劇場、DVD、サブスク等 毎月そこそこの本数の映画を観てるので せっかくだからここに記録しておこうと思いました まる
面白くなりそうな要素が盛り沢山なのに
それを全てぶち壊してるのが
すげーもったいない…けど
二流の監督がマトモな演出で真っすぐにスラッシャー作ったところで
普通につまらないB級になっちゃうだけだから>>続きを読む
韓国版「フェイス/オフ」
あれよりもうちょっとヒネリ気味かな。
こういう作品のポイントって
善の人が悪の顔になり
悪の奴が善の顔になるとこだよなぁ。
俳優ってすごいよね。
ちゃんと中身が入れ替わって>>続きを読む
なるほど。
幽霊の一人称というアイデアだけで
出オチ映画の可能性あるかもなぁ、と思ってたけど
ちゃんと人間ドラマがメインで良かった
窓から外を覗いたり
部屋をウロウロしたり
人間に近づいたり
幽霊の>>続きを読む
うーん。わりと分かり難かったかな。
登場人物がポンポン出てきて
ストーリーをあまり把握できなかったんだよなぁ
警棒のマスターっぷりと
後半の絡み合いっぷりは嫌いじゃないんで、ツマラナイとは思わなかっ>>続きを読む
何の前情報を得ずに観ましたが
思ったよりも地味だったかな。
いや、つまらなくはないんだけど
なんだろう
このずーっと平坦な感じ。
つか、ラスベガスの夜の街を
朝までずっとドライブしてみたいなー
わりと王道なパニック映画
教科書通りというか
そつがないと言うか。
活かしきれてないキャラもいたような気もするけど
まぁまぁ、それなりには楽しめたかな。
最後の方の展開とか
ちょっと「ジュラシツクパ>>続きを読む
オリジナルである大竹しのぶの「黒い家」は過去に鑑賞済みで
めっちゃ面白かった記憶があるので
韓国リメイク版を観てみることに。
うーん、オリジナル版って
もっとリアリティーのある怖さだと思ったんだけど>>続きを読む
「ティーン×オカルト」かなと思ったけど
なんか訳分からん系でした。
全体的に大味と言うか
キャラの掘り下げも甘いので
話が進めば進むほどポカーンって感じだったな…。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」公開当時
自分はあれを大して面白いと感じなかったけど
その時の感覚に近いのかなぁ。
ただしブレアウィッチとは真逆の
『面白かった。興味深かった』って感想だけどね。
(>>続きを読む
ほぼスタジオ内の密室劇だけど
かなり緊迫感があって良かった
スピルバーグの「ミュンヘン」も観てないし
パレスチナ武装組織・⿊い九⽉のことも全然知らないし
ミュンヘンオリンピック事件のwikiすら読ん>>続きを読む
軽くてバカっぽいのかと思ったら
重くてジメっとしてたw
最後に絡みあう系は好きなんだけど
カタルシス的にはイマイチかなぁ。
メキシコっぽさ溢れる生活の粗さや雑さみたいな
雰囲気は好きなんで
まぁ楽>>続きを読む
描写は独特だけど
物語の筋道はわりと普通。
絵はサブカル。
恐らく2019年公開当時に見てたとしても
尖ってるとは全然感じなかっただろうな。
(悪趣味系はガロ系作家の先人たちが、とっくの昔に
もっと過>>続きを読む
今は亡きシアターNで「ザ・ウーマン」を観て
クッソ面白いと感動したのですが
あれがまさかの続編で
この「襲撃者の夜」が一作目だと知り鑑賞。
物語的には「とある町に食人族がやって来た」で分かりやすいと>>続きを読む
「ペナルティループ」が面白かったので
同じ監督のこっちの作品も鑑賞。
前半めっちゃ惹き込まれるモノがあったけど
後半の姉が出てきてからは
「この姉バカすぎだし、マジでウザいんですけど」って
苛立ちま>>続きを読む
サスペンスかと思ってたら人間ドラマだった。
神とは
愛とは
信念とは
宗教とか聖書とかのバックボーンが無いと分からないかなと思ったけど
そんなこともなかった。
終始ダラダラしてるけど
そんなツマラ>>続きを読む
実話を元に作られたらしいけど
この人物に関して何の知識も無いので
ぶっちゃけよく分からなかった。
物語が特別面白いわけでもないので
「マーティン・スコセッシ作品を網羅する」以外の人は
あんま観る理由>>続きを読む
ハードルをだいぶ下げて鑑賞したけど
やっぱりTHE日本映画の演出って感じ。
こういうプロットだと
ある程度のリアリティが必要なんだけど
あり得ないだろの連続。
でもね、リアリティ云々はまだ
大目に見>>続きを読む
予告を見た時に「めっちゃ面白そう」と思って
若干ハードルを上げて鑑賞に臨んだのですが
うん、良かったと思う。ハードルは超えてたな。
容赦ない暴力的な描写がいいね
主人公の取る行動がアホかと思う場面も>>続きを読む
うーん、、、雰囲気映画ですね。
ジャンプスケア系なんかより
こういう方が好みなんだけど
ちょっと惜しいかなぁ…。
雰囲気系のわりには
そんな言うほど雰囲気でもないし
かと言ってストーリーにキッチリ芯>>続きを読む
コメディだからいいよね、って感じで作ってんのかどうか知らんけど
劇団臭が凄いと言うか
プロットで笑わそうとしてんのか
演出で笑わそうとしてんのか
どっちなのこれ?
演出だとしたら相当間が悪いし
プロ>>続きを読む
テンポもそんな良くないし
一歩間違えれば眠くなるような地味さだけど
嫌いになれない不思議な作品
狙ってるのかどうか分かりませんが
カタルシスがありそうでないのと
主人公のキャラと映画全体のユルさが合>>続きを読む
いやー、素晴らしかった。濃厚だった。
凄まじい人間ドラマだな。
弁護士の兄
医者の弟
妻
後妻
子供
母親
全然、先が読めなかったわ
冒頭の掴みもバッチリ。
これもっと掘り下げて1クールのドラマで>>続きを読む
中盤までは「おっ、こういう展開なのね」って新鮮味があったけど
後半に進むにつれ
なんかよくある流れになっちゃったのが
ちょい残念。
つか、とにかく奥さんがウザくてたまんなかったわ
田舎暮らしの憧れだ>>続きを読む
仕事忙しくて全然劇場行けてねーわ
あーもう映画みてぇ、ってなったので
とにかく時間に合うの探して
「おんどりの鳴く前に」観ようと思ってたら
ほぼ満席だったんで諦めて
そう言えば「ストップモーション」も>>続きを読む
未体験ゾーン2025作品
トランクに監禁された有名ユーチューバーが
身代金を稼ぐために命懸けの配信を開始!
タイムリミットは1時間
果たして脱出できるのか?
そして犯人は真の目的は⁉的な
よくあるプ>>続きを読む
怪奇沼ツアーに参加した一行が
化け物に襲われるコメディ寄りのホラー。
人によっては冗長と感じるかもだけど
個人的には、このノリと波長が合った。
全編通してバカバカしさに溢れてるというか
憎めないアホ>>続きを読む
よくあるイマジナリーフレンドモノかなと思ったけど
「なるほど、そう来たか」と。
オチ的には「今となっては」ではありますが
まぁ普通に楽しめました。
そして、別にどうでもいいんだけど
娘が時折、安達祐>>続きを読む
4つのエピソードからなる群像劇ちっくなオムニバス。
ギャングのボス・フィンガーズと
その部下のエミネムみたいな人が
どのエピソードにも絡んできて
「あー、こことここが繋がるのね」ってのはあるけど
正直>>続きを読む
韓国版「アポロ13」あるいは「ゼログラビティ」
起きる出来事やストーリー展開は
だいたいどっかで見たことある感じというか。
そんなに特筆すべき点がなかったかも。
ドローンのマル、ちょっと可愛い。
ノーベル賞の受賞舞踏会で発生した殺人事件。
偶然現場に居合わせた記者が犯人を追っていくというストーリーなんだけど、まぁ普通。
映画ってよりは
ドラマ見てる感覚だったな。
無差別バス乗客虐殺事件を追う刑事もの。
リアル警察モノ?(マークスの山みたいなもんか?いや、マークスの山は名作だったけど)なのか
めちゃくちゃ地味。
冒頭に起きるバス乗客虐殺シーンは「これから一体どう>>続きを読む
公開当時、なぜか劇場で観なかったから
そんな大したことない内容だろうと勝手に思い込んでたけど
めちゃめちゃ面白かった。劇場で観りゃよかった。
ジワジワ来る怖さというか
身につまされるというか
いやこ>>続きを読む
病院内で蘇った殺人鬼!閉じ込められた院内で生き延びろ系ホラー。
プロットは良いし面白くなる要素は全然あったのに
画の質感と演出の安っぽさが
めちゃめちゃ足を引っ張ってて
ちょっと残念。
そんな面白いってわけでもないけど
つまらなくもない。
王道なんかよりはこういうタイプの方が全然好きかな。
不食という思想を刷り込む教師と
徐々に洗脳されていく生徒たち。
プロットはとてもいいけど
極>>続きを読む
予告とかの時に「なんかめっちゃ胸騒ぎっぽいな」と思って
実際、映画見てから「リメイクかよ」って知った愚か者な自分ですが
前半はほぼほぼ同じで
後半はTHEハリウッド仕様になってますので
オリジナルと今>>続きを読む
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