ボルベール <帰郷>の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 強くて美しい女性たちが魅力的
  • 親子の絆が強く描かれている
  • 色彩が美しく、監督の作風が光る
  • ペネロペ・クルスの演技が素晴らしい
  • スペインのロケーションや文化が魅力的に描かれている
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『ボルベール <帰郷>』に投稿された感想・評価

毱
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このレビューはネタバレを含みます
実は死んでいなかった母が、まわりの人からは死の間際にみる幽霊であると信じてしまえる存在力

まま帰ってないじゃん、ていう
邦題見てやっと物語全体がvolver になってることに気づいた、あぶねー
母娘も姉妹も仲良くしなさいよーというメッセージ、話だけみたら結構重たいんだけどちょいちょい笑え…

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4.7

楽しさもあり、恐ろしさもあり、腹立たしさもあり、悲しさもあり、切なさもあり、温かさもある。そして何よりこの作品に出会えた嬉しさがある。
倫理観の話にフォーカスすれば評価できない人も一定数いると思うが…

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5.0
ストーリーラインも、登場人物の心情描写も💯!!
娘を守る母の強さを考えさせられた!
ペドロアルモドバルは母を描くことが多いなぁ!
naima
5.0
このレビューはネタバレを含みます
自分のための映画だ!
やっぱ母性って最強で、最凶だよな
でも殺してくれて嬉しかったよ

ペドロ・アルモドバル監督『ボルベール〈帰郷〉』(2006)

まやかしの生死が招き入れたものー

とんでもないことが起こっているのに、とにかく躍進していく女性の力強さ。

親を殺した子供の口から長く…

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ずいぶん昔に観たのでおぼろげだけど、母の強さを感じさせて悪くない終わりだったとおもう。
ペネロペクルスが、おならのにおいで誰か当てるという下ネタに笑ってしまった

夫のパコが気持ち悪い。
というか、変なアングルが気になるときがある。
と思っていたら直後。
観ていいのかわからない作品。
いろいろ気持ち悪い。ホラー?もうやめるか、と思った前半。

ペネロペ・クルス…

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女達の物語

犯罪が隠されて…駄目な話なのに、女のパワーでそれもありかと思わせる凄さ

ペネロペ・クルスは年齢を重ねてもまだまだ盛の美しさ
歌うペネロペ…これは吹き替え?
この映画の見せ場だと思うの…

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ペドロ・アルモドバル脚本、監督作品


風の吹きすさぶラ・マンチャの小さな村の墓場
3年半前の火事でともに命を失った両親の墓所の手入れをする姉妹ライムンダ(ペネロペ・クルス)とソレ(ロラ・ドゥエニャ…

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