ハウス・ジャック・ビルトの作品情報・感想・評価・動画配信

ハウス・ジャック・ビルト2018年製作の映画)

The House That Jack Built

上映日:2019年06月14日

製作国:

上映時間:152分

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • ジャックはサイコパスで、殺人を芸術として表現する
  • グロい描写よりも、人間の執着心や想像力が怖い
  • エンディングが面白く、意味深い
  • ラース・フォン・トリアー監督の他の作品も見てみたい
  • 芸術的なアート作品としての描写がある
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『ハウス・ジャック・ビルト』に投稿された感想・評価

WW2とかの資料映像や静止画のインサートが心地よい🎶

ダンテの神曲???

主人公にとって都合の良すぎる展開で不愉快だった
この手のサイコパス映画幾つか観たせいか驚愕ほどはしなかったんだけど、でもやっぱり猟奇的でおぞましいすぎる

主人公が強迫性障害ってこともあって不安をめ…

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3.1

1970年代のワシントン。建築家を目指す技師ジャックは、ある出来事をキッカケに殺人を繰り返すようになる。
ジャックが告白する5つのエピソードから明かされる12年間の記録。

ラース・フォン・トリアー…

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このレビューはネタバレを含みます

強迫性障害と潔癖症なのに殺人を繰り返すうちに血痕が気にならなくなったくだり、依存症の仕組みそのものだと思った。
殺人以外の対処法も、他者との繋がりもないと歯止めが効かなくなる。
後半の天国と地獄のパ…

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エンディングテーマの歌詞を聞いて、
サイコパスというよりも、ただただ自分勝手なだけの主人公って感じがした。
人におすすめは出来ないけど、そんなに酷い映画でもない気はする。
3.5

オムニバス形式で派手さはないものの、「強迫性障害だからこういう行動取っちゃうし、人殺しちゃうのもこうやってはまっちまったんだよね!」が当事者目線でしっかりわかる映像
シンプルな映像ばっかだけど低予算…

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このレビューはネタバレを含みます

2025/1/15 19本目

・殺人鬼が殺人を犯し、死体を冷凍保存する異常な様子を淡々と描く異常なサイコホラー。異常でしかない。

・ゴア描写にも満足。ヴァージへの告白パートが自分には難しすぎてよ…

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おもしろ。
主人公が聞き手に告解する構成や、映像素材を直接的な意味合いで挿入する作風など、完全に前作『ニンフォマニアック』を踏襲していた。ニンフォマニアックのメインモチーフであるセックスをそのまま殺…

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これ見て高尚な気分に浸るくらいだったらごっつええ感じ見るわ。
Yoshm
4.5

本能から湧き出る殺人欲求を過去一美しく描いた映画
共感性の高い感情描写と凄くかっこいいカット割や演出。とにかく素晴らしかった

この映画はありとあらゆるサイコパス映画のエッセンスを汲み取り最適解を弾…

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