『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』に投稿された感想・評価（映画作品自体ではないので、本作に対するスコアはありません）
主に戦後映画史において名作とされてきた作品達がいかに「男性の眼差し」を基に作られそれがいかに女性搾取的であったのか、そしてそれは時代性と…
一番オールナイト上映で印象に残った作品。
今までの二つとは違う方向性の映画というよりかはテレビ番組みたいな感じに近い。
ハリウッドの男女差別について熱弁して訴える姿はすごく強い。
いろいろな例を挙げ…
2025年22本目
映画を愛する君へをよりディープにしたような作品。
ハリウッドでの女性の扱い、映画での女性の扱い
女性の扱いの根源を遡ると歴史背景に繋がる。
性の多様性について考えさせられる、…
色んな映画の切り抜きが
たくさん入ってる。
自分の好きな映画が
出てくると本当にドキドキした。
自分が普通に受け入れてきた
ものが否定される(されたと感じる)
ときっと反発したくなる。
でもこういう…
映画における「男性のまなざし」に触れたドキュメンタリー。
待遇だけでなく、撮られ方でも性差があるという指摘は、まさに女性ならではの視点。
既存の作品を例にした説明は、確かに説得力がある。
そう…
ここ数年の中で最も有意義な107分間
ブレインウォッシュというタイトル通りの自分の中の潜在的意識に嫌でも気付かされる
ニナメンケス監督の講義式ドキュメンタリーで、いかに映画というコンテンツが男性の…
女性の客体化は納得
ベッドシーンでは男性目線の映像は多いけど女性目線の映像は確かにあまりないような気もするし、体を強調されるのは女性側の方が多い
とはいえ、触れられてたとおりで女性の裸体からくる映…
見つめること、自分が映画鑑賞時に違和感があったり他者と会話する時に妙に傷つくみたいなことがすらすらと言語化されていたりして、なんかずっと泣きそうだった。
侵害されること、モノとして扱われること、私が…
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