古戦場には、戦に参加した武将の陣跡が周囲にあります。構えた陣の位置や見晴らしを観点に陣跡巡りをすると、けっこう楽しいのよね。今回初めて寄った島津義弘の陣跡。武士道の美学を貫き、敵に背を向けて逃げるのではなく、敵中突破で退却した逸話が有名のお方。島津さんは神のご加護を受けられる、こちらの神社に陣を構えています。陣跡は神社の裏側、神社を囲む林の中。けっこう立派な石碑。酒のお供えがありました。薩摩だけあ...
古戦場には、戦に参加した武将の陣跡が周囲にあります。構えた陣の位置や見晴らしを観点に陣跡巡りをすると、けっこう楽しいのよね。今回初めて寄った島津義弘の陣跡。武士道の美学を貫き、敵に背を向けて逃げるのではなく、敵中突破で退却した逸話が有名のお方。島津さんは神のご加護を受けられる、こちらの神社に陣を構えています。陣跡は神社の裏側、神社を囲む林の中。けっこう立派な石碑。酒のお供えがありました。薩摩だけあ...
戦が終わった後、戦死した兵は2箇所に分けられて手厚く埋葬されたとか。こちらが、記念館から歩いてすぐの東首塚。朱色の門構えが御立派よ。関ヶ原観光ガイドに、こんなことが書かれていました。戦いの裏方、女性たちの驚くべき仕事関ケ原の戦いで裏方を務めた女性たちの仕事の1つに、首化粧がありました。首化粧とは、男たちが取ってきた首をきれいに洗い、お歯黒を付けたというものです。切り取った首、洗えます?生まれ変わっ...
先日のニュースで、岐阜県への外国人旅行者が急増していることを耳にしました。飛騨高山や白川郷はもちろんですが、最近は関ヶ原が人気だとか。どん兵衛のCMの影響か?関ヶ原といえば、天下分け目の決戦地 関ヶ原古戦場。真田広之の映画 SHOGUN将軍の影響みたいです。ということで、4年ほど前にできた記念館。迫力ある映像で東軍西軍の布陣や合戦を解説してくれます。1階の床面ビジョンは、講談師 神田伯山による語り。関ヶ...
2025年初のお出かけ地は、養老町にある天然温泉、養老温泉ゆせんの里。よく行く日帰り入浴施設。その温泉施設の近くにあるのが、源氏橋なる石橋。ほぼほぼ通り過ぎてしまう場所に架かっていて、これまで全く気が付かず。ググルマップで見つけましたが、養老町民でも存在を知らないのでは?ネットで調べたところ、平治の乱で平清盛に敗れた源義朝が関東圏に逃れる際、この辺りから川を下り、尾張の内海に向かったとか。その故事...
長崎入りの目的は、ほぼほぼ軍艦島と、友人との夜の居酒屋。オヤジ達には不似合いな夜景の見えるホテルの最上階に泊まったものの、夜中までの深酒しちゃいまして夜景など一切見ず。中華街とかグラバー邸とかも行かずじまい。本場のチャンポンは、飲んだ後に〆で食べた程度で、なんていう店だったかも覚えちゃいないぜ。特に観光先は決めていなかったけど、日本人たるもの行くべきところは寄ってきました。平和公園と原爆資料館。変...
軍艦島の船着場に到着。いよいよ上陸で、心拍数上昇。上陸できるようで安堵、天気で良かったです。ちなみに、雨が降っても傘をさしての見学はできないそうな。船着場から桟橋を渡り、トンネルをくぐると、軍艦島本土。見学できるのは居住区じゃなく、炭鉱施設の廃墟です。専用路が設けてあり、3箇所の地点でガイドから説明を受けました。見学時間は45分ほど。第一見学広場からは、小中学校の校舎がよく見えます。左側には65号...
軍艦島は、午前便と午後便とで陽の当たる側が異なります。今回は午後便なので、向かった最初は逆光。白さが残る建物が、島の北側に位置する小中学校の校舎。その右隣がコの字状の65号棟。高台にあるのが、島民が憧れたという3号棟ですかね。右側で見切れている建物が、病院かと。画像処理で明るく調整してますが、逆光だと廃墟感強めで迫力が増します。そして、ここから、ぐるりと一周。反対側の西側に建ち並ぶアパート群の裏側...
先日、長崎県の端島 通称 軍艦島に行ってきました。友人たちとの博多での集いついでに長崎まで足を延ばし、念願の軍艦島へ。長崎自体も初訪問、良かとこでした。長崎駅前、長崎は坂が多いと言うのはこういうこと。数社の会社が上陸ツアーを催行していますが、今回利用したのは軍艦島上陸クルーズ。ブラックダイヤモンド号 午後便。なんだか、冒険に行くようなカッチョ良さ。上陸できるかどうかは、現地の波風しだい。上陸率は約...
所用で静岡市に行った際、社会のお勉強で覚えた登呂遺跡を初訪問。実は、何気に行きたかったんですよ、お勉強で知ってから。行ってみて、初めて知ったこと、いろいろありました。これがっ、登呂遺跡か!まずは、弥生時代のお住いから。竪穴住居と同じ構造のお家。白川郷の合掌造り集落には人が押し寄せているというのに、こちらの集落はあまり人気がないようで。古代遺跡なんで、野っぱらに点在しているのかと勝手にイメージしてま...
旧海軍の武器倉庫であった赤れんがの倉庫群を観てきました。毎回、舞鶴は素通りでしたので、じっくり見るのは初。横浜にもありますが、こちらは国の重要文化財や日本遺産に登録されているようです。巨大な文字モニュメント、映え効果もあって各地で見られるようになりましたね。現代版の石碑ということでしょうか。まずは、外観をぐるりと鑑賞。時代を感じさせる美しい光景です。路面の直線上のものは、レールの跡かな。どういった...
丹後七姫のおひとり、静御前。源義経のお妾さんで、悲恋の物語で知られているお方ですね。京丹後の出身で、幼少期は丹後の海辺の町で暮らしていたとか。ということで、夕日ヶ浦から間人に向かうときに生誕地に立ち寄ってきました。静御前を祀る静神社旗が立ってなきゃ、素通りしちゃいそうな小さなお社。なんだか、ひっそりしていて、その名のとおり静かでした。生誕地は、神社から少し離れたところ。軽トラが走れる程度でしたので...
今回の京丹後ドライブの目的は3つ。1つめは、伊根でお酒を買うこと。なんで、舟屋を見学することなく、酒買ってすぐさまUターン。日本海に一番近い酒蔵、向井酒造。海沿いですからね。ネットでも買えるけど、現地で買うのが乙ってもんさ。それにしても、すごい観光客。インバウンド客も多く、連休の午後に行くもんじゃないね。2つめは、夕日ヶ浦で夕陽を見ること。夕日ヶ浦は城崎温泉に向かうときに通過するだけで、一度は地名...
高級ブランドガニの水揚げ地で知られている京丹後の間人(たいざ)間人ガニ、食べてみたい〜、高すぎて手が出せない〜カニシーズンに来ちゃうと買えない自分がみじめになるので、カニの姿を見ることがないシーズンオフが観光に丁度よし!それでは、巡っていきましょう。立岩砂浜にある高さ20メートルの玄武岩、柱状の割れ目が特徴的。かっちょいいです。夕方と昼間の2回訪問。間人皇后と聖徳太子の母子像立岩のお隣で日本海を眺...
神社仏閣に無知なんで、よ〜わかりませんが、伊勢神宮は現在の地に鎮座するまで、いろいろ引っ越したのでしょうか。以前祀られた地を元伊勢と称するようで、福知山には元伊勢三社あり。ということで、参拝してまいりました。ちなみに、山間の自然豊かな地域で、周囲にお店とかコンビニとか何もなし。赤福も、豚捨も、おかげ横丁もなし。ほ〜ら、のどかだね〜天橋立にある元伊勢籠神社は観光スポットとして賑わってますが、こちらは...
酒呑童子ってご存知?昔々、そのような店名の居酒屋に通ってましたけど、丹波と丹後の境にある大江山に住んでいたという鬼の頭領の呼び名。福知山は鬼の町、ってことで酒呑童子の里に行ってきましたぜ。と言っても、京丹後に向かっていたところ、ググルマップで発見。舞鶴から宮津に向かう途中で南下しちゃいました。福知山って、初。ただね・・・鬼のモニュメントがあちこちに建っているのですが、みんなチビっ子さ。かわいいのよ...
東尋坊は何度も行ってますが、いつもシーズンオフのときなんで、賑わっている東尋坊は初めてです。こんなにブルーに囲まれた東尋坊も初めてかもしれません。海も空も美しい!見慣れたせいか、さほど恐怖は感じなくなりましたが、崖っぷちはさすがに無理じゃ!足がすくんで近づけません。でっ、今回、崖の先端の方で飛び込むおっさんを目撃!飛び込みの選手が練習で飛び込むことはテレビ番組を見て知ってたけど、こんなおっさんがい...
井波は、大人にも子供にも彫刻作品を楽しめる街づくりがされています。その点、とても感心しました。例えば、瑞泉寺が大火に見舞われたとき、山門の彫刻龍が飛び出てきて、井戸の水を吹き掛けて延焼を防いだという言い伝え。この物語を欄間彫刻として製作され、駐車場に飾られています。すごいッス。そして、彫刻にまったく興味がない子供も楽しめるよう、八日町通りには木彫りネコがいっぱい。木彫の街ならではですね。30匹ほど...
さて、いよいよ今回の旅の最終目的地。日本一の技術を誇る井波彫刻 彫刻のまち 井波。率直に言って、すごい、すごい、素晴らしい!職業訓練校は閉校となったらしいのですが、伝統工芸の継承、後継者育成のため、職人さんによる月2回の講座あり。井波彫刻塾習いたい、近くだったら通いたい!と思った次第です。ちょっと、考えちゃうな〜木工は作業場と製材用機械が必要だけど、木彫りなら机と道具だけで済むもんな〜まずは、井波...
道の駅庄川からほど近いところに、光照寺というお寺があります。さほど大きなお寺さんじゃないけど、ご本殿の正面脇には、ご立派なグリーン大仏が鎮座。富山の三大大仏のひとつで、庄川大仏というらしい。鮮やかで、そのお背中も立派。砺波市インフォによると、鉄筋コンクリ製だそうです。供養のために、体内には集められた信者10万人の遺骨が塗られているとか。庄川の観光スポットにもなっているようです。大仏の前には、鬼が賽...
珍スポットを巡った後は、次の車中泊地、庄川温泉郷にGO!実は、庄川温泉郷の存在を今回まで知りませんでした。庄川温泉 川金河畔に建つ高級っぽい老舗旅館で、入浴料1200円。敷地内には、鮎料理屋。玄関口で和服姿の女性がお迎えしてくれたのが印象的です。そして石川県道の駅 庄川で車中泊。通りを挟んでコンビニ、近くにスーパーやデイスパもあり。交差点に位置してますが、交通量が少ないので気にならず。ところで、こ...
おおざわの石仏の里を造られた古河氏の地元思い? は羅漢像500体では尽きません。中国人の彫刻家の提案で、さらに300体、追加注文しちゃったそうで、合計、800羅漢像。彫刻家は商売上手のやり手かもしれません。設置場所はどうするよ?ということで、おおざわの石仏の里より上流に別パーク、ふれあい石像の里 をオープン。ディズニーランドからディズニーシーへ展開したリゾートと同じ。両スポットを富山古河リゾート ...
富山県の珍スポット、行ってきましたぜ。福井県の越前大仏、石川県のハニベ岩窟院なみに、すごいッス!見渡した瞬間、すっげ〜な!と口に出るスポット。松本から富山に向かったのは、ここに行くため。富山市内から国道41号を岐阜県方面に向かい、笹津橋という文化財の手前を左折した道沿い。文化財だけあって、重鎮な橋です。特に案内の看板はなく、突如出現。著名な珍スポ おおざわの石仏の里無料の石像テーマパーク? です。...
新潟県糸魚川から富山県入り。新湊の海沿いで車中泊しようと車を走らせましたが、ビールで喉を潤したい感情を抑えきれず、道の駅KOKOくろべで車中泊。翌朝、魚津漁港に移動。市場には、餌目当てのカモメがいっぱいです。カラスもいるんですが、海はカモメのテリトリーと言うことでしょうか。目が怖い。海なし県民なんで、カモメを見ると海に来た感、倍増!カモメ〜はカモメ、カモメ〜が翔〜んだ♪カモメ相手に写真を撮っている...
富山に向かって国道8号線を走ると、やがて、親不知という変わった地名。道の駅や親不知ICを通り越し、親不知観光ホテルの対面にある駐車スペースに停車。親不知は、正式名、親不知子不知(おやしらずこしらず)というそうな。調べたところ、隆起したアルプスの北端で、北アルプスが日本海に急激に落ち込んだ海抜ゼロ地点。北陸道最大の難所で、昔は海岸の断崖絶壁に沿って狭い砂浜があるだけ。ここを通るのに命がけだったとか。地...
葛温泉を発ち、再び北上。白馬、小谷を通過し、やがて日本海に到達。そこは、新潟県糸魚川、初めての地です。富山に向かう前に、近くの海岸へ行ってみました。波が高く、その日は遊泳禁止。ですが、波が押し寄せているにも関わらず、狭い砂利浜で楽しんでいる方々。目的は、ヒスイのようです。調べたところ、糸魚川とその周辺地域は、ヒスイの国内最大産地。小滝川ヒスイ峡という景勝地にはヒスイがゴロゴロしているそうで、そこの...
安曇野から北上し、大町市ヘ。たつのこ太郎の伝説地、龍神湖に行ってみました。なに? たつのこ太郎を知らん?坊や〜よいこだねんねしな〜♪日本昔ばなしのオープニングに登場する、龍に乗った少年じゃ。なに〜? 日本昔ばなしを知らん?龍神湖は大町ダムのダム湖の名称。龍のおこちゃまである泉小太郎伝説から命名された湖です。エメラルドグリーンが美しい!山間の遠くにうっすら見えるのが、佐藤靖くんの芸名になった野口五郎...
安曇野は、10年ぐらい前でしょうか、家族で来たことがあります。夏休みに黒部ダムヘ行ったときですね。その頃とは明らかに気温が違う。当時は爽やかな風の中、レンタサイクルで巡ることできたんだけどね〜ということで、当時巡ったモデルコースを涼しい車で再訪問。車だと、あっという間の観光でした。大王わさび農場は、パス。さて、本日の本題は、車中泊した場所について。道の駅やSAよりもいいスポットとして、車中泊の達人...
松本から安曇野へ向かう前に、温泉に入っておこうじゃないか。浅間温泉は、中心地から車ですぐです。チョイスした日帰り温泉は、温泉街の坂の頂にあった坂元屋。元々は坂本の湯という老舗温泉旅館だったようですが、今はデイスパみたいです。ってゆうか、後で調べたら、こども園を運営しながらの日帰り温泉施設でした。加水、加温なし、源泉かけ流し。入浴料600円。ロビーは薄暗い感じでしたが、脱衣場は清潔感があります。浴室...
松本市へは一般道で、高山、平湯、安房峠を経由して向かいました。早朝4時半に自宅を出発し、いつもどおり、朝食は高山のこうへいうどん。そして、スイカの名産地である波田地域で、松本市民の友人へのプレゼントに、朝採れスイカ。スイカが並ぶと、夏って感じだね〜さて、さて、皆さん。松本観光の人気スポットと言えば国宝の松本城ですが、人によっては体験スポット、人によっては懐かしい場所、といった施設があることご存知で...
製作した小箱の納品ついでに、車中泊しながらの旅。長野県松本市から北に向かい、糸魚川から富山に移動し、本日、インフル感染時の体温並みに暑い地元に戻ってきてしまいました。暑すぎ〜〜〜〜道中の話は、これからまとめるとして、長野と言えば、このスーパー。地元にはないプライベートブランド品がいっぱいのお店。お店のカラーが夏空に似合いますね。車内で食べる夕食とビールを買いに行っただけなのに、ついつい6000円ほ...
そうだ、海見に行こう!ということで昨日、敦賀の海岸に向かって車を走らせたんですが、途中で気が変わりまして、三方五湖レインボーラインへ。レインボーラインは何度も走ってますが、有料の山頂公園は数十年ぶりです。三方五湖は、福井県美浜町と若狭町の境にある5つの湖の総称で、この辺りは国定公園です。山頂公園には、リフトかケーブルカー、もしくは徒歩で向かいます。公園からは360度パノラマビュー、三方五湖と日本海...
石川県加賀市には、日本海に少し突き出た岬があって、岬の先端からは大パノラマが広がるという景勝地、それが、加佐の岬。夕日スポットでもあるようです。行ってみました。四角い灯台だ!加佐の岬は、パワースポット100選のひとつ。と記載の看板あり。霊峰三山、白山、御嶽山、富士山を結ぶライン延長線上に位置するのが、加佐の岬。だから、加佐の岬はパワースポット。ん〜 わからないにゃあ。そもそも、パワースポット100...
おとずれたことがないところを散策するのは、楽しいね。小松駅の周辺で偶然見かけましたよ。懐かしい、ボンネット特急を。ボンネット特急は、なんでボンネットなのかご存知です?特急列車なんで客車の静音性を高めるため、音がうるさい発電機やコンプレッサーを運転席前のボンネット内に格納したっというわけ。ということで、写真を撮っていたところ、あれっ、座席に人が座っているじゃありませんか。唐突に発見したのでJRの展示...
梅雨明けしたら、いきなり酷暑。これだけ暑いと外出するのが、嫌になりますね。それでは、まだ梅雨の頃、雨が降りしきる中、わざわざ見に行った所のご紹介。たぶん、北陸新幹線の車窓から見えるのでは?重機建設機械メーカー コマツ。どでかい機械を見るため、小松駅前のこまつの杜ヘ。現在、コマツの本社は東京ですが、以前はここにあったそうです。すなわち、世界のコマツの創業地。旧本社の復刻版もあり。トレーニングセンター...
伊勢神宮にお参りに行ったことがある方は多いと思いますが、車で伊勢方面に行くと、電柱広告は、ほぼほぼ、赤福。赤福、だらけですよね。今回の山中温泉では、山中地域に入ったとたん、電柱広告は、ほぼほぼ、娘娘饅頭。娘娘饅頭、だらけになります。赤福の電柱広告は尋常な数じゃないけど、娘娘饅頭の攻めも半端ない。しかも、読めないんで気になってしゃーない。最初に脳裏に浮かんだのが、ここまんじゅう?隣にひらがなが書いて...
雨でも楽しめるところはないかと、向かった先がタイトルの場所。能美市にあるミュージアム。鮮やかで、なんだか、ディズニーっぽい。ここが、ゴジラのミュージアム。ゴジラと言っても、こちらのゴジラ。三角ベースボールに夢中だった頃をモデルとした銅像、この頃は右バッター。わたくしも、公園で三角ベースボール、よくやりました。ここは、タイガースファンにもお勧めの場所。甲子園球場のベンチのイスに座れますからね〜座らず...
レストランで油揚げを食べてきました。山中温泉に向かう道、永平寺町を抜けると、丸岡町竹田地区に入ります。ここは以前、竹田の里しだれ桜まつりで、クラフト展が開催されていた場所。参加はしたことないけどね。でっ、山間の通り沿いに、お店発見!あらっ、ここだったのね〜〜〜〜〜〜〜!!全国的に知られている油揚げと思うのですが、どうでしょう。テレビ番組でも取り上げられています。マツコとか、久本に。これは、食べるっ...
山中温泉と山代温泉とは、車で約15分で行ける距離感。似たような温泉名で、どちらも有名どころ。何か大きな違いがあるんでしょうか?ということで、違いのわかる世代のおっさんが山代温泉にも入ってきました。こちらが、総湯の玄関口。2つの浴槽があり、一つは熱々、もう一つは普通の温度。やはり、無臭でサッパリ、お肌ツルツル。こちらは、総湯の前に建っている古総湯。雰囲気は、いいですね〜山代温泉は一度、社員旅行で瑠璃...
山中温泉は、加賀温泉郷の一つで、最も山の中の温泉。粟津温泉、片山津温泉、山代温泉、山中温泉、4つの温泉を総称して、加賀温泉郷と呼びます。今回は、周りからの評判が高い山中温泉をチョイスしました。と言っても車中泊で、旅館に泊まったわけじゃありませんが。初訪、山中温泉!温泉に入る前に、一汗。人気の観光スポット、鶴仙渓を歩いてきました。温泉街に流れる渓谷沿いに遊歩道が整備されています。こうろぎ橋からあやと...
3連休、天気はよろしくないけど、久々にお出かけしてきました。北陸の名湯に入ってこよう!ってことで、徳山ダム沿いを走り、北上。福井県、そして石川県ヘ。しばらくは、北陸ネタが続きますのでご了承くださいな。まずは、守護大名の朝倉氏の拠点 日本のポンペイ、一乗谷へ。信長に滅ぼされてしまった朝倉氏の遺跡です。道沿いに、巨大な石で築かれた城門あり。近くは何度も通ったことがあるんですが、遺跡を見ても面白くないで...
ものすごく暑い!明日、名古屋は38℃になるとか。さほど暑くないときに作っておいて、良かったよ。乾きも早いし。明日は、冷房の効いた部屋で、2度目のオイル仕上げでもしましょうかね。...
この地方も、ようやく梅雨入り。待ってましたっ!本来はジメジメして好きじゃないけど、梅雨がないと生活に影響多大ですからね。ということで、梅雨入りを機に、知り合いの家具作家の工房で木工作業。ちょ〜久々です!ご注文品の小箱作り、材料にはウォールナットをチョイスしました。しばらくやっていなかったので、高速回転する機械の刃物音にビビリましたが、徐々に感覚を取り戻すことができました。意外に覚えているもんですな...
明智町には、大正村というテーマパーク?があります。有料の施設というわけじゃなく、街中に点在する大正時代の建物などを活用したエリアのこと。どこからどこまでが大正村かはわかりませんが、モデルコースに沿って見学すればいいわけで。一部資料館が有料ですが、駐車場含め、基本的には無料。トイレはもちろん、大正時の建築物。ということで、まあまあ暑い中、期待して散策しまして、ひと通り、ガイドに紹介されていたスポット...
恵那市から明智町には明智鉄道が走っています。第三セクターのローカル線ですが、いろいろと面白い企画に取り組んでいます。明智鉄道「あけてつ」と親しまれ、車窓からはのどかな田映風景を満喫できる列車。お座敷列車とか楽しい企画にも取り組んでいて、ファンが多い鉄道です。今回、乗車することはなかったのですがかな終点の明智駅でご対面。いいね〜 ローカル度合いが。撮り鉄も多いようです。撮りたくなる気持ち、わかるわ〜...
再び、岐阜県東濃へドライブです。前回の瑞浪に向かったとき、温泉でくつろぎ過ぎて行けなかった所へ。ひとまず向かった先は、恵那市山岡町、元々は恵那郡山岡町。全国的にはマイナーな町だけど、たぶん皆さん、お世話になってる町です。今、ところてんを食べてる貴方、それ山岡町産じゃない?鍋じゃなく、後ろの看板に注目あれ!山岡町は、寒天の町、全国80%のシェアを誇っています。海がないのに、原材料の天草はどうしている...
国道303号はやがて琵琶湖東に位置する木之本町に合流。木之本町は敦賀に向かうときに通過する街。北国街道の宿場で、今も昔ながらの建物が残っています。んでもって、木之本地蔵院の門前町でもあります。今回、もう何十回も門前を通過している地蔵院を初訪してきました。地蔵菩薩は秘仏らしく、本殿の横に代理の菩薩さま。けっこう大きいです。日本三大地蔵菩薩だそうで、6メートル。なんだか悲しげなお顔、号泣しているみたいな...
国道303号を走り、坂内町を抜けるとやがて滋賀県に入ります。廃墟マニアに人気の土倉鉱山跡に立ち寄って来ました。草木に包まれて朽ち果てた姿はまるで天空の城ラピュタみたい、とのことで、映える場所として人気になったスポット。滋賀のラピュタとも称されているようです。新聞でもよく話題になってました。ただ、建物内に立ち入る方が増え続け、危険なため立入禁止としても侵入者あとを絶たず。ついには事故も発生したため、2年...
6月に入った初日から30度近くなるという予報。尾崎豊が自由を求めたごとく、わたくしも自由と快適さを求め、あてもなく、国道303号線を揖斐に向かって北上。やがて、揖斐峡に到着。川沿いの旧道からは、草木で川などほとんど見えませんぜ。大雨が降ったせいか、旧道の路面には落石ゴロゴロで、ちと不安。国道に合流し、赤い橋から眺めてきました。緑が濃い!ついでに、橋のたもとの地蔵菩薩にご挨拶。パソコンやスマホの見過ぎ...
瑞浪に行ったときのオマケ。この女の子との出会いは、衝撃的でした。初めてお会いしたときは、思わずブレーキを踏んでしまったぐらいですからね。はーい(^_^)/裏を返せば、効果抜群! ということでしょうか。横断歩道を渡ろうとしているのに停止しないのは、横断歩行者妨害で罰金もの。経験ありです。はーい(^_^)/ 横断歩道脇に立つ小学生像。大きな目を見開き、手を上げている少女。瑞浪の飛び出し君みたいな存在でしょうか?でも...
台風が来てないのに台風時のような天気。明日はスカッと晴れるそうですけど。てなことで、瑞浪散策の続きです。瑞浪市は、瀬戸市や土岐市と肩を並べる焼き物の街。玄関口であるJR瑞浪駅は、そんな雰囲気のモニュメントが建てられていました。ちなみに、瑞浪は化石が多く発掘される場所でもあります。瑞浪市には、ギネス世界記録になっているものが2つあります。正確には、3つあったけど1つは記録が破られたとか。それでは、瑞...
岐阜県瑞浪市にお出かけしてきました。瑞浪市は岐阜県の東濃地域、西から順に、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市と並び、お隣の長野県となります。一般道で1時間半ぐらいなんで、ドライブして日帰りできる距離。こちらがお目当ての場所、荷機稲荷神社です。荷機(かき)稲荷神社と読むそうです。媒体等の記事によれば由緒ある神社ですので、ひとっ風呂浴びる前に、是非ご参拝くださいませ。ひとっ風呂?はい、ひとっ風呂です。と...
奥琵琶湖を巡る散策だったのに、マキノ町からけっこう南下しちゃいまして、いつの間にやら、湖西の旅、そして白髭神社。名前のとおり、延命長寿、長生きの神様。長生きと言っても、わたしゃ、自力で二足歩行できているぐらいで結構かな。寝たきりはつまんないし。さて、こちらは、宮島の厳島神社のごとく、湖上に鳥居が立つ神社ということで知られてます。時によっては、とても美しいらしいよ。神秘的ですしね。望遠レンズでのショ...
その存在は数年前から知ってました。でも、わざわざ見に行くこともないでしょう、ついでのときに。そのように思ってました。ということで、今回行ってみたんですが、いやいやいや、素晴らしすぎる!今まで行かなかったことを後悔。2キロちょっとの直線ロードの両脇に約500本ですって。それはもう、絶景でした。なお、本日のブログは、ほぼ木緑色ですのでお知らせしておきます。紅葉のシーズンが最も混雑するって、酒造の女将さ...
カタカナの市町村名って、珍しいよね。以前は、北海道のニセコとこのマキノしかなかったそうで、それが縁で姉妹都市だとか。今では、南アルプス市もあるけどさ。ということで、ランチ目的にマ〜キノ町。JR湖西線の駅前メインストリートはがら〜んとしてて、開放的!さて、マキノ町までは湖畔の道を走って来たわけですが、ほぼほぼ桜並木。春はメチャきれい! ということが容易に想像できます。なので桜の名勝地として有名で、全...
菅浦を出てから向かった先は、案内看板もないマイナースポット。山際の田園が広がる集落にありました。こちらは、知る人ぞ知る、って感じのところですね。詳しくは、看板の説明をご覧ください。読みましたか?痴呆症に効くわけで、今後ますますボケていく年齢なので、訪問した甲斐ありです。ということで、石仏がたくさんありますが、不気味さはまったくありません。規模はそれほど大きくなく地味ですが、なかなか壮観。紅組、白組...
今回は湖畔の旅、奥琵琶湖に行ってきました。奥琵琶湖とは、琵琶湖の北側エリア。小浜市や丹後方面に行くときに寄ることなく通り過ぎてましたので、ほぼ初訪です。道沿いの空きスペースには、バス釣り客の車が所々に駐車。奥琵琶湖は、バス釣りスポットみたいですね。とりあえず、奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望台より。琵琶湖に突き出る葛籠尾半島を走ると、途中でこの展望台に至ります。残念ながら、スカッと晴れていない...
鶴来の帰り道に寄ったところのオマケ。めちゃマイナーですが、意外に良かったところのご紹介。それが、白山ろく民俗資料館。白山麓の文化遺産を保存するために、昔の民家を移築して展示する屋外テーマパーク。俗化してない下呂の合掌村みたいなもんです。入館料が260円と安く、260円の割には見応えがあったわけで。なんせ、バカでかい家屋を外観だけじゃなく、内覧も可能。物件探しのごとく、間取りやキッチンを確認できます...
鶴来からは九頭竜ダム経由で帰宅しようと、いつもどおり勝山城博物館近くの道を走行。もう何度も何度も利用している道です。でも今回、白山神社の総本宮に行っただけに、ある案内看板に反応しちゃいました。平泉寺白山神社まで1キロ。初めて気づいた看板。ここにも白山神社があったのね、ということで夕方でしたが寄ってみました。すいません、これまで、まったく知りませんでした。このような由緒あるお美しい神社があったとは。...
ググるマップを見ていたところ、何じゃここ?と思った珍スポット発見!ハニベ巌窟院ご存知ですか?わたくし存在を知らず、その正面は、いきなりすぎて衝撃的でした!何じゃコレ? です。帰宅後に調べたところ、やはり、著名な珍スポットでした。ハニベとは、埴輪を作る人を指すみたいです。掲示されていた説明書きによりますと、初代院主は東京芸大出の彫塑家で、戦争犠牲者の霊を慰め、世界平和を願う悲願のために三千諸仏を祀る...
鶴来での車中泊スポットは、道の駅しらやまさん。レストランやショップみたいな店はなく、地味な道の駅です。でも、駐車場は広く、多目的トイレは使いやすくお湯が出ました。車中泊は禁止されておらず、長時間停める方は国道沿いにとの案内だけ。夕方はそれほどの台数ではなかったのですが、翌朝は車中泊の方多かったですね。正確に言うと、泊まったところは道の駅ではなく、その隣り、手取川に面した駐車場。道の駅だと車が出入り...
GWは本日で終了です。でも、白山市散策ネタはまだまだ続くよ、どこまでも。白山市は全域が白山手取川ジオパーク。パンフなどに見どころスポットがたくさん紹介されているので、それを頼りに巡る旅もいいでしょう。って、そんなことは後で知ったことさ。もっと下調べして行くべきでした。ちゅ~ことで、本日は、寄り道&帰り道スポットのご紹介。不老峡橋のたもとに駐車場があり、橋から見える渓谷です。車を降りたら1分で渓谷を...
白山市鶴来は、金沢から南下したところに位置する町。霊峰白山を神体とする山岳信仰 白山神社の総本宮がある町です。特に目的はありません、雑誌の記事を見てなんとなく。GWの混雑を避けるため、あえて、ややマイナーな地をチョイスしてみました。ココよ。 自宅から約4時間、徳山ダム、越前大野、勝山町経由でひたすら一般道を北上。福井県だと思ってましたが石川県、どおりで遠いわ。微々たる金額ですが復興支援になりました...
GW前半は、特に何処に行くわけもなく、自宅待機。道路も店も、混雑状況ですね。というわけで、先日の志摩ネタ。志摩半島からの帰り道、前回行った相差町ヘ寄り道しました。お土産を買うためにね。しかし、ちっともこの街の呼び方が覚えられない。どこかの町長から、鳩の脳みそより小さい! と言われそうだ。相差(おうさつ)町、ですね。みなさんも、学習しましょう。リピートアフターミー♫おうさつちょう今回は、このお店で購...
せっかくスタンプ帳を買ったんだから、登りにいかなきゃ。スタンプ集めに、数年前に行った大王岬を再訪。せっかくですので、今回は、散策エリア拡大!灯台に向かう路沿いには昔ながらの真珠店、年々寂れていきますね。ここで、真珠を買うお客がいるのかと思う次第でありまして。ワンコも暇すぎて、することなし。 とりあえず、灯台。白い灯台と青空のコントラストが美しい!夏空だと、もっと美しいけど。 郵便局も大王灯台推し。 ...
志摩半島の旅は、旅館に泊まっての豪勢なものではありません。自由気ままな車中泊旅です。オヤジ狩りの心配がなく、安全に一晩過ごせる寝床探しが必須です。志摩半島の先端にある、透明度の高い御座白浜。浜沿いに車を停めて、波音を子守歌に寝ることを考えたんですが、浜周辺は、キャンプ場や海水用客用の民間駐車場が占めており、駐車できません。シーズンオフであっても、御座白浜での車中泊は無理でした。海がキレイだっただけ...
ランチを食べたお店の女将さんに教えていただいた志摩町の2大パワースポット。爪切不動尊深爪とかにご利益がある神社かと思っていましたが、全然違いました。こじんまりした神社で、俗化しておらず、なかなか宜しい雰囲気でしたよ。お掃除をされていた女性の方に、よくお越し下さいましたとお礼。三重観光の方のほとんどが伊勢、鳥羽止まり。賢島方面に行っても、志摩半島先端まで来ないとか。知り合いのツテを借りて、るるぶに掲...
安乗埼(あのりさき)灯台は、民家脇の細い道を上がって行った先にありました。広めの無料駐車場ありで、公園やカフェ施設も併設。おいら岬の〜灯台守りは〜♪映画は見たことありませんが、この曲はカラオケで歌ったことありです。この灯台は円柱でなく、珍しい四角形。灯台に驚くことなどありませんが、コレにはやられましたね。四角じゃん!って。初代は八角形だったそうとか、それも凄い。下から眺めると、灯台には見えませんね...
今回向かった先は、志摩半島。英虞湾と外洋に面した、先端に御座白浜があるこの半島です。美味しい海鮮は、漁港周辺にあり。例えば、沼津港とか、焼津港、氷見漁港、銚子漁港、金沢漁港とか。和具漁港、志摩町中心の漁港で、三重県でも屈指の規模だとか。ちなみに、先日、豊後で大きな地震が起きたばかりでしょ?いつ何時、南海トラフ地震が起きるかわからない。ということで、今回の旅では、逃げ場所の事前確認は必須でした。漁港...
日頃の疲れと、恨みつらみ、やり場のない怒りをリフレッシュするには、どうするべきか?アルコールとギャンブルで解消できるか?そうだ、海へ行こう!波音聴こう!漁港へ行こう!海鮮食べて、自由気ままに!と考えた海なし県民がチョイスした地は、THE 三重県志摩。去年も行ったけど、伊勢志摩は広いんじゃ。再び、車中泊での旅に出かけて来ました。まずは、安全祈願のため、伊勢神宮ヘ。今回は内宮ではなく、天照大御神の食事を司...
なんてっ、暑いんだ!猛暑がもうやってきた。ということで、夏定番のからし豆腐。昔は夏場限定でしたが、今では気候変動に伴って登場時期が早まってきました。からし豆腐は、豆腐の中に辛子を内蔵する地元のソウルフード。京都発祥らしいので、関西でも存在するのかもしれません。ドーム型の豆腐、これ基本型。このフォルムがいい。半分に割ると、中心部から練り辛子がお目見え。たまに、中心部にないときもあり。辛子が海苔に包ま...
犬山城に来たので、以前見損ねた秘宝館を観覧するため桃太郎神社へ。桃太郎神社をご存知ない方は、前回記事をご覧ください。前回記事1前回記事2前回記事3桃から産まれた桃太郎!相変わらず元気なお様子。入館料200円を支払って、秘宝館エリアに進みます。このエリアにも、国宝並みの素晴らしい石像あり。例えば、バナナマン日村似の鬼とか。秘宝館内は撮影禁止だったので画像はありませんが、鬼の珍宝とか、鬼の子のミイラの写真と...
所要で近くに行ったついでに、寄ってみました。木曽川沿いに佇む国宝 犬山城。見慣れてはいるけど、いつ見ても景観が素晴らしい!しかし、城下町は高山の古い町並みごとく大混雑で、駐車場も満車。天守閣まで40分待ちだとか。いつでも行けるところに待つのはバカバカしい。ということで、周囲から望むだけ。お城の南側は木曽川が流れ、断崖絶壁。天守から見える景観も良かった記憶が。なんせ、天守に最後に上ったのは、まだお城...
美濃和紙で知られる美濃市。美濃市の桜の名所と言えば、小倉公園。飛騨高山藩主の武将 金森長近が築いた小倉城の跡地に造られた公園です。ということで、期待を込めて初訪。石垣は当時のものだとか。公園なので遊具も少しあったのですが、昭和チックな超ミニ動物園も併設。檻の中で孔雀とか日本猿が飼育されておりました。石段を上がり、山頂を目指すことに。標高150メートルほどの小高い山を上がっていきます。山頂にあったのは...
ようやく春がやって来ました。本日はお目覚めが良かったので、早朝ウォーキングがてら、お花見。満開ちょっと前ぐらいかな。コロナ前は花見の予約シートがぎっしりでしたが、そんな様子はありません。静かでよろし。車中泊用のマットを新調し、インナースーツも買ったし、お出かけの準備はOK。陽気も良くなってきたので、お出かけシーズン、いよいよスタートですわ。...
これまでも何度行きたいと思っていたことか。ようやく行くことができましたよ。真言宗総本山 東寺東福寺から西へ直線約2キロだったので、歩いて向かいました。足も腰も痛い中、よく歩いたもんです。歩いた目的は、おばんざいで飲める店を探すため。ですが、京都らしい店はなく、東寺にたどり着いてしまいました。東寺の本堂、金堂薬師如来像、日光菩薩、月光菩薩は見応えあり。新幹線からも拝める、日本で最も高い五重塔。特別公...
京都には何度も来てますが、東福寺は行ったことなし。伏見稲荷から一駅なんで、そのまま歩いて向かいました。東福寺って、デカいじゃないか!勝手に小さな寺だと思いこんでいたので、そのデカさは衝撃的でした。国宝 東福寺本堂では、大涅槃図が特別公開中。無料で観覧でき、涅槃図も説明いただけました。東福寺はマイナーなのか、ほぼほぼ外国人の姿は見られません。やはり、写真映えする人気スポットに集中するのでしょうかね。...
春の陽気に誘われて、京都へお出かけ。伏見稲荷に行きたいという相方さんの引率でして、今回は伏見稲荷、東福寺、東寺を巡るコースを設定しました。米原から新快速に乗って、前回と同様の時間に稲荷に着いたのですが、驚いたことに朝からまあまあな人出よ。しかも、ほとんどが外国人、すれ違う人ほぼ異国の人。聞いてはいたけど、こんなに凄いことになっているとは。人の姿が途切れたところが、シャッターチャンス。できるだけ人が...
天気が悪いときは、屋根の下でのんびりするのが一番!ゴジラの最新作がまだ上映中だったので、暇つぶしに見てきました。けっこう、オヤジ衆の姿あり。できすぎストーリーでしたが、まあゴジラってことで。最近のゴジラは、宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいな火を吹くのね。でっ、ゴジラ映画って最後に見たのって何だったっけ?と記憶をたどったら、メカゴジラの逆襲調べたら、昭和50年だって。どえらい前じゃないか!きっと、夏休みに...
知らない街を歩いてみようということで、三重県桑名市へ。観光都市じゃないので、3連休も関係なし。この地方では、はまぐり産地ってことで知られている桑名はここよ。四日市の近く。徳川四天王と称される本多忠勝が築いた街。どうする家康では山田裕貴が演じてましたね。出発点は桑名駅。観光マップをゲットして散策スタートです。ただ、行動が遅かったこともあって、すでに11時半。いきなり、ラ〜ンチタイム!はまぐり塩ラーメ...
昨年、高山に行ったときに寄った道の駅で、眠気覚ましに買ったハッカのど飴。これが意外と美味かった。というのも、さほど甘くないので口の中スッキリなんですね。ハッカ飴と言えば、北海道北見のハッカ飴が知られています。コレね。でも、のど飴じゃないせいか、このハッカ飴は甘め。スッキリさが物足りません。個人的には、やっぱり、高山で買ったハッカのど飴が好みなんですね〜暮らす街のスーパーで時々探すのですが見かけませ...
今日は節分でしたね。完全に忘れてました。気付いたのは夕方。節分はめっちゃ寒いというイメージですが、今年はそれほどでもなく。露店といえば、リンゴ飴。昭和の頃は大玉しかなく、食べ切れませんでした。一口サイズはいいですね。風物詩の鬼も今夜限り。不気味な笑いじゃ。明日、解体されることも知らずに笑ってござる。さあ、明日から春ですよ!...
本をいくつか見繕って買おうかと、三省堂書店に行ったところ、(・・? 本屋なのに、入口にはご当地インスタントラーメンコーナー。見たことのないインスタントラーメンが本のごとく陳列されていました。今どきの本屋は、こんなもんまで売っているのか?結局、本そっちのけ。インスタントラーメンを見繕い、買ってきてしまいました。本屋のレジにインスタントラーメンを積み重ねて差し出すオヤジ。スーパーかよ!って言われてそうで...
蔵出しのご連絡をもらったので、受け取ってきました。昨年もご紹介した、こちらの酒造です。家族経営の小さな酒蔵。ご興味がある方は、ホームページをご覧ください。https://www.sugiharasake.jp/幻の銘酒 射美と同じ米と水で作られるお酒。射美は入手困難ですが、こちらも予約じゃないと、ほぼ入手できないようです。わたくしは、昨年3月、純米大吟醸を受け取りに行った際に予約しました。特別純米酒。何が特別かは知らんけど、...
どれぐらい大きいのか、見上げる女性と比較するとわかります。43階建てのタワーマンションぐらい巨大です。という構図の写真を一枚。冬の風物詩。寒いッスねぇ。...
その会議場は、JR清須駅から線路沿いを15分ほど歩くとたどり着きます。目立つ建物なんで、電車に乗っていても目を引きます。正確には、会議場というか、平成元年に再建されたお城風の歴史資料館。信長没後の跡目を決める清洲会議が開催されたお城、清洲城です。三谷幸喜監督の映画、清須会議の舞台ですわ。清洲城は信長が尾張の拠点とした居城であり、桶狭間の戦いの際は、この清州城から出陣したそうです。信長と家康が同盟を...
年末年始、日中はとても暖かい。あまりにもポカポカ陽気なんで、長良川の河畔まで行って、読書したりして。今年からは、できるだけ文字を読むことにしたんですよ。ボケ防止と、たまには落ち着いた生活をするのも良いかと思いましてね。老眼に苦労しますが。こちらは、年末に読んだ本。読書って言えるようなものじゃないけど、サクサクッと完読。20代もやりたい放題だった様な気がしますが、ノープランでやりたい放題だったので、こ...
晴れた日に家にいることは元来嫌いで、とにかくお出かけしたい派。出かけないことには、休んだ気にならないから。長時間の車の運転も気にならない、むしろ好きな方。前世は、長距離運ちゃんだったのかもしれません。この歳になってようやく知りました。わたくしの趣味は、生活圏内から飛び出して、各地を回ること。てなわけで、人生後半戦は、気ままな旅を謳歌するゾー!庶民なんで、リゾート旅行なんて行けませんが。今年は春に、...
再上映していたので、見に行ってきました。関東大震災後の実話ですが、SNSが普及した現代社会でも起きる話。気をつけましょう。...
学生の頃に暮らした町に、旅のついでに寄ってきました。40年前の記憶を頼りに、住んでいたアパートを目指します。椎名町駅、かなり進化していました。駅の隣には交番も、立ち食いうどんのお店もありません。思い出深い山手通りのガード下。ここには5人満席ぐらいの小さな焼鳥屋があって、バイト帰りに頻繁に寄っていました。近所に住む友人H君ともよく行きましたね。酒飲みの肝臓は、この店のホワイトリッカーのような安い焼酎...
花には興味がございませんが、休耕田を利用したでっかいコスモス畑があるというので、見に行ってきました。墨俣一夜城の近くです。お見事な咲きっぷりでした。周辺は、いい香りですし。久しぶりに、秋を感じました。まもなく、11月、早いもので今年も残り2ヶ月ですね。...
メダカの飼育に最適な鉢を買うため、わざわざ3時間かけて、再び、信楽。駅前タヌキは、ハロウィン衣装に衣替えしてました。ちょうど、陶器まつりの開催期間で、買い物客で賑わってましたよ。今回は、相方を同伴。信楽に来たのに、なぜか、常滑焼きのすり鉢を買おうとしてました(^_^;)錦鯉が飼えそうな浴槽。いくらするんでしょうか。雨予報だったので、少しだけ散策。秋ですね〜こちらが、買ってきたメダカ鉢です。飼っているメダ...
八百津町の人気店と言えば、役場の近くにある昭和レトロな大衆食堂、三勝屋さん。この日の昼時もたくさん並んでました。名物が、パーコー定食。食べたことはありません、豚肉の天ぷらなんで。でっ、他にもないかと街中を散策。蔵元あり。おっ、気になるメニュー。これよ、コレ!ヘボじゃない方、マツタケよ。ヘボはダメです。わたしゃ、食べれません。9月からの季節限定、土瓶蒸し付きB定食だ!見て、見て、お値段もリーズナブル...
アビゲイル騎士団の姿はなし。池井戸潤の小説 ハヤブサ消防団のモデル地区と言われる八百津町。ドラマは町おこしに一役買って、盛り上がってます。子供が小学生だった頃、田植えと稲刈り体験で3年ほど春秋に通いました。山中の小さな集落にある上代田棚田。棚田は一部を残し、ほぼ稲刈り終了。撮影には、ちょっと遅すぎましたね。お気にいりの石像。勉学を楽しんでいる表情がいいのよ。畦道には、コスモス。風に吹かれて、ゆらゆ...
それは、美濃加茂市古井町に存在します。古井と書いて「こび」。いわゆる天狗神社は、小高い山の上にあります。鳥居の左右には、狛犬の代わりに天狗が二体。由緒正しい神社ではありません。詳しくは、案内板をお読みください。ということで、神道系の宗教団体の本部でしょうか?でも、案内板には、美濃加茂市になってますね。天狗は、神の使い。神出鬼没に登場します。立ち入りは自由で、信者の姿もなく、勧誘される恐れはありませ...
美濃に住んでいるわけじゃないので、グルメスポットは知りませんが、このお店のことは聞いたことがあります。旧美濃駅の近くにある昭和感漂うこのお店。ホルモン好きには、そこそこ人気店のようです。わたくしは入店したことありませんが。なぜなら、このお店の人気メニュー とんちゃんが食べられないので。鶏がけいちゃん、豚がとんちゃん、牛がてっちゃん。メニューには、けいちゃん、てっちゃん、それ以外もありんす。店前通る...
昔々、岐阜市内には、名古屋鉄道が営む路面電車が走っていました。いわゆる、ちんちん電車で、長良線、揖斐線、美濃町線など。旧美濃駅は美濃町線の終点駅で、ここに数台の路面電車が保存されています。右から古い順に整列。わたくしの場合、金華山の麓を走る長良線を利用。クリーム色とグリーンのツートンカラーは、懐かしい。車内。レトロな降車ボタン。そして、運賃箱。廃線後、高知の土佐電鉄に譲渡され、今なお現役で働いてい...
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古戦場には、戦に参加した武将の陣跡が周囲にあります。構えた陣の位置や見晴らしを観点に陣跡巡りをすると、けっこう楽しいのよね。今回初めて寄った島津義弘の陣跡。武士道の美学を貫き、敵に背を向けて逃げるのではなく、敵中突破で退却した逸話が有名のお方。島津さんは神のご加護を受けられる、こちらの神社に陣を構えています。陣跡は神社の裏側、神社を囲む林の中。けっこう立派な石碑。酒のお供えがありました。薩摩だけあ...
戦が終わった後、戦死した兵は2箇所に分けられて手厚く埋葬されたとか。こちらが、記念館から歩いてすぐの東首塚。朱色の門構えが御立派よ。関ヶ原観光ガイドに、こんなことが書かれていました。戦いの裏方、女性たちの驚くべき仕事関ケ原の戦いで裏方を務めた女性たちの仕事の1つに、首化粧がありました。首化粧とは、男たちが取ってきた首をきれいに洗い、お歯黒を付けたというものです。切り取った首、洗えます?生まれ変わっ...
先日のニュースで、岐阜県への外国人旅行者が急増していることを耳にしました。飛騨高山や白川郷はもちろんですが、最近は関ヶ原が人気だとか。どん兵衛のCMの影響か?関ヶ原といえば、天下分け目の決戦地 関ヶ原古戦場。真田広之の映画 SHOGUN将軍の影響みたいです。ということで、4年ほど前にできた記念館。迫力ある映像で東軍西軍の布陣や合戦を解説してくれます。1階の床面ビジョンは、講談師 神田伯山による語り。関ヶ...
小谷城が落城した際、浅井三姉妹を匿ったとされるお寺さんがあると知って、寄ってみました。実宰院 じっさいいん と呼ぶそうです。浅井久政の長女、すなわち長政のねーちゃんの出家先だそうで、昌安見久尼 しょうあんけんきゅうに と称し、開基したお寺だとか。長浜観光課の情報によると、昌安見久尼は身の丈5尺8寸(約176cm)、28貫(約105kg)という巨大な女性で、それで嫁入りをあきらめ、出家。信長軍の残党狩りがこの...
関ヶ原から木之本宿に向かう途中に、小谷城跡があります。小谷城は、小谷山の頂に築かれた戦国武将 浅井家三代の居城。すなわち、信長の妹のお市さんの嫁ぎ先、浅井三姉妹、茶々、初、江が育ったお家。北近江地域は、兎追いしかのやま〜♪ 三姉妹のふるさとです。数年前、城趾見学に来たことがありますが、そのときは前日にクマ出没。ビビって見学をやめた弱虫オヤジでございます。ここに寄るのはその時以来。今回は麓の資料館を...
スタッドレスタイヤを新調したもんだから、適度な雪道を走りたい!てなわけで、雪が積もる情緒ある宿場町の景観を期待して、伊吹山の山麓道路を通って長浜市の木之本宿へ。地酒を買いに雪道ドライブにお出かけしました。酒買いにいこう〜♪ 酒買いにいこう〜♪ by PUFFY日本百名山のひとつ、滋賀県との県境にそびえる伊吹山滋賀県最高峰の山で、この山から吹き下ろす風を伊吹おろしと言います。雪、溶けちゃってました。メイン道...
2025年初のお出かけ地は、養老町にある天然温泉、養老温泉ゆせんの里。よく行く日帰り入浴施設。その温泉施設の近くにあるのが、源氏橋なる石橋。ほぼほぼ通り過ぎてしまう場所に架かっていて、これまで全く気が付かず。ググルマップで見つけましたが、養老町民でも存在を知らないのでは?ネットで調べたところ、平治の乱で平清盛に敗れた源義朝が関東圏に逃れる際、この辺りから川を下り、尾張の内海に向かったとか。その故事...
長崎入りの目的は、ほぼほぼ軍艦島と、友人との夜の居酒屋。オヤジ達には不似合いな夜景の見えるホテルの最上階に泊まったものの、夜中までの深酒しちゃいまして夜景など一切見ず。中華街とかグラバー邸とかも行かずじまい。本場のチャンポンは、飲んだ後に〆で食べた程度で、なんていう店だったかも覚えちゃいないぜ。特に観光先は決めていなかったけど、日本人たるもの行くべきところは寄ってきました。平和公園と原爆資料館。変...
軍艦島の船着場に到着。いよいよ上陸で、心拍数上昇。上陸できるようで安堵、天気で良かったです。ちなみに、雨が降っても傘をさしての見学はできないそうな。船着場から桟橋を渡り、トンネルをくぐると、軍艦島本土。見学できるのは居住区じゃなく、炭鉱施設の廃墟です。専用路が設けてあり、3箇所の地点でガイドから説明を受けました。見学時間は45分ほど。第一見学広場からは、小中学校の校舎がよく見えます。左側には65号...
軍艦島は、午前便と午後便とで陽の当たる側が異なります。今回は午後便なので、向かった最初は逆光。白さが残る建物が、島の北側に位置する小中学校の校舎。その右隣がコの字状の65号棟。高台にあるのが、島民が憧れたという3号棟ですかね。右側で見切れている建物が、病院かと。画像処理で明るく調整してますが、逆光だと廃墟感強めで迫力が増します。そして、ここから、ぐるりと一周。反対側の西側に建ち並ぶアパート群の裏側...
先日、長崎県の端島 通称 軍艦島に行ってきました。友人たちとの博多での集いついでに長崎まで足を延ばし、念願の軍艦島へ。長崎自体も初訪問、良かとこでした。長崎駅前、長崎は坂が多いと言うのはこういうこと。数社の会社が上陸ツアーを催行していますが、今回利用したのは軍艦島上陸クルーズ。ブラックダイヤモンド号 午後便。なんだか、冒険に行くようなカッチョ良さ。上陸できるかどうかは、現地の波風しだい。上陸率は約...
所用で静岡市に行った際、社会のお勉強で覚えた登呂遺跡を初訪問。実は、何気に行きたかったんですよ、お勉強で知ってから。行ってみて、初めて知ったこと、いろいろありました。これがっ、登呂遺跡か!まずは、弥生時代のお住いから。竪穴住居と同じ構造のお家。白川郷の合掌造り集落には人が押し寄せているというのに、こちらの集落はあまり人気がないようで。古代遺跡なんで、野っぱらに点在しているのかと勝手にイメージしてま...
旧海軍の武器倉庫であった赤れんがの倉庫群を観てきました。毎回、舞鶴は素通りでしたので、じっくり見るのは初。横浜にもありますが、こちらは国の重要文化財や日本遺産に登録されているようです。巨大な文字モニュメント、映え効果もあって各地で見られるようになりましたね。現代版の石碑ということでしょうか。まずは、外観をぐるりと鑑賞。時代を感じさせる美しい光景です。路面の直線上のものは、レールの跡かな。どういった...
丹後七姫のおひとり、静御前。源義経のお妾さんで、悲恋の物語で知られているお方ですね。京丹後の出身で、幼少期は丹後の海辺の町で暮らしていたとか。ということで、夕日ヶ浦から間人に向かうときに生誕地に立ち寄ってきました。静御前を祀る静神社旗が立ってなきゃ、素通りしちゃいそうな小さなお社。なんだか、ひっそりしていて、その名のとおり静かでした。生誕地は、神社から少し離れたところ。軽トラが走れる程度でしたので...
今回の京丹後ドライブの目的は3つ。1つめは、伊根でお酒を買うこと。なんで、舟屋を見学することなく、酒買ってすぐさまUターン。日本海に一番近い酒蔵、向井酒造。海沿いですからね。ネットでも買えるけど、現地で買うのが乙ってもんさ。それにしても、すごい観光客。インバウンド客も多く、連休の午後に行くもんじゃないね。2つめは、夕日ヶ浦で夕陽を見ること。夕日ヶ浦は城崎温泉に向かうときに通過するだけで、一度は地名...
高級ブランドガニの水揚げ地で知られている京丹後の間人(たいざ)間人ガニ、食べてみたい〜、高すぎて手が出せない〜カニシーズンに来ちゃうと買えない自分がみじめになるので、カニの姿を見ることがないシーズンオフが観光に丁度よし!それでは、巡っていきましょう。立岩砂浜にある高さ20メートルの玄武岩、柱状の割れ目が特徴的。かっちょいいです。夕方と昼間の2回訪問。間人皇后と聖徳太子の母子像立岩のお隣で日本海を眺...
神社仏閣に無知なんで、よ〜わかりませんが、伊勢神宮は現在の地に鎮座するまで、いろいろ引っ越したのでしょうか。以前祀られた地を元伊勢と称するようで、福知山には元伊勢三社あり。ということで、参拝してまいりました。ちなみに、山間の自然豊かな地域で、周囲にお店とかコンビニとか何もなし。赤福も、豚捨も、おかげ横丁もなし。ほ〜ら、のどかだね〜天橋立にある元伊勢籠神社は観光スポットとして賑わってますが、こちらは...
酒呑童子ってご存知?昔々、そのような店名の居酒屋に通ってましたけど、丹波と丹後の境にある大江山に住んでいたという鬼の頭領の呼び名。福知山は鬼の町、ってことで酒呑童子の里に行ってきましたぜ。と言っても、京丹後に向かっていたところ、ググルマップで発見。舞鶴から宮津に向かう途中で南下しちゃいました。福知山って、初。ただね・・・鬼のモニュメントがあちこちに建っているのですが、みんなチビっ子さ。かわいいのよ...
東尋坊は何度も行ってますが、いつもシーズンオフのときなんで、賑わっている東尋坊は初めてです。こんなにブルーに囲まれた東尋坊も初めてかもしれません。海も空も美しい!見慣れたせいか、さほど恐怖は感じなくなりましたが、崖っぷちはさすがに無理じゃ!足がすくんで近づけません。でっ、今回、崖の先端の方で飛び込むおっさんを目撃!飛び込みの選手が練習で飛び込むことはテレビ番組を見て知ってたけど、こんなおっさんがい...
井波は、大人にも子供にも彫刻作品を楽しめる街づくりがされています。その点、とても感心しました。例えば、瑞泉寺が大火に見舞われたとき、山門の彫刻龍が飛び出てきて、井戸の水を吹き掛けて延焼を防いだという言い伝え。この物語を欄間彫刻として製作され、駐車場に飾られています。すごいッス。そして、彫刻にまったく興味がない子供も楽しめるよう、八日町通りには木彫りネコがいっぱい。木彫の街ならではですね。30匹ほど...
どれぐらい大きいのか、見上げる女性と比較するとわかります。43階建てのタワーマンションぐらい巨大です。という構図の写真を一枚。冬の風物詩。寒いッスねぇ。...
その会議場は、JR清須駅から線路沿いを15分ほど歩くとたどり着きます。目立つ建物なんで、電車に乗っていても目を引きます。正確には、会議場というか、平成元年に再建されたお城風の歴史資料館。信長没後の跡目を決める清洲会議が開催されたお城、清洲城です。三谷幸喜監督の映画、清須会議の舞台ですわ。清洲城は信長が尾張の拠点とした居城であり、桶狭間の戦いの際は、この清州城から出陣したそうです。信長と家康が同盟を...
年末年始、日中はとても暖かい。あまりにもポカポカ陽気なんで、長良川の河畔まで行って、読書したりして。今年からは、できるだけ文字を読むことにしたんですよ。ボケ防止と、たまには落ち着いた生活をするのも良いかと思いましてね。老眼に苦労しますが。こちらは、年末に読んだ本。読書って言えるようなものじゃないけど、サクサクッと完読。20代もやりたい放題だった様な気がしますが、ノープランでやりたい放題だったので、こ...
晴れた日に家にいることは元来嫌いで、とにかくお出かけしたい派。出かけないことには、休んだ気にならないから。長時間の車の運転も気にならない、むしろ好きな方。前世は、長距離運ちゃんだったのかもしれません。この歳になってようやく知りました。わたくしの趣味は、生活圏内から飛び出して、各地を回ること。てなわけで、人生後半戦は、気ままな旅を謳歌するゾー!庶民なんで、リゾート旅行なんて行けませんが。今年は春に、...
再上映していたので、見に行ってきました。関東大震災後の実話ですが、SNSが普及した現代社会でも起きる話。気をつけましょう。...
学生の頃に暮らした町に、旅のついでに寄ってきました。40年前の記憶を頼りに、住んでいたアパートを目指します。椎名町駅、かなり進化していました。駅の隣には交番も、立ち食いうどんのお店もありません。思い出深い山手通りのガード下。ここには5人満席ぐらいの小さな焼鳥屋があって、バイト帰りに頻繁に寄っていました。近所に住む友人H君ともよく行きましたね。酒飲みの肝臓は、この店のホワイトリッカーのような安い焼酎...
花には興味がございませんが、休耕田を利用したでっかいコスモス畑があるというので、見に行ってきました。墨俣一夜城の近くです。お見事な咲きっぷりでした。周辺は、いい香りですし。久しぶりに、秋を感じました。まもなく、11月、早いもので今年も残り2ヶ月ですね。...
メダカの飼育に最適な鉢を買うため、わざわざ3時間かけて、再び、信楽。駅前タヌキは、ハロウィン衣装に衣替えしてました。ちょうど、陶器まつりの開催期間で、買い物客で賑わってましたよ。今回は、相方を同伴。信楽に来たのに、なぜか、常滑焼きのすり鉢を買おうとしてました(^_^;)錦鯉が飼えそうな浴槽。いくらするんでしょうか。雨予報だったので、少しだけ散策。秋ですね〜こちらが、買ってきたメダカ鉢です。飼っているメダ...
八百津町の人気店と言えば、役場の近くにある昭和レトロな大衆食堂、三勝屋さん。この日の昼時もたくさん並んでました。名物が、パーコー定食。食べたことはありません、豚肉の天ぷらなんで。でっ、他にもないかと街中を散策。蔵元あり。おっ、気になるメニュー。これよ、コレ!ヘボじゃない方、マツタケよ。ヘボはダメです。わたしゃ、食べれません。9月からの季節限定、土瓶蒸し付きB定食だ!見て、見て、お値段もリーズナブル...
アビゲイル騎士団の姿はなし。池井戸潤の小説 ハヤブサ消防団のモデル地区と言われる八百津町。ドラマは町おこしに一役買って、盛り上がってます。子供が小学生だった頃、田植えと稲刈り体験で3年ほど春秋に通いました。山中の小さな集落にある上代田棚田。棚田は一部を残し、ほぼ稲刈り終了。撮影には、ちょっと遅すぎましたね。お気にいりの石像。勉学を楽しんでいる表情がいいのよ。畦道には、コスモス。風に吹かれて、ゆらゆ...
それは、美濃加茂市古井町に存在します。古井と書いて「こび」。いわゆる天狗神社は、小高い山の上にあります。鳥居の左右には、狛犬の代わりに天狗が二体。由緒正しい神社ではありません。詳しくは、案内板をお読みください。ということで、神道系の宗教団体の本部でしょうか?でも、案内板には、美濃加茂市になってますね。天狗は、神の使い。神出鬼没に登場します。立ち入りは自由で、信者の姿もなく、勧誘される恐れはありませ...
美濃に住んでいるわけじゃないので、グルメスポットは知りませんが、このお店のことは聞いたことがあります。旧美濃駅の近くにある昭和感漂うこのお店。ホルモン好きには、そこそこ人気店のようです。わたくしは入店したことありませんが。なぜなら、このお店の人気メニュー とんちゃんが食べられないので。鶏がけいちゃん、豚がとんちゃん、牛がてっちゃん。メニューには、けいちゃん、てっちゃん、それ以外もありんす。店前通る...
昔々、岐阜市内には、名古屋鉄道が営む路面電車が走っていました。いわゆる、ちんちん電車で、長良線、揖斐線、美濃町線など。旧美濃駅は美濃町線の終点駅で、ここに数台の路面電車が保存されています。右から古い順に整列。わたくしの場合、金華山の麓を走る長良線を利用。クリーム色とグリーンのツートンカラーは、懐かしい。車内。レトロな降車ボタン。そして、運賃箱。廃線後、高知の土佐電鉄に譲渡され、今なお現役で働いてい...
改札口で君のこと〜 いつも待ってるものでした〜♪ご存知、野口五郎の私鉄沿線。野口五郎は、岐阜県美濃市がふるさと。ストーカーの五郎ちゃんが待ち伏せしていたのは、今の美濃駅?長良川鉄道 美濃市駅。現役の駅舎ですが、大正時代に建てられたもので、登録有形文化財です。電車の中から降りてくる〜 君を探すのが好きでした〜♪行為に及んだのは、それとも、名鉄美濃町線の旧美濃駅?まあ、作詞は五郎じゃないので、美濃駅じゃ...
来春、北陸新幹線が金沢から福井県敦賀市まで延伸開業します。ということで、東京ー敦賀間が直結。すると、東京からは丹後方面ヘのアクセスが楽になりますね。たとえば、敦賀駅でレンタカーを借りて、三方五湖経由で天橋立で一泊。翌日、伊根の舟屋に寄ってから、城崎温泉で二泊目。最終日は、豊岡鞄を買って、出石そばを食べて、天橋立経由で敦賀駅まで。夕方または夜の便で東京戻り。ガイドツアーが組めそうです。でも、忘れちゃ...
岐阜関ヶ原を越え、彦根方面に向かう途中にある醒井宿(さめがいしゅく)。これまで通過するだけだったので、暇つぶしに行ってきました。JR醒ケ井駅に駐車し、散策開始。ところが道を間違えてしまって、宿場町の外れに向かってしまいました。炎天下の迷子に救いの手。偶然たどり着いた天神池。透明度が高く、透き通っているので、水がないように見えますね。醒ケ井は湧水が豊富な清流の郷とのことです。鱒の完全養殖に成功した地...
こんな近場に、源泉掛け流しの温泉があるとは。ということで、行って来ました羽島温泉。どこだそれ?その温泉は、東海道新幹線の岐阜羽島駅の南方位置にありました。ただ、その温泉は老人福祉施設だったのね。入浴できるかどうか心配でしたが、わたくし、ほぼほぼ老人ですし、元気な若者でも利用できる施設でした。平日の昼間とあって、来館者は高齢者ばかりでしたけどね。福祉施設なので、利用料が安ーい❗市民じゃないので400円で...
さてさて、先日行った桃太郎神社は、神社です。狛犬が、イヌ、サル、キジなわけで。鳥居をくぐってこちらの僕ちゃんと記念撮影するのが定番。わたくしも、幼少の頃に撮った色あせた写真、持ってます。正面に鎮座するご立派な桃太郎。退治した鬼も従えています。拝殿ももちろんありますよ。この神社は、子供の守り神。子供を連れて参拝するには、最適な神社なんです。お隣は宝物館。まだ開館前だったので、立ち入り禁止。拝観料はお...
むかーしむかしのことじゃった。あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。「おや、これは良いおみやげになるわ」おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、呼ばれて飛び...
太田宿に向う途中、愛知県犬山に寄り道。犬山は、国宝の犬山城があり、日本モンキーパークがあるところでも知られています。でもって、この神社も古くから知られているスポット。久々に立ち寄ってみました。この神社を参拝するときは、厳格な規則を守る必要があります。ちゃんと、守りましょうね。石像は、浅野祥雲先生の作品。以前、このブログでも見たことありますよね。関ヶ原ウォーランドの作品の先生ですよ。関ヶ原の戦い 前...