昨日5月19日、検索エンジン「Google」のトップページに現れた「ルービックキューブ」。実際にプレイできるということで遊んだ方もいるだろう。
あのような特別ロゴは、著名な画家や科学者の生誕や世界の記念日を祝うためにアレンジされたGoogleロゴで、「Google Doodle(グーグル ドゥードゥル)」と呼ばれている。これまでに約2000を超えるDoodleがデザインされたという。昨日のロゴは、ルービックキューブ誕生40年を記念して用意されたDoodleだ。
今日はいつも通り、アルファッベットが並んだ無機質なロゴ。「今日もルービックキューブで遊びたい!」「クリア後の特典画面が見たかった!」という悩みをお持ちの方に朗報。今日も明日も明後日も、この先ずっとあのルービックキューブで遊べるのだ。
方法はというと「Google Doodles」にアクセスするだけ。2014年5月19日のDoodle、ルービックキューブをクリックし、画面が変わったところで少しスクロール。「Click here for the interactive version!」と書いてあるところをクリックし、ぽつんと現れたルービックキューブをクリックすれば再び遊べる。
ちなみに、これまでの祝日や記念日などに合わせて変更されたロゴデザインすべてが「Google Doodles」で閲覧可能。ゲームなどのインタラクティブコンテンツをすべて確認できるページも設けられており、2012年のロンドン五輪の際に公開されたカヌーゲームやハードル、バスケットボールのロゴでも遊ぶことができる。
そのほか、日本では見られなかったGoogle Doodleも見ることができる。各国の建国・独立記念日などのデザインにも注目だ。