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sociologyに関するwideangleのブックマーク (2)

  • 鈴木謙介さんへの質問募集 - 荻上式BLOG

    現在、鈴木謙介さんのインタビューを作成しています。大体100問くらいの質問を鈴木謙介にぶつけ、それに対して次々に答えていただくような一冊にする予定で、今年中にランダムハウス講談社より発売する予定。 100問に答えるといえば、このブログの読者の方なら宮台真司『これが答えだ!』とか連想しそうなものですが、今回のは『答えだ!』のように「答え=正解」をビシっと提示するよりは、むしろ「あらゆる答え」が提示されまくっている社会を生き抜くための、「うまい悩み方」を指南する、ということになるかと。体裁も、従来の「Q&A」的なノリとは一風代わったものに仕上げようと思っております。 というわけで、「鈴木謙介さんに聞いてみたいこと&ぶつけてみたいこと」を募集しています。以下に、はてな質問もたててみました。 http://q.hatena.ne.jp/1219312274 (質問ではなくブクマばかりされてる

    鈴木謙介さんへの質問募集 - 荻上式BLOG
  • 鈴木謙介「カーニヴァル化する社会」 - モナドの方へ

    あまり社会学系は読まないんだけれども、いつもpodcastでLifeを聞いているので、一度くらいはチャーリーのを読んでみるかと手に取ってみた。 比較的わかりやすい文章で、ぐんぐん読ませるし、主張も論理も基的には納得いくものであった。若手であるということとベンチャー企業につとめていた経験から、技術系に目配りが利いているところは特に好感が持てる。基的な主張は、Lifeで断片的に聞いていたことが殆どだったんだけど、ひとつの流れで読めたのはよかった。 ちょっとひっかかったのが2章のデータベースと個人の関係性のところ。ここではAmazonのおすすめ書籍を例に、データベースとアルゴリズムに確率的に選び出された結果に人間的理由を見いだすという点だ。もちろん選択アルゴリズムとデータベースが隠蔽されてる以上、そこに人間的な臭い、あるいは魔術的なものを感じるという主張はわかる。 しかし、私個人が平均的な

    鈴木謙介「カーニヴァル化する社会」 - モナドの方へ
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