MCUの時系列でいうと『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(1940年代)に次いで2番目に古い時代。
MARVEL作品の中でもこの作品はかなり好きな方に入る。舞台が1995年なので90年代の曲がたくさん使われてて最高。ただし序盤のジュード・ロウとかが出てるあたりのくだりがあまり興味なくて無の感情で乗り切った。
ソルトンペパにR.E.M、Garbege、TLC、Des’ree、No Doubt、Nirvanaなどなど、そしてエンドロールはHOLE!!挿入歌がアツい!!やっぱ90年代の音楽いいなーー!!定期的に漁りたくなる。
登場人物も猫のグースにキャロルの子供時代を演じるマッケンナ・グレイスちゃん、マリアの娘のおチビ中尉がかわゆい。キャロルが立ち上がるシーンは泣けるし、キャロルの親友のマリアの活躍も胸アツ。キャプテン・マーベルは女性が活躍する姿が描かれているから大好き。
"あいつは命令じゃなく直感に従った 難しいことだがそれが人間らしさだ"
◉鑑賞記録
2020/06/25(1回目)
2020/12/31(2回目)
2025/02/22(3回目)