2024/12/17 - 2024/12/26
3979位(同エリア10091件中)
takaさん
昨年の冬、久しぶりの海外なら、やっぱりフランス、パリでしょう!
ということで、パリへ行ったけど、物価高&円安が続く中、またまた海外旅行熱がむくむくと。。。
今まで行きたいと思いながら、なんとなく避けていたイギリス、なんとなく避けていたロンドン。
ロシア上空を飛べなくなったヨーロッパ便は、JALを使って関西から行くとなると前泊が必要なタイムテーブルになっため(去年のパリも予約時は当日乗り継ぎだったにもかかわらず、前泊が必要な便になってしまい、前泊のホテル代が余計な出費となったことを思い出した!)
セールで安くってもなぁ、と思っていたら、ロンドンなら当日乗り継ぎが可能だと!!
じゃあ、もう行くしかない!今しか行けない!!
いざイギリス、ロンドンへ!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅行もまずは伊丹から羽田へ。
朝一の便だと京都から電車やバスでは間に合わないため空港シャトルを予約。
いつもMKタクシーで予約していた空港シャトルだが、コロナ禍以降、早朝は2便だけになり予約が取りにくくなった。今回、MKでは予約できなかったが、「ニアミー」で取れたためそちらで伊丹へ向かった。 -
窓の外は寒そう~
天気は良かったんだけどね。 -
羽田到着後は「サクララウンジ」へ急ぎ、ここで朝食をいただく。
朝早かったからか、時期的なものかは分らないが、いつもより空いていたので
ゆっくりと、しっかりと。
結構たくさん食べてますなぁ。 -
ラウンジでゆっくりした後、いざ搭乗。
-
ロンドン便は新しい機体「A350-1000」だった。
まだ毎日飛んでいないから、当たればうれしいなぁ、と思ってたら当たり!
席は一番後ろの2人席。この席、とってもGood。
後ろを気にせず席を倒せるし、トイレも近い。超おすすめ。
バーゲンで買ったチケットのため、購入時の座席指定は不可だったが
24時間前からのWEBチェックイン時指定することができた。
この便、空席があったため、ブロックしてある3席シートへの移動を
CAさんが勧めてくださった。ありがたいお声がけに感謝しつつ
もちのろんで移動させていただいた。 -
1回目の食事
昨年のバリ旅行の時、「シーフードミール」がおいしかったので
今回も「シーフード」。今年も「ゆずシャーベット」あり。 -
2回目の食事
こちらも「シーフード」
ちなみに途中の軽食も、パンにはさみこまれている具材が「サーモン」だった。 -
長~~~いフライトを映画で乗り切り、ヒースロー空港に到着。
空港からは地下鉄でホテルまで移動。
ロンドンの公共交通機関はクレジットカードのタッチ決済で乗車ができる。
なので、空港からの移動もチケットやチャージ式のオイスターカードを
買わずにすいすい行ける。これ、ガイドブック等で知ってはいたが、
実際に現地で使ってみるとホント便利!
いや~、時代はますますキャッシュレスですわ。 -
今回、最後の1泊は空港近くのホテルに宿泊したが、
滞在中7泊は「Tavistock Hotel」で連泊。
新しいホテルではないけれど、ホテル代がお高いロンドンでは
予算内で朝食も付くし、ロンドン観光にはとても便利な立地の
このホテルをゲットできてラッキーだった。 -
季節柄、ホテルロビーもクリスマス仕様。
-
室内
会員になってホテルの公式サイトから予約したためか、シングルルームの予約にもかかわらず、チェックイン時ダブルルームにしてもらった。
当初、アゴダで予約していたが、公式サイトの方が良いレートのプランがある
という口コミをみて公式サイトと比べてみた。
確かに良い!アゴダでは表示されなかったシングルルームもある!
で、迷わず公式サイトへ切り替えた。
やっぱり、こういうこともあるから、まずはキャンセル無料で仮予約は必! -
手前にあるのは結構大きな金庫。
暗証番号を設定してロックするタイプ。
よくあるタイプだが、ここまで大きいのは初めてかも。
使わなかったけど。 -
バスルームはシャワーオンリー。
久々の動かないシャワーだったので、しばらく難儀。
慣れれば何とかなるのだけれど、やっぱり可動式が。。。 -
電気ポットとコーヒー、紅茶がセットされていた。
一応、使った分は補充される。(お掃除の人が忘れなかったらだけど)
上部に写っているが、ロンドンのコンセントにはBFタイプの変換プラグが必要。
かなり昔に購入した色々使えるタイプのプラグを持って行ったけれど
使えな~い。1個だけでもBFタイプ買っときゃ良かった、と後悔。
1か所だけUSBポートがあったため、ここがスマホ充電の定位置になった。 -
ありがたかったのがこのお水。
エレベーターホールの近くにあって、無料。
こちらは毎日ちゃんとタンクが満杯になっていたので
ペットボトルに補充したり、コーヒー、紅茶を飲んだりするのに
使わせてもらった。 -
朝食
イングリッシュブレックファースト
毎日これくらいの量をいただいていたので、お昼になっても全く
空腹感を覚えなかった。
おなかが空いてきたなぁ、と思ったら、午後3時、4時頃だったので
必然的に毎日2食となった。 -
朝食のレストラン
-
朝食のレストラン
このオレンジジュースがとても濃厚で美味しかった! -
部屋からの眺め。
すぐそばの道をバスが通っているので、地下鉄とバスを併用しての
観光にはとても便利な立地。 -
ロンドン2日目は、大英博物館から。
ホテルから徒歩15分くらい。なので、ゆっくり朝食を食べて
ゆっくり支度して出かけても、オープンに十分間に合った。
入場時の荷物チェックで少し並んだが、朝一番なので中は空いていた。
ロンドンの主要な美術館、博物館は入場無料なのがありがたい。
ここも入場無料だが、オーディオガイドをダウンロード(1050円)して
聴きながら鑑賞。ものすごく多種多様な展示内容なので、ガイドは必! -
大英博物館
至宝の一つ ロゼッタストーン -
大英博物館
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大英博物館
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大英博物館、ガイドを聴きながらゆっくり鑑賞していると
あっという間に5時間くらい経過していたわ。
ぐったりしつつも、とてつもない満足感にどっぷりと浸かった。
一度ホテルに戻ってしばし休憩、夜のオペラ鑑賞へ。 -
ロイヤルオペラハウス
パリのオペラ・ガルニエに比べ、シンプルな感じがする建物。
イギリスらしいというべきか。
念願のオペラなので、わくわく、ドキドキ、わくわく、ドキドキ。 -
本日の演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」
イタリア語での上演のため、英語の字幕が表示されていた。
また、舞台端で手話通訳者が全編を通して手話通訳をされていた。 -
席から舞台を眺めたところ。
LEVEL 4 / Amphitheatre / Door 4E / Row B Seat 82 / £ 53.00
Restricted View
というチケットは公式サイトから購入した。
少し見難いところではあったが、サイトで確認もしていたので問題なし。
この金額で鑑賞できたので大満足。 -
ロンドン3日目は、ナショナル・ギャラリー。
昨日のロイヤルオペラハウスもそうだったが、いろいろと見ながら
うろうろしていると、ホテルから歩けてしまう距離だった。
朝一から疲れたくないので、行きはバス利用。
もちろん、クレジットカードでピッ、だった。 -
ナショナルギャラリーの設立は1824年。
2024年はちょうど200年の節目の年。
「1824-2024」や「200」という装飾がいくつも見られた。 -
ナショナルギャラリー
こちらもクリスマス仕様。 -
ナショナルギャラリー
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ナショナルギャラリー
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ナショナルギャラリー
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ナショナルギャラリー
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ナショナルギャラリー
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ナショナルギャラリーの前にはクリスマスマーケットのお店が立ち並び
たくさんの人が詰めかけていた。
ミニライブなんてもやってたり。 -
トラファルガー広場のライオンくん。
いやぁ、この時、無茶苦茶寒くって、ホントはもっとたくさん
写真撮りたかったけど、早々に撤収。
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