大きなデータを扱うカメラマンにオススメの「RAID機能」搭載
「東京カメラ部」と共同企画!最大8TBの一眼レフ向けストレージ - ロジテック
2014年04月04日 14時53分更新
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人気Facebookページ「東京カメラ部」との共同で企画されたストレージ「LHR-2BRH40EU3WR」。
ロジテックINAソリューションズは4月3日、一眼レフユーザー向けの大容量ストレージ「LHR-2BRH40EU3WR」、「LHR-2BRH60EU3WR」、「LHR-2BRH80EU3WR」を発表した。発売は4月上旬を予定している。
これらの製品は、ストリーミング機能などに適したHDD「WD Red」を2台セットしている。搭載したRAID機能により2台のHDDに分散して保存するモードや2台に同じデータを保存するモードなど、データ使用環境に合わせたモード選択が可能だ。また写真コミュニティ「東京カメラ部」との共同で企画された製品であり、大きなデータサイズを扱う一眼レフユーザーへ向け、4TB、6TB、8TBの容量をあらかじめ用意した。
オートPC連動機能を搭載しているため、本体電源の切り忘れによる無駄な電力消費も低減するという。
接続方式はUSB 3.0/2.0、eSATAを採用した。寸法は約幅92.6×奥行き208.08×高さ160.03mmで、対応OSはWindows 8.1/8/7/vista/XP(XPは64bitのみ2TB以上のHDDをサポート)とMac OS X 10.4以降。価格はそれぞれ「LHR-2BRH40EU3WR」が3万370円(税抜、以下同)、「LHR-2BRH60EU3WR」が4万556円、「LHR-2BRH80EU3WR」が5万5370円。いずれの製品も直販サイト「ロジテックダイレクト」にて購入可能。
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