「何をしても退屈な年頃なの。あなたにできることはないわ」
最高によかった
カルメン(ひげ男の奥さん)がシシー・スペイセク似。彼は彼で、角度によってはどことなくマチュー・アマルリックっぽい側面も見せる。
ガイドの青のボーダーの服(やや丈が長い)がいいなと思ってみていたら、チェリーで赤く染められたのだった。
女の子の成長物語だと思ってみにいったら、成長できずに同じところをぐるぐる回っている、どこか憎めない男たち、少年たちの話でもあった、ということはよくあるのかもしれない
じわじわとブロークバック・マウンテンな感じもしてきた
受け答えがしどろもどろになるガイドマンが可愛かった。ところで、鳥が鳴くのは生殖器を冷やすためというのは本当なの?
部屋の壁にビフォアミッドナイトのポスター