加藤さんの映画レビュー・感想・評価

加藤

加藤

映画(402)
ドラマ(12)
アニメ(0)

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

-

痛そうだったり精神的に苦しくなるシーンはたくさんあるけど本番の役にのまれる所はかっこよかったな それ以上にリリーのバレエが良すぎたのでもっと見たかったわね…

東京物語(1953年製作の映画)

-

この映画の良さを伝えるには言葉も経験もあまりにも足りない 笠智衆さんの悟りのような諦めの演技で胸が締め付けられたし、のりちゃんが優しくて救われた ラストシーンが良すぎ

晩春(1949年製作の映画)

-

初小津安二郎、すごすぎた
結婚という幸せが大きそうなテーマなのにずっと悲壮感や哀愁が付き纏っている…

プレデター(1987年製作の映画)

-

あまりにも名言すぎる「血が出るなら殺せるな!」

あんのこと(2023年製作の映画)

-

河合優美さん目的で観た。杏ちゃんがすっっごくいい子で生活の立て直しもキラキラしていたからダメージでかい
洋画でよく見る円形で悩みを話すセラピー邦画で見るの新鮮だな…。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

-

結構ムチャクチャやってて終始ドタバタしてて笑っちゃった アナログ感のあるSF本当最高だね 夢か現実かわからないところも好き

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

-

うおお好き…湿気や香りまで感じる…マイフェイバリットに入れたい ベトナムまで行ってパパイヤ食べたい

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

-

復讐ゾーンあたりの感情ぐちゃぐちゃにさせられる感じがすごかった 復讐は何も生まないとは言うけど、手を下せるなら下さなきゃどうにもならないのも痛いほどわかった
クムジャさんどっちの顔も魅力的

過去のない男(2002年製作の映画)

-

ちょっと良すぎた
生活の立て直し、愛は生きる上での活力であり支え、人生、生活、俺が死んだら情けを

街のあかり(2006年製作の映画)

-

静かで淡々としてるのに底にある人生の微かな熱さを感じる すごい 内容やるせないのに全部の場面が絵になるかっこよさ

ランボー(1982年製作の映画)

-

ランボーは殺戮兵器なんかじゃなく戦争で人生をおかしくされてしまった1人の人間なんだよな 観る前と作品イメージ違いすぎた…

男はつらいよ(1969年製作の映画)

-

さくら菩薩すぎるし冬子さんも可憐で素敵すぎる 寅さんはやばいやつだけど不器用さが憎めないし結婚式のシーンは泣けた…

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

-

お手本みたいなバディものだ〜!テンポよくてアクションかっこよくて面白い…LOVE

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

不気味だし怖い…と嫌な気持ちになってたのに終盤のたたみ掛けで謎にツボ入ってずっと笑っちゃってた

武器人間(2013年製作の映画)

-

武器人間の造形が良すぎてフィギュアあったら売れそうだな…と思い調べたらちゃんと存在してた
ホラーゲームみたいで良き!

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

-

安心して観ていられる感じLOVE…
みんな歌が上手いしキャラもかわいい 聖職者が無茶したりわちゃわちゃしてるの面白いよ

浮き雲(1996年製作の映画)

-

この夫婦だいすき
失敗しても不器用でも淡々と手を取り合って生活を諦めない姿が愛おし〜テンポ良くて見やすい〜

良いビジネス(2017年製作の映画)

-

タイトルとフォントこれで合ってる…?!と気になって観てしまったのも敵の思うツボかもしれない

欲望の翼(1990年製作の映画)

-

ずっと暗くてじめっとしていてだらっとしている絵面が好き〜そしてぬるっと変わっていく恋愛模様がたまらん 愛って間違うよね

マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~(2024年製作の映画)

-

序盤のおバカ感からは想像できないくらい切なくて泣けてしまったー
私もキノコ使って未来の私に会いたいんだが

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

-

めちゃくちゃロマンチックそうな設定だったのに会社の話と並行していて恋愛モードに入りきれずオチも結局ガワが良ければええんねや とひねくれになっちゃった 絵面は美男美女すぎて眼福だった…

女神の継承(2021年製作の映画)

-

タイのホラー初めて観たけどこれは怖くない!祭壇とか儀式とかかっこええ
途中までのじめじめ土着信仰感がいいですね…!

誰も知らない(2004年製作の映画)

-

幸せっぽい瞬間、どれも逃避か破滅への道にしか見えなくて全部苦しかった
周りの大人がどんなにカスでも子供は大人を頼るしか生きる道がないんだよ…こんな事があってはいけないよ…

蛇にピアス(2008年製作の映画)

-

巳年ってことで新年1本目に観たけど若気の至り感と平成感で大人になった今観るのは少し恥ずかった 原作読んでキャーってなってた中学生の自分を思い出したよ
吉高由里子の超ゆるくてギャルな話し方がかわいくて
>>続きを読む

エヴォリューション(2015年製作の映画)

-

お、おう…
エコールは少女達にまだ愛を感じたけどこっちは男という性に憎しみすら感じる…

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

-

みんなダサくても一生懸命生きていて愛おしい。チェリージュビリーのシーン良い。

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)

-

ポスターで一目惚れした帰れない二人のシーン、楽しそうなのがめちゃくちゃ切なくて泣けてしまった…
アパートもお部屋もおしゃれすぎ。ミッドセンチュリーなインテリアがいいなあ、時代だね。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

すごく良かった…
豊かだよ でも人生ってままならないんだよ

台風クラブ(1985年製作の映画)

-

オープニングが衝撃でそれが最高潮だったよ…
途中の恐怖シーンのおかげで感情が無になってしまったけど、踊るシーンは全部良かったな

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

硬派で血生臭くない戦争映画だ
ずっと眉間にシワ寄せちゃうし海や空の青色が綺麗なのが哀しかったけど最後穏やかな緑色が見られてよかった

リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

なんで性別ってあるんだろうな
ドキュメンタリーと知らずに観たけど小さな子が涙を堪えるシーンが多くて胸が痛かった バレエの衣装を配られた時の泣きそうな笑顔が忘れられない

横道世之介(2013年製作の映画)

-

好きすぎて何回も観てるお気に入りの邦画!いいシーンがたくさん!

空気人形(2009年製作の映画)

-

高校生の時に観て退屈だったのに今観たら面白かった みんな空っぽなのに何かで満たしたくて必死で生きているよね