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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 2025年初場所/出待ち入り待ち

    初場所が酣です。国技館前の、出待ち入り待ちの人の群れです。ここは、タクシーや部屋の車で場所入りする場所です。私もここに陣取ります。国技館の出入りもよく見えます。部屋の場所によって、タクシー、車、電車、徒歩などでやって来ます。その方法に番付の上下はありません。声が掛かります。「白熊!」「カワイイ!」「大の里は一緒じゃないのか?!」下位力士が帰ります。声が掛かりました。笑顔で挨拶します。部屋の後援会の人でしょうか?にこにこです。勝ったな?この日のこの時間のもぎりは、元大関栃東の玉ノ井親方です。続々とやって来ます。大銀杏なので、いわゆる「関取」ですが、よほど有名力士じゃないと分かりません。TVで見るのとは違う顔です。眼鏡を掛けていたらもう全然。彼がウクライナ出身の十両「安青錦」でしょうか?12月に部屋を興したば...2025年初場所/出待ち入り待ち

  • 「コーポコイズミ」が在る風景

    須藤公園の出入り口前の路地を本郷通りに向かうと「コーポコイズミ」が在ります。郷愁を誘う古いアパートです。存在感があるアパートの1階は、ジャズ酒場です。存在感たっぷりです。振り返る路地の突き当たりが須藤公園です。案内ポスターも好いです。「コーポコイズミ」が在る風景

  • 講談社発祥の地と須藤公園

    団子坂の途中の路地を入ったらこんな石碑が有ります。愛媛県は西条の「青石」です。そこにはこんな建物が存ります。今は社宅です。社宅の前の路地を行くと、すぐに「須藤公園」です。改装工事ですっかり新しくなりました。池は変わらずに在ります。江戸時代には加賀藩の支藩、大聖寺藩の下屋敷でした。後ろの山は「弥生岡」です。ここから東京湾を隔てて、房総半島の山々が見えたそうです。この古い池は河童が出ます。お参りします。見上げる坂の上は、千駄木の住宅街です。講談社発祥の地と須藤公園

  • 千駄木の路地を往く。

    千駄木は丘の上の閑静な住宅街です。高級住宅街ですが、狭い路地に古い民家がひしめき合っています。狭い路地ばかりです。気になっている喫茶店です。路地の奥で酒屋が頑張っています。住宅街の数少ない商店です。こういった店は住民にはありがたいです。奥に銭湯が在ったのですが、数年前に廃業しました。一歩路地を入ると、古い住宅街です。好きな街です。千駄木の路地を往く。

  • 「しろへび坂」界隈の景色

    薮下通りから本郷通りへ抜ける急坂です。千駄木駅への近道です。こんな場所です。説明のとおり遠見します。ビル壁の間にスカイツリーを望みます。アップすると。ここは「森鷗外記念館」・「観潮樓跡」です。森鷗外はここから海を眺めました。今はビルばかりです。団子坂から森鷗外記念館を見ます。庭の大銀杏がシルエットになっています。今、こんな企画展をやっています。「しろへび坂」界隈の景色

  • やっぱり後引く小倉屋煎餅「あまから」

    前回やっと買えた小倉屋の煎餅「あまから」です。「私は後を引かない」と報告しましたが、引きます。山田優さんのおっしゃるとおりです。4袋買ったのにもう無くなりました。無いとなったら余計に食べたいです。雑司ヶ谷へ行かなければ。又運良く買えるだろうか?やっぱり後引く小倉屋煎餅「あまから」

  • カラオケ喫茶スナック「ニュー木の実」が廃業していた。

    荒川区の「宮前商店会」です。気になっていたので、やって来ました。店は閉まっています。というか、これは廃業ですね。ここが入り口でした。茶色のドアは勝手口だと思います。ここいらの壁全体に、沢山の演歌歌手のポスターが貼られていました。カラオケ喫茶スナックでした。コロナ禍以降閉店したままでした。それでも沢山のポスターが貼られていたのに、とうとう廃業のようです。宮前商店会の一角です。この商店街そのものも元気がありません。元気な頃のカラオケ喫茶スナック「ニュー木の実」はこんな店でした。ポスターだらけのカラオケ喫茶&スナック-荒川三歩カラオケ喫茶スナック「ニュー木の実」が廃業していた。

  • 照ノ富士引退の翌日風景

    場所前に心配していたとおり、照ノ富士が引退しました。照ノ富士の幟が翻っている国技館です。もう、見られるのはこれが最後です。大相撲は横綱が引退しようが、粛々と進んでいます。もぎり担当の親方たちです。力士がやって来ます。力士が帰って行きます。いつもと変わらない風景です。伊勢ヶ濱部屋周辺です。いつもと変わらぬ景色です。いつも「照ノ富士関優勝おめでとう」の横断幕を出していたお弁当屋です。・・・変わりありません。ただ、今日は定休日のようです。明日何かメッセージを出すかも?私は照ノ富士のファンでした。大関力士が序二段まで落ちても引退しないで返り咲き、横綱にまでなった壮絶な精進。何度も引退を乞うも許さなかった師匠の、本当の愛。照ノ富士が帰化する時に、自分の苗字を与えたのも師匠です。二人が織りなした生き様は、人々に人生を...照ノ富士引退の翌日風景

  • 吉原大門跡の風景

    吉原から出ようとしています。曲がりくねった道です。吉原の妓楼へ行くにはこの道を来ます。客はここまで来て初めて、吉原の中心街を目にする設計です。背後の街です。ここまで来て視界が開けた途端、光輝く艶やかな吉原を見る仕掛けです。今でもそうです。昔「ブラタモリ」でやって、女子アナが顔を赤らめた地点です。もうちょっと居たら、ネオン煌く歓楽街が見られる筈です。「吉原大門」の交差点です。大門はさっきの場所に有りました。ここに「見返り柳」が有ります。游客が帰り際に後髪を引かれて、柳の下で遊郭を振り返ったと言われた柳です。この柳も元の位置とは違います。吉原へ行く振り返る曲がりくねった道です。その先に大門が在りました。吉原大門交差点の斜め向こうには、「土手の伊勢屋」が在ります。天丼発祥の店です。私は日本一美味しいと思っていま...吉原大門跡の風景

  • 生まれては苦界死しては浄閑寺

    浄閑寺、別名「投込み寺」です。今NHK大河ドラマの「べらぼう」は新吉原遊郭が物語の舞台です。門前に説明板を読む人が居ます。平素は閑散としたお寺です。「大河ドラマを観てやって来た」という人が複数居ました。ドラマに登場する重要な場所だと、私も思ってやって来ました。説明板です。「新吉原」とは、当初は現在の中央区日本橋人形町にあり、明暦の大火後、浅草寺裏の日本堤に移転したことにより「新」が付いた呼称です。現在は単に「吉原」といえば浅草寺裏です。霊廟へ行きます。永井荷風文学碑です。文の中央部の「一葉落ちて紅葉は枯れ」とは、「樋口一葉も尾崎紅葉も死んでしまった」との意味と聞いています。彼は遊女の身の上に想いを寄せて、多くの遊郭を訪れました。「吉原」や「鳩の町」などに足跡を残しています。その奥に「筆塚」が有ります。永井...生まれては苦界死しては浄閑寺

  • 「べらぼう」の吉原神社

    ここでも多くの人が参拝していました。「浅草七福神」の一社でもあるせいでしょう。お参りします。狭い境内に色々見所が有ります。拝殿の奥です。普段は閉まっているらしい門です。拝殿に向かうと、大河ドラマのポスターです。やっぱりね。塀の掲示物も眺めます。あ、ここにも有りました!ドラマのナレーターです。「九郎助稲荷」役です。今年の大河ドラマに期待しています。「べらぼう」の吉原神社

  • 「べらぼう」の吉原弁財天

    NHK大河ドラマの「べらぼう」が始まりました。昨年の公家の話より活気があって面白そうです。思い立って、ドラマの舞台へやって来ました。・・・同じことを考える人が居て、今まで誰も居なかった神社に人が多いです。玉垣です。「角海老」は古い妓楼です。現在もソープランドを経営しています。数十年前にはボクシングジムも経営して、チャンピオンを排出した時期もありました。吉原を舞台にした芝居も多く、歌舞伎関係の名前も多いです。華やかな外見です。参拝します。この奥が「吉原弁財天」です。大火で沢山の人が死んだんですね。・・・死んだ女郎は「浄閑寺」に葬られています。「べらぼう」の吉原弁財天

  • 真冬の雑司が谷

    真冬でも陽射しがあれば自転車で出掛けられます。池袋のすぐ傍なのに寂しい停留場です。三ノ輪橋行きと早稲田行きが発車しました。早稲田行きが来ます。踏み切りの向こうに交番が現れて、遮断機が上ります。雑司ヶ谷霊園への路です。真冬の雑司ヶ谷霊園です。枯れ木ばかりの中で一際目を引きます。墓地を散歩します。竹久夢二の墓です。陽当たりが良いです。右の赤い実を付けた小さな木hs千両でしょうか?誰かが植えたのか自生したのか、よく目立ちます。いつものように、竹久夢二の背中です。真冬の雑司が谷

  • 「つるの湯」が在る界隈

    西ヶ原界隈は狭い路地が多いです。私は猫のように、狭い路地が好きです。路地の先に路地が続きます。1ブロック行って滝野川に来ました。ここに、「つるの湯」が在ります。営業開始は、平日15時、日曜14時です。終業はどちらも午前0時です。一般の銭湯と比べると、平日の開始が遅そめで、全体の終了が遅いです。務め人が多く住んで居るのだと思います。路地を行くと、すぐに都電の踏み切りです。都電が通過して静寂が訪れます。突然警報音がして遮断機が降ります。遮断機が降り切ると警報音が小さくなります。やがて、ゴトンゴトンと都電がやって来ます。すぐ先が停留場です。踏み切りから覗きます。飛鳥山停留場です。さっき過ぎて行った電車と、早稲田行きの電車が並んで停まっています。都電では、隣に向かい合う停留場は少ないです。電車が並んで停車している...「つるの湯」が在る界隈

  • 真冬の上川口屋

    もう節分の案内です。上川口屋が営業中です。今年初めての訪問です。お婆ちゃんが居ません。トイレだろうか?風情を楽しみます。客が来て呼びかけますが、お婆ちゃんは出て来ません。もう一人来ましたがお婆ちゃんは出て来ません。やっぱりトイレですね。とりあえずお参りします。門松って、いつまで出すんでしょう?旧正月の節分まで出すのでしょうか?ここから見る上川口屋も好いです。新たな客が居ました。今日は繁盛しています。目が合ったお婆ちゃんに手を振って、今日は帰ります。先ずは元気そうで安心しました。暖房が無い店です。寒い日は辛いですね。真冬の上川口屋

  • 真冬の武芳稲荷大明神

    今年初めてです。お参りします。銀杏を見ながら拝殿に向かいます。退出します。この灯篭が好きです。日陰は寒いです。古来から、「お日様」と尊称される訳が分かります。真冬の武芳稲荷大明神

  • 真冬の鬼子母神参道

    すっかり葉を落とした欅並木です。参道を歩きます。見上げます。透き通る真冬の空です。今日は店舗を見て歩きます。振り返ります。この参道にお似合いです。また振り返ります。真冬の参道を楽しんでいます。真冬の鬼子母神参道

  • 真冬の根津神社

    今年初めての訪問です。すっかり葉が落ちた銀杏です。西参道へ行きます。新たに完成した「乙女稲荷神社」の鳥居です。中に稲荷神社を入れて撮ります。冬景色にも、相変わらず艶やかです。いつものアングルで。・・・今シーズンは、落ちないで黄葉したままの樹木が目に付きます。異常気象のせいだろうか?真冬の根津神社

  • 元井筒部屋カフェオープン

    カフェ開設の既報からずいぶん時間が経過しました。お祝いの胡蝶蘭並べられてから、年を跨いでやっとオープンしました。帰り道に覗いたら、お婆ちゃんのグループがお茶していました。私的には、井筒屋部屋復活までの繋ぎのように思えてなりません。このスペースは土俵になるように造られたと見える構造です。街の様子です。両国界隈は相撲一色になります。元井筒部屋カフェオープン

  • 遂に買えた小倉屋の煎餅

    雑司が谷の「弦巻商店街」です。ここを目的にやって来ました。あそこが工場と直売所です。角に看板が有ります。今日は「売り切れ」の貼り紙がありません。路地を入って行きます。見上げる看板です。ここが売場の入り口です。値上げの告知です。昨年の秋に俳優の山田優さんが、雑司が谷の小倉屋の煎餅が美味しいとTVで言ったことから火がついて、年末まで売り切れが続いていました。買えました!「何をお求めですか?」「あまからを下さい」山田優さんのお気に入り銘柄です。「幾つですか?」「幾つ買えますか?」「4袋までです」こんなやりとりがあって、4袋買いました。帰宅して早速食べます。一つずつ包まれてはいません。ずいぶん粉っぽいです。粉は甘いです。粉も煎餅も美味しいです。味は「ハッピーターン」との噂でした。たまたま家に有りました。食べ比べま...遂に買えた小倉屋の煎餅

  • 立浪部屋に春が来そうな予感。

    大相撲初場所が始まります。先場所琴櫻が大関で優勝し、横綱に王手を掛けました。今場所に期待です。やって来たのは立浪部屋です。いつ見ても体育館みたいな部屋です。ここの部屋頭である豊昇龍にも横綱昇進の目があります。先場所準優勝でした。照ノ富士の怪我が慢性化して治りません。相撲協会としては若い横綱が欲しいところです。琴櫻と同時昇進の可能性もあります。ラッピング自販機です。部屋名入りの相撲ラッピングは、元大関琴欧州が師匠の「鳴戸部屋」とここだけです。自転車の方列は相撲部屋の特徴です。そして、現役力士は運転免許を取れないので、自転車の数は弟子の数にニア等しいです。さて、恒例の、優勝力士を予想します。先ず、三大関です。琴櫻、豊昇龍、大の里です。そうはさせじ、と伊勢ヶ濱部屋の照ノ富士と熱海富士が居ます。そして、大関を目指...立浪部屋に春が来そうな予感。

  • 初場所が始まる。

    いよいよ春場所です。令和七年の大相撲が始まります。まだ門松が出ています。大相撲界は、これからが新年です。今年のポスターはちょっと違います。蔵前と両国の、新旧の土俵です。そしてカレンダーは「歴代横綱」です。「原点に帰れ」ということでしょうか?見上げる櫓です。全ての準備が整いました。横綱照ノ富士が出場します。進退を賭けた戦いです。櫓の下は力士幟の掲載場所です。この辺は部屋の幟です。元関脇安美錦が昨年12月に興した「安治川部屋」です。一番端っこだけど、隣は理事長の部屋です。横綱力士像と白鵬の手形です。照ノ富士の次に、ここに手形を掲示できる権利を獲得するのは誰か?今場所決まりそうな予感です。初場所が始まる。

  • 深川七福神巡り/富岡八幡宮

    塀の向こうは江戸三代祭が催行される一社の富岡八幡宮です。背後には屋台が出ています。深川不動尊と繋がっている路地です。正月らしい景色です。恵比寿神は、富岡八幡宮の境内の一角に大黒天と一緒に祀られています。お参りします。大黒天も祀られていますが、「七福神巡り」となると、恵比寿神だけです。大黒天は、前出の円珠院へ行く事になります。そういうシステムらしいです。久しぶりなので富岡八幡宮にお参りしようと思いましたがこの混雑です。止めます。数年前の、元住職の男が当時の住職の姉を刀で切って、自分も刀で自死するという、神社にあるまじき事件がまだ記憶に新しいです。氏子たちが参拝に来ます。おらが氏神だものと、すいも甘いも噛み分けて、やっと参拝者が戻って来たように思います。本殿の裏に横綱力士碑が在る神社です。こうして江東の二大(...深川七福神巡り/富岡八幡宮

  • 深川七福神巡り/冬木弁天堂

    やって来ました。葛西橋通りの傍、歩道脇に在って、石段の上です。狭いです。石段下で、町会役員が入場制限をしています。朝は放射冷却で寒かったです。だるまストーブが赤々と焚かれていました。入場制限してもこの混雑です。鐘が出ていたのはここだけです。流石は音楽の神様です。カーンと澄んだ音です。お参りします。左右に町会役員が居並んでいます。熱心な町内です。遠くに弁財天を拝みます。この巡礼、続きます。深川七福神巡り/冬木弁天堂

  • 深川七福神巡り/心行寺

    心行寺です。本堂にはここからお参りします。境内に福禄寿を祀っています。お参りします。本尊が良く見えません。後ろ髪を引かれます。次へ行きます。深川の街を走ります。すぐ傍の深川閻魔堂です。覗いただけで次に向かいます。深川七福神巡り/心行寺

  • 深川七福神巡り/龍光院・円珠院

    やって来ました。龍光院は毘沙門天を祀っています。ちょっと空いていました。列に並んでお参りします。龍光院のお参りは割愛します。大黒天にお参りします。円珠院は龍光院のすぐ近くです。ここも大黒天だけのお参りです。この話、続きます。深川七福神巡り/龍光院・円珠院

  • 深川七福神巡り/深川神明宮・深川稲荷神社

    亀戸七福神巡りに出た足で蕎麦を食べに行ったついでに、深川七福神巡りをする事にしました。亀戸のそれと違って広い範囲です。北端から南下する事にしました。先ずは、深川神明宮です。鳥居の斜め前には「伊東深水誕生の地」の案内板が有ります。左右に神輿蔵を揃えた参道を行きます。拝殿はこの行列です。七福神参拝の行列もこのとおり。亀戸のそれとは全然参拝者数が違います。数倍の人出です。お参りします。寿老人です。本尊は良く見えません。人混みを振り返りつつ次へ行きます。深川稲荷神社へやって来たら、圧倒される行列です。横断歩道の手前に係員が居て参拝者の人数制限をしています。狭い境内に布袋尊を祀っています。参拝は止めます。先日の相撲部屋の正月風景を見に来た時に訪問しました。それで良しとします。深川七福神巡りを続けます。深川七福神巡り/深川神明宮・深川稲荷神社

  • 谷中の路地の新春

    カンと透き通った冬の空です。振り返ります。冬空を見上げます。松の内です。谷中の路地の新春

  • 「猫町」冬季休廊のお知らせ

    いつものように、猫町の石垣です。愛車を置きます。見上げるレリーフです。石段を上がります。今日もクローズです。「お知らせ」です。1月15日まで休廊です。戻ります。街に変わりはありません。ヘビ道の新春です。「猫町」冬季休廊のお知らせ

  • 亀戸七福神巡り/龍眼寺

    亀戸七福神巡りも最後のお参りです。狭い地域にあるので、徒歩1時間30分位で廻れます。香取神社に二神あるし・・・。説明板が有りますが、見ていません。ちょっと疲れて根気がありません。気になる方は拡大してご覧下さい。お参りします。本堂の屋根の向こうにスカイツリーです。「スカイツリーが観られる七福神巡り」がウリの一つです。さて、七福神です。福々しいです。現在だったらメタボですね。こんな亀戸七福神巡りでした。お昼時です。もう散策が終わってしまいました。深川で蕎麦を食べようと思いつきました。そうだ!ついでに、深川七福神巡りもしよう!亀戸七福神巡り/龍眼寺

  • 亀戸七福神巡り/江東天祖神社

    おお!香取神社と同じくらいの混雑です。界隈の氏神参りと七福神巡りの人でいっぱいです。手前の行列が御朱印を貰う巡回者です。拝殿をチラ見して、七福神へ向かいます。何処でも御神体をハッキリ見る事ができません。覗きます。福禄寿です。・・・新しいものなのでしょう、警備していません。振り返ると、スカイツリーです。逆光の表参道です。なんとなく、平和でめでたい風景です。亀戸七福神巡り/江東天祖神社

  • 亀戸七福神巡り/普門院

    普門院に来ました。伊藤左千夫の墓所なので時々訪問します。薮の向こうに本堂が在って、背後にスカイツリーが突き抜けます。毘沙門堂です。毘沙門天にお参りします。暗いし小さいしでよく見えません。お参りもそこそこに竹藪を潜ります。穏やかな冬日の墓地です。大きな墓地の端っこです。ひび割れた墓石が素敵です。人工では無い自然のひび割れが風情を醸します。訪問したら、必ずここを開きます。いつから続いているのでしょうか?墓参帳と言うのでしょうか?毘沙門堂を見ながら退出します。この話、続きます。亀戸七福神巡り/普門院

  • 亀戸七福神巡り/香取神社ー2

    香取神社の境内でウロウロしています。ここは勝負事の神様です。戦いの勝利にご利益があります。従ってこんな石が有ります。「勝石」です。中央には剣が嵌められています。周囲には思いの外人が居なかったので石に触りました。何か祈念すれば良かったと、後で思いました。さて、境内です。近隣は「亀戸大根」の産地です。「紙本淡彩道祖神祭図歌川広重一幅」の説明板です。説明板の肩に、落とし物でしょう、毛糸の帽子が掛かっています。初詣に来て、初忘れ物ですね。こんな絵らしいです。私は実物を見た事がありません。ここから見るスカイツリーです。さて、アスリート灯篭を見ながら退出します。柔道の「野獣」松本薫です。金メダリストです。三宅親子鷹が懐かしいです。水泳の池江璃花子です。本当の復活はロサンゼルスでしょうか?亀戸スイミングスクールの出身で...亀戸七福神巡り/香取神社ー2

  • 亀戸七福神巡り/香取神社

    香取神社は、界隈で亀戸天神に次いで参拝者の多い神社です。ここには、恵比寿神と大国神が祀られています。香取神社は勝負事の神様です。そんな事から、近年アスリートの信仰が篤いです。数年前から、折に触れ、名前入りの灯篭を設置するようになりました。先ずは、レスリングの吉田沙保里です。今やタレントですが、、体操の金メダリスト二人。先輩金メダリストの内村航平。懐かしい、陸上短距離のケンブリッジ飛鳥。我々と同じ場所で練習している、パラカヌーの瀬立モニカ。地元の金メダリスト堀米雄斗。年末深川江戸資料館通りで遭いました。帰省しているんだなと思っていたら、紅白歌合戦の審査員席に並んでいました。同じ競技での金メダリスト、西矢椛。パラテニスの金メダリスト、小田凱人。・・・と辿って行くと、境内の端に小さな祠で祀られています。しかも一...亀戸七福神巡り/香取神社

  • 亀戸七福神巡り/常光寺・東覚寺

    無信心者ですが、正月の散策先として七福神巡りに出かけました。亀戸七福神は数年ぶりです。まずは「常光寺」です。こんなお寺です。本堂の左に、小さな祠が在ります。ここに「寿老人」が祀られています。覗き込んで撮りました。が、良く見えません。「亀戸七福神巡り」を検索したら、「スカイツリーが見える七福神巡り」との記載がありました。ちょっと意識して巡ります。常光寺でした。「東覚寺」です。ここは「弁財天」です。この祠に祀られていますが、やっと目視できる暗さです。スマホでは撮れません。本堂です。マンションの上に、やっとてっぺんが覗いているスカイツリーです。この話、続きます。亀戸七福神巡り/常光寺・東覚寺

  • 両国に有った「ちゃんこ鍋」自販機

    こんな自販機に遭遇しました。両国の路地です。ちゃんこ鍋の自販機は初めてです。場所柄、「有ってもおかしくは無い」とは、有ったから思う事です。普通ちゃんこ鍋の自販機が有るかあ?しかも、手形の看板で分かるように、元大島部屋です。上段から見ます。「昭和三八年創業業(おいおい、「業」が1個多くないか?)先代大島部屋の味ソップチャンコ」だって。1人前1700円です。高くないか?それに、商品の色合いが地味で美味しそうで無くないか?2段目です。「坦々豆乳チャンコ自家製の味噌と豆乳が絶品ピリ辛で癖になる味」です。値段は1段目と同じです。ん?1人前800gは多くないか?相撲取りに売るのだろうか?大島部屋は青砥に移転したし、井筒部屋は廃業したし、あと近くで残っているのは時津風部屋と出羽海部屋だけです。正代や御嶽海が買いに来るの...両国に有った「ちゃんこ鍋」自販機

  • 「ちのいたま」と「日吉屋」

    深川の田巻屋本店です。「深川江戸資料館通り」にあります。創業大正13年の老舗です。本来は着物屋だけど、今は雑貨屋です。今日(今年?)の暖簾は「ちのいたま」です。歩道も店舗です。深川は松尾芭蕉が暮らした場所です。私の目当ては、蕎麦屋です。田巻屋の向かいです。創業大正6年の老舗です。今月の予定です。元より営業日は少ないです。しかも、よく臨時で休みます。カレンダーの予定はアテになりません。「ちのいたま」と「日吉屋」

  • 「旧葛西海岸堤防」に遭遇

    江戸川区を走っていたら遭遇しました。在る、ことは知って聞いていましたが、探したことはありません。出遭ったら、それはそれで嬉しいです。周辺を眺めます。正面の中空は、「首都高中央環状線」です。左の坂は、「清新町出口」です。そこに、地上に出ている「地下鉄東西線」が被ります。中央の黒い塊が「旧葛西海岸堤防」の一部です。史跡として残したものでしょう。ここが昔の海岸線です。海側を見ます。左に在る大きな団地が、「清新町」です。首都高の出口の名称はここから来たものです。埋立地です。ずっと南下して、清新町も「ロッテ葛西ゴルフ場」も「首都高湾岸線」も、あの広い「葛西臨海公園」も越えて、約2.5km先まで行かないと海に出られません。ずいぶん埋め立てたものですねえ。「旧葛西海岸堤防」に遭遇

  • 相撲部屋の正月風景

    霊巌寺の正月風景です。松平定信の墓が在ります。この界隈に相撲部屋が散在しています。錣山部屋です。いつも門松は出しません。こんなことを始めたんですね。親方が変われば部屋が変わります。現在の親方は、元小結豊真将です。部屋頭は小結阿炎です。1度優勝したけど、後輩に追い越されています。大嶽部屋に門松は有りません。喪中でしょうか?ここは横綱通りです。高田川部屋です。そして、深川稲荷神社です。深川七福神の一社です。そこに有る昭和の大横綱大鵬の名前です。中村部屋です。元関脇嘉風が師匠です。元陸奥部屋でした。昨年転居したので、今年が中村部屋になって初めての正月です。十両に嘉陽と友風の関取が居ます。これから期待できる部屋です。時津風部屋はいつもこうです。角松はありません。双葉山ゆかりの名門部屋です。時津風一門のトップですが...相撲部屋の正月風景

  • 松尾芭蕉宅の正月風景

    小名木川の上から眺める、隅田川に架かる清洲橋です。この橋の風景が「ケルンの眺め」と言われています。小名木川に架かる萬年橋です。葛飾北斎は萬年橋の下に富士山を描きました。萬年橋の坂を下った所に稲荷神社が存ります。芭蕉稲荷神社です。艶やかに幟が靡きます。正月風景です。ここに松尾芭蕉が暮らしていました。芭蕉庵史跡です。芭蕉が暮らした家の跡が稲荷神社になっています。狭いです。松尾芭蕉宅の正月風景

  • 西濃運輸の正月風景

    正月休みの西濃運輸の出荷場前です。壮観です。左側の施設が建て変わりました。こうして並ぶ初めての正月です。正月ならではの風景です。次はこちら側の建て替えでしょうか?労働環境が厳しい職場です。骨休みしてください。西濃運輸の正月風景

  • アメ横から

    明けましておめでとうございます。昨年入院した私から、皆様のご健勝をお祈りします。そして、ウクライナに、ギザに、世界に平和の到来を祈念します。例によって寝正月です。正月風景が無いので、年末風景を報告します。アメ横です。カニの有名店です。ここからいくら迄値切れるか勝負です。マグロが売り切れです。例年より財布のよう紐が緩いように思います。例によってTVの撮影に遭遇です。YVで一度はご覧になったっと思います。チョコレートの叩き売りです。外国人にも有名です。説明抜きでお送りします。円安もあって、外国人に人気らしいです。インフルもコロナもマイコプラズマ肺炎も関係ありません。「押すな押すな」の混雑です。ガード下に逃げます。ガード横は相変わらずです。良いお年を。アメ横から

  • 今年の日没

    2024年最後のマジックアワーです。皆さん良いお年をお迎えください。今年の日没

  • 東京の正月準備完了!

    浅草寺です。すき焼きの浅草今半です。乙女稲荷社の鳥居の新調が間に合いました。やっぱり背が低くなりました。座らないと社殿が鳥居に入りません。谷中の寺町です。こちらは寺町のホテルです。幼稚園も。庭の掃除中です。準備の仕上げです。上野駅です。立石仲見世商店街。梅の花ですね。下町だから、商店街組合が活動しているから、こういった結び方が伝承されているのでしょうね。一方相撲部屋。伊勢ヶ濱部屋は、例年のお飾りは出したが、室内は大掃除中です。こちら、荒汐部屋は、大掃除の真っ最中です。後援会等の行事で忙しいのでしょう。根津教会です。キリスト教なので。皆さん良いお年を!東京の正月準備完了!

  • 「千代の湯」との再会

    何処に居るのか分かりません。下町で迷っています。物干しにいっぱいの干し柿です。下町らしい光景です。突き当たりは寂れた商店街でした。右に曲がります。あっ!そこに「千代の湯」です。久しぶりです。さっきの角を左に曲がったら出逢えませんでした。路地散策の楽しさです。見上げる看板です。何年ぶりだろう?よくぞ営業を続けて頂きました。年末年始の営業スケジュールです。お約束のコインランドリー併設です。注意書きが有ります。コインランドリーではペットは洗えません。・・・注意するくらいだから、洗う人が居たのでしょうね。ホントに?お湯の説明板が有ります。・・・読めません。2階以上が共同住宅のようです。もう、この形態じゃないと、銭湯経営は難しいみたいです。あ、ここにもお湯の説明板が有ります。・・・隠れた部分があって、よく分かりませ...「千代の湯」との再会

  • 西ヶ原みんなの公園

    何度かトイレを使っただけで、中まで入った事はありません。今日の目的地です。坂の上に老人ホームが在ったりして、広大な公園は有事の際の避難場所でもあります。これは、幾つか有る災害時対応施設の一部です。「防災パーゴラ」です。災害時に、屋根にテントを張ります。「パーゴラ」との名称を初めて知りました。そして、このような施設とアイデアを初めて知りました。「まちのうつりかわり」の説明です。ここにも下瀬氏が開発した火薬の説明が有りました。日露戦争に使われて、世界の注目を集めた、との記載も有ります(司馬遼太郎氏は小説を書くに当たって念入りに調査した、と聞いています。「坂の上の雲」でもその行動に裏付けられた描写になっています)。また、海軍火薬製造所が移転した後、昭和19年に東京外語大学が一橋から移転して来て、平成12年に府中...西ヶ原みんなの公園

  • 下瀬坂の由来は「下瀬火薬」

    別用があって通り掛かりました。坂の下り口に説明板が有ります。何度も通った路です。いつもは下り坂に向かう勢いで素通りしていました。読みます。「下瀬坂この坂名は、明治32年(1899)、ここに設けられた「海軍下瀬火薬製造所」に由来します。戦前に製造所は舞鶴(京都府)へ移転し、跡地は東京外語大学のキャンパスとなりました(現在は移転)。このあたりは、江戸時代に幕府の御薬園があり、谷田川の水源となる湧水もありました。」この説明が、長年何かのきっかけの度に思い出していた記憶にジャストミートしました。ちょうど今、NHKで「坂の上の雲」が再放送されています。小説を読んだのは30歳代の初めでした。色々なシーンが記憶に残っていますが、「下瀬火薬」も印象深く残っています。「バルチック艦隊との戦いで使用された日本海軍の砲弾は、諸...下瀬坂の由来は「下瀬火薬」

  • アブルボアの初冬風景

    いつものとおり静寂の場所です。東京大学農学部のキャンパスです。今日のメニューです。最近メニュー編成が変わりました。料理の種類が少なくなっています。まあ良い。この庭の風景が好きです。東門脇の銀杏が散り残っています。黄葉が鮮やかです。庭に降ります。ここは寮の跡地です。綺麗に下草が刈られていました。とても歩きやすいです。敷地の向こうは、東京大学野球部のグラウンドです。建物を眺めます。蔦が素敵です。これを観に来ました。隣の大木に絡みついた蔦はまだです。2週間くらい後に再度訪問しましょう。東門です。インターホンを押すと、レストランから開けてもらえます。扉の先は「異人坂」です。アブルボアの初冬風景

  • 本郷もかねやすまでは江戸の内

    本郷三丁目の交差点です。信号待ちなどの時、とにかく目立ちました。私が知っている限り、もう20年以上シャッターが降りたままでした。むしろそれが当たり前でした。それが、どや焼きを売っているではないですか!?びっくりです。「丹波やながわ」の看板が有ります。創業明治25年の老舗らしいですが、私は知りません。丹波だったら、名産の黒豆の餡子でしょうか?・・・胃もたれしそうだな。「兼康祐悦という口中医師が、乳香散という歯磨粉を売り出した。大変評判になり、客が多数集まり祭りのように賑わった。(御府内別歩による)享保15年大火があり、防災上から町奉行(大岡越前守)は三丁目から江戸城にかけての家は塗屋・土蔵造りを奨励し、屋根は茅葺を禁じて瓦で葺くことを許した。江戸の街並みは本郷迄瓦葺が続き、それからの中仙(中山)道は板や茅葺...本郷もかねやすまでは江戸の内

  • 根津神社西参道名残の黄葉

    根津神社西参道へ行きます。おっ!鳥居が朱色になっています。鳥居の上部を銅板で葺いています。思わず声を掛けます。「正月に間に合ったね」忙しいのに、手を止めずに答えてくれます。「はい」「以前より鳥居が低くない?」「そうですか?気のせいだと思いますよ」気が散るのでしょう、素っ気ないです。乙女稲荷社が艶やかです。池は落ち葉で真っ黄色です。乙女稲荷社は七五三参りのようです。遅いお参りを今でも見かけたます。子供や両親及び祖父母のスケジュール合わせが大変ですね。透かし塀に冬日が注ぎます。陽が射しても寒い東京です。根津神社西参道名残の黄葉

  • 根津神社の黄葉最終盤

    根津神社の舞殿です。銀杏がすっかり落葉しています。日当たりが良い場所です。ちょっと覗く楼門の向こうは、名残の黄葉です。いつものアングルです。楼門です。舞殿から見る手水舎。唐門です。唐門と手水舎。楼門と名残の黄葉です。落葉した銀杏です。本格的な冬が来ました。根津神社の黄葉最終盤

  • ニコライ堂の黄葉

    ニコライ堂の坂の銀杏を観に来ました。油断していたらもう終盤です。先々週はまだ青かったのですが、この寒さで一気に黄葉が進んだようです。ここはビルに囲まれて陽当たりが悪いです。従って黄葉が遅いのです。ニコライ堂を見上げながら、ゆっくり坂を下ります。自転車を押しながら・・・。駿河台の坂を降りながら黄葉とニコライ堂の景色を楽しみました。ニコライ堂の黄葉

  • 伊勢ヶ濱部屋の年末風景

    昨日のことです。伊勢ヶ濱部屋の前が賑わっていました。部屋に入ろうとする人が居て、玄関脇に相撲取りが紙袋を並べています。背後には白いお餅も並べられています。左奥では伊勢ヶ濱親方が談笑しています。東京には、お正月に「振舞い餅」をお赤飯と一緒に配る風習があります。おそらくその場に遭遇したようです。昨年も同様の光景に遭遇したことを思い出しながら眺めています。後ろで見守っているのは、部屋付き親方の、元横綱白鵬、現宮城野親方です。相撲界屈指の大所帯で、人気力士が多く所属しています。来客が多いと思います。・・・散策の帰り道に覗いた光景です。臼と杵と蒸籠を洗い終えてひと息ついた処でしょうか?伊勢ヶ濱部屋はよく稽古する部屋と言われています。そこに宮城野部屋の一団がやって来て切磋琢磨しています。照ノ富士、熱海富士、宝富士、翠...伊勢ヶ濱部屋の年末風景

  • 湯島聖堂の黄葉

    黄葉を見に来ました。先週はここも外国人でいっぱいでした。どこにでも居ますね。ちょっとピークを過ぎていますが綺麗です。勉学の聖地です。合格祈願で一杯です。落ち葉が敷き詰められています。杏壇門を潜ります。静寂の場です。見上げる空が真っ青です。振り返ります。黄葉を観ます。祈りの場です。静かな心持ちになります。努力が報われると良いですね。湯島聖堂の黄葉

  • 上野東照宮の塀から紅葉狩り

    先週は東照宮の境内の唐門と紅葉を楽しみました。彩雲も観ました。今日は外からです。いっぱい居た外国人は居ません。浅草に沢山居ました。見事な紅葉です。塀から溢れる紅葉を楽しみます。今年の一番です。見飽きません。上野東照宮の塀から紅葉狩り

  • 伊豆榮梅川亭の紅葉

    今年はもみじの紅葉が遅いです。何度も覗きに来てやっとです。私の紅葉狩り恒例の場所です。毎年観に来ます。五重塔を背景に、紅葉を楽しみます。伊豆榮梅川亭の風情も好いです。振り返ります。そして、戻りながら楽しみます。見頃です。伊豆榮梅川亭の紅葉

  • 不忍池の紅葉

    上野不忍池の蓮が紅葉しました。夏には一杯に花が咲いた池です。不忍池の冬景色です。奥の弁天堂の緑青の屋根が、枯れ葉の海に鮮やかです。・・・救命浮き輪が設置されていました。今日まで気付きませんでした。池に落ちた人が居たんだろうか?不忍池の紅葉

  • 安田講堂前に外国人観光客無し

    あれだけ沢山居た外国人観光客が居ません。彼らは巡礼者のように、束になって、見頃の場所に移動しています。近くの浅草には沢山居ます。この景色も好いと思いますが・・・。安田講堂前に外国人観光客無し

  • 工学部の大銀杏に観光客激減

    本郷通りの東京大学横です。工学部の名物大銀杏が落葉しました。観光客(私も含めて)が激減しました。私にはこの景色も好いです。見上げれば、青空まで筒抜けです。黄葉真っ盛りの時から有りました。「木のない所にツリーハウス」のタイトルが付いています。子供の頃作ったけど、ちょっと違うぞ!工学部の作るものはちょっと分からん。例によって逆光でも大銀杏を観ます。好いです。工学部の大銀杏に観光客激減

  • 「江戸川百景」村井染工場

    おお!冬空に干されています。もう浴衣地の生産が始まっています。昔、美空ひばりさんが、ここで作った手拭いをフンクラブの会員に配っている、と聞いたことがあります。染め付けが終わって、乾燥の工程です。空気が乾燥していて、絶好の干し日和です。「江戸川百景」です。村井染工場です。他では見たことがない染付けの工場です。「江戸川百景」村井染工場

  • 水元公園小合溜を行く。

    水元公園はその名のとおり、大きな池を持っています。「小合溜」です。池畔を、紅葉を見ながら行きます。天気の良い初冬の公園です。ここのカモは人を怖れません。近寄っても、普段の姿そのままを見せてくれます。何だかガヤガヤ、わちゃわちゃと騒いでいます。休憩所から、水元大橋を望みます。歩きます。広い公園です。飽きることはありません。水元公園小合溜を行く。

  • 水元公園初冬の中央広場

    水元公園中央広場を歩きます。見た目より暖かいですよ。ランチ中です。空気もご飯も美味しいと思います。林間を行きます。人工渓流の下流です。メタセコイヤの赤を水面に映します。初冬の風景です。水元公園初冬の中央広場

  • 水元公園人工渓流の紅葉

    今年は何処へ行っても紅葉の赤が綺麗に発色しないように思います。そして、色付きが遅いです。渓流を下りながら綺麗な場所を選んで撮ります。先客がいました。「今年は発色が遅いよ。グラデーションが出てないね」と言います。「そうなんですよ。3週連続で来てるんだけど」と答えると、「俺は4日連続だよ」とのことです。皆んな待っているんですね。上流に戻りました。まだ色付きが足りません。外から渓流を眺めます。今年はこんな感じかな?水元公園人工渓流の紅葉

  • 初冬の水辺の散策路「サイカチ」から、

    水元公園に居ます。いつものとおり水辺の散策路を行きます。シルエットは「サイカチ」です。沢山の実を付けています。順光で見上げます。蛇みたいに曲がりくねった鞘状の実です。水辺を行きます。お気に入りの桜です。こうなると寒々ですね。今から春を待ちます。初冬の水辺の散策路「サイカチ」から、

  • 水元公園メタセコイヤの森紅葉

    陽射しがあれば寒くありません。晴天の初冬です。水辺に必ず居ます。ここではヘラブナがターゲットです。あの赤く色付いているのが「メタセコイヤの森」です。「林」程度だと思いますが、公園側は「森」と名付けています。見頃になりました。日陰はやっぱり寒いです。ダウンを着込んでランチです。静寂の森です。散策は続きます。水元公園メタセコイヤの森紅葉

  • 立石仲店の凧展と賞品提供店

    商店街の凧展です。ここ数年、年末に子供が描いた凧をアーケードに展示して集客を図っています。店は賞品を提供しています。店と凧を紹介します。玉起屋は惣菜店です。この凧です。この界隈が商店街の中央部です。閉鎖していない商店が集まっていて、一番活気がある一角です。「サクライの餃子屋さん」です。「丸忠かまぼこ店賞」です。この店です。「鳳龍賞」と店です。「まぐろや」です。「うちだ賞」です。「宇ち多"」は「せんべろ」の有名店です。儲かっています。賞も多いです。「とりぜん賞」です。「鈴屋食品店」です。立石駅前ギャラリーの、この水彩画の店です。振り返る商店街です。いつもより断然賑わっています。宣伝効果有り!商店街組合が工夫して頑張っています。立石仲店の凧展と賞品提供店

  • 京成立石仲店「凧展」

    京成立石駅前商店街の「仲店」です。8割がたの店が閉鎖された商店街です。こうなったら商店街組合として大々的なイベントを実施できません。アーケードの飾りも無くなりました。やっているのは、年2回、お盆と年末年始、地元の保育園や小学校の生徒の作品をイベントに使う企画です。年末年始は、今年も「凧」です。それぞれに各賞があります。来年の干支を描いたり、立石の特徴を描いたり、子供なりに工夫しています。立石は「キャプテン翼」の街で、地元にサッカークラブがあります。「立石」発祥の石を祀る神社です。こうすると、ちょっと賑やかになりました。あれ?商店の名前が賞になっています。入り口のあの店が賞を出しています。商店街の中程に「賞品」が展示されています。これが「奥戸せんべい賞」です。この話、続きます。次回は賞を出した店と凧を確認し...京成立石仲店「凧展」

  • 三四郎池の紅葉が見頃に

    いつもの道を降りて行きます。あの橋へ行きます。橋から振り返る景色です。三四郎池に映ります。いつものように池畔を歩きます。池に下ります。びっしりの落ち葉です。歩けそうなほど。三四郎池の紅葉が見頃に

  • 東京大学名残りの黄葉

    文学部の通路からの光景です。通路を出ると景色が黄色です。右を向けば安田講堂です。名残りの黄葉です。東京大学名残りの黄葉

  • 東京大学農学部の黄葉終焉

    今年の紅葉は遅く迄楽しめました。でも、陽当たりが良い場所は、そろそろ終焉です。東京大学農学部です。残っている黄葉です。忠犬ハチ公と上野博士のお迎えシーンです。冬日の木漏れ日に浮かびます。東京大学農学部の黄葉が終焉です。東京大学農学部の黄葉終焉

  • 昌平橋初冬の風景

    昌平橋から紅葉を眺めます。鉄橋の下です。あそこは「湯島聖堂」です。「昌平坂学問所跡」でもあります。中央線下のレストランが相変わらず素敵です。神田川の奥に丸ノ内線が現れました。鉄橋に総武線が走ります。中央線もやって来ました。好い景色です。昌平橋は日が当たりません。ちょっと寒いです。昌平橋初冬の風景

  • 浅草羽子板市/2024年

    夕方の浅草寺です。相変わらず屋台が大賑わいです。今日は別のイベントの屋台を見に来ました。宝蔵門を仲店方面へ出ます。振り返ります。やって来たのは、年末恒例の「浅草羽子板市」最終日です。羽子板を見て廻ります。やっぱり大谷選手は外せませんね。人でごった返しています。屋台を冷やかして歩きます。境内へ入ります。ここ凄い人です。人気店です。「羽子板市保存会」には人気がありません。役員らしい人が立っているだけだもの。羽子板だけじゃ無く、凧も有ります。小さな凧のキーホルダーも有ります。「縁起物だよ」と、客を呼び込んでいます。「花魁」と写真を撮る商売です。たどたどしい発音で「千円?」と覗く外国人がいます。興味を引いています。羽子板の屋台に戻ります。有名店の売約済みです。浅草寺の大屋根の下のイベントです。タオルも売っています...浅草羽子板市/2024年

  • 「青砥銀座通り会」の冬

    柴又方面に行く時によく通る商店街です。逆光の商店街です。とても眩しいです。真正面から西日が刺します。振り返るとこんなに明るいです。シャッターが下りた店が多いです。逆光を行きます。帰り道です。ここから商店街が変わりました。「青砥サンロード商店会」です。まさにサンロードです。クリスマスが近いです。年賀状を急がなければなりません。また新たな商店街です。「北ウイング青砥商店会」です。照明の下は、雪のネオンでしょうか?横道が新たな商店街です。商店街が交錯する街です。正面は京成線青砥駅です。駅前商店街が交錯しているのです。でも人通りは少ないです。ビブスの人は放置自転車の取締りです。何処も駐輪場が無くて困ります。「青砥銀座通り会」の冬

  • 上川口屋のお婆ちゃん元気!

    先日店が閉まっていました。で、覗きに来ました。居ました!屋根の落ち葉が増えました。先ずは久しぶりの挨拶です。「元気だった?先日休んでいたでしょう?」「病院よ。何処が悪いって?あちこちよ」「急に寒くなったので堪えるでしょう」「着込んでいるから大丈夫」「七枚?」「覚えているのね」「靴下は四枚?」「まだ三枚よ。でも、もう霜焼けができてねえ」「吹き曝しだものねえ」「屋根の落葉を掃除しようか?」「きりがな無いわよ」「今日は休日だけあって忙しいみたいだね。銀杏も綺麗だし」「最近は土日だけ。平日はさっぱりよ。銀杏が綺麗でしょう!東京一だと思うわ」次々と新たな客が来ます。上川口屋は北向きで、日が射しません。店頭にじっとしていると寒いです。お参りします。上川口屋が黄葉に埋まりそうです。「寒いので帰ります。年内もう一度来ます...上川口屋のお婆ちゃん元気!

  • 「待乳山聖天」黄葉真っ盛り

    浅草の「待乳山聖天」は、あまり有名じゃないけど、紅葉の名所です。黄葉真っ盛りです。境内を振り返ります。先ずはお参りします。黄葉を眺めます。本堂を1周します。こんな風に周囲一面の黄葉です。良いでしょ?「待乳山聖天」黄葉真っ盛り

  • 水元公園で紅葉が進む。

    水元公園です。紅葉を見繕って報告です。水辺から。圃場から。人工の渓谷です。中央広場と遊歩道界隈です。今年は案外長く、紅葉を楽しんでいます。水元公園で紅葉が進む。

  • 水元公園のタナゴ釣り人

    紅葉が進む水辺です。ここはタナゴ釣りのポイントです。ここにも。自転車でやって来て。ヨシの中に頭を突っ込んで。年がら年中居ます。水元公園のタナゴ釣り人

  • 水元公園メタセコイヤの紅葉進む。

    水元公園のメタセコイヤの紅葉が進んでいます。今日は水辺でも寒くありません。小合溜の水面も穏やかです。水面に映ります。水生植物園地区です。例によって、東屋を観賞します。いつも真っ赤に紅葉するもみじです。今年は案外、長く紅葉を楽しめています。水元公園メタセコイヤの紅葉進む。

  • 上野東照宮の彩雲と紅葉と黒豆

    上野東照宮に向かう参道です。「黒豆奉納式」の幟が出ていました。彩雲が出ています。私は見るの初めてです。良いことがありますように。豆掴み競争をしていました。黒豆奉納式の一環の行事のようです。真剣です。難しそうです。豆掴みを見ていたら、彩雲が薄くなって消えかかっていました。上野東照宮の門が鈍く光っています。門には太陽光が届きません。塀の外には光が届いています。大銀杏です。黄葉も終盤ですね。上野東照宮の彩雲と紅葉と黒豆

  • 六義園の紅葉−3

    喉を潤しながら紅葉を観ます。旧古河庭園と六義園を歩いてお腹が空きました。「東京やきもち」が目に入りました。買います。写真を撮ろうとしたら、私が買った焼きもちを他の仲間と並べてくれました。客扱いに慣れた店員youです。食べながら青空を見上げます。深く大きく息を吸います。満足度マックスです。・・・帰り際にもう一度、名物の枝垂れ桜を眺めます。そうですね。次に来るのは、桜満開の時期ですね。六義園の紅葉−3

  • 六義園の紅葉−2

    森の道を抜けたら、そこは黄色と紅色と黄緑のもみじ林です。熊笹も好いです。「つつじ茶屋」です。春はつつじの名所です。・・・実は。ここでは柱と梁に注目しました。なるほど、説明板に有った「ツツジの木とサルスベリの木」の柱と梁ですね。青空に映えるハゼの紅葉です。木洩れ陽の下のハゼです。見上げる紅葉です。陽に映える紅葉です。回遊式庭園です。見事な紅葉です。ここで休憩します。この話、続きます。六義園の紅葉−2

  • 六義園の紅葉−1

    やって来ました、六義園です。先ほど「旧古河庭園」で買ったチケットです。二園で200円です。シニア割って素敵です。六義園は枝垂れ桜で有名です。毎年桜を観に訪れます。いつものルーティンです。いつもこの傘を撮ります。いつもこの門を撮ります。それから門を潜ります。わっ!と息を呑む枝垂れ桜が目の前に立っています。すっかり裸木ですが、これも好いです。いつもあの門を潜って庭に出ます。結局、春の散策と同じルートを歩きます。春も見上げる辛夷の大木です。何か有りました。艶やかな傘の下の藁細工です。ああ、龍ですね。見事です。でも何で?庭を歩きます。紅葉真っ盛りです。見上げる見事な大銀杏の黄葉です。黄葉の下を歩きます。この木も枝垂れ桜です。森の道を行きます。この話長引きます。庭が広いし、紅葉が素敵なので・・・。六義園の紅葉−1

  • 上野桜木に白樺を植えた人が居て、/2024年

    黄葉しています。毎年覗きに来ています。東京に白樺です。この家の人が植えたんだと思います。おかげさまで楽しませて頂いています。この一角は個性的な家が集まっています。家を観るのも楽しい一角です。そこに白樺なんてあると、もう!上野桜木に白樺を植えた人が居て、/2024年

  • クリスマス気分を求めて

    寒くなってクリスマス気分を味わいたくなりました。今、近場でその雰囲気が味わえるのは、あそこしかありません。ヒルトンホテルは、毎年いの一番に、このサンタを登場させます。巡回バスにクリスマスを思わせる装飾はありません。モノレールもいつもと同じで、かつ背景の青い空がクリスマスらしくありません。結局いつものように、ディズニーリゾートの外周を回って、いつものようにトイレに来ました。用を足して清々しく振り返るディズニーホテルです。やけに晴れ上がった空が眩しいです。ミッキーになんの変哲もありません。ミニーも・・・。ディズニーランドステーションにも何もありません。日本で一番に発現するであろうと思ってやって来たんだけれど、結局最初に見た、ヒルトンホテルのサンタクロースだけでした。クリスマス気分を求めて

  • 根津神社乙女稲荷の鳥居再建

    根津神社の黄葉がピークです。青空に楼門が映えます。見所は楼門だけではありません。西参道へ向かいます。工事中です。既報の、穴を掘っていた場所です。鳥居が立ち上がっていました。作業員ごと撮りました。鋭意建立中です。まだ朱色に塗られていません。ある意味レアな姿です。乙女稲荷が艶やかです。逆光で観ます。そしていつものアングルで。見上げる紅葉です。今年は暖かい日が続いたせいでしょうか?けっこう黄葉を楽しんでいます。根津神社乙女稲荷の鳥居再建

  • 旧古河庭園の紅葉

    旧古河庭園を散策しています。今が盛りの紅葉です。東屋を眺めます。散策道で、鮮やかに実を付けていました。庭を眺めながら歩きます。旧古河邸前にりました。ラッピングだけどね。旧古河庭園の紅葉

  • 旧古河庭園の薔薇

    旧古河庭園にやって来ました。紅葉と合わせたかったので、薔薇のピークにはちょっと遅いです。思った以上に紅葉しています。旧古河庭園は薔薇の名所です。白い薔薇の背景は何?旧古河庭園は現在改装工事中です。本来ならこんな建物ですよ、という、ラッピングですね。庭園が紅葉真っ盛りです。園内を歩きます。一際艶やかな紅葉です。水面に映して。引き続き園内を巡ります。旧古河庭園の薔薇

  • 東京大学本郷キャンパス黄葉終盤

    狙ってやって来ました!工学部前の名物銀杏が黄葉真っ盛りです。工学部の入り口前に立って、逆光で観ます。銀杏の枝の下から眺めます。枝の中を覗きます。視界が真っ黄色です。正門前の並木に行きます。安田講堂をちょっと観て、正門方面を眺めます。黄葉は終盤なのに、落ち葉がありません。黄金の絨毯がありません。何故?東京大学本郷キャンパス黄葉終盤

  • 東京大学農学部の黄葉真っ盛り

    東京大学農学部の黄葉です。農学部といえば「忠犬ハチ公」像です。上野博士をお出迎えの像です。黄葉を背景に、木洩れ陽の下に佇みます。背景の黄葉です。そして、ここが私のイチオシです。今年も綺麗です。東京大学農学部の黄葉真っ盛り

  • 「根津神社」黄葉真っ盛り

    黄葉真っ盛りです。楼門を眺めます。舞殿も。舞殿と楼門を眺めます。楼門に戻ります。手水舎も。「根津神社」黄葉真っ盛り

  • 不忍通りで発見!「だし自販機」9号

    不忍通りの歩道脇です。こんな所に「だし」の自販機が有りました!今までこの自販機は都心部では見たことがありません。ここは台東区ですが、右奥は文京区です。このまま不忍通りを行けば、すぐそこが根津です。振り返ります。あのビルの向こうは上野動物園入り口です。こんな都心部が、「日日是好日だしのある風景」です。そして、今まで「だし」の自販機は小さな駐車場に置かれていましたが、大きな駐車場です。ただ、空いています。平日なので、上野動物園の客が居ないのでしょうか?それはさておき、あの「だし」の中で、一番多く有る自販機です。我家の冷蔵庫の中の「焼きあご」と目が合って困る「だし職人あごだし」です。焼きあごが見えます。そう、冷たいです。950円です。そして、「そのまま飲めるすっぽんスープ」1000円も売っている、代表的な自販機...不忍通りで発見!「だし自販機」9号

  • 葛西臨海公園の黄葉

    こんなに綺麗なのに、誰も居ません。眼福です。葛西臨海公園の黄葉

  • 上落合「梅の湯」の消滅

    上落合界隈は今でもアパートが多いです。周辺には複数の大学が在って、界隈は学生が多く住んでいると思います。妙正寺川の土手路から坂を上がって行きます。1年ぶりの訪問です。ああ、やっぱり有りません。あの青いシートの場所に、遠くからでも見える、大きな煙突が有りました。あそこが「梅の湯」でした。玄関に回ります。住宅建設が進んでいます。この角がコインランドリーでした。隣は「とんかつたかはし」です。梅の湯を見に来て、ここで食事をするのがいつの間にかのルーティンでした。梅の湯同様、銭湯は何処も大きい土地を持っています。住宅を建設するのに適しています。数軒の戸建てができるようです。ここは丘の上です。日当たりの良い家になりますね。ここから煙突に行けました。帰り際に振り返ります。・・・「とんかつたかはし」に来る理由が無くなりま...上落合「梅の湯」の消滅

  • 京成立石駅前ギャラリーの現場を探す。

    再開発工事中の京成立石駅前に、界隈を描いた水彩画を展示しています。喧騒の工事現場を和ませる、清涼剤的なギャラリーです。この現場、見たことありそうです。見当をつけてやって来ました。ここです!ガード下から振り返ります。青砥の住宅街です。ガードの先です。突き当たりは「葛飾税務署」です。こんな場所でした。それにしても、現場に忠実な絵です。他の作品もそうです。「写実」とは、これです。京成立石駅前ギャラリーの現場を探す。

  • 「鼠坂」を行ってみた。

    音羽の谷に急坂が在りました。偶然に出逢った坂で、小日向台地に向かう石段です。左右に歩道と自転車道が在ります。行ってみます。あまりの急坂に、1段目めから自転車には乗らないで押します。鼠坂に繋がる脇道の坂です。これは更に手強そうです。説明板が有りました。「鼠坂音羽一丁目10と13の間音羽の谷から小日向台地へ上がる急坂である。鼠坂の名の由来について『御府内備考』には『鼠坂は音羽五丁目より新屋敷へのぼる坂なり、至てほそき坂なれば鼠穴などといふ地名の類にてかくいふなるべし』とある。森鷗外は『小日向から音羽へ降りる鼠坂と云ふ坂がある。鼠でなくては上がり降りが出来ないといふ意味で付けた名ださうだ・・・人力車に乗って降りられないのは勿論、空車にして挽かせて降りることも出来ない。車を降りて徒歩で降りることさへ、雨上がりなん...「鼠坂」を行ってみた。

  • 上川口屋の黄葉/2024年

    鬼子母神の上川口屋と黄葉が見頃になりました。お婆ちゃんは休みです。以前、店が閉まっていて心配していたら、「私だって休むわよ」と言われました。あれ以来心配していません。商品置き場の落ち葉が少ないので、お婆ちゃんは元気で掃除していると思います。見事な黄葉です。店によく似あいます。樋に積もります。静かな黄葉風景です。来週またお婆ちゃんに会いに来ます。上川口屋の黄葉/2024年

  • 都指定天然記念物の黄葉と武芳稲荷大明神

    この景色を待っていました。朱鳥居を潜りながら、都指定天然記念物の大銀杏の黄葉を堪能します。上山口屋のお婆ちゃんの家の裏です。灯籠に灯が点っています。参道を歩きます。鬼子母神が黄葉酣です。都指定天然記念物の黄葉と武芳稲荷大明神

  • 鬼子母神表参道の欅並木

    欅が紅葉しましたが、どうもいけません。今年は赤の発色が悪いです。木洩れ陽の鬼子母神表参道です。石畳に踏み入れます。青い青い冬の空です。静かな静かな参道です。木洩れ陽が注ぎます。見上げる空に黄葉が鮮やかです。木洩れ陽の石畳を振り返ります。また振り返りました。穏やかな初冬の午後です。鬼子母神表参道の欅並木

  • 黄葉酣の雑司ヶ谷霊園

    都電の雑司ヶ谷停留場です。いつ見ても寂しげな停留場です。踏み切りを渡ると、雑司ヶ谷派出署です。霊園への目印です。霊園では黄葉が酣です。黄金の絨毯が敷かれ始めています。見上げる空は青く、木々の黄葉が映えます。霊園を歩きます。竹下夢二の墓です。陽当たりの良い墓所です。ここに竹下夢二を埋めています。いつものように、夢二の背後から見る景色です。夏目漱石の墓所に移動しました。銀杏並木を行きます。雑司ヶ谷霊園の黄葉が酣です。墓地だけど、楽しめますよ。黄葉酣の雑司ヶ谷霊園

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