他者との比較で分かることが必ずしも正解とは限らない。あの人は愛されていて羨ましいと感じてもそれは本当かどうかは謎です。パートナーの行動で自分が感じることが大切で周りがその行動を見て決めることでは無いし、何より貴方がご機嫌かどうかが大事なんです。
親子・夫婦・人間関係の悩みに特化した心理カウンセラーです。 子供が生まれてから自分の生い立ちからの傷に気がつくことは多いもの。 私のblogがその切っ掛けとなり子育てを楽しめるようになられたら嬉しいです。
|
https://twitter.com/fujitayukie15 |
---|---|
|
https://www.instagram.com/yukiesan.05 |
#394 夫婦関係:夫婦喧嘩は何故子供の前でしない方が良いのか?
夫婦喧嘩の原因が子供のことで…だとしたら、子供に誤解されない為にも子供の前で喧嘩するのは避けたほうがいい。だって、お互いの目的は「子供を思って…」のことでしょう?だったらその目的を大事にしてほしいからね。
地域タグ:奈良県
心の傷は、ショックが大きいほど痛みが強過ぎてフリーズした状態になる事があります。頭では理解している。でも目は閉じているんです。その状態の時に見ている側が相手の痛みを何とかしてあげたいと思うのはごく自然な事ですが、やってはいけない事があります。
地域タグ:奈良県
競争をさせる本当の意味は?身体の健康を損ねると生きていく力が奪われていく。(一時的にもしくは、長期的に。)そしてその重大さに周りも本人も気がついていないことこそが大きな課題であり問題だと私は思います。そこに誰も責任なんかとってくれないのですから。
地域タグ:奈良県
お仲間 なるさんのご紹介です。カウンセリングというと当方では・対面カウンセリング・リモートカウンセリング・電話カウンセリングこの三種類なのですが…今日はVRチャットの世界でカウンセリングをされているなるさんのご紹介です。なるさんはコンパッシ
地域タグ:奈良県
全ての依存と共依存がダメなわけではありません。でも依存と共依存は自律と切り離せない。自律って大事。この記事は今までのカウンセリングで経験してきた事と自分自身の生い立ちによって生き辛さからケアを受け続けてきた体験から思いつくまま書いたものです。
地域タグ:奈良県
#389 親子関係:虐待:誰もその人に刃向かえない事が状況を悪化させる。
全ての親が性虐待や精神的肉体的虐待をしているわけではない。だからこそ、今、それを受けている人や受けてきた人にとって、その事実を訴えたり伝えることの困難さがあります。訴えがあった時には耳を傾ける必要があるのです。
地域タグ:奈良県
「ブログリーダー」を活用して、藤田 侑杏恵さんをフォローしませんか?
他者との比較で分かることが必ずしも正解とは限らない。あの人は愛されていて羨ましいと感じてもそれは本当かどうかは謎です。パートナーの行動で自分が感じることが大切で周りがその行動を見て決めることでは無いし、何より貴方がご機嫌かどうかが大事なんです。
カウンセリングでいつも思うのは「言葉」にはエネルギーが宿っていて「人の心」はそれによって振動して如何様にでもなる。マイナスにもプラスにも。言葉を恐れることもあるかもしれないけれど言葉にどんなエネルギーを乗せるかによって上手いこと言おうとしなくても思いは伝わる。
アダルトチルドレンに見受けられる境界線の曖昧さ。そもそもこの言葉の意味がわからない人もいるかもしれません。自分と大切な相手を守る意味でも境界線は大事。境界線が無いということは「自分が無い」とも言えるから。大切な関係だからこそ境界線がひけるようになると良いですね。
不当な扱いを親だからといって子供は受けて良いわけがありません。不当な扱いを受けた人が、どうやって他者に対して正当な扱いができようか?弱者だった自分が受けた数々の出来事は他者から自分の気持ちを大切にされるということを知らない。些細な失敗でさえ厳しく怒られてきた人は他者の些細なミスを許す許し方を知らない。
夫婦に限ったことではない。我が子からの裏切り嘘をつく誤魔化される。これらの行為も自分に「愛がない」事への証明になる。愛が分からないし知らないし自分の中に無いから。だから欲する。証が欲しい。安心したいから。それだけずっと強制的に誰かの為に生きてきたとということです。
夫婦喧嘩に限らないと思いますが、人との関わりの中で・あ〜またやってしまったよ…そういうことあると思います。勿論、片方のみが原因ということは無いと思いますが自分がそのパターンに気が付けるだけでもこのワークは助けになるかなと思っての公開です。
大切な人と憎い人は表裏一体。勿論全ての関係性においてとは申しません。大嫌いは好きの裏返しとかね。これもその二人の関係性によってはどうかなって思うしね。今日は前回のブログ「負の継承:手放すのは簡単じゃないのよ。」の続きです。「手放す」という言葉に私の思いを添えてみました。
親から受けた自分の身を守る為の様々な言葉によって人との関係で誤解されたり生き辛さを抱えたり。だからって無理やり手放さなくても良いんですよ。手放すことより、その今まで抱えてきた辛さや悲しい気持ちをまず聴かせていただきたいなって私は思うんです。
夫婦カウンセリングで会話が無い。というお悩み。その表面に見えている状況は何かに気がつくチャンスだと思うんです。つまりその会話が無いということのみが問題では無いのでは?自分の本当の気持ちに気がつくことはとても怖いことだったりするからね…今日はそんなお話です。
自分を大切にできない。自分を守れない。自分の心の声を聞けない。聞こえるのはいつも叱責ばかり…いつもどこか安心できなくて不安になることばかり探してしまう。そんな自分が過去に居たし、そんな人も周りに居たなぁ〜と思い出したので書いてみました。
今日は先日ふと子育てしていて初めての離乳食で最初の果汁をスプーンひと匙をあげた時のことを思い出しました。あの当時傷だらけだった私は毎日が必死だったし、自分の中に決め事が沢山あって、それに縛られてがんじがらめだった。もっと肩の力を抜いて子育てをしたかった。その為に必要なことが私にはあったのですが…
どんな人にも親の介護義務があるのでしょうか?そして女性は嫁ぎ先の親の介護をするのは当たり前なのでしょうか?自分の親であったとしても、介護義務はあるのでしょうか?そんな諸々を書いて見ました。前回のブログ#夫婦関係:熟年離婚の続きになります。
「熟年離婚」なんてお題目に書いちゃいましたがここに行き着くまでに諸々のことがあってのことでそれは負の継承が隠れていると思います。次回は「親の介護は義務か?」を書こうかなと思っておりますがそこにも繋がる前置きみたいな感じになるのかなと思っております。
夫婦喧嘩や感謝・謝罪に「自分を受け入れる」こととどういう関係があるのか?そう思われるかもしれませんがこれとっても重要なことです。今日は夫婦喧嘩について私なりの持論を書いていきたいと思います。
子育ては心配と不安の連続ですね。その心配と不安の中に実は自分が存在していたりするものですから…今日は幼いお子さんを持つクライエントさんからカウンセリングの中で出てきた一部分を許可をいただき投稿させていただきました。必要な方に届きますように…
自分の方が先へ進んでいるという思い込みから相手に対して進みが遅いからといってイライラするのはなぜでしょう?そもそも何故一緒にカウンセリングを受けようと決めたのでしょうか?その最初の目的を見失っていませんか?カウンセリングは競争ではありません。
夫婦喧嘩の原因が子供のことで…だとしたら、子供に誤解されない為にも子供の前で喧嘩するのは避けたほうがいい。だって、お互いの目的は「子供を思って…」のことでしょう?だったらその目的を大事にしてほしいからね。
心の傷は、ショックが大きいほど痛みが強過ぎてフリーズした状態になる事があります。頭では理解している。でも目は閉じているんです。その状態の時に見ている側が相手の痛みを何とかしてあげたいと思うのはごく自然な事ですが、やってはいけない事があります。
競争をさせる本当の意味は?身体の健康を損ねると生きていく力が奪われていく。(一時的にもしくは、長期的に。)そしてその重大さに周りも本人も気がついていないことこそが大きな課題であり問題だと私は思います。そこに誰も責任なんかとってくれないのですから。
お仲間 なるさんのご紹介です。カウンセリングというと当方では・対面カウンセリング・リモートカウンセリング・電話カウンセリングこの三種類なのですが…今日はVRチャットの世界でカウンセリングをされているなるさんのご紹介です。なるさんはコンパッシ
力関係はどうしても存在します。だからこそ力がある方が力が無い相手に対して外してはいけないことがあります。これを外すことで大切な人が他人の仕事を背負わされたり人にNO!が言えなかったりするかもしれませんん。NO!が言えないことで命の危険さえあるのです。
悲劇的な場面では思いやりと尊重を持って接するべき。マイクを向けられた瞬間に応えるかどうかの選択は、非常に難しいものでありその責任は取材を行うメディアやジャーナリスト側にも問われるべきです。
攻撃する人は自分が幸せではないことを証明し人生に責任を持たず幸せを見つけられず攻撃できる弱者を探し性差別・年齢差別等をしてうさを晴らして生きている。若い人がそんな大人を見て尊敬できるはずがない。私はシワシワになっても可愛いおばーちゃんになりたいわ!
モラハラは本人も無自覚でモラハラやられている人も実は気がついていなかったりします。昭和の時代なら通ったことも今は通じません。だからあの時代に生きてダウンロードされてしまった負の遺産は相続放棄できるといいですね。人の心を棘で刺すのではなく丸く柔らかく。
勉強会のお仲間に詳しくお伝えしたりしてましたが「流れを先取りできて、確かにその流れが来た!」とお声を頂いたりしておりましたので、お役に立てて嬉しく思っております。運気は徐々に変化するので12月後半には既に1月の運気が入ってきている方もおられると思います。
九星気学2024年1月の全体の運気と各星の運気の流れです。
様々な経験することで目に見え、聞こえているものだけが真実ではないことを知る。捉え方、そうせざるを得ない状況だからと言って傷つかないで済むわけでもないけれど。言葉の裏にあるものを見ると捉え方は違ってくる。てお話しです。でも素直で正直がお互い楽なんだよ!
誰もがうまくいく手法なんて無いと思うのです。大体多くの方がそれで上手くいっても私はまずそうはならないって事が多くて😅自分で他に方法ないかなと考えて出てきたものがこれでした。それでもいつも同じ人ではなく私の場合は何人か自分の中で見つけておく事が大事ですが…
体で体感したものって、なかなか言葉にするは難しいものです。ですがこの体感も一人一人違うのだと思います。メキメキ鍛えるとか運動系は私には難しいので「音叉で整う」感じは気持ちよくてハマってしまいました。今日はご紹介記事です。
カウンセリングの場は安心と安全でなければなりません。それを感じられて初めて話せるってもんです。だから初回から何でも話せないって事があっても不思議ではないんです。初回はまず自分の内側で『ここは安全か?』を確認する時間であっても良いのかなと私は思っています。
渦中にいる時は多分多くの人が「なんだか辛い。」「苦しい。」そう思いながらも、それがどんなに大変な状況かということまでは恐らく無自覚だと思うんです。そんな中カウンセリングを選択し「温もりを求めて」に来てくださる勇気を私はいつも歓迎し尊敬するのです。
被害者の苦しみは誰にも分からない。繊細で敏感で言葉一つ一つを適当に受け流せなくて些細なことに傷ついて。他人から見たらそう言われるかもしれないけれど、だからって鈍感になれるわけがない。人の傷付きにルールなんかありませんから。そもそも赦しって何よ?
物理的に目に見えることだけが「できること」ではないです。むしろ目には見えないけれど、その目には見えない「サポート」の方が大事だったりします。
悩みの多くは 自分ではどうすることもできないことが 多いかもしれません。その中でも出来ること 必ずあります。
人は一人で生きていくのは困難です。だけど周りに話ができる人がいない時もありますよね。そんな時、試してみてくださいね。但し、自分にとってプラスになる人。邪魔をしない人。応援してくれる人。をイメージできる人にね。
本当は行きたくない、辞めたいのに、辞めることで自分がダメになる。逃げることになる。こんなことくらい大したことじゃない。そう言い聞かせてくる誰かの声がする。どれが本当の自分の声なのか分からなくなる。そんな時は距離を置いてみましょう。
人との関係性に温もり(温度)を感じられない関係って私は寂しいなと思います。その人を見ずにその人のバックボーンだけを見ているということですから。本当の自分を見てもらえないって悲しいことです。お互い相手を見合える関係が良いですね…
当事者への確認って大事だと思うんです。相手が誰であっても。その確認をしないってことは相手を尊重せずにぞんざいに扱うってことですから。ちょっとのことのようですが彼女のように漢字表記についてさえ確認する勇気は持っていたいなって思います。
そもそも、「甘え」と「甘やかされ」とは意味が違います。甘えさせられて育つとどうなるのか?甘やかされて育つとどうなるのか?そして親は子供に対してできることって何なのか?子供にも自分の人生を生きる権利がある。その権利を一体親はどれくらい理解しているのか?
例えば子供が親と約束した事について何度も確認するのは「安心したいから」です。大人は誰も子供時代があった。だけどその時その時必要な育み受けていないことであの時感じていたことを否定しなかったかのように自分を扱い子供の心を無自覚に踏み躙ってしまったりします。