90年代に取り壊されるまで、香港に聳え立っていた城塞型スラム街・九龍城砦。この街を舞台にした超ド級の格闘アクション映画が、ここに降臨。...
90年代に取り壊されるまで、香港に聳え立っていた城塞型スラム街・九龍城砦。この街を舞台にした超ド級の格闘アクション映画が、ここに降臨。...
気がついたら、1月ももう終わりですが今頃ようやく昨年12月後半分と、今月発行分をまとめて読了。時間が過ぎるのが早すぎる…。■芥見下々『呪術廻戦』29・30巻 集英社2018年に始まった本作も、6年の連載期間を経てついに完結。最後の2冊が、昨年末、同時発売された。...
創業1838年、川魚・摘草料理の老舗。せっかく佐賀まで来たので、少し足を延ばして伺った。最寄り駅は唐津駅から4駅進んだ浜崎駅ですが、そこからはタクシーがないとたどり着けないので、事前予約がおすすめ。...
佐賀でももちろん、はしご酒。佐賀の繁華街は、駅前の大通りあたりだと思っててその周辺でお店を探してたんだけど、本当はさらに南下して、十間堀川という小さな川を越えたあたりが現在の繁華街らしいです。訪れる方は要注意。『GIVE & GIVEN』クラフトビールとクラフトジンの店。勝手に、このあたりが繁華街だろうと、昼間にうろうろしてた時、たまたま見つけたので夜に訪問。...
佐賀の夜、二日目に伺った居酒屋さん。佐賀駅南口から歩いて数分、ホテルルートインの裏手にある駅前横丁の一角に、お店は佇んでいる。...
佐賀の夜、初日に伺った居酒屋さん。最初、愛敬町にある『ふるかわ』に行こうと思ったらまさかの一週間前に閉店という。残念…。同じ名前の店が水ヶ江にもあるけど、そちらは佐賀駅から遠かったのでもう少し駅近くの店の中から、こちらに行ってみることに。...
佐賀に来たので、ラーメン店を何軒か回ってみた。普段ラーメンにはあまり興味ないんだけど、数年前広島の繁華街に佐賀ラーメンの老舗『一休軒』が移転してきて(現在は閉店)、そのあっさりした味わいが結構好みだったので、今回巡ってみることに。『幸陽閣』一軒目は、佐賀の市街地から結構離れたこちらのお店。観光客はバスかタクシーで行くしかないけど、最寄りのバス停はバスの本数がかなり少ないので、要注意。...
Perfume初の佐賀ライブに合わせて、ほとめき=おもてなしプロジェクトが始動。もともと、サガプライズ!としてロマンシング佐賀や、スプラトゥーンとのコラボSagakeenなどをやってきた積み重ねがあり、やたらおもてなし力が強い佐賀が、Perfume相手にも官民を挙げて、全力でおもてなししてくれたよ。...
Perfume 10th Tour ZOZ5 “ネビュラロマンス” Episode 1@佐賀
Perfumeアリーナツアー@SAGAアリーナに行ってきた。Perfumeが佐賀でライブを行うのは、今回が初めて。個人的にも、佐賀は学生時代に通過したことはあるけど宿泊したことはなかったので、今回遠征先に選んでみた。...
無事にライブも終わり、年も明けた1月1日。帰りの飛行機には、まだまだ時間に余裕があったのではしご酒延長戦突入。向かったのはビールと日本酒の店。元日は12時から営業していると知り、駆けつけてみた。...
野毛から大岡川を越えた、福富町の一角に佇むスコティッシュ・ガストロ・パブ。すぐ近くには数年前に訪れた焼鳥店『里葉亭』があります。パブなのに、今年の大晦日には年越しそばが振る舞われるという話を聞きつけ、訪れてみた。...
30日のはしご酒、三軒目に伺ったバー。野毛のバーといえば、都橋商店街の2階にある『野毛ハイボール』や『ホッピー仙人』が有名ですが既に年末休業に入っていたので、近くにあるこのお店へ。...
30日のはしご酒、二軒目に伺った居酒屋。この二軒目探しが難航して、事前に予約しようとした『ワインのお店 ムー』は年末休業中、『金井商店』は既に予約で満席。当日、ふりで入ろうとした『心の月』も満席のため撃沈。行き場なく野毛中を彷徨っていた時燗酒押しのド派手な看板が目に入り、思わず入店。...
1960年代創業という野毛の大衆酒場。29日と31日はライブがあるけど、30日は丸一日予定がなく野毛で飲み歩こうと画策。野毛の老舗だと『小半』にも行ってみたいんだけど、年末は営業しておらず、こちらへ。...
29日のライブ終了後に伺ったカジュアルイタリアン。昨年の野毛はしご酒の続編となります。こちらはクラフトビールと国産シードルの専門店でもあるらしい。...
年末なので、今年も横浜のお蕎麦屋さんへ。昨年は、『角平』という老舗に伺いましたが、その角平で修業されたという店主が営む店へ向かってみた。...
昨年末に続き、今年も懲りずに来ました、横浜中華街。大晦日のライブは夜の10時半スタートなんだけどライブ前に居酒屋で飲みすぎるのはアレなのでごはんもの中心に考えると、結局中華街が便利という。...
Perfume 10th Tour ZOZ5 “ネビュラロマンス” Episode 1@横浜
全国11都市を巡る、Perfumeのアリーナツアー@ぴあアリーナMMに行ってきた。アルバムを引っ提げたツアーとしては、2022年の『PLASMA』ツアー以来、2年ぶり。そして、12月31日の公演は、昨年同じ会場で行われたライブと同様、カウントダウンライブとして開催された。...
あけましておめでとうございます。昨年は元日早々、大変な状況となり、今なお復旧活動が続いていることを忘れてはいけないですが自分なりにできることをやり、自分の人生を粛々と進めていくしかないなあと思ったりしてます。ともあれ、本年もよろしくお願いいたします。...
今年は、BUMP OF CHICKENアリーナツアーのチケットが取れなかったのと、クレイジーケンバンド5年ぶりのライブが、他のライブとかぶってしまい行けなかったのが心残り。来年こそは、行きたいライブ全部行くぞ!と意気込んだものの、既にサザンもサカナクションも先行チケット全敗中という。おのれ…。...
ここ最近は、老舗に惹かれてるんだなというのがよくわかるラインナップとなりました。特に東京はどこに行っても人が多すぎるから、とにかく落ち着ける空間を探したら、老舗にたどり着くのかも。1位:くるますし[愛媛]松山の中心街にあるお鮨屋さん。今治・宮窪産の鯛に、二神島産あわび、なまこと地物を使った酒肴は、どれもお酒が進むものばかり。そして、八幡浜産の白甘鯛で始まった握りはほどよい硬さとシャープな酸味をまと...
今年は、長らく気になってたけどタイミングが合わず、今まで未訪問だったお店に何軒か行けたのがよかった。気づいたら閉店してた…というパターンはありがちなので気になったお店は、すぐ訪れるようにしよう。1位:壮士予約方法が変わり、以前よりは予約が取りやすくなったお鮨屋さんへ、数年ぶりの訪問。卵や皮、肝、胃袋を添えたオコゼの造りに始まり、肉厚でクリアなアジに、口内でとろけて消えるクエの炙りと、料理は相変わらず...
今年は、堂々完結した作品に、完結直前の作品、そして打ち切り作品まで、いろいろ区切りの年だった。来年は、新しい作品、出会いに期待したい。1位:市川春子『宝石の国』13巻2012年の連載開始から12年。キラキラと輝く宝石たちが暮らす、ひそやかで小さな世界で始まった物語は主人公フォスフォフィライトとともに、果てしなく壮大な神話にたどり着く。末っ子気質で、愛らしさを振りまいていたフォスが、最終的に表情もわからない...
今年は例年以上に、劇場に行く機会が少なかったというか、どうしても見たい!と思える映画が少なかった気がする。来年こそは、なんか熱狂できるような作品に出会えるといいな。1位:関心領域第二次世界大戦下、ポーランド。花と緑で彩られた庭園に佇む美しい邸宅では仕事熱心な父と愛情深い母、そしてその子供たちが優雅に暮らしていた。一見、誰もが憧れる豊かな生活。だが、その真隣には、アウシュヴィッツ収容所が広がっている...
東胡通り沿いにできた、焼鳥屋さん。エキニシの『焼ジビエ 罠』や『さわや』、JPビルの『いそろく』、街中の『広島1923』や『ほんまる』等を経営する呉山城屋の系列店らしい。焼き手は、閉店したエキニシ『焼き鳥 桜』の大将が担当されております。...
2017年創業のカヌレ店。この前、大阪に立ち寄った時、大阪駅構内に出店してるのを見つけ、手広くやってるなあと思ったんだけど、よくよく調べたら、東京にもがっつり展開してたという。地元・広島より全国的に有名になったお店といえば『八天堂』があるけれど、こちらもそんな感じになるのではと思ったり、思わなかったり。ちなみに、本日17日は開店7周年記念ということで立町本店限定でカヌレ全品50%OFFとなっております。この機...
久々に広島駅西界隈に足を運んでみたら新しいお店が、ちょこちょこできていたという。まだまだお店出すスペースがあったんだね。『裕示堂』長らくエキニシで営業されていた『西野靴店』の跡地にできた、日本茶と珈琲のお店。自家製のオリジナルカクテルも、各種揃っています。...
今月は発行点数が多そうなので、月前半に出た作品を早めにまとめてみた。後半発売分は来年にまとめる予定です。たぶん。■真造圭伍『ひらやすみ』8巻 小学館まだまだ続く、夏休み。美大生のなつみは、長野旅にプールに夏祭りと青春の日々を重ねてゆく。一方、ヒロトは知らぬ間に恋敵になっていた作家・石川リョウと邂逅するのだった。...
SPECIAL OTHERS ACOUSTIC TOUR2024「ORION」
スペアザのアコースティック・プロジェクトS.O.Aのライブ@出雲大社広島分祠 神楽殿に行ってきた。会場は府中町の山奥、バス停から徒歩十数分ということで軽い気持ちで向かったら、往路はずっと上り坂で足も心も折れかけた。普段運動してないと、ダメだね…。...
昨年は、『ダンジョン飯』が大団円を迎えたけど今年は『宝石の国』が無事完結。九井諒子と市川春子という短編の名手がほぼ同時期に初の長編を手掛けたら、それぞれファンタジーとSFの名作が出来上がったのは、奇跡というか出来過ぎた話ですね。単行本の巻数も、ダンジョン飯14巻、宝石の国13巻と、だいたい同じ数で並んだのも趣深い。■市川春子『宝石の国』13巻 講談社2012年に連載が始まった本作が、とうとう完結。宝石の身体を...
back number初のアリーナ対バンツアー@広島グリーンアリーナに行ってきた。8月から12月にかけて全国15カ所で行われるうち、広島の対バン相手は、Perfume。土日2日間開催でしたが土曜のチケットは取れなかったので、日曜のみ参加。ただ、この日曜はクレイジーケンバンド5年ぶりの広島公演もかぶってたんだよな。両方行きたかった…。...
ここ最近、ちょこちょこ新店が増えている横川駅高架下で、新たにオープンした小料理屋さん。以前、つけ麺の『ばくだん屋』があったところかな。...
横川本通りに入って二本目、『ナイス☆ユカリ』がある通りを東に進んで行った場所に新しくできた居酒屋。大きく開放的なガラス窓が、印象的なお店です。...
『春江水暖』で長編デビューした、グー・シャオガン監督最新作は、前作に引き続き、山水画の世界を映画に落とし込もうと試みる「山水映画」第2弾。...
以前『玉の』があったビルの2階、『Copas』の跡地にできた小料理屋さん。ちなみに『玉の』は同じビルの3階に移転して営業されてるようです。...
八丁堀の立ち飲み屋『アイニティ』のすぐ隣にある居酒屋。アイニティが、最近いつ行っても超満員なので前から気になってた、こちらのお店に入ってみることに。...
野暮用で大阪に行った帰り、軽く飲んで帰ることに。久しぶりに、新梅田食道街へ行こうかなあと思ってうろうろしてたら、大阪駅構内のエキマルシェに『山中酒の店』の支店があるのを見つけ、即入店。...
前作『PLASMA』以来、約2年ぶりとなるPerfumeオリジナルアルバムは、初の二部構成。『前篇』は今月、そして『後篇』は2025年発売予定。...
久しぶりに、ジャンプ以外の作品も入ってきた10月。…もう10月? そろそろ一年終わる? 夏がいつまでも終わんないなーと思ってたら、年が終わっちゃうのかよ…。■和山やま『女の園の星』4巻 祥伝社女子校を舞台にした、学園ゆるコメディ第4巻。一巻丸ごとほぼ夏休み期間だったため、生徒の出番はあまりなく、先生ばかり出ずっぱりとなっております。...
“West Side Story” 公開収録&クリスマスツリー点灯式
あ~ちゃん(Perfume)&西脇彩華(ちゃあぽん)姉妹のラジオ公開収録が、約8年ぶりに広島で開催。前回の会場が、広島駅南口地下広場だったのに対し今回は、基町クレド・パセーラ30周年記念に合わせパセーラ1階ふれあい広場で収録&ツリー点灯式を実施。...
十日市にある居酒屋さん。並木通り近くにできた『新谷』の新店に行った時そういえば『炉ばた焼 新谷』は伺ったことがあるけど居酒屋の方は行ったことないなと思い、今回初訪問。...
並木通り近くにできた炉端焼き店。その店名から窺い知れる通り、十日市にある『居酒屋 新谷』の大将の息子さんのお店らしく土橋『炉ばた焼 新谷』の大将は叔父にあたるらしい。...
今月、若草町にオープンした中国料理店。若草町の中でも古い建物が立ち並ぶ一角、以前和風カレーのお店があった一軒家を改装して営業中。...
メキシコ、夏。少女の目を通して、余命わずかな父と過ごした賑やかで、忙しなくも、切ない一日を描く。...
福島町にある料理店。昨年、伺おうと思ったら、予約は2名からとなってて一度は断念。でも、相席なら1名でも受け付けている日があるらしいと聞きつけ、今回ようやく初訪問。...
今月の5冊もジャンプコミックスばかり。それだけジャンプが今、熱いのか…と思いつつそのうち一冊は打ち切りなのが、未だに納得いってない。■寺坂研人『グリーングリーングリーンズ』3巻 集英社少年ジャンプ連載の本格ゴルフ漫画は、3巻で完結。というか打ち切りなんだけど、この短い巻数にゴルフの魅力が詰め込まれ、美しい物語としてまとまっていた。...
流川から出汐に移転した『梅元』が、再び街中に移転。新たな店舗は、『大和屋酒舗』があるビルの3階以前、『地鶏と肴 ざく』が営業していた場所です。...
JPビルディング1階にできた居酒屋さん。『丸海屋』や『ぶあいそ』などと同じ系列店でこの『アテニヨル』は札幌や東京に展開してるらしい。...
基町ショッピングセンターの一角、『小梅』のすぐ隣にある中国系の串焼き専門店。つい最近横川の『ひつじとぶた』で羊肉串を食べたので食べ比べをしてみようと思い、訪れてみた。...
基町ショッピングセンターにある居酒屋さん。『華ぶさ』や『じ味 一歩』が立ち並ぶ、比較的賑やかな区画とは反対側の通りで、ひっそり営業中。...
先月オープンした、江戸前鮨と天ぷらのお店。ここ数年、全国を席巻しているプレジャーフーズ運営店。袋町にできた『広島 鮨 まつもと』も同じ系列だったはず。個人的に、資本系の鮨店はあまり惹かれないんだけど立地が『鮨なかもと』の跡地だったので、気になって訪問。閉店してしまう前に、もう少し伺うべきだった…。...
横川シネマへ向かう小路沿い、『高架線』のすぐ隣にできた炭火焼きのお店。確か、『イリガン咖喱店』の跡地ですね。その店名通り、羊や豚、ジビエを使った料理が楽しめる。...
この前『立ち呑みニポテ』に行った時、知らぬ間に横川も新店がいろいろ増えてるなあと思ったので再び時間を作って、周辺を飲み歩いてきた。『晩Bee』横川駅の高架下、昔、『赤ひげ』などがあった通りの一角にオープンした、おばんざいBar。...
先月に続き、今月もジャンプコミックスだけの3冊。もう少し、いろんなジャンルに手を出すべきかと思ったり、これ以上増やすと大変かと思ったり。■阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』7巻 集英社前巻の山田&西さんペアに続き、今巻はついにいろいろめんどくさい(笑)、平&東ペアが表紙を飾る。つまり、このふたりにも進展が…?...
今月、宮島口にオープンしたビストロ。JR宮島口駅から国道2号線沿いを歩いてすぐ、以前ケイジャン料理店があった場所に店を構えている。...
宮島口まで飲みに行ったら、ちょうどタイミングよくイベントを開催してたので、少しだけ覗いてみた。ただ、夜でもまだまだ暑くて、長居は無理でした…。...
今月オープンした焼鳥屋さん。薬研堀セントラルゲートの奥まったブロックかつて、名居酒屋『獨楽』が営業されていた場所ですね。懐かしい。隣のおでん屋さんに行った時、気になったけど予約制だったから、後日、予約してから伺いました。...
白島の『ながせ』に久々の訪問。立地的に、なかなか伺う機会がないんだけどこの日も満席で、さすが人気店という感じ。...
ヒマラヤの薬膳料理&ネパールの家庭料理を標榜する専門店。本通りのど真ん中にある雑居ビル6階で営業中。これまで何度か覗いてみたら、予約で満席の貼紙があるかシャッターが下りてて入れなかったんだけど、どうやら隣の系列店との兼ね合いで、夜は店を閉めていることが多いらしいので、夜に伺うなら事前に連絡した方が無難です。...
最近、飲み歩いた店を簡単にまとめてみた。一軒目は、猫屋町ビルヂングで『猫祭』という夏祭りをやっていたから、少しだけ立ち寄ることに。...
『鮨 黒郷』や『百式』、『清久』などが立ち並ぶ幟町の通り沿いの居酒屋。その佇まいから、喫茶店だと思ってスルーしかけたけど、店先にあった看板にお酒とおつまみのお店と書いてあったので、即入店。...
薬研堀セントラルゲートの一角にできた、おでん屋さん。こんな所にお店あったかなあと思い、入ってみましたが7月にオープンしたばかりらしい。ちなみに、すぐ隣にも新しい焼鳥屋さんができてました。そのうち行ってみよう。...
三篠町にある糠漬工房『Nipote』の2号店立ち呑みニポテが、横川にオープン。なにげに横川って立ち飲み屋さんが多くて、この日も4軒はしごしましたが、すべて立ち飲みでした。...
今月は、6冊すべてジャンプコミックス。いつの間に、こんなに集めてたんだという気になりますがこのうち何冊かは、もうすぐ完結してしまいます…。■寺坂研人『グリーングリーングリーンズ』2巻 集英社プロゴルファーを目指す王賀撫子の本気度に惹かれゴルフクラブを握ることになった高校生・八枝崎珀。少しずつゴルフの楽しさ、難しさ、奥深さにハマっていたある日、白峰オリバーと名乗る青年が現れる。彼は王賀に、ゴルフスクール...
今年、三原にオープンした和食店。『ひぐち』や『壮士』など、広島市内で修業した若き店主が、地元に戻って始めたお店らしいです。...
Perfume “COD3 OF P3RFUM3 ZOZ5” Asia Tour 2024@ライブビューイング
香港、上海、台北、バンコクの4都市で行われたPerfumeアジアツアー@バンコク公演のライブビューイングに行ってきた。バンコク(タイ)でPerfumeのライブが行われるのは、今回が初めて。...
今月、京橋町にオープンした酒場。もともと『亀久』があった場所を、店主自ら手を入れて、お店を作り出したそうです。...
袋町の居酒屋『きっすい』に久々の訪問。十年以上前に、ちょこちょこ訪れてたけど気づけば、開店20周年を超えてたみたいです。...
今年、立町にオープンしたパスタ専門店。『立ち飲み ひとよ』と同じビル、同じフロアでガラス張りの明るい入口が出迎えてくれる。...
梅雨はもう明けたのか?というくらい、くそ暑い日が続きますね。こんな状況だと、酒場ではビールの後にハイボールかチューハイを頼みがち。ただ、チューハイはお店で頼むとレモンやライムといったフレーバーに加えて甘みまで付けていることが多く、悩ましかったり。余計な味のない、プレーンが好きなんだよね。結局チューハイは、家で自分好みに作るのが正解という結論に。...
中央通り沿いの雑居ビル2階にある居酒屋さん。賑やかな大通りに面していながら、2階に上がると隠れ家のような密やかな空間が広がっている。...
サカナクションの全国アリーナツアー@広島サンプラザホールに行ってきた。昨年行われた山口一郎単独公演は参加したけど、サカナクションのライブは2019年のツアー以来、5年ぶり。2022年のライブは公演中止になってしまったから、本当に久々。...
今月は2冊のみ。とはいえ最終巻と、実質最終巻になりかねない2冊なので、居住まいを正して拝読しました(大げさ)■岩明均『ヒストリエ』12巻 講談社前巻から実に5年ぶりとなる、ヒストリエ最新刊。作者である岩明先生の体調不良もあって、再び長期休載が続くことになるため、次巻はさらに先になりそうですが、いつまでも待ってます。...
2021年、『チェンソーマン』第一部の連載を終えたばかりの藤本タツキが『少年ジャンプ+』で発表し、その年のうちに単行本にまとめられた読切作品『ルックバック』が、映画化。...
西区大宮に本店があった焼鳥屋さん。今は2号店の庚午店と、今回伺った胡通り店のみ営業中。胡通り店は、雑居ビルの奥まった場所にありましたが現在は同じビルの5階に移転されています。...
『魚喰い切り壮士』から店名をシンプルに変えた鮨店へ久々の訪問。コロナ禍でキャンセルが出た時に、2回だけ伺えたものの、それ以降はまったく縁がありませんでしたが予約方法が変わって、以前よりは予約が取りやすくなった感じ。...
最近は、あまり新店開拓できてないのでこれまで何度か訪れたことがあるお店の中でここ最近、食べたものを簡単にまとめてみた。...
『當巳』の目の前にできた、やきうおのお店。いつの間にか『巖和來』がなくなってて、なんかお洒落なお店に変わってるなと思い、立ち寄ってみた。その店名から想像できるように、薬研堀や胡町にあるやきうお処『宵酔』で修業された方が出したお店らしい。...
とうかさんでお馴染み、圓隆寺の近くにある海鮮居酒屋『當巳(まさみ)』。久々に伺ったらアラカルトではなく、コース制に変わってました。...
繁華街の東端、弥生町通りにある和食家。十数年前、時々立ち寄ってた焼鳥屋『串将』に久々に行ってみようと思ったんだけど、すぐ隣に見知らぬお店があったので、入ってみることに。...
前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で砦の首領イモータン・ジョーに囚われた妻たちを解放しようと奮闘していた大隊長・フュリオサの若き日々と苦い過去を描く前日譚。...
今月は計6冊。あとは、長らく品切れが続いていた『ダンジョン飯』の関連本『冒険者バイブル 完全版』&『デイドリーム・アワー』も無事確保。この2冊は本編に載ってない情報や、描き下ろし漫画満載なのでダンジョン飯ファンはマストバイです。■城戸志保『どくだみの花咲くころ』1巻 講談社癇癪持ちで問題行動を起こしがちな信楽大伍。裕福な家庭で育ち勉強も運動も卒なくこなす清水史郎。クラスメイトとはいえ、まったく交わる要...
原題は「The Zone of Interest」(ドイツ語だと「Interessengebiet」)。第二次世界大戦中ナチス親衛隊が、ポーランド南部オシフィエンチム郊外の収容所群を取り囲む地域を指した言葉。...
胡町のアクロスビルとつながるように立つ雑居ビルの一角にある居酒屋さん。八丁堀にも同名の店があるけど、関係性はわからないです。...
先週行われた飲み歩きイベント前半戦に続き後半にも参加してきた。イベント終盤だからか回っている人は先週と比べて、少なかった気がする。...
今年初となるPerfumeの新曲が、配信限定でリリース。6月から香港、台北、バンコク、上海の4都市で開催されるアジアツアーに向けた、先駆けとなる一曲。...
Perfume Countdown Live 2023→2024“COD3 OF P3RFUM3”ZOZ5【BD】
昨年末、ぴあアリーナMMで行われたカウントダウンライブのBlu-ray&DVDが発売。2018年末以来、約5年ぶりとなったカウントダウンライブは、昨年6月に行われたロンドン公演“CODE OF PERFUME”をアップデートして再構築された。...
昨年行われた飲み歩きイベントが、今年も開催。今回は合計25店舗が参加のため、前半(5/13~19)と後半(5/20~26)に分かれ、前半は12店舗で実施。19日と26日には、蔵元も来店される予定です。...
うらぶくろ商店街の一角にある居酒屋さん。これまで店の前は何度も通ってるのに、なぜか雑貨店だと思い込んでて、最近ようやく居酒屋だと気づいたお店。...
新天地公園近くの路地にある老舗居酒屋『魚福』。今月末に閉店してしまうらしいという話を聞いて混み合う前に伺っておこうと足を運んだ。...
昭和25年創業の老舗食堂。繁華街のど真ん中という立地ながら、宵の口には閉店してしまうのと、お酒がないと聞いていたので今まで伺う機会がなかったお店。今回は、歯の治療で麻酔を打ったため、お酒飲めないと行く当てがない…と意気消沈した時、こちらを思い出し、伺ってみることに。...
築70年超の建物をリノベーションした複合型飲食店舗『PLACE』内にオープンした、牡蠣と肉と酒のお店。『酒商山田』八丁堀店に併設してた『ムロトサカナ』の店主が関わっているそうです。最近、『sibire』をはじめ、4店舗が入居する『猫屋町ビルヂング』とか『NEUT』のあるアートビル『Oh studio』とか、こういう建築設計事務所主導の飲食店が増えてる感じ。今思えば『矩子の設計思考』は、先見の明があったんだなあ。...
今月は少し多めの7冊。気づいたら、ジャンプコミックスが増えてるけど来月以降も、もうちょっと増える予定という。■真造圭伍『ひらやすみ』7巻 小学館前巻から引き続き、漫画制作スランプ中のなつみ。いったん吹っ切れたように見えても、内心落ち込んでいた彼女は、美大の同級生で友人のあかりが美術賞の大賞を受賞した時に、ちゃんと祝うことができなかった。登場人物それぞれの複雑な思いが交錯する第7巻。...
銀山町の一角にひっそり佇む居酒屋。昨年11月頃にオープンしたばかりだけど、もともとは新天地公園近くで長らく営業していたお店らしい。...
『安さん』幟町店が昨年末、旧店舗での営業を終え今月、八丁堀に移転オープン。『安さん』といえば流川にある同名のお店は行ったことがあるけど幟町店は未訪だったので、伺うのは今回が初めて。...
昨年、堀川町にできた焼鳥屋さん。そろそろ一周年を迎えるらしい。『とり やまもと』の大将にお薦めされたので、予約して伺ってみた。...
第二次世界大戦下、世界で初となる原子爆弾の開発に成功したアメリカ。その研究開発のリーダーとなり後に「原爆の父」として知られるようになったJ・ロバート・オッペンハイマーの半生を描く。...
エキニシはちょこちょこ立ち寄ってますが、新店開拓は久しぶり。さすがに出店ペースは落ち着いているもののまだ工事している場所もあり、今後もお店は増えそう。『肴と小料理 LAB.』昨年末、『アメニモマケズ』の隣にできた系列店。正面の入口から入ったところにはカウンター4席、隣の『アメニモマケズ』側から入ると、2席だけのカウンターが配置された、こぢんまりとした空間です。...
今月も5冊です。『ダンジョン飯』の関連本(ワールドガイド完全版とかラクガキ本)も探してるけど、どこも売切なんだよなー。■高松美咲『スキップとローファー』10巻 講談社主人公みつみの故郷が、石川県珠洲市蛸島町をモデルにした石川県鈴市凧島町であるため、今回能登半島地震応援版を発行することになった最新刊。この特別版には、ポストカードが封入されています。...
今年2月開業のアートビル『Oh studio』2階にオープンした、自家製シャルキュトリーとワインの店。地蔵通り沿い『馳走ぬくゐ』の正面に見える通りをまっすぐ進んでいくと、右手に見えてきます。...
「ブログリーダー」を活用して、kuro74さんをフォローしませんか?
90年代に取り壊されるまで、香港に聳え立っていた城塞型スラム街・九龍城砦。この街を舞台にした超ド級の格闘アクション映画が、ここに降臨。...
気がついたら、1月ももう終わりですが今頃ようやく昨年12月後半分と、今月発行分をまとめて読了。時間が過ぎるのが早すぎる…。■芥見下々『呪術廻戦』29・30巻 集英社2018年に始まった本作も、6年の連載期間を経てついに完結。最後の2冊が、昨年末、同時発売された。...
創業1838年、川魚・摘草料理の老舗。せっかく佐賀まで来たので、少し足を延ばして伺った。最寄り駅は唐津駅から4駅進んだ浜崎駅ですが、そこからはタクシーがないとたどり着けないので、事前予約がおすすめ。...
佐賀でももちろん、はしご酒。佐賀の繁華街は、駅前の大通りあたりだと思っててその周辺でお店を探してたんだけど、本当はさらに南下して、十間堀川という小さな川を越えたあたりが現在の繁華街らしいです。訪れる方は要注意。『GIVE & GIVEN』クラフトビールとクラフトジンの店。勝手に、このあたりが繁華街だろうと、昼間にうろうろしてた時、たまたま見つけたので夜に訪問。...
佐賀の夜、二日目に伺った居酒屋さん。佐賀駅南口から歩いて数分、ホテルルートインの裏手にある駅前横丁の一角に、お店は佇んでいる。...
佐賀の夜、初日に伺った居酒屋さん。最初、愛敬町にある『ふるかわ』に行こうと思ったらまさかの一週間前に閉店という。残念…。同じ名前の店が水ヶ江にもあるけど、そちらは佐賀駅から遠かったのでもう少し駅近くの店の中から、こちらに行ってみることに。...
佐賀に来たので、ラーメン店を何軒か回ってみた。普段ラーメンにはあまり興味ないんだけど、数年前広島の繁華街に佐賀ラーメンの老舗『一休軒』が移転してきて(現在は閉店)、そのあっさりした味わいが結構好みだったので、今回巡ってみることに。『幸陽閣』一軒目は、佐賀の市街地から結構離れたこちらのお店。観光客はバスかタクシーで行くしかないけど、最寄りのバス停はバスの本数がかなり少ないので、要注意。...
Perfume初の佐賀ライブに合わせて、ほとめき=おもてなしプロジェクトが始動。もともと、サガプライズ!としてロマンシング佐賀や、スプラトゥーンとのコラボSagakeenなどをやってきた積み重ねがあり、やたらおもてなし力が強い佐賀が、Perfume相手にも官民を挙げて、全力でおもてなししてくれたよ。...
Perfumeアリーナツアー@SAGAアリーナに行ってきた。Perfumeが佐賀でライブを行うのは、今回が初めて。個人的にも、佐賀は学生時代に通過したことはあるけど宿泊したことはなかったので、今回遠征先に選んでみた。...
無事にライブも終わり、年も明けた1月1日。帰りの飛行機には、まだまだ時間に余裕があったのではしご酒延長戦突入。向かったのはビールと日本酒の店。元日は12時から営業していると知り、駆けつけてみた。...
野毛から大岡川を越えた、福富町の一角に佇むスコティッシュ・ガストロ・パブ。すぐ近くには数年前に訪れた焼鳥店『里葉亭』があります。パブなのに、今年の大晦日には年越しそばが振る舞われるという話を聞きつけ、訪れてみた。...
30日のはしご酒、三軒目に伺ったバー。野毛のバーといえば、都橋商店街の2階にある『野毛ハイボール』や『ホッピー仙人』が有名ですが既に年末休業に入っていたので、近くにあるこのお店へ。...
30日のはしご酒、二軒目に伺った居酒屋。この二軒目探しが難航して、事前に予約しようとした『ワインのお店 ムー』は年末休業中、『金井商店』は既に予約で満席。当日、ふりで入ろうとした『心の月』も満席のため撃沈。行き場なく野毛中を彷徨っていた時燗酒押しのド派手な看板が目に入り、思わず入店。...
1960年代創業という野毛の大衆酒場。29日と31日はライブがあるけど、30日は丸一日予定がなく野毛で飲み歩こうと画策。野毛の老舗だと『小半』にも行ってみたいんだけど、年末は営業しておらず、こちらへ。...
29日のライブ終了後に伺ったカジュアルイタリアン。昨年の野毛はしご酒の続編となります。こちらはクラフトビールと国産シードルの専門店でもあるらしい。...
年末なので、今年も横浜のお蕎麦屋さんへ。昨年は、『角平』という老舗に伺いましたが、その角平で修業されたという店主が営む店へ向かってみた。...
昨年末に続き、今年も懲りずに来ました、横浜中華街。大晦日のライブは夜の10時半スタートなんだけどライブ前に居酒屋で飲みすぎるのはアレなのでごはんもの中心に考えると、結局中華街が便利という。...
全国11都市を巡る、Perfumeのアリーナツアー@ぴあアリーナMMに行ってきた。アルバムを引っ提げたツアーとしては、2022年の『PLASMA』ツアー以来、2年ぶり。そして、12月31日の公演は、昨年同じ会場で行われたライブと同様、カウントダウンライブとして開催された。...
あけましておめでとうございます。昨年は元日早々、大変な状況となり、今なお復旧活動が続いていることを忘れてはいけないですが自分なりにできることをやり、自分の人生を粛々と進めていくしかないなあと思ったりしてます。ともあれ、本年もよろしくお願いいたします。...
今年は、BUMP OF CHICKENアリーナツアーのチケットが取れなかったのと、クレイジーケンバンド5年ぶりのライブが、他のライブとかぶってしまい行けなかったのが心残り。来年こそは、行きたいライブ全部行くぞ!と意気込んだものの、既にサザンもサカナクションも先行チケット全敗中という。おのれ…。...
今年もちゃんと買ってきました、立春朝搾り。いつも通り、「賀茂泉」と「五橋」を一本ずつ購入。そして、あとは立ち飲み屋さんで「嘉美心」を飲んだらミッションコンプリートだぜ!と思ったけど日曜だから、普通にお店閉まってた。そりゃそうか。明日、仕事が早く終われば、飲みに行こうかな。...
榎町の住宅街にあった居酒屋『もたい』が電車通りに面する建物の2階に移転オープン。店名も、少しだけ変更されています。...
真心ブラザーズのライブツアー@クラブクアトロに行ってきた。基本的に、ライブは一人で行くけど今回は珍しく、知り合いに誘われて行ってきました。...
今年最初の新刊は4冊です。どれも続き物ばかりですが、節目というか大きな動きがある作品が揃った感じ(一部除く)。■芥見下々『呪術廻戦』25巻 集英社虎杖悠仁という器を捨て、当初の目論見通り伏黒の身体へと受肉を果たした宿儺。伏黒の術式十種影法術を備えた呪いの王が、ここに顕現する。...
今年、幟町にオープンしたお鮨屋さん。幟町公園のすぐ近く、長らくフロマジュリーが営業されていた場所に、店を構えられています。...
2023年の積み残しは4冊。12月発売分のうち、半分は昨年のうちに感想まとめておいたので、少なくて済んだ。■和山やま『ファミレス行こ。』上 KADOKAWA中学生の岡聡実と、暴力団組員・成田狂児の奇妙な交流と友情を描いた『カラオケ行こ!』の続編が刊行。ちなみに『カラオケ行こ!』は現在、実写映画が公開中。...
昨年末オープンした、日本ワイン専門のワインバー。御幸橋電停から、霞庚午線に沿って西に向かい歩いて1~2分、住宅街の一角にひっそり佇んでいる。...
ライブの翌日は、さくっと飲んで帰ろうと思い桜木町駅にある『ぴおシティ』地下2階の飲食店街へ。お店は20店舗近くあるんだけど、元日なので午前中から営業してたのは4店のみ。そこで、回れるだけ回ってみた。『ホームベース』まずは飲食店フロアの一番手前、お店の造りが開放的で入りやすかった立ち飲み店へ。頼んだのはキリンラガー大瓶、チクキュー、本マグロの刺身。...
野毛はしご酒の3軒目は、都橋商店街の1階にある立ち飲み店。都橋商店街は、川に沿ってゆるやかなカーブを描く2階建ての共同店舗。前から一度は伺ってみたいと思ってたので、ようやく念願叶った。...
野毛はしご酒の2軒目は、夜の町に赤い看板が煌々と輝いていたビストロ&バル。その看板に、ジビエと自然派ワインと書いてあったので、思わず入店。...
ライブ初日終了後は、桜木町駅に面する野毛へ。事前に4~5軒ほど、候補のお店を考えてたんだけど年末ということもあり、既に休業中か満席で全滅。どうしようかなーと彷徨っていると、やたら渋い外観のお店を見つけたので、これも運命と入ってみることに。...
大晦日のライブ終了後は、開いてるお店も少ないかなと思い、お昼のうちにしっかり食べようと横浜中華街へ。大晦日でも、お昼から通し営業のお店が多くて助かった。...
しばらく、昨年末の話が続きます。旅先でも、年末はお蕎麦屋さんへ。Googleマップで調べてみたら、横浜駅の近くに有名なお店があったので、向かってみた。...
年始から大変な状況が続いており、気軽におめでとうとは言えない雰囲気となりましたがとりあえずは本年もよろしくお願い致します。能登の方々の無事と、一日も早い復旧を祈っています。■令和6年能登半島地震災害義援金...
Perfumeのカウントダウンライブ@ぴあアリーナMMに行ってきた。前回のカウントダウンは、2018年末なので5年ぶりの開催。会場となるぴあアリーナは、2022年の[polygon wave]ライブ以来だから、ちょうど1年ぶり。...
今年も結局、ライブはそれほど参加できなかったけど見たかったアーティストは、ほぼ全員見られたので満足度の高い一年だった。でも、来年こそはベスト10が組めるくらい、いろんなライブに行きたいなー。...
昨年末に宣言した通り、老舗酒場を多めに回った一年。長く続くお店は、何か惹きつける魅力があると実感した。もちろん、新店にもいろいろ伺いましたが、今年はいつも以上に、コース料理のみのお店が増えた感じ。このご時世、できるだけ無駄をなくすための選択だと思いますが、どんな形であれ長く続いてほしい。1位:AKAI3年半ぶりに伺った、宮島口のレストラン。久々の訪問でしたが、3年半でここまで進化できるんだと衝撃を受けた...
今年は、無事完結した作品から、新たに始まった連載、著者初の単行本まで、いろんな節目に出会える一年だった。でも、年末恒例の各漫画ランキングを見たら、まだまだ知らない作品があるので、来年はいろいろ手を出してみよう。1位:九井諒子『ダンジョン飯』13・14巻2014年の連載開始から約9年。とうとう完結を迎えたファンタジーグルメ漫画。レッドドラゴンに食われた主人公の妹を救うため、ダンジョンの深層を目指した長い旅路も...
今年の前半は、いいテンポで劇場に出かけてたのに後半はあまり行く暇がなく、気づけば思ったほど映画を見られなかった一年。毎年言ってる気がするけど来年こそは、もう少しいろんな作品を見に行きたい。1位:エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス中国系移民の中年女性が、家庭でも職場でも、衝突を繰り返し、じわじわ追い込まれていく世知辛い人情物…と思いきや、突然マルチバースの扉が開く、SF闇鍋超大作。経営す...
12月も半分が過ぎ、ようやく寒くなってきたので燗酒と蕎麦を楽しみたいなあと思い、向かったのが『ふくの緒』。ちょうど一年ぶりの訪問となります。...