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ナイトメア・アリーのKAWのレビュー・感想・評価

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
4.2
まず俳優陣が豪華✨
主演ブラッドリー・クーパー。
物語の重要な人物を演じる女性が
ルーニー・マーラとケイト・ブランシェット。2人を見ると「キャロル(2015)」を思い出す。
そしてウィレム・デフォーもヤバイ男役で登場。まぁなんとも贅沢🌈

舞台は1940年代のアメリカ🇺🇲
ギレルモ・デル・トロ監督らしい
映画全体に漂う独特の陰鬱感に
観る側は恐る恐る惹き込まれる😱
序盤の見世物小屋パートが最も薄気味悪いが物語の根幹に関わるので見逃せない。
中盤から流れが変わるが危ない橋を渡ってる緊張感が観る者を釘付けにする。(でも油断してると眠くなる)そしてラストに向かって怒涛の展開へ。ん〜面白い😆

昔お祭りの見世物小屋にいた「蛇女」って結局怖くて入った事ないけど一体何がいたのかな?🐍

エンドロール…
最初の数秒でムムッ?これは…
と思ったけどやっぱりそうやん。
気持ち悪〜!!
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