「GeForce GTX 460 SE」搭載製品としては、3モデル目となる「ZT-40409-10」がZOTACから発売となった。同GPUモデルでは初のオーバークロック仕様となる。
発売されたのは、2スロット占有タイプの冷却ファンを採用する「GeForce GTX 460 SE」搭載ビデオカード。コア/シェーダー/メモリクロックは、順に680MHz/1360MHz/3400MHz(定格クロックは650MHz/1300MHz/3400MHz)のオーバークロック仕様。その他、搭載メモリはGDDR5 1GB、ブラケット部の構成はDisplayPort/DVI×2/HDMIという、やや変則的な構成で、DVI→D-SUB変換コネクタと4pin(x2)→6pin電源変換ケーブルが付属する。
販売しているのはアークで、価格は1万7470円となっている。