――某月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
小林:というわけで、後半戦に行きましょうか。
のがじゅん:後半戦ではDTM関連をもう少し掘り下げるといいのかなーと思います。技術的な話とか機材の話もしたいし。
hito:そうですね。VST/VSTiの話もしていませんし。
のがじゅん:LinuxでもDX系が動くといいんですけどねー。それでも、機材ちょっとだけ揃えればすぐに音楽制作できますよ!
小林:ぷすんぷすんぷしゅー。
村田:ああっ、小林さんの頭から煙がっ。
あわしろいくや:慣れないDTM用語ばっかりでしたからなあ。
瀬尾浩史:仕方ないので、小林さん別室に片付けておくペン。ずるずるずるずる。
やまね:引きずって持っていっちゃったよペンギン。
編集S:……うう、この原稿整理が終わったら……この原稿整理が終わったらああ。
あわしろいくや:って、こっちにはうつろな瞳で死亡フラグを立てている人がいますな。
ミズノ:雑誌の校了間際の風物詩、関係者一同が錯乱一歩手前になる光景ですね。
編集S:「Ubuntu Magazine Japan Vol.03」は2月23日(火)に無事に発売されました(たぶん)。ちなみに本体価格は990円! いつもよりお手ごろ価格でお届けします! 皆さん買ってね!
hito:ちなみに、この対談の収録日は……うん、善良な読者さんは知らない方がいいですよ!
ミズノ:今日(ぴー)日ですよね。それで23日に間に合うのかな、とちょっと……。
村田:そ、それ以上は言ってはいけない気がしますよ?
瀬尾浩史:今回の「うぶんちゅ!」の〆切りバトルの戦況も超キケンなのペン!
編集S:コレが終わったら、冬の唯一の楽しみ、ミソ仕込みが待ってる!
ミズノ:ミソ、仕込むんですね?(特定の方向を見ながら)
村田:仕込まれるぅぅぅっ!? ご、ごめんなさいもう原稿遅らせません許してくださいー。
やまね:なーむー。
瀬尾浩史:(ぽふ、っと肩を叩きながら)仲間になるペン。
村田:いーやー!
編集S:東京湾に樽ごと沈めてやろうか、そこ。
hito:ところで、今回の趣旨は「そろそろマンネリだから、ゲストさんを呼んで別の方向にしよう」ということだったわけですが。
のがじゅん:いやー、この空間はカオスで居心地がいいですねー。
瀬尾浩史:このゲストさん、かんっぺきに馴染んでるペン。
hito:この惨状はいったい何。馴染むな! まとめる身にもなって!
のがじゅん:後でまとめといてくださいねー。いやー、この空気いいわー。
村田:むしろ自分の方が馴染めてないでミソ……。
やまね:そこでミソ語尾か……。絶望した! 安易なキャラ作りに絶望した!
のがじゅん:ていうかですね、皆さんキャラ濃すぎますよ。
(次ページへ続く)
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