カザフスタンの守りに苦しめられ、終盤まで接戦が続いた日本。タッチライン際で数的優位は作るものの、そこからパスで展開していく流れがうまくいかない。カザフスタンに強く当たられ、ゴールライン手前で止められる。
それでも後半7分、小出深冬がトライを決め突き放すと、ゴールも決まり14-7とした。
男子に続き五輪出場を決めた女子7人制代表サクラセブンズに、「おめでとう。でも、ここからが本番だ」「はらはらの試合だったが、素晴らしい試合運びだった」「試合時間が短いので波乱も起きやすい。最後まで気の抜けない試合だった」「男女ともオリンピックに出られてよかったですね」「物すごくタフな試合を何試合も勝ち抜いての優勝。おめでとうございます」など、リオ五輪での活躍を期待する声が多く寄せられている。
【女子セブンズ日本代表(#Sakura7s)】
サクラセブンズは、来年行われる @Rio2016 への出場権を獲得しました。男女そろっての出場決定です。皆様の応援、誠にありがとうございました。#rugbyjp #RoadToRio pic.twitter.com/NviB9Taaot
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2015, 11月 29