心部、お城の南にある藤棚駐車場に車を停めます。
そこから東に歩き、正門?と思える東側に歩きます。
そこにはモダンな建物、三の丸ホールという市立の公会堂、いやコンサートホール兼ギャラリーの建物が屹立しています。 -
こちらはお堀に面して小田原城と反対側にある小学校です。
三の丸小学校というようですが、お城の景観にふさわしいシックな建築です。 -
お城で花々を見学する前にこの三の丸ホール内部を見学します。
折から市の美術展を開催しているようです。 -
小田原市民の絵画や彫刻のレベルは如何に?
無料なのでパンフレットを頂いて見学させてもらいます。
絵画に関しては水墨画を含む日本画、水彩画、アクリル画などが多くnorisaがたしなむ油彩画は全体の1,2割程度しかありません。
(今時流行らないようですが、そもそも作画が時代遅れなのでしょうかーー(苦笑)) -
さて、この三の丸ホールの真向かいにある橋から小田原城に入城します。
(入場料無料は平民には嬉しいですね(笑))
と!至る所にインバウンドが! -
6月始めですが、遅咲きのツツジも咲いていて空やお堀、遠くのビルの色との対比が見事です!
-
この門の塀の上から天守閣の最上部が見えます!
-
そして門をくぐります。
この門は馬出門(うまだしもん)というそうで、歩兵ではなく騎馬隊出陣の際に使ったようです。 -
このあたりの石垣などは北条氏時代からのものでしょうか?
少々整然としすぎていますので、江戸時代ものかもしれません。 -
やがて次の門をくぐります。
これはーー。 -
銅門(あかがねもん)というようです。
両方の塀には狭間が一杯!
難攻不落の城だったことは間違いありません。
そもそも、この小田原城は北条氏の時代、今から500年位前まで遡りますが、当時では日本最大の城郭を誇りました。
その周囲は何と!9kmもあり、自然の地形を生かした設計のため上杉謙信も武田信玄も攻め落とせず、豊臣秀吉が謀略で開城させたため降伏したわけですが、戦いで負けたことは皆無でした。
この設計はその後の秀吉や家康の築城の参考にされたそうですーー。 -
この門から天守閣が見えます。
大分近づいてきました。 -
と!門の上を見上げると無数の「石落とし」が!
ここから石やら熱湯を落とされたらたまらないですね(苦笑) -
さて、物騒な城門を二つクリアした後はお目当ての花菖蒲とアジサイを見学します。
-
まだ満開というわけにはいかないようですが、それでも初夏の風情を漂わせています。
-
この花菖蒲とカキツバタ、そしてアヤメの見分け方は何度も覚えました!
しかし、還暦以後の記憶力の衰えは素晴らしく、直ぐ忘れてしまいます。
今受験したら大学はもちろん高校も受かるのか不安です(苦笑) -
まあ、理屈はともかく美しいものを素直に楽しみましょう。
この花の中心付近にある黄色。
これが花菖蒲の特徴です。 -
それに対し、アヤメは中心は網目状になっています。
カキツバタは黄白色です。
そしてカキツバタは水の中で育ちますが、花菖蒲は水際、アヤメは陸上という見分け方もあるそうです。 -
この鮮明な黄色!
あなたは花菖蒲ですね!(笑) -
それにしても繊細な色のグラデーション。
絵にするのも難しそうです。 -
さて、今度はアジサイを楽しみます。
この小山の向こうに小田原城天守閣がそびえます。 -
アジサイも満開というわけではありませんが、それでも満開の株も多々あります。
-
最もおなじみの青いアジサイ。
このアジサイ、美しいのはもちろんですが、実は猛毒を持つことでも知られています。
美人も毒を持つ方がたまにいますが、アジサイは例外なく毒性があるようです(苦笑)
もっともこのアジサイの毒は完全には解明されていないようで、厚生労働省のHPでも青酸化合物とかアルカロイドとかの記述がありますが、完全には同定されていないとありましたーー。 -
まあ、アジサイを食べることはまずないので安心して美しさを愛でましょう!
このアジサイ、ご存じのように地面の酸性度によって色が変わってきます。
朱に交われば赤くなるではありませんがーー。 -
こちらは鮮やかな青いガクアジサイ。
普通の丸いアジサイの原種と言われていますが、これが海外で品種改良がなされたそうです。 -
今ではアジサイの品種は軽く1000種を超えるとも聞きましたし、実際2000種以上との記述もあります!
バラの品種も凄まじいのですが、人間は花の品種の多彩さを求めすぎではーー?
人間自身に関してはやっと多様性を認めだしたのですが、花にしろ犬にしろ多品種を作り出して喜ぶ人類、何となく身勝手かもしれませんーー。 -
このあたりは白、青、赤が共存して咲いていて微笑ましいです。
ロシアやイスラエルにも見せてあげたい共存状態ーー。 -
この小田原城公園、正式には城址公園?は入場も無料ですが、こんな美しいアジサイや花菖蒲見学も無料とはありがたいです。
最近市長が選挙で交代しましたが、こういう良い制度は変えて欲しくないと市民は思うでしょう(笑) -
最後に可憐なピンクのアジサイで鑑賞を終えます。
そしてーー。 -
せっかくなので天守閣も見学します。
この大木は何度も見ましたが、樹齢を重ねた槇の大木です。
ねじれた姿が戦国や徳川、明治の動乱を見続けた証拠のようにも感じてしまいます。 -
こちらは最後の城門に向う手前の松の大木。
観光客が「素晴らしい枝ぶりだ!」と褒めていたので一緒に撮影させて頂きます(苦笑) -
この最後の城門はその名も常盤木門。
常盤木は英語ではEver Green なのでしょうが、最近の不動産不況にあえぐC国の巨大不動産デベロッパーも同じ名前なので不吉?!かもしれません(爆) -
まさに堂々たる門ですが、これは復元されたものだそうです。
こんな分厚い城門を大木をぶつけて開城するのは無理!でしょうーー。 -
そして天守閣に到着します。
数年前に耐震工事が完了したそうです。
土曜日ながらさほど混雑していません。
しかしーー。 -
天守閣に入ろうとすると多少ながらも順番待ちの列がありました。
(ここはさすがに有料です)
その7,8割はインバウンドの方々です! -
内部は2F以外は撮影自由。
3月に訪れた今治城は全面撮影禁止ですが、こちらのほうが余程見甲斐あります。 -
これがお城の全体図。
周囲9kmの城郭は普通の水堀だけでなく山の手は土塁と空堀で囲まれていたそうで、「総構え」として難攻不落の城として明治維新まで存在しました。 -
その他に鎧や刀剣なども展示されています。
刀剣女子なら必須の見学場所かも(苦笑) -
やがて天守閣の最上部に着きます。
階段をかなり登るのでちょっとキツいかもしれません(苦笑)
これは北西側でしょうか、箱根連山が広がります。
この箱根の険も小田原城の守りに一役かっていたことでしょう。 -
こちらは南西側の海。
真鶴半島が望めます。 -
こちらは東南側で、先程美術展を見学した市民会館「三の丸ホール」が遠くに見えます。
面白い格好をした建物だと気づきます。 -
こちらは北東側で小田原駅方面です。
高い駅ビル「ミナカ」の左下に何本もの鉄道が通っています。
この小田原駅は東海道新幹線、東海道線、小田急線、伊豆箱根鉄道、箱根登山鉄道の5線が乗り入れ、東海道新幹線以外は全て始発駅なので通勤通学が座っていけるというメリットがあるそうです。
確かに平塚あたりでの東海道線や秦野あたりでの小田急線はまず座れませんが、この駅なら楽ちんですね(笑) -
そしてその左手には愛鷹山や富士山が望めます!?
さすがに晴れても富士山はそうやすやすとはお姿を表わしません(苦笑)
インバウンドの方々も少々ガッカリしているようです。 -
この天守閣の最上部には摩利支天という秘仏?が収められているそうです。
-
摩利支天は木造三面六臂で鉾や弓などの武器を持っているそうで、お城の守り神のようです。
さて、天守閣を降りた後はーー。 -
裏道へと向かいます。
この角度の天守はほぼ真上にそびえて絶好の撮影スポットですが、さすがのインバウンドの方々もこの裏道は知らないようで人影も少なくもったいない気がします。
そして、汽笛に驚きます。 -
そう、お城に横に併設された子供遊園地があるのです。
こんなミニ機関車の他にも幾つか乗り物があるようですが、最も高い乗り物で何と「80円」という破格のお値段!
安い乗り物は「30円」だそうです!!
ディズニーランドなど知らない幼児にはここなら100回くらい遊べます(爆) -
そして如何にも元空堀?のような空間を歩くとーー。
-
二宮神社に到着します。
ご存じ二宮金次郎を祀った神社ですが、ここでささやかなお賽銭で膨大な祈願をさせて頂き今回の花鑑賞小トリップの〆とします。
これから向うのは遅めのランチを頂きにラーメン屋か蕎麦屋を探してドライブします。
梅雨入り前のショートドライブでしたーー。
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この旅行記へのコメント (19)
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- yamayuri2001さん 2024/06/14 11:34:56
- 小田原の初夏
- norisaさん、こんにちは。
爽やかな初夏の季節に、
小田原城を訪問すると、また全然違った風情があるんですね。
この季節、紫陽花と花菖蒲が楽しめて、贅沢ですね。
冬ではなく、こんな季節に行ってみなくては!
そう、あの遊園地は、私も気になっていましたけれど、
電車は80円なんですか?
今度本気で、孫を誘って行こうかと思ってしまいました。
一日中乗ってられますもんね。
そして混んでいないのが良いと思います。
ディズニーランドはいつ行っても激混みで、
並んでる間に疲れてしまいます。
私は、こんなのどかな時代に育ったのかなと、
懐かしくなりました。
今の子はアイパッドなどで勉強していて、
作画ももちろんiPadを使ったりするので、
プログラミングの勉強が重要との事でしたけれど、
オーケストラも生で聴くと
迫力が全然違います。
絵画も、この目で見たら感動が違いますよね。
そういう感性を、どこで培うのだろうかと、
とても心配になりますが、余計なお世話なのでしょうか?
yamayuri2001
- norisaさん からの返信 2024/06/14 14:12:47
- Re: 小田原の初夏
- yamayuri2001さん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
いつもならとっくに入梅。
けれども今年は遅いようですね!
なので、そのスキのアジサイと花菖蒲を愛でてきました(笑)
小田原城は桜の時期が良いですが、このアジサイと花菖蒲の時期もステキですね!
そして、小田原城の遊園地、これはいつでも安いです。
まあ、小学校低学年までしか満足しないでしょうが、1000円あったら結構乗れるのでは(笑)
ディズニーランドなどは高いし混んでいるのでオススメです。
おっしゃるように音楽も絵画も生は違いますね。
デジタル社会ですが、アナログ的な感性大事ですね。
ヴァーチャルで全てが済むわけではないので実体験でいろいろ感じないと知恵も感情も心配になりますね。
まあ、あまり言うとアナログな過去の人と言われるので難しいですが(苦笑)
では、またよろしくお願いします。
norisa
-
- ondine24さん 2024/06/11 09:23:39
- 紫陽花と小田原城
- norisaさん、こんにちは♪
紫陽花や花菖蒲などのお写真を沢山見せて下さって有難うございます。
心が洗われるような美しさですね。
小田原城にこんなに沢山のお花が咲いているなんて、知りませんでした。
最近では10年位前に仕事の関係で小田原のお役所に行ったのですが、仕事を早々に片付けて
一目散にお城に向かいました。
天守閣からの眺めは素晴らしかったです。
ところで、以前通っていたテニススクールで大森ヒデキというコーチに教わっていた(故人)のですが、ご本人曰く「俺は小田原城を築城した大森氏の子孫だから、世が世ならお殿様なんだよ(?)。今でもお城で大事なイベントがある時は招待状が届くんだ」との事でした。直系か傍系なのかは聞きそびれましたが、言われてみれば、確かにキリッとした相貌と自信たっぷりめな振る舞いで(テニスが無茶苦茶うまかった)殿と呼ばれるに相応しいお方でした。
それ以降「殿!」とお呼びした事は言うまでも有りません。
スミマセン、大分脱線致しました。
norisaさん、また素敵な記事楽しみにしています❣️
ondine24
- norisaさん からの返信 2024/06/11 15:28:32
- Re: 紫陽花と小田原城
- ondine24さん
こんにちは。
ハワイのご旅行記、常夏のリゾートで寛がれて良かったですね。
さて、ご丁寧にカキコ頂きありがとうございました。
小田原城は割と近いので何度か行きましたが、春の桜も見事。
そして初夏のアジサイや花菖蒲もステキです。
最近はインバウンド客の多さが目立ちます。
今回も天守閣の最上部に登りましたが、インバウンドの方々が多くてビックリしました!
さて、確かに大森氏が小田原城を治めた時期もありました。
もしかしたら本当に直系の子孫かもしれません(笑)
世の中狭いですからーー。
ご多忙でしょうが、もし機会がありましたら春か初夏に小田原城をご訪問ください。
花、そして海産物を堪能してください!
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
-
- hot chocolateさん 2024/06/07 21:01:02
- 小田原城
- norisaさま
こんばんは。
小田原城には、昔、昔、桜の時期に訪れたことがあります。
白い城郭に満開の桜、それはそれは見事でした。
今回は花菖蒲とあじさい鑑賞ですね。
花菖蒲とカキツバタ、アヤメの見分け方、一度は覚えたのですが、
今では見分けられません。
美しい花は名前などいいのです。(負け惜しみ)
美しさを愛でればそれで・・・
紫陽花は私の実家に大きな紫陽花がありました。
大きくなって、場所をとるので、沢山は無理ですが、今、
我が家にもささやかな紫陽花があります。
「墨田の花火」の鉢植えを買って、花が終わったら庭に植え替えました。
その後、毎年美しい花を咲かせています。
小田原城址公園は無料とのこと、良心的ですね。
併設の子供遊園地もお財布に優しい!
子供が小さければ、お高いネズミ―ランドなど行かずに
ここで十分楽しめますね。
hot choco
- norisaさん からの返信 2024/06/09 10:53:36
- Re: 小田原城
- hot chocolateさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
そうですか。桜の時期の小田原城!
それはとても見事だったことでしょう。
鶴ヶ城とか弘前城とかお城と桜は見事にマッチングしますね。
で、今はまさにアジサイと花菖蒲祭の最中です。
アジサイとカキツバタなどの見分け方。
ホントに何回勉強するんだ!と言いたくなります。
おっしゃるように美しいものはそのままで良いですね。
負け惜しみ、賛同します!(笑)
アジサイが自宅にあるとは優雅ですね。
ウチはツツジ、サツキ、ツバキなどで満杯。
狭い庭には無理です。
さて、小田原城の遊園地はホントに良心的ですね。
これなら孫たちにも心おきなく遊ばせてあげられます(苦笑)
では、またよろしくお願いします。
norisa
-
- 白い華さん 2024/06/07 02:25:36
- 日本・・の「お城 & 花」って、いいですね。
- お早う御座います。
norisaさんも、
新車!が 来て「7月・・で、1年」って
「我が家・・と 同時期(7月)に、1年」なのね。
(うちも、発注して、1年2か月後・・に 納車された)
先日、車やさん(toyota)へ 行ったら
我が家!の『ノア』は、現在・・「受注・中止中」なんだそう。で、
やっぱり「半導体不足!なのかしら ?」
なんでも、最近 発売された『アルファード』など。が
更に「ビジネス仕様」で、豪華・・な 雰囲気。で
ファミリー向き!は『ノア』を 希望するんだそう。も「販売していない」ので
更に「長期間・・の 納車待機(時期)」と なっているんだそうデスヨ。
何でも・・値上がりする。し
「働き手! 不足」と・・ますます「暮らし!は しずらい時代」ですね~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうやって、ちょっと・・車を 走らせる。と
近く・・に『小田原城」が ある。なんて、羨ましい~。
日本・・の「お城 & 花」って、いいですね。
しかも「花菖蒲」が、
いかにも・・「日本的」で「お城」には、似合っていますね。
『箱根』に 行く・・外人観光客も
「日本の お城」が 見える・・と『小田原城』に、立ち寄りたい。
と なるんでしょうね。
「アジサイ。花菖蒲・・と 紫色!の 花」は、「6月・・の 花」。
「晴れ!を 見つけたら、ちょっと・・ミニ・ドライブ旅」を 楽しみたい。
って
私も 思いました。
これからもよろしくお願いします。
- norisaさん からの返信 2024/06/07 05:57:05
- Re: 日本・・の「お城 & 花」って、いいですね。
- 白い華さん
おはようございます。
そうですか!今も車の納車にストップがかかっている車種もあるのですね。
半導体不足だけではない別の理由もありそうです。
我が家は前の車の車検があったのですが、これが8月。
なので7月に納車されて無駄な車検をやらずに済みました(苦笑)
アルファードはかなりお高めのグレードばかりになっているようですね。
我が家は主に2人だけしか乗らないのでプリウスにするかクラウンにするか迷いました。
ただクラウンは車体が大きいので我が家の車庫入れに不便ということで却下しました(笑)
小田原城はそこそこ近くなので何回も行っています。
この時期はアジサイと花菖蒲で賑わっています。
しかし、昔は日本人しかいなかったのですが、最近はインバウンド客の多さに驚きます。
一体なんで小田原城を目指すのか?
たぶん、箱根や富士山などの途中に寄るのでしょうね。
まあオーバーツーリズムというほどでもないですが。
京都のようになったら寂しいですーー。
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
-
- ポテのお散歩さん 2024/06/04 21:52:17
- 花の見分け方
- norisaさん こんばんは。
カキツバタ・花菖蒲・アヤメの見分け方。
私も何度も調べたのに、全く覚えられません(^-^;
何かのTV番組で全部覚えようとするから覚えられないと言っていたので、
カキツバタ=水 だけ覚えるようにしてみます♪
一ヶ月後、覚えているか楽しみです(*^-^*)
小田原城は一度は行ってみたいお城です。
背後に険しい山があり、すぐ前には豊かな海があり
富士山まで見えるなんて、誰もが殿様になってみたいでしょうね!
今治城が撮影不可な事や、紫陽花に毒があるのは知りませんでした。
今年の梅雨入りは例年より遅いそうですが、
紫陽花が咲き出したのを見ると、そろそろだなと感じます(*^-^*)
ポテ
- norisaさん からの返信 2024/06/05 05:54:04
- Re: 花の見分け方
- ポテ様
おはようございます。
いつもいつもご訪問ありがとうございます!
ホント!この花菖蒲などの見分け方、簡単なようで実際に見ると花によって微妙に違うので困りますね。
おまけに記憶力が衰えていますしーー(苦笑)
純粋に美しさを愛でるしかないです。
小田原城の花は花菖蒲祭となっているので間違いありませんが(笑)
小田原城は未踏でいらっしゃいましたか!
ここは駅からも徒歩10分、車でも周囲に駐車場が何カ所もあるのでアクセスは良いです。
天守閣の最上部からの眺望は晴れていれば富士山、箱根、相模湾、三浦半島、大島などが一望できます。
交通の要衝なので当然かもしれません。
アジサイや花菖蒲の季節、または桜の季節に是非どうぞ!
norisa
-
- ポテのお散歩さん 2024/06/04 21:52:16
- 花の見分け方
- norisaさん こんばんは。
カキツバタ・花菖蒲・アヤメの見分け方。
私も何度も調べたのに、全く覚えられません(^-^;
何かのTV番組で全部覚えようとするから覚えられないと言っていたので、
カキツバタ=水 だけ覚えるようにしてみます♪
一ヶ月後、覚えているか楽しみです(*^-^*)
小田原城は一度は行ってみたいお城です。
背後に険しい山があり、すぐ前には豊かな海があり
富士山まで見えるなんて、誰もが殿様になってみたいでしょうね!
今治城が撮影不可な事や、紫陽花に毒があるのは知りませんでした。
今年の梅雨入りは例年より遅いそうですが、
紫陽花が咲き出したのを見ると、そろそろだなと感じます(*^-^*)
ポテ
-
- aoitomoさん 2024/06/03 21:07:46
- 花菖蒲もアジサイも楽しめる小田原城
- norisaさん こんばんは~
絶好調の新車で色々とショートドライブもされていることと思います。
小田原城も度々行かれてますが、
花菖蒲やアジサイも見所だったのですね~
花菖蒲、カキツバタ、アヤメの見分け方。
何度も旅行記で見かけた気がします。
その時は分かったつもりでも私もすぐに忘れます。
しかし今回、花菖蒲は見分けれそうです。(しばらく)
アジサイの色と地中の酸性度の話はさすがに頭に入ってます。( ´艸`)
しかし真っ白いアジサイは品種のせいなのか
適度な酸性度が影響しているのか気になります。( ´艸`)
天守閣の最上部からの景観も絶景ですね~
北西側の手前に伸びてくるような雲が立体感を感じさせてくれます。
そんな雲も富士山の手前にくると流石に富士山は見えませんね。
norisaさんいつでも結構な確率で富士山を拝めているので珍しいことです。
二宮神社での祈願もか欠かさないのがnorisaさんらしいです。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2024/06/04 06:00:06
- Re: 花菖蒲もアジサイも楽しめる小田原城
- aoitomoさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
新車と言っても来月で1年点検になってしまいます(汗)
年の経つのは早いです!
小田原城は家からは車でも電車でも近いので何回も行っています。
ここでは6月に花菖蒲とアジサイのフェスティバルが開催されるほどですね!
この花菖蒲などの3種の見分け方。
その度に調べますがなかなか覚えられません。
それとどちらに分類していいのか分からないようなものもあります(苦笑)
まあ、美しいものはそのままで良いのですがーー。
白いアジサイはもしかしたら色素がないので土地の酸性度と無関係に白いのかもしれませんが、普通は酸性度で大きく影響されますよねーー。
天守閣に登るために入場料を支払っていきましたが、こんなにインバウンドの方々がいるとは思いませんでした!
小田原城はあまり観光向けではないと思っていましたが、最近では東京、横浜、箱根に行ったガイジンの立ち寄りスポットになっているようです。
かれらも天守閣の最上部からの景観を楽しんでいるようで一周するのに時間がかかりました(苦笑)
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pedaruさん 2024/06/03 06:41:19
- 小田原城
- norisaさん おはようございます。
早速女性の方が訪れている掲示板,さすが女性に人気の旅行記です。
それはともかく、表紙の写真、感心しました、よくあるアングルは城を前面に出し、主役然としているのが定番ですが、これは大きな松の木を配して、その隙間に天守閣の一部を見せている作品、そう、作品と呼ぶにふさわしい写真です。
ところが由緒ある小田原城の前にでかい面をして、三の丸ホールという市立の公会堂とかが建っていますね。余りにも場にそぐわないですね。交番まで和風にしろとは思いませんが、もすこし気を使ってもらいたかったですね。
市民の展覧会だそうですが、油絵は少ないということですが、その原因はわかっております。水彩画や水墨画は短時間で仕上がるし、手軽です。
しかし、誰もが油絵には憧れを持っています、日本人が西洋の絵を初めて目にしたときの、新鮮さ、斬新さ、リアルさ、には心奪われたに違いありません。
norisaさんのように油絵を描く人を尊敬しながらも、自分では踏み切れないのです。
>(今時流行らないようですが、そもそも作画が時代遅れなのでしょうかーー(苦笑))
いえいえそうではありません、いかに油絵が楽しいか、啓蒙する必要があります。令和の福沢諭吉、いや黒田清輝になってください。
花菖蒲の美しさには目を見はります、さまざまな色の花、ちょっと綺麗すぎます。どんな魔法を使っているのか、あるいは普段俗塵にまみれているので、美しく感じるのか?
紫陽花もきれいでした、紫陽花にコメントしないと、紫陽花が気を悪くしそうなので、付け加えました。
pedaru
- norisaさん からの返信 2024/06/03 09:19:47
- Re: 小田原城
- pedaruさん
おはようございます。
いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます。
表紙の写真に感心して頂きありがとうございます。
確かに小田原城をどーんと押し出した方が見栄えはしますが、絵のように切り取る構図も良いかなーーというわけですが、美術の専門家のpedaruさんならではのご評価で、さすがの審美眼です!
この市民会館もたぶんお城を意識したデザインかと思いますが、評価は難しいですね。
市の展覧会は本当に油絵が少ないですね。
20年前くらいにも行ったことがありますが、半分以上は油絵だったような気がします。
そのころの作者達は皆鬼籍に入ってしまったのか!?と思う暗い少なかったですね。
時代の流れもありそうで、今やデジタルで作画、プリントアウトすれば事足りる世の中。
大変な努力は報われません(苦笑)
もうちょっと腕があれば啓蒙したいのですが、無名のしろーと、難しいですねーー。
ホントに花菖蒲の繊細な模様、色彩は貴重ですね。
アジサイもその色、形がさまざまで目移りします。
こんな目移りなら配偶者も許してくれそうです(爆)
では、またよろしくお願いいたします!
norisa
-
- ふわっくまさん 2024/06/02 19:07:19
- 小田原城
- norisaさん、こんばんは。
小田原城へ、花菖蒲と紫陽花を愛でるのを兼ねて行ってこられたそうで
途中まで入場無料なのは、良心的ですね(^_^)
天守閣へは さすがに有料だそうですが、箱根連山が望める事が出来
スカッと気分転換に、よさそうに思いました♪
ただ たくさん歩かれたご様子で、梅雨入り前のウォーミングアップといった感じも(*^_^*)
さて水際に咲くのは花菖蒲って、何となく聞いたことがあるものの
紫陽花が猛毒を持つのは、初耳です(^^;)
まぁ鑑賞してから食べようという人は まずいないと思うので、問題は起こらないのでしょうね。
ふと トリカブトが事件で取り上げられることがあったのも、思い出しました。
そして併設の遊園地がリーズナブルって、いつの日かの機会に覚えておこうと思います。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2024/06/02 20:21:56
- Re: 小田原城
- ふわっくまさん
こんばんは。
いつもありがとうございます!
小田原城の城址公園内は無料です。
ただし、観光用の施設が幾つかありますが、それらは有料です。
(たいしたお値段ではないようですが)
さすがに天守閣は有料ですが、お安いのでありがたいですが、エレベーターなどないのでひたすら階段を登るのみです(苦笑)
ただし、各階の展示を見ていけば息が切れるということはありません。
アジサイはかなりの毒があるようですが、さすがに食用ではないのでこれでお亡くなりになる方は希でしょうね。
ただ侮れない毒性のようです。(試してはいません(爆))
トリカブトのようなメジャーな?毒ではないようですが、キョウチクトウとかスイセンとかアセビなど毒のある植物は多いようなので気を付けたいですね!
この子供用遊園地、小学校低学年までなら楽しめますのでお孫さん用に良いかも(笑)
では、またよろしくお願いします。
norisa
-
- rinnmamaさん 2024/06/02 13:19:25
- 子供遊園地・・良いですね~
- norisaさん、こんにちは
久しぶりに速攻で、コメント書けました(笑)
此方は降ったり止んだりのの天気です。。
庭のアジサイも色が付き出しましたが、小田原城のアジサイには適いません(苦笑)
結構、場所を取るので狭い庭では、2~3種類が限度です。
カキツバタとアヤメ///^^
永遠のテーマっぽいです。。パッと見て分かる方は通でしょうね^^
そして、最後の子供遊園地(^^)名古屋の東山動物園を思い出しました^^
素朴で良いですね!昔はこんな感じでしたが、大型アトラクション施設のお陰で、すっかり日陰の身ですが、無くならないで欲しいと思いました。
子供には優しい施設だと思いますし・・
梅雨入り前にフットワーク良い訪問でしたね。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2024/06/02 15:43:25
- Re: 子供遊園地・・良いですね~
- rinnmamaさん
こんばんは。
今日は関東もお天気急変!
午前中は穏やかな天気で太陽も出ていましたが13時頃から雨模様。
今はかなり降っています。
rinnmamaさん邸宅にはアジサイもあるのですね。
結構巨木なので場所は取りそうです!
そうそう、アヤメやカキツバタは聞いた時は覚えますが、意外と実地で見ると混乱しますねーー。
このお城の子供遊園地は良心的ですね。
このくらいのお値段だったら再度のおねだりもOK(笑)
家族連れに優しいです。
(このインフレ時代、これで大丈夫でしょうか??)
では、季節の変わり目、ご自愛ください。
norisa
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小田原(神奈川) の旅行記
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