乳幼児でも楽しめるキッズフレンドリーなブルーベリー農園に行ってきた話。

冬の終わりから春の初めにかけてはいちご狩りが楽しい季節ですね。
ハサミを使わずに、幼児でもかんたんに摘み取れて、最近ではベビーカーOKのところもでてきました。

では、夏の初めは？

ブルーベリー狩りが同様にハサミを使わずに幼児でもかんたんに摘み取れておすすめです。
先日、キッズフレンドリーなブルーベリー農園に行ってきましたのでレポートしたいと思います。

MIRAI FARM

住所

〒496-0903 愛知県愛西市内佐屋町佐屋河原1番地

料金

	料金
大人（中学生以上）	2500円
小学生以上	1600円
幼児（４歳以上）	1000円
３歳以下	無料

2024年現在

時間無制限です。

LINE予約の場合、決済は現地で支払いです。
クレジットカードも各種電子マネーも使用可能です。

2家族を一気に予約していましたが、現地で別々の支払いができてありがたかったです。
(幹事やると、現金で集めるのがすごく面倒だから助かる。基本現金持ち歩かなくて、家にも置いてないのでね(･_･;

アソビューだと8%割引ですが、即決済でキャンセルはできないです。

季節の変わり目でプール熱やら手足口病とか流行るので、熱発キャンセルを見越して我が家はアソビューを利用せずに予約させてもらいました。

営業時間

営業期間6月初旬〜8月中旬
土日　 8時半〜16時
月.水.　9時〜14時
火.木.金　定休日
（2024年6月現在)

予約開始時期についてはLINE友達登録しておくとお知らせしていただけます。

他のブルーベリー農園は3ヶ月前からでも予約できたので４月ごろ予約しようとして、予約欄がなくて狼狽えました。まだ予約開始じゃなかったみたいです。

15分間隔で予約表示はありますが、時間無制限です。

システム

入り口のカフェにて受付をします。

お手洗いもここで済ませてくださいね。

氷入りのコップが人数分配られます。摘み取ったブルーベリーをこのコップの中に入れて冷やして食べることができます。冷やした方が美味しいので、たくさん摘み取りながら冷やして、日陰で休みながら食べるのがおすすめ。

抱っこのベビさん、または上手にコップを持ったまま移動するのが困難な幼児の子は、コップを準備するかどうか確認してくれました。気配り嬉しいポイントですな。

我が家の三女はコップはママと共用。甥っ子三男はコップありにしました。

準備ができると徒歩1.2分程の所にある農園に案内されます。

そこでブルーベリー狩りの説明があり、自由に散策、味覚狩りスタートです。

氷は溶けてしまったら無料で農園内のクーラーボックスからおかわり可能です。

時間無制限なので好きなだけ食べて、終了時にカフェでコップを返して終了です。

優しく「涼んでいってくださいねー」と言ってくださるので遠慮なくカフェ内で涼みつつスウィーツを満喫しました。

品種

訪れた日は30品種ほどあると教えていただきました。
キャプチャーが各植木の下についているので、特徴を読みながら好みの品種を見つけるのが楽しいですよ。

私はエリザベスが好み。「大粒で極上の風味と甘みが調和していて美味しい」ですよ！
酸味がなくて子供でもたべやすいかと。

よかったら探してみてくださいな。

ピンクレモネードというピンク色の珍しい品種もあります。
ただ、ピンクレモネードは日曜日の午後から行ったためか、全然実ってませんでした(´･_･`)食べてみたかった。

味覚狩りだけではない？

子供が楽しめる仕掛け

農園内にはバスケット型のブランコが設置されています。
他にも風船が吊るしてあったり、
けんけんぱできるような場所があったり。

目にも楽しかったです。

農園外にはなってしまいますが、土日祝日はカフェの横には大型のプールが設置されています。
更衣室はないので車で着替えることになりますが、割と皆がっつりと水着で遊んでおりました。

スタッフはいないので親同士での見守りが必要となります。

一回、滑り台の踊り場付近に子供がたまってしまって、空気が偏って遊具の形が半壊してしまいました。踊り場の床面から端にいた子供が落ちて踊り場の壁のネットに体が横になった状況で支えられてるけども、元の姿勢に戻れずにいる状況でした。遊具はぶよぶよしているので力が入れれないんですよね。

踊り場に溜まっていた子たちの中に甥っ子がいたので、滑り台で降りるように指示して、踊り場から落ちている子の背中を支えてなんとか元の床面に戻しましたが、なかなか緊張する一場面でした。

知らないおばちゃんが出しゃばって怖かったかしら。ごめんよ。

カフェ

涼しくて清潔でおしゃれな店内です。
テーブルは4人掛けが4つ。
子供用のハイチェアもあります。

夏に嬉しいブルーベリーソーダから、ジェラートのお供に良さそうなアイスコーヒーもあります。
ジェラートは自分で絞ることができますよ。

乳アレルギーの三女は残念ながら食べれるものはなかったのですが特に欲しがらなかったのでセーフです。普通に冷やしたブルベリさんがあれば注文したのだけど。

大きな開放的な窓からプールの様子を見れますが、上記した通りトラブルが起こることもあるので、目付役と交代での利用をおすすめします。

まとめ

梅雨時ですが、樹木の間隔が空いており、傘をさしても差し支えないような感じでした。
晴れだと真夏日で暑いですが、日陰が作ってあったり、水遊びができたり、工夫されているな、と思いました。

日陰もTC素材などの日陰の濃いタープだったらもう少しありがたかったかも。(どうしても梅雨の時期だから難しいかもしれないけども)

とはいえ、先日は猛暑日で、こまめな水分補給、アイスリング、冷えるタオル、ネッククーラー、ミストファンを使ってなんとか熱中症にならずに過ごせたので、(それでも子供らは顔真っ赤でしたが)是非訪れる際は熱中症対策を忘れずに。

ではでは、また次の記事でお会いしましょう！

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