× 680 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 319 286 228 シェア 浦沢直樹がプレゼンターを務めるドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉」ファーストシーズンが、9月4日23時から毎週金曜日にNHK Eテレにて放送される。 「浦沢直樹の漫勉」は、普段立ち入ることのできないマンガ家たちの仕事現場に密着し、マンガが誕生する瞬間を伝えるドキュメンタリー番組。昨秋にはパイロット版として、かわぐちかいじと山下和美の執筆現場に潜入した様子が放映された。 ファーストシーズンは全4回オンエアされ、第1回には東村アキコ、第2回には藤田和日郎、第3回には浅野いにお、第4回にはさいとう・たかをが登場。浦沢がそれぞれの制作スタイルの秘密に、同じマンガ家の視線から切り込む。セカンドシーズンは2016年3月から放送予定だ。
シーズン4の第1回は、昨年、映画化され大きな話題となった「秘密 -トップ・シークレット-」の女性漫画家「清水玲子(54)」が登場。1983年、「三叉路物語」でデビュー。2002年「輝夜姫」で第47回小学館漫画賞受賞。99年から連載がスタートした「秘密」で、2011年第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞するなど、いま熱い注目を集めている。少女漫画でありながら、最先端の科学技術を盛り込んだSF世界を、繊細なタッチで描き熱狂的なファンを獲得している。 漫勉初のホラー漫画家「伊藤潤二(53)」が登場。代表作は「富江」シリーズ。現在まで、8作も映画化され、人気ホラー映画シリーズとなっている。幼少の頃から、楳図かずおや古賀新一の怪奇漫画に熱中し、高校卒業後、歯科技工士になるも、86年投稿した「富江」がきっかけでデビュー。その後、漫画に専念し、「うずまき」「闇の声」「魔の断片」などホラー漫画を中心に
「[スポーツ・ラボ]ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA~」は、マンガとアスリートの関係性を探っていくドキュメンタリー「青春!アリスポ」が装いも新たにスタートするもの。31日の放送回では渡辺への密着取材を行い、「弱虫ペダル」の主人公・小野田坂道の誕生秘話など創作の秘密が明かされる。 またツール・ド・フランス直前のフランスにて新城幸也選手が「弱ペダ」の魅力をたっぷりと語るほか、知られざる自転車の歴史、坂道の走法に挑戦するコーナーも。番組のナビゲーターは女優の足立梨花が、ナレーションはアニメ「弱虫ペダル」にて坂道を演じる山下大輝と、金城真護役の安元洋貴が務める。 NHK BS1 [スポーツ・ラボ]ぼくらはマンガで強くなった~SPORTS×MANGA~放送日:2015年5月31日(日) 21:00~21:49 ナビゲーター:足立梨花 出演:渡辺航、新城幸也(プロロードレーサー)、
同書には萩尾が2000年代に行った対談の数々を収録。吾妻ひでお、よしながふみ、恩田陸、庵野秀明+佐藤嗣麻子、大和和紀、清水玲子の7名に加え、ヤマザキマリとの新規対談も掲載される。 発売を記念して、青山ブックセンター本店では5月31日に萩尾と吾妻ひでおのトークイベントを開催。2人が公の場で語り合うのはこれが初めてのことだ。参加予約は明日5月17日10時より電話にて受け付ける。参加費は「愛するあなた 恋するわたし」の書籍代を含み、2700円。 「愛するあなた 恋するわたし 萩尾望都 対談集 2000年代編」 第1章 吾妻ひでお「SF妄想世界の旅」 第2章 よしながふみ「やおいと純愛」 第3章 恩田陸「萩尾作品は私の原点」 第4章 庵野秀明+佐藤嗣麻子「エヴァンゲリオンのその後」 第5章 大和和紀「少女マンガの黄金時代」 第6章 清水玲子「マンガ的美少年」 第7章 ヤマザキマリ「始まりは萩尾マン
× 65 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 16 10 13 シェア 「岳」や「BLUE GIANT」で知られる石塚真一が、5月17日22時よりNHK Eテレにて放送される「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に出演する。 「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍する2人の達人がインタビュー形式で、お互いの仕事術や成功哲学を引き出していく。番組の前半と後半で聞き手と話し手が交代する構成が特徴だ。 17日の放送回で石塚ととも登場するのは、ジャズピアニストの上原ひろみ。石塚の作品「BLUE GIANT」に対して「音楽が聞こえた」と語る上原が、石塚の仕事場を訪れて創作の秘密に迫る。また上原の大ファンである石塚が、徹夜で考えたという質問メモの内容も気になるところ。
主婦業の傍ら漫画を描き、同人作家を経てメジャーデビューした。30歳で描き始め、ネットと同人誌で腕を磨き、39歳で商業誌デビュー。41歳の今年11月末、初めての単行本「女子のてにをは」が、小学館から発売された。 帯には大きな文字でこうある。「30歳で絵を描き始めた大阪の主婦が41歳にして単行本デビュー!!!」。小学館のサイトには年齢にフォーカスした紹介記事が載り、「30歳過ぎて新しいことに挑戦して結果を出せるなんて」と大きな反響を呼んだ。 本人は年齢への反響に驚いたという。「生きてる限り歳は取るもんやし、自分自身、全然気にしてなかったんです。“30歳限界説”とか、ネットに載った記事の反響で初めて知りました。えっ、そんなんあるの? って。わたしなんてもう、めっちゃ終わってるやんって(笑)」 漫画家としての野望などはなく、かわいい女の子が描ければそれだけで満足だ。「デジタルの恩恵を受けて描き続け
2011年に放映され、一大ブームを巻き起こしたTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の続編となる映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」が公開された。TVシリーズ全12話を再編集した劇場版「[前編]始まりの物語」「[後編]永遠の物語」に続く第3作であり、劇場版初の完全新作だ。 そこでコミックナタリーでは公開前のある日、「おやすみプンプン」などで知られる浅野いにおへインタビューを実施。「魔法少女まどか☆マギカ」への思い入れや、今回の劇場版に向けての期待を語ってもらった。 取材・文/安井遼太郎 撮影/唐木元 このインタビュー、どうして僕が選ばれたんですか? ──第一には、以前、月刊!スピリッツ(小学館)で魔法少女ものの読み切り(『朝のにおいは魔法少女を二度殺す』)を描かれましたよね。あれで「まどか☆マギカ」がお好きなんじゃないかと思ったからです。 あれだけで? そうかー、薄い動
写真提供 藤子プロ 10月21日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、漫画家 藤子・F・不二雄さんを特集する。同番組が故人を取り上げるのは初めてのこと。 「ドラえもん」「パーマン」「エスパー魔美」などを生み出した創造性やインパクト、そして仕事に対する考え方など、生前を知る人物へのロングインタビューや、遺された資料・仕事道具などを徹底リサーチ。「ドラえもん誕生の陰の壮絶な苦悩や、知られざるドラえもん最終回とその秘話、意外なプライベートの過ごし方や、奇想天外なアイデアを生み出すための発想術」を紹介する。 番組では、故郷の富山・高岡での少年時代から、上京後のトキワ荘でのエピソード、そして数々の挫折と苦悩を経て「ドラえもん」を生み出すまでの真実に迫る。「ラーメン大好き小池さん」のモデルとなったトキワ荘時代の仲間、鈴木伸一さんのインタビューもあるとか。 関連キーワード 仕事 | ドラえも
2016年中も大変お世話になりました。 謹んでArkPerformanceメンバー一同、御礼を申し上げます。 今年もおかげさまで大変忙しくさせていただけました。 「蒼き鋼のアルペジオ」のアニメ化関連が好評をいただいた中終える事が出来、また連載中の二作品「機動戦士ガンダム ジョニー・ライデンの帰還」「蒼き鋼のアルペジオ」も巻数を重ねさせていただく事が出来ました。 これもひとえに関係者各位様、そして読者諸氏からのご支援、ご声援の賜物です。 ありがとうございました。 皆様も良いお年をお迎え下さい。 2016.12.31 ArkPerformance ArkPerformance作品「蒼き鋼のアルペジオ」の最新巻になります第12巻が本日出航(発売)となります。 表紙はこんな感じです。 我々が描き下ろした物だけとなりますが、各書店、店舗さまにご用意いただいた特典の一部をご紹介致します。 ※書店様より
藤子不二雄(A)、浦沢直樹、ゆうきまさみ、島本和彦ら100名以上のマンガ家が参加した「小学館ビルありがとう! ラクガキ大会」。その「ラクガキ」が描かれた小学館ビルの応接ロビーと地下1階通路が、8月24日、25日の2日間にわたり一般開放された。各日8時15分より整理券が配布され、計8000人が訪れた。 「小学館ビルありがとう! ラクガキ大会」は、9月に取り壊される予定のビルにマンガ家たちが集い、思い思いの絵を残したもの。トキワ荘解体時にマンガ家たちがラクガキしたことをアイデアの発端に、8月9日に藤子不二雄(A)ら25名のマンガ家が小学館ビルに集合した。一般公開の予定はなかったが、読者からの声援に後押しされ、2日間にわたり公開されることとなった。 8月22日には、高橋留美子、室山まゆみ、藤田和日郎、田村由美ら84名のマンガ家が集合。当初一般公開を考えていた1階のスペースだけでは描き切れず、地下
ナタリー コミック 特集・インタビュー 高橋留美子 「るーみっくわーるど35~SHOW TIME&ALL STAR~」高橋留美子画業35周年インタビュー 2013年5月20日 コミックナタリー PowerPush - るーみっくわーるど35~SHOW TIME & ALL STAR~ 全作品のカラー画集&圧倒的データ量の大事典! 自宅訪問、35年の軌跡追うロングインタビュー 高橋留美子の画業35周年を記念したBOXセット「るーみっくわーるど35~SHOW TIME&ALL STAR~」が、小学館より6月18日に発売される。多数のカラーイラストを収めた画集、各作品のデータを集め微に入り細に入り解説した大事典、未単行本化作品の初収録と、豪華極まる内容だ。 コミックナタリーでは豪華BOXの収録物を徹底紹介するとともに、高橋の自宅にお邪魔し35周年への思いを語ってもらった。「うる星やつら」「めぞん
好きな女子の体操着を盗んでしまった中学2年生の春日高男(かすが・たかお)は、それを見ていた同級生の女のコ・仲村佐和(なかむら・さわ)から“契約”を迫られ、次々と変態的な行為に手を染めていく……。 こんな背徳的な内容が話題を呼び、今月からアニメもスタートすることになったマンガ『惡の華』。作者の押見修造は、思春期のモヤモヤや“こじらせ”を徹底的に描ききる「青春マンガの名手」として、今、注目を浴びている。そんな彼に、自身の青春時代や、『惡の華』の“元ネタ”まで聞いた。 ■彼女に「作文」を書かされて ―『惡の華』の主人公・春日くんは、いつも教室で難しい本を読んで自分の殻に閉じこもっている少年ですが、押見先生自身も似たような中学生だったとか? 押見 そうですね。僕の場合は、中1のときに父親からルドン(フランスの画家)の絵や、萩原朔太郎(はぎはら・さくたろう。ロマン主義的な作風で知られる詩人)の詩を教
2011年、あるロリマンガがネット界で話題をさらっていた。「ろりともだち」という、さえない2人の男が、幼女を犯しつつ車で全国行脚するという、アメリカンニューシネマ的ロードムービー・ロリマンガだ! 某思想家がツイッターで評論した前後から、ネット上で話題になり、その作品の訴えかけるテーマ性が多くの議論を呼び起こさ、ちょっとした社会現象にまで発展したのは記憶に新しい。 そんな読んだ人間の心を、時には暖かくさせ、時にはえぐる、そんな作品を次々と発表するクジラックス先生とはどんな人なのであろうか? そんなクジラックス先生が2012年11月に、初単行本「ろりとぼくらの。」を出されると聞いて、さっそくインタビューのオファーを行った!
コミックナタリー PowerPush - ボーイズ・オン・ザ・ラン 花沢健吾も出演!作者お墨付きのドラマ版は全10巻をフル再現 花沢健吾原作によるTVドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のDVDとBlu-rayのBOXが発売された。ヘタレな主人公・田西を演じたのはなんと、関ジャニ∞の丸山隆平。丸山は田西の情けなくもひたむきな姿を、体を張った演技で見事表現してみせた。 このソフトの発売に合わせ、コミックナタリーは原作者の花沢を直撃。「僕なんかの作品がドラマ化なんて」と、どこか田西を彷彿させる謙遜ぶりで始まった花沢のインタビューから、作品の魅力を紐解いていく。 取材・文/井上潤哉 撮影/笹森健一 ──「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は2010年に峯田和伸さん主演で映画化されており、今回のドラマは2度目の実写化です。映画版は原作の前半にあたる、青山との決闘まででしたが、ドラマは原作全10巻分のエピソー
講談社の別冊少年マガジンで連載中の大人気作品、 「進撃の巨人」がついにアニメ化! 六本木ニコファーレより制作発表会を行います。 世界初公開のPVや、キャストの発表も予定しております。 ■出演 諫山創(原作者) 荒木哲郎(監督) 川窪慎太郎(講談社 担当編集) 中武哲也(WIT STUDIO アニメーションプロデューサー) 木下哲哉(ポニーキャニオン プロデューサー) 梶裕貴(エレン・イェーガー役) 石川由依(ミカサ・アッカーマン役) 他 当日発表キャストも来場予定 TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト http://www.shingeki.tv/ 別冊少年マガジン公式サイト http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04783
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