もっちさんの映画レビュー・感想・評価

もっち

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サバイバル・デスゲーム(2017年製作の映画)

2.0

めちゃくちゃ地味なデスゲームもの
チープ過ぎる演出と参加者少ないので、デスゲームというより殺人鬼に追われて返り討ちにする鬼ごっこ
派手な殺し方ではなく、地味に刺したり切ったり見せ方が下手
ストーリーも
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エンジェル・ウォーリアーズ(2013年製作の映画)

2.5

セクシーお姉さん達がジャングルツアーで
宝石を狙う組織にジャングルの部族と共闘する話
よくあるドンパチアクションではあるのだが
折角のコリンチョウやシンユーが出ているのにアクションはイマイチ
お姉さん
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シー・フィーバー 深海の怪物(2019年製作の映画)

2.0

深海生物の研究の為に乗り込んだ漁船が謎の海洋生物に襲われる話
モンスターのようなものでもなく、寄生虫がメインなので、怪物退治みたいなの期待していたら肩透かしを喰らう
盛り上がりもないまま、自分勝手な登
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ザ・リミット(2013年製作の映画)

3.0

地下鉄のトンネル崩落で列車に閉じ込められた人々が、更にテロリストの仕掛けた爆弾で危機に陥るストーリー
テンポも良くテロリストは、この中の誰?みたいに進むまでは面白い
後半、テロリストの正体わかってから
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デイ・アフター・トゥモロー2021(2020年製作の映画)

2.5

安定のB級ディザスター作品
世界中がパンデミックな上に巨大な大寒波が地球を襲う
科学者のジルが治療薬を守りながら寒波から逃れる為にエクアドルを目指す
登場人物少ない上、世界中の危機感はない
大寒波の波
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キリング・ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

妻を事故で亡くした消防士が、デスゲームに巻き込まれる話なのだが、実は潜入捜査官でした的な内容
殺人バトルに勝ち続けて黒幕のサミュエルに迫るのだが、戦闘シーンは意外とあっさり
何故かお色気シーンは割とガ
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シャーコーン! 呪いのモロコシ鮫(2021年製作の映画)

2.0

Z級作品のサメとコーン畑と時々、ビッグフッドの低予算手作り感満載クソ映画
可愛らしいぬいぐるみサメが襲ってくる
訳の分からない宗教観で署長裏切る
Z級のクセに100分越えは長過ぎ
ラスト、サメ人間に岩
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バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.5

プロレス会場で怪しい増強剤によってゾンビになったレスラーが暴れまくる話
前半、どうでもいい会話が続きダレる
後半、やっとゾンビ騒動に発展
全体的にコメディチックに展開、レスラーがゾンビになったら破壊力
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バトルランナー(1987年製作の映画)

3.5

スティーブンキング原作
犯罪者に仕立て上げられたシュワちゃんが
ランニグマンという殺人でTVショーに無理矢理出場させられるデスゲームなストーリー
80年代らしいエンターテイメントな作りで
ファミコンの
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インビジブル・ユース ニュージェネレーション(2018年製作の映画)

2.0

インビジブルスクワッドの続編らしい
前作未見だが、問題ないくらいイマイチ
能力者達のバトルメインかと思ったら家族がどうの、差別がどうのと、ドラマメイン
体操部員を襲ったり、宝石泥棒に町の祝賀会を襲撃計
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フィアー・ドット・コム(2002年製作の映画)

2.5

ある動画サイトを観ると呪われて48時間後に死ぬというリングにも似た話
元凶のサイコドクターに殺されたジーニーの復讐らしいが、関係ない人呪うなよ
サイト観るなって言っても観るやつもどうよ
最後はドクター
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テリトリー・オブ・ザ・デッド(2018年製作の映画)

3.0

サバイバルゲームの参加者達がゾンビに扮した主催側を誤って殺してしまうコメディ
その後も、不運が重なって人を殺してしまい
主催者側の元軍人と殺し合いの展開に
本物のゾンビは出てこないが、登場人物が皆んな
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大帝の剣(2006年製作の映画)

2.5

SF時代劇アクション小説を映像化した作品
オリハルコンの三種の神器を巡ってアベちゃんが宇宙人と戦う話
全編に渡ってコント臭が凄まじい
元々、荒唐無稽な内容の原作だが、実写化すると更におかしな事になって
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風鳴村(2016年製作の映画)

3.0

Jホラーぽっいタイトルの風鳴村
舞台はオランダだから関係ないけど、しっかりスラッシャーホラー
それぞれ訳ありの人々がバスツアーに出るが
風車のある村で不自然に故障
そこから惨殺されていく流れに
ほぼ全
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ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

2.0

大学生カップルが海の別荘で海からの謎生物や霧みたいなものに襲われるが、地球外生命体の何かくらいしか分からない
寄生されたらゾンビになる?
見所は寄生虫みたいなのを取り出すトコくらいで、あとの時間はのん
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スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.0

闇バイトで妻夫木聡がえらい目に遭う話
真鍋昌平の漫画が原作なので、割とエグい
アクションも中々、頑張っている
中でもやはり拷問シーンはエグい
高嶋政伸はいつものプライベートかというくらいのハマり役で楽
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タイ・ファイター(2011年製作の映画)

2.5

タイの超絶アクションのはずなのだが、アクション凄いのは悪徳警官だけ
パッケージのようなファイターは出ない
事件に巻き込まれた若者達はオネェ以外、素人なので、バトルも格闘中心ではなくアルコールとマッチで
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ジェイズ・アサイラム(2019年製作の映画)

1.5

結論、つまらない
トラウマを抱えているのか何かわからないが
同じシーンを繰り返し、現状が分かりづらい作りで、単純に森に棲むクリーチャーから逃げたり、戦ったりする構成にすればよかったのに...
意味不明
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モーターラッド(2017年製作の映画)

2.5

仲間とツーリング中に謎のバイカー集団に理不尽に襲われ次々と惨殺されていく話
世紀末っぽさを出してるが、現代の物語かもよくわからない雰囲気
よく転んだり事故ったりイライラする
殺人ゲーム風な設定は悪くな
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ゾンビ・ホロコースト(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが現れる
ホラーコメディ、略してホラディらしい
冴えない脚本家ウェズリーを筆頭に個性的なスタッフ達の生き残りを賭けた逃走劇
コメディチックながらも、しっかりゾンビ映画し
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

冴えない青年ウェスリーが凄腕の殺し屋に成長し、父の仇を討つスタイリッシュなアサシンアクション
割と倫理観無しで観ないと、一般市民も巻き込んでるので、一概に正義感を振りかざしたリベンジアクションではない
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食人雪男(2020年製作の映画)

1.5

Z級着ぐるみ系雪男モンパニ作品
奇跡の草、雪男草を探しに来た調査団が山の守り神イエティに襲われる
中々、グロいシーンはあるが、食人はしない
着ぐるみ感満載だが、お構いなし
ストーリーは単調でつまらない
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スケアクロウ トウモロコシ畑の獲物(2017年製作の映画)

2.5

生きた人間を案山子にするヤバい親父に能天気な若者4人が襲われる話
前半、しょうもない4人のワチャワチャした会話や裸祭りが続く
やっと後半に拉致られ案山子作りが始まる
それなりに痛さ感じる描写はあるもの
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インパクト・アース(2015年製作の映画)

3.0

定番の隕石衝突危機ディザスターパニック
お決まりの衝突までの人間模様を描くのだが、災害シーンは少なく、略奪者や三角関係に家族の物語に重きをおいている
C級にしてはしっかりした構成
大抵、チープな演出と
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.0

シリーズ5作目
ドラゴとの死闘から引退を表明して、トレーナーへと転身したロッキー
愛弟子のガンを育て上げるが、悪徳プロモーターのデュークの元へ身を委ねてしまう
息子との絆や恩師ミッキーの面影等、人間ド
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デビルズ・メタル(2015年製作の映画)

3.0

悪魔を呼び出す楽譜を演奏して、町中が悪魔に取り憑かれた人々だらけに
メタルな楽曲とグロさ満載のコメディホラー
アダルトグッズを武器に戦ったりメタルで魔王を封印したりと中々、ぶっ飛んでる
ヒロインもビッ
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ノー・ブレス 深海迷路(2008年製作の映画)

2.0

海中の洞窟に取り残されたダイバー達の救出劇を描いた作品
冒頭、サメも多少出て来て煽るが、メインは
洞窟内での酸素不足による、早期救出
しかしながら、ハラハラ感はあまりない
演出がヘタなのか圧倒的危機感
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イモータル・フィスト 不死身の戦士(2017年製作の映画)

1.5

アメリカン厨二病全開の漫画オタク達が
これカッコいいでしょ的に作った自主制作レベルのカンフーっぽいチャンバラごっこ
アクションは冴えないし、ストーリーも酷いが、面白くしようと楽しく制作してる熱意は感じ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.0

最近、若い人にも増えている若年性アルツハイマーをテーマにした切ないラブストーリー
大切な人を忘れてしまうのは本当に辛い
そんな中でも愛を貫き通す姿は素晴らしい
現実には、難しい問題を美しく描いた作品
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パペットシャーク(2022年製作の映画)

1.5

Z級サメ作品をセサミストリートっぽくパペットでやってみた作品
いくつかのショーストーリーにサメを絡めて
意味不明な物語が続く
けど、ブレッドが言うように意味なんて必要ないのかも

いや、いるだろ
どん
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

VOL.2
キルビル後半戦はいよいよビルを追い詰める
ビルとの関係や修行の回想を挟みつつ展開
VOL1程のハチャメチャさは無いものの、カンフー修行は往年のショウブラザーズ社の作品オマージュが印象的
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

タランティーノの好きなもの全部入れちゃいました的、リベンジソードアクション
香港映画、任侠、サムライ、修羅雪姫等を混ぜ混ぜしてダサカッコイイを作り上げた
章仕立てやアニメーション、モノクロと様々な演出
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霊幻道士XI ~燃えよ! 九叔道士の桃剣(2021年製作の映画)

3.0

シリーズ11作目
今回もキョンシーらしいキョンシーは登場せず、魔術を操る邪教集団から村を守る話
毎回、弟子のキャスティングが変わるから役所は一緒でも感情移入しにくい
回想で九叔道士がハオ道士の師匠だと
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ブラッディ・バースデイ(2020年製作の映画)

2.0

過去のトラウマから自分の誕生日にピエロの2人組が現れる幻覚を見るエマ
次々と周りの人間が惨殺されていくホラー
まず、登場人物が変態かアホしかいない
終始、何か見ていて不快感を感じる
元凶は父親のピエロ
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ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010年製作の映画)

2.5

ゼブラーマンの続編
前作けら15年後が舞台で、すっかり世界観が変わってしまった
いつの間にかゼブラシティとか言われても

本編はゼブラクィーンの仲里依紗が主役みたいなもので、当時はメディア展開もしてい
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エンドレス・ナイトメア(2016年製作の映画)

2.5

ヤンチャしてた母親ブレアが出所して、就職先探しにて、怪しげな洞窟で魔女に呪いをかけられる、ゾンビや怪物を惹きつける体質にと、訳分からん設定
ゾンビを小突きながら疾走したり、ラスボスっぽい吸血鬼みたいな
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