ライルゴーチン

ブルータリストのライルゴーチンのレビュー・感想・評価

ブルータリスト(2024年製作の映画)
3.4
IMAXにて鑑賞。
画角はヨーロッパヴィスタヴィジョンだったようで左右に余白がありました。

音楽が独特で画は綺麗なシーンが多くて大きなスクリーンで観れて良かったです。
おしゃれなオープニング、エンドロールも良かったですね。

第一章はちょっと退屈だったけど、インターミッション後の第二章は見ごたえありました。

自由の女神像を逆さに撮ったり様々なショットに色んな符号があるんでしょうけど、オイラみたいな鈍感な人間にはさっぱり(笑)

ジョーフィア役のラフィー・キャシディも大きくなったなあ。

何があっても薬に頼る輩は嫌いだ。