ウィレム・デフォーだ!ということで鑑賞。
モノクロの映像と音から孤島の不安を醸し出す。荒れ狂う海がリアル。
サイレン音が終始不気味に響き渡る。
超パワハラな男と過ごさなければならない時間と閉塞感に…
ウィレムデフォーの目をひん剥く表情が好きすぎる
呪いの言葉を吐き捨てるシーンでは一度も瞬きをしてないそう笑
ザーメンが天井の隙間から落ちてくるシーンはひやひやした
目に入ったら危ないからまじで気を…
最初から物々しい音が鳴り響いていたが、あれは灯台で実際になる音なのだろうか?無知な自分を恥じる。知らずしても恐怖をかきたたせる音には変わりないが。
人間的とも非人間的とも言える恐怖と、理解が追いつか…
モノクロで、曖昧な表現が多く、名作だから読みなさいと言われて読む文豪の小説のような神聖さと退屈さが混じったような気持ちで終始見ていた
特に全編を通して液体の描写が多く、白黒なのでそれがなんの液体なの…
ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンによる狂気の応酬は演劇を観ているようで見応えがあった。モノクロフィルムや正方形に近いアスペクト比は、暗の部分が際立ち、追い詰められていく様子が生々しく伝わっ…
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