エプソンは5月15日、Wi-Fi経由でスマートフォンやPCにスキャンしたデータが送信できるドキュメントスキャナー「DS-40」を発表した。5月22日発売予定で、販売想定価格は1万円台中盤。
DS-40は、外出先での使用を考慮したコンパクトな筐体が特徴のドキュメントスキャナー。バッテリーを搭載せず、単三形乾電池4本で動作する。PCとUSB接続してバスパワーでも駆動可能だ。無線LANを内蔵し、Wi-Fi経由でスキャンしたデータをスマートフォンやPCに送信できる。直接デバイスに接続する「APモード」と、無線LANルーターを経由してデバイスに接続する「Wi-Fiモード」を搭載し、本体のスイッチで切り替えが可能だ。
A4/A5/A6/B5/A8/はがき/リーガル/USレター/プラスチックカード/名刺などの用紙サイズがスキャン可能で、用紙の長さ(尺)は約914mmまで対応している。読み取り速度はA4片面1枚で約8.5秒。紙をセッティングする部分に給紙ガイドを搭載。これにより、スキャンする際に紙が曲がってしまうのを防げるという。
本体にストレージはなし、PCやスマートフォン用のソフトウェア/アプリでデータを管理する。これにより、外出先で紛失してもデータがスキャナー本体に残らないという。Windows/OS X向けソフトウェア「EPSON Scan」、Winodws向け「Document Capture Pro」、OS X向け「Document Capture」が付属。iOS/Android向けアプリ「Epson DocumentScan」も用意している。また、マイクロソフトの「OneNote 2013」と提携し、Document Capture ProからOneNoteサービスへデータを直接転送できるコネクタープラグインも提供する。
サイズは約幅296×奥行69×高さ43mmで、重さは約515g。