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🔶今日のアニメの徒然鑑賞小道では、2018年にTV放送された深夜アニメ『はたらく細胞』(はたらくさいぼう、英語: Cells at Work!)の当時の深夜TV放送視聴による回顧、およ‐配信先動画視聴(DMM TV)からの感想、考察などを投稿しています。
懐かし度 ー
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【はたらく細胞:原作の概要】
『はたらく細胞』(はたらくさいぼう、英語: Cells at Work!)は、清水茜さんによる日本の漫画作品です。『月刊少年シリウス』(講談社)にて、2015年3月号から2021年3月号まで連載されました。
清水茜さんのデビュー作となり、2014年の第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞した読切『細胞の話』が元となっています。2022年5月の時点において、シリーズ累計部数は930万部を突破しています。
この作品の内容は、とある「人」の体内で年中無休で働いている数十兆個もの細胞(主に免疫系の諸細胞が中心)を擬人化した物語となっています。1、2話完結型で、新米の赤血球「AE3803」や白血球「U-1146」などを中心に、群集劇の形で細胞たちの日常が描かれています。
メディアミックスとして、原作者監修による複数のスピンオフ漫画が講談社各誌で連載されているほか、2018年からはテレビアニメが制作されました。
そして、今年の2024年の12月13日に、実写映画版が公開となっています。
▲映画『はたらく細胞』本予告 ムビチケ絶賛発売中! 2024年12月13日(金)公開
ワーナー ブラザース 公式チャンネル
🔶今日ここでは、テレビアニメ版第一期を軸に紹介しています。
【はたらく細胞:アニメ作品(第一期)の概要】本作はたらく細胞の第一期は、2018年7月8日から9月30日までTOKYO MXほかにて放送されました。ナレーションは能登麻美子さんです。この第1期は、原作の第1 - 4巻のうち、第1話から第18話まで(第2・11・13・14話を除く)が映像化されました。同年12月27日には原作第11話(第3巻)を基にした新作特別編「風邪症候群」が放送されています。
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【はたらく細胞:ストーリー】
人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いています。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。そこには私たちの想像を超えた細胞たちのドラマがあるのです。
▲白血球を擬人化したキャラ。このキャラの色彩も難儀であったでしょうね~。白では純白すぎて闘うイメージから離れていくだろうし、だからといってグレーによると白血球が、全身を遊走するイメージからちょっと離れちゃいますね。素晴らしいカラー。
【はたらく細胞:全エピソード】
〔エピソード・全14話〕
第1話・肺炎球菌
ここは人間の身体の中。酸素や二酸化炭素を運搬していた赤血球はある日、体外から侵入した肺炎球菌に襲われる。そんな赤血球を助けたのは白血球(好中球)だった。白血球は逃げた肺炎球菌を追うのだが…。23分
第2話・すり傷
穏やかな日常を過ごしていた赤血球。ところが、ある日突如として「すり傷」が発生する。傷口から入る細菌やウイルスと戦うため、白血球が現場へ駆けつける。だが、 黄色ブドウ球菌をはじめとした敵に苦戦していた。23分
第3話・インフルエンザ
体内で増殖したインフルエンザウイルスの偵察に向かったナイーブT細胞。だが、一度も敵と戦ったことがないナイーブT細胞は怯えるばかりだった。ついに戦場から逃げ出してしまったナイーブT細胞は自分を責め…。23分
第4話・食中毒
胃の付近に細菌が出現し、早速駆けつける白血球。現場では白血球の一種である好酸球が応戦してが苦戦を強いられていた。周囲の細胞たちが陰口をたたくなか、白血球は「好酸球にしかできない仕事がある」と言うが…。23分
第5話・スギ花粉アレルギー
大量のスギ花粉が体内に侵入。スギ花粉排除のため現場へと急行した白血球は、そこで免疫記憶を保持しているリンパ球“記憶細胞”と居合わせる。しかし、現場の光景を前に、記憶細胞はあたふたしていた。23分
第6話・赤芽球と骨髄球
赤血球が赤血球になる前、幼い赤芽球だった頃の話。一人前の赤血球になるため、マクロファージ先生のもとで一生懸命訓練中の赤芽球。しかし、方向音痴の赤芽球はある日、細菌から逃げる避難訓練中に迷子になり…。23分
第7話・がん細胞
一般細胞に化けていた敵が、ついにその正体を現した。何とその敵の名は“がん細胞”だった。白血球とキラーT細胞、そしてNK細胞は、この世界を守るため、迫るがん細胞と対峙することになるが…。23分
第8話・血液循環
赤血球の大切な仕事は、二酸化炭素を肺に届け、酸素を体中の細胞たちに届けること。相変わらず方向音痴の赤血球だが、半人前のままではいられない。今日こそはと、1人で循環器を一周しようと意気込むが…。23分
第9話・胸腺細胞
訓練の最中、部下をヘルパーT細胞の部屋に投げ込んだキラーT細胞。正反対なタイプの2人は言い争いを初めてしまう。樹状細胞によると、実は2人は「胸腺学校」の同期で、昔の彼らとは全く違うキャラだったという。23分
第10話・黄色ブドウ球菌
細菌に襲われる赤血球。そんな赤血球を救ったのは、ガスマスクに防護服をまとったような見た目をした「単球」だった。単球もまた白血球の一種の免疫細胞だという。赤血球は鼻腔へと酸素を届けに向かうが…。23分
第11話・熱中症
うだるような暑さに包まれた体内世界では、発汗してもうまく体温冷却ができない。異常な血流増加と体温の上昇で、体内世界は「熱中症」になっていた。さらに、この隙につけ込みセレウス菌が好き勝手に暴れ回り…。23分
第12話・出血性ショック(前編)
新人赤血球の教育係をすることになった赤血球。先輩らしいところを見せようと、気を引き締める彼女だったが、道を間違えたり、ほかの細胞に怒られたりと失敗ばかり。そんななか、体内世界で大きな事件が発生し…。23分
第13話・出血性ショック(後編)
「生命に関わるレベルのダメージを確認!」の緊急事態を受け、現場付近に急行した白血球だったが、そこには守るべき血球たちの姿はなかった。大量出血が続くなか、赤血球は後輩赤血球とともに酸素を運び続けるが…。23分
特別編・風邪症候群
同じ作業(細胞分裂)を繰り返すだけの毎日に飽き飽きしていた一般細胞の前に、ステキな帽子をかぶった謎の細胞が現れる。その細胞は白血球(好中球)やキラーT細胞らにいたずらを仕掛けようと一般細胞を誘う。23分
▲血小板は、可愛いこどもで擬人化したキャラ。これがまた可愛い~のだ!!こんなかわいいキャラたちが、群衆化して体内の組織修復を図っていくのよ~。
【はたらく細胞:主なキャスト】
〔声の出演〕
赤血球/赤芽球:花澤香菜
白血球(好中球):前野智昭
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ/単球:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
制御性T細胞:早見沙織
樹状細胞:岡本信彦
好酸球:M・A・O
記憶細胞:中村悠一
マスト細胞(肥満細胞):川澄綾子
先輩赤血球:遠藤綾
肺炎球菌:吉野裕行
B細胞:千葉翔也
NK細胞:行成とあ
ナイーブT細胞:田村睦心
エフェクターT細胞:乃村健次
メモリーT細胞:竹内良太
好塩基球:杉田智和
白血球(2048):佐藤健輔
白血球(2626):柳田淳一
白血球(4989):熊谷健太郎
白血球(2001):江越彬紀
後輩赤血球:石川由依
黄色ブドウ球菌:中原麻衣
カンピロバクター:小林大紀
化膿レンサ球菌:松風雅也
緑膿菌:北沢力
細菌:福島潤
腸炎ビブリオ:山本格
スギ花粉:興津和幸
骨髄球:村中知
好中球先生:日野聡
がん細胞:石田彰
未熟胸腺細胞1:東内マリ子
未熟胸腺細胞2:小松未可子
胸腺細胞上皮教官:小山力也
セレウス菌:鳥海浩輔
▲【公式】TVアニメ『はたらく細胞』第2弾PV | 2018.7.7(土)放送開始!!
アニプレックス チャンネル
【「ラムTWIN」のぶちゃんのアシスタントとしての一言 】
ラムーン:「この作品の凄いとこは、最初から連載化して商業化やビジネスを目標に創られた作品ではなく、まったくそれとは関係のない読切作品が、出版社の編集者の目に留まって連載化したっちゃよ」。
ラムピー:「作者の清水茜さんが、日本マンガ塾在学中に、当時、高校生の妹さんから「細胞のことにについて覚えたいので読み切り漫画を1本描いて~」と細胞を擬人化したキャラクターのイラストを提示されたのがきっかけといわれているんだよ。[1][2]。
👆私のコレクション
q posket-lumと合金qエディションのオートバイ用ヘルメット(稼働変形して体がヘルメットに収まるw)
★『はたらく細胞』のぶちゃんのメローな懐想・考察など
擬人化モノの新定番、大人気コミック『はたらく細胞』が待望のテレビアニメ化!誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー!です。
本作『はたらく細胞』。これはあなたの物語だと思ってください。あなたの体内(からだ)の物語です。あなたが静かに夜寝ている時だって、体の中では馬車馬のごとく働いている細胞さんたちの涙ぐましい闘いのお話ですよ。
もっと自分の体を大切にしたくなると思いますよ。w
本作の原作、アニメも、初めて観た時、個人的な話ですが、私が社会人になって初めて医薬品業界に就職して数か月も閉じ込められ、研修中に、薬学・医学・解剖・病理・臨床医学・医学用語などを詰め込みで何か月も研修していくのですが、あのころ体内動態を擬人化した本作があれば100%間違いなく楽しく薬学・医学・医療の世界に入り込んでいけたのだ!!と感じる作品です。
初見の時、なぜか私、感動して笑いながら泣けてきたのを今でもよく覚えています。
体内動態における細胞の働きを、すごく面白くまとめられていると思うし、しかも体内動態を擬人化表現描写するにあたって、特に美術背景などの製作にあたったスタッフは、イマジネーションを奮い立たせての製作であったろうと思います。
👆赤血球と血小板。当然、赤血球は赤だ~。
しかも12月には、実写映画版が公開されます。公開されるにあたって、関心はすごくあるけど、たとえば血小板のあの可愛らしいこどもたちの雰囲気のオーラをどう描写するのか楽しみですね。
今回の12月実写映画公開記念にあたって、これから、本作シリーズから数作、感想、考察を投稿してみたいと思います。
【視聴記録】
視聴日:2024・10・3日~、DMM TVで再視聴。
視聴端末:NOTE PC 大型TV
再生速度:1.0×(標準)
視聴後雑記:何度観ても、面白いです。感動する~~~
お勧め度👍👍👍👍👉
個人的な主観ですが、お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを
👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
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【はたらく細胞:配信先(DMM TV)視聴】
(2018年、全14話、HD、2ch、プレミアム)
👈今すぐ視聴するをクリックで配信サイトへリンクしています。
- 🔷DMM TV会員にご登録であれば、そのまま視聴できます。
- 🔷新しく会員登録して配信視聴ご検討の方は登録後視聴できます。※30日間無料体験サービスはついています。
- このほかにもたくさんのプレミアム特典があるのでサイトでご確認を
- ★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【はたらく細胞:製作スタッフ、公開データ】
原作:清水茜
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子
美術監督:若林里沙
美術設定:曽野由大・橋口コウジ
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:中島 豊
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
アニメーションプロデューサー:若松 剛
アニメーション制作:david production
©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
▲出たな!!がん細胞~~~
【はたらく細胞:主題歌】
オープニング
▲Les Brigades Immunitaires | Opening (générique)
Wakanim
「ミッション! 健・康・第・イチ」
赤血球(花澤香菜)、白血球(前野智昭)、キラーT細胞(小野大輔)、マクロファージ(井上喜久子)による第1期オープニングテーマ。作詞・作曲はゆうまお、編曲は末廣健一郎。第9話では2番の歌詞を使用。
▲ClariS『CheerS』Music Video【TVアニメ『はたらく細胞』エンディングテーマ】
ClariS オフィシャル YouTube チャンネル
「CheerS」
ClariSによる第1期エンディングテーマ。作詞はハヤシケイ、作曲はmegane、編曲は毛蟹。第7話は本編の終盤から流れるロングバージョン(2コーラス分)を使用。
★項目以外は、DMMTV作品情報、私のアニメ日記(超極秘。w)などより引用しています。
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